プライム大陸の大国スメラヴィア皇国。その皇族とも縁のある貴族家令嬢として生まれたレイア・トニトゥル・エクティエース・ミエスク。
彼女こそが悪しき機械生命体ニクスレイアの生まれ変わり!
自身にはかつての力があり、世界を崩壊させる戦乱でぶつかり
合った対抗勢力もいない現状を幸いと、レイアは己の意思で世界を統べてやろうと立ち上がる!
支配下にある民の効率的な活動のために福利厚生を整え、今の人の技術では及ばぬ難事を片付け、豊かな環境を作り上げていく方向で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 17:00:00
223457文字
会話率:36%
「あーえーとエイブリット・ルイです。なんだかよくわからずに転生の常套句にあい転生します。まぁそこまではいいんですそこまでは。なんか地の文が僕に話しかけてくるんです。おかしいんですよおかしい。だって君たちの状況を説明する白枠に書かれる文字そん
なの見たことないでしょ?しかもそれがスキルらしいです。こんなの使えるんでしょうか?転生と言ったらチートスキルが必須でしょ?なのになんで地の文が読めるっていうスキルになったんでしょうか。僕にはわかりません。そんな僕でも頑張って世界の悪?とかいうわけのわからないものを倒しに行きます。なんか役目らしいので。」
と、エイブリット・ルイは考えていたそう。
地の文が読める。エイブリット・ルイのナーロッパの旅行記をとくとご覧あれ。あれ?旅行記だっけまぁ。なんかよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 01:20:44
2779文字
会話率:36%
悪役令嬢が悪を為して悪を正す。
――体制に逆った私は悪? よろしい。ならば戦争よ。
生まれてこの方、アナスタシアはやりたい放題。好き勝手し放題。
いつしか人は彼女を悪役令嬢と呼んだ。
しかし、彼女はそれを恥じたことはない。
それこそが彼女
の誇りだから。
悪役令嬢と呼ばれた彼女は今日も今日とて悪を為す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 16:10:00
10505文字
会話率:43%
いつだってそうだった。
俺が好きになる子はみんな好きな奴がいて、その相手は俺の友達だった。
毎回『あの人が好き』『あの子が気になる』と言われるたびに、ツキリと痛む胸を抱え、俺は笑って言う。
『応援するぞ』
主人公とヒロインをくっつけ
る役の友人A。
それが俺の役回り。
そんな俺にある日呼び出しが来る。相手は同じクラスの佐々木さん。
呼び出し場所はまさかの校舎裏。
オイオイまさかだよな?俺は友人Aだぞ?
どうせ『告白手伝って』とかそんなとこだろう?
期待するだけ無駄無駄無駄〜!!
…………期待するだけ無駄なんだよ。
どこかやるせない気持ちのまま、俺はその呼び出し現場まで向かう。
そこに待つのはクラスでも地味で目立たない、黒髪ボムヘアの女の子。
『茹で蛸かっ』とツッコミ待ちかと思うほどの赤面をした、一人の女の子。
─────────────────────────
続きたい。続きを書きたい。
……っでも余裕がない!!
というわけで短編として出しますが、もしかしたらまた別な出すかもです。……いつか。
来るといいな『いつか』。
(中途半端供給乙。……泣いたほうがいいでしょうか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:00:00
2735文字
会話率:43%
異世界召喚、そして死亡……か~ら~の~目だけ転生。
暗闇の中で見ることを渇望しながら死んだせいか、生まれ変わったら目だけでした。
目だけの魔眼の化け物は、目のない奴隷少年とあちこち旅してキレイなものを見て回ります。
黒焔纏いし邪悪
? 魔王の再来? 世界の危機? 知らぬ存ぜぬ
空がきれいだなぁ、お祭り楽しいなぁ、村の人たち親切だなぁ、とほのぼのまったり旅していきたいなぁ(ムリだけど)
汚いものは大人に任せて、せめて子供のうちくらいはキレイなものだけ見せたいやりたいよね。
注意
暴力表現、残酷描写があります。女性、子供を対象とした暴力もあります。人も死にます。
ニッチでオタク的なセンシティブ表現がありますが、性的描写の直接表現は控えるつもりです(R15相当目標)。
政治的正しさ(political correctness)には配慮していません。
以上をご理解の上、方向性が合わないと感じる方は読むのを控えられることをお勧めいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 17:00:00
81354文字
会話率:34%
頭に蕾が生えてしまった少女達は『花憑き』と呼ばれた。蕾が開花すれば、少女達は土塊となって死に、花だけが残る。
短い人生の中、『花憑き』の少女やその友人・家族は様々な想いを抱いて日々を過ごす。
頭の蕾が開花したら死んでしまう。そんな「短命の
少女達」と彼女達の周囲の少女、あるいは女性の感情の物語です。
そこにあるのは恋慕?憧憬?嫌悪?後悔?無理解?承認欲求?
全部で約7万6千字を予定。
※「少女から少女への好きの感情」として「ガールズラブ」のタグをつけていますが、作品全体を見て、作者としては「少女から少女への複雑な感情」を取り扱う作品と考え、ジャンルは「恋愛」ではなく「ハイファンタジー」にしています。
※他のサイトでも公開しています(完結済)
※本来のタイトルは『Ophelia!』のみですが小説投稿サイト向けに副題をつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 22:08:33
72754文字
会話率:28%
王太子は婚約者に婚約破棄を申し付けました。王様は大激怒しました。婚約者の家族は王太子とその浮気相手一家への仕置きを望みました。
最終更新:2023-02-18 18:00:53
5621文字
会話率:38%
迷宮に迷い込んでしまった少年がいた。憎しみが芽生え、復讐者へと豹変した少年は、迷宮を攻略したことで『前世』を手に入れる。それは少年をさらに変えるものだった。迷宮から脱出した少年は、【魔法】が差別と偏見を引き起こす世界で、復讐と大きな『謎』
に挑む。※アルファポリス様に先行投稿しているので、こちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 00:00:00
339169文字
会話率:60%
乙女ゲーム世界に転生したらしい。でも、どうやら俺はメインストーリーの進行上ちょこちょこ出て来るだけの脇役のようだ・・・あらすじ改変?ゲーム世界の改悪?知らないよ、そんなの。そもそも俺はこのゲーム知らないんだから!
―――と、いう感じで無自覚
にヒロインの邪魔をしていく転生男子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 02:00:00
13222文字
会話率:10%
昔「今日でカゲ、お前を追放する!」「は?」
今「今日でカゲ、お前を追放する!」「そんな、どうして?(名演技)」
主人公は新しい快感を覚えて、今日も追放されにいく!
追放物語(最初だけ)
最終更新:2021-07-29 20:00:00
8350文字
会話率:34%
公爵令嬢キーラの取り巻きの一人として転生したジゼル。一人の従者が現れたことでキーラが悪役令嬢へと変貌することを知り…、前世の知識と努力と根性で、悪?の野望は叩き潰す!
最終更新:2021-06-28 07:00:00
12517文字
会話率:25%
タイトル通りです。
現在変異株がどんどん日本に増えていますが一番怖いのはそれらを併せ持ったスーパー変異株である日本株が発生することかなと。
最終更新:2021-05-23 01:50:55
1072文字
会話率:0%
超能力を持った人物達が暮らす島で住む、一つの身体に六つの人格を宿している'ウィーク'
ダンジョンマスターとして誕生し、"嘘"を見抜く力を持ち人類の敵である'ライ'
これは善と悪?二つの視点から描かれていくストーリ
ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 23:28:39
208文字
会話率:0%
男爵令嬢であるフェリシティはうさぎ獣人ということを隠し、人として過ごしている。フェリシティは十六歳になり、初めての舞踏会に出かけた。思ったよりも楽しめず、落ち込んで馬車に乗って帰っている途中、突然、何者かに馬車が襲われてしまった。フェリシテ
ィはうさぎに変身してかろうじて逃げることができた。急いでその場から離れるため走った。気が遠くなるまで、ずっと、ずっと……。
次の日、目を覚ますといつもとは違う場所にいて――。そして、なぜか助けてくれた?男性と一緒に暮らすことになったのだった。ただし、うさぎとして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 22:44:16
103802文字
会話率:29%
昔、S級ギルドを引き連れていた勇者。ウォーロック・シーカーの元に、追放した付与魔術師《エンチャンター》のチャールズから毎年、夏になると〝お中元〟が送られてくるが…
最終更新:2021-03-15 12:34:03
1995文字
会話率:26%
役割に縛られた世界の中で唯一役割を与えられなかった雨、これから彼が進む道には何があるのか、そして通り過ぎた道に何が残るのか。この物語には正義はあるのか悪はあるのか。
製作中です。更新にはまだまだ時間がかかると思うので長い目で見守ってくだ
さい。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:00:00
1009文字
会話率:38%
悪の秘密結社キルトロンの天才科学者木村武は宿敵バイカーマンによって倒され死を迎えるはずだった。
が、目が覚めたらどうやら魔法や錬金が使えるらしき?王都の平民の子「カミュ」として生まれ変わっていた。
もともと前世で研究職だったカ
ミュは、前世の科学の知識と今世の魔法、錬金の知識を組み合わせ独自の体系の魔法、錬金術を確立していく。
また、前々世時代、剣豪将軍足利義輝であった記憶も蘇りメキメキと剣士としても実績をあげていった。
そんな無敵?なカミュは、身分制度などの旧弊を抱えた王都に嫌気がさし、田舎に出奔する。
そして、魔法、錬金、剣の腕で人類の統治する国とは別の、国民に優しい国を作るためのあがく・・・そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 05:01:39
288296文字
会話率:35%
心に深い傷を負った二人の男女が偶然出会ったのは、8月も半ばの図書館。
「俺の顔に何かついてる?」そんな言葉を皮切りに、二人の男女は図書館からファミレスへ、ファミレスから男の家へと会話を重ねながら移動していく。
青年は自分の家で、少女に秘密を
打ち明けた。のちに少女も青年に秘密を打ち明けた。
それぞれが抱える傷であり、罪の正体をーーー。
注意事項
※性的虐待をほのめかす描写あり注意
※シリアスで暗いし重い
上記内容に耐性ない方はブラウザバック推奨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 22:00:00
32612文字
会話率:17%
恋愛感情というものを理解できない美里。
それ故に異性の友人に告白されても、断ってきた。もし付き合ったとしても、求められても応えられないからだ。
大親友の男友達である浩介に愚痴っていると、後日その大親友に「付き合わないか」と問いかけられる。
大切な友人を失いたくはないが、でも求められても応えられない。
自分に恋愛感情がないことに苦しみながら、恋愛に対する考え方や向き合い方を今一度考え直し、彼女は親友にどう答えるのかーー。
これは、恋愛が席巻する世の中が苦しくてどうしようもない彼女と、そんな彼女を愛した親友のお話。
全3話(前編・中編・後編)
毎日19時投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 19:00:00
16064文字
会話率:42%
ひょんな事で、自殺の巻き添えを喰った高橋一樹は、ぷよぷよと空を跳んでる位と旅に出る。
途中、獣に襲われてるエルフな女の子を助けたり、獣にの干し肉や木の実を売ってはお金を稼いでいたが?
街の真ん中にあるギルドで依頼を受けた一樹一行は、道
を塞ぐようなデカいイグラと闘っている女剣士と出会ったが···。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 16:11:26
6886文字
会話率:48%
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れて
いた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの物語……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
●現在番外編連載中
●カクヨム、アルファポリスにも掲載中
●婚約破棄、追放、ざまぁ要素は第三部後半がメインです
●一人称形式で書いた改稿版「追放少女と転生少年」をノベルアップ+に掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 10:16:12
886008文字
会話率:35%