伯爵令嬢のティファナ・レフィールは親友の公爵令嬢リアステラ・レフィンドに陥れられ腐女子の道を知る。性癖の扉をこじ開けられて見るモノ全ての世界が変わり毎日が地獄である意味天国の日々へとなった。
「私はこんな世界知りたくなかった!」
そ
れでも伸ばした手は止まらず幸福と絶望を噛み締め、今日も今日とて沼に沈んで腐女子の道へ墜ち進み涙を流す。そんな彼女の受難の物語……。
この作品は【真実の愛? 正気ですか殿下、相手は『男』ですよ!?】の別視点になります。向こうを読まなくても楽しめると思いますが、宜しければそちらも御覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:52:29
31451文字
会話率:52%
学園の卒業パーティーに公爵家の長女であるリアステラ・レフィンドは、第一王子であるウールニング・ヴィクトリアにいわれのない罪で糾弾され婚約破棄を突き付けられる。
そして真実の愛を見付けたと男爵のクリス・ウラニズムと婚約すると発表。
し
かしリアステラは困惑した……とても困惑した。冤罪だとか王家が打診した婚約を個人の感情で勝手に破棄をするだとか、大衆の真っ只中でこんな事をしでかした神経を疑うとかではない。
殿下がいう真実の愛の相手が『男』である事に……。
「私は一体どうすればよろしいのでしょうか? とりあえず、ねっとり鑑賞しながら考えましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 19:19:19
13159文字
会話率:19%
知能がある物理法則(健康な王)A
「お前(自分)が1番だよ。愛してる」
知能がある物理法則(健康な王)B
「わたしも自分が大好き❤。愛してる」
知能がある物理法則(健康な王)C
「愛し合ってるボクら(自分)の邪魔をするなんて許せないな」
全にして1なので、真実の愛?
性別とかなさそうだけど、全員超美形で超強い。
王や女王やプリンセスやプリンスばかりでハーレム&逆ハーレム状態。
あるいはそれを超えるヘブン状態。
自分の描いた美しい恋人の絵(自画。おそらく人の最も大事な友達)が現実になったら良いのに、という願いの具現。
ちょっと想像がつかないけど、超美しいことは確か。
よく分からない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 16:07:14
282文字
会話率:30%
アルベルト王子は学園で平民出身のエリザベスと出会う。
初めて聞く庶民の生活に浮かれ、アルベルトは少女との間に〈真実の愛〉があるのでは?と思い始め、幼い頃からの婚約者との婚約破棄を望んだ。
だが、父である国王はそれを認めてくれなかった。
エリ
ザベスの天真爛漫さに心惹かれたアルベルトを始めとした側近たちだったが、一人の側近の言葉に衝撃を受ける。
婚約者達にいじめられたと訴えるエリザベスを守ろうとしていた自分たちの行動が正しいのか、アルベルトは悩むのだった。
そんなとき、〈真実の愛〉とは何かと見極めてくるように言われ、アルベルト達は隣国から始めて、各国を回ることになった。
〈真実の愛〉を貫いた者、元さやに収まった者、全く別の人物と結ばれた者、それぞれの国で、いろんな状況を見たアルベルト達が最後に選ぶのは?
王子達がいろいろな国を巡るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 16:03:15
160988文字
会話率:45%
「すまない、ロザリア。君との婚約を破棄させて欲しい」
定期的な婚約者様とのお茶会の席でのこと。唐突にそうおっしゃられた婚約者である王太子殿下のロベルト様。
「はい? 一体どういうことでしょうか」
ロベルト様はうっとりしたようなお顔でな
にかを思い出すように言葉にした。
「真実の愛を見付けてしまったんだ」
は? 真実の愛? この方はなにを言っているのだろう。
ロザリア・ナジェスト公爵令嬢は長年必死に王妃教育を頑張っていたのにも関わらず、
王太子ロベルト殿下に婚約破棄を告げられる。
しかも真実の愛を見付けた!?
さらにはそのあとの言葉に耳を疑う。
『悪魔閣下』と呼ばれる辺境伯へと嫁げと言われたのだ。
なぜそんな理不尽な目に遭わなければならないのか。
ロザリアは傷付きながらもその運命を受け入れ悪魔閣下のいるダルヴァン辺境伯領へと向かう。
そこで待ち受けていたのは悪魔閣下と呼ばれる辺境伯だが……
予想外の辺境伯の姿にロザリアも次第に愛が芽生えていく。
今まで辛い想いをしてきた二人の真実の愛を見付けるお話。
※この作品は短編「真実の愛を見付けた婚約者に、無理矢理『悪魔閣下』へと嫁がされましたが、私も真実の愛を見付けたのでおあいこですわね。」の連載版となります。
※1話~7話までが短編に少し加筆修正したもので、8話から短編の続きのお話になっております。
※短編にその後を少し加筆した中編程度のお話の予定です。
※このお話は作者の世界観にてなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 12:35:57
28842文字
会話率:45%
「すまない、ロザリア。君との婚約を破棄させて欲しい」
定期的な婚約者様とのお茶会の席でのこと。唐突にそうおっしゃられた婚約者である王太子殿下のロベルト様。
「はい? 一体どういうことでしょうか」
ロベルト様はうっとりしたようなお顔でな
にかを思い出すように言葉にした。
「真実の愛を見付けてしまったんだ」
は? 真実の愛? この方はなにを言っているのだろう。
ロザリア・ナジェスト公爵令嬢は長年必死に王妃教育を頑張っていたのにも関わらず、
王太子ロベルト殿下に婚約破棄を告げられる。
しかも真実の愛を見付けた!?
さらにはそのあとの言葉に耳を疑う。
『悪魔閣下』と呼ばれる辺境伯へと嫁げと言われたのだ。
なぜそんな理不尽な目に遭わなければならないのか。
ロザリアは傷付きながらもその運命を受け入れ悪魔閣下のいるダルヴァン辺境伯領へと向かう。
そこで待ち受けていたのは悪魔閣下と呼ばれる辺境伯だが……
予想外の辺境伯の姿にロザリアも次第に愛が芽生えていく。
今まで辛い想いをしてきた二人の真実の愛を見付けるお話。
※このお話は作者の世界観にてなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 17:30:15
13208文字
会話率:43%
真実の愛のために婚約を破棄したベルグリフはその後、普通にのんびりと暮らしたいと思いつつ、王宮で仕事をしている。
目標は冒険者として独り立ちし、賞金は国庫に資金として送るハンターライフなのだが、気が付けば仕事に追われて冒険もままならない。
「
国に迷惑かけたくないんだけどなあ」
毎日愚痴をこぼしつつ、ベルグリフののんびり(?)生活は続いています。
実は周囲の人々が彼を手放したくないから、という理由はさておき、ベルグリフは自らの愛を見つけることができるのでしょうか?
みたいな話になる予定です。
** 章ごとのあらすじ **
・あの人は今
「真実の愛に目覚めたので婚約破棄をしました」の裏側的なものを4人の主要キャラ目線で
・ナナト大河の大蛇
ナナト大河の渡し場に銀色の大蛇が出て渡し船を妨害しているとの報告があり、調査に行くことになったベルグリフ。早速トラブルに会いながらもなんとかナナトの町に着き、学院時代からの親友ジャスティンたちの手を借りて調査に乗り出した
・閑話 王宮にて
ナナト大河から戻ってきたベルが次の案件にかかるまでの番外編
・ゼブラシア山脈の魔獣
ゼブラシア山脈の近くで見つかったドラゴンの巣の調査を現地で訓練している第三騎士団に依頼しに行ったライルは騎士団ごと強力な魔獣に襲われた。魔獣は「黒髪と緑の目の可愛い子の匂いがする」とライルに言い、その人とでないと話をしないと言って騎士団を拘束する。すぐにベルのことだと理解したライルはベルと共にゼブラシア山脈に向かった
※「真実の愛に目覚めたので婚約破棄をしました」の続編になります。
https://ncode.syosetu.com/n5091fv/
※ゆるふわ設定です
※恋愛要素はほぼなしです
※話の進みも遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:46:08
451989文字
会話率:39%
――とある夜会にて。
「ニコル、おいニコル、どこだ!?」
そう叫びながら会場を徘徊する青年がいた。
彼はこの国の王太子。今日も今日とて愛人のニコルをエスコートし、それだけではなく婚約者である公爵令嬢ユーフェミアを断罪して婚約破棄するつ
もりだったのだが、ニコルの姿がどこにも見当たらなくて困っていたのだ。
そんな彼の前にユーフェミアは姿を現し、口元に静かな笑みを浮かべると、こう言った。
「婚約破棄なさりたいようですが、貴方の『真実の愛』のお相手はいらっしゃいませんわ、殿下」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:00:00
3800文字
会話率:24%
あれ、ここ『美女と野獣』の世界かも、と気付いた私のお話。
最終更新:2022-11-24 17:00:00
7917文字
会話率:3%
「ジュリア、すまない。僕は真実の愛をみつけてしまった。僕はクララを愛している。すまないが婚約を解消してもらえないだろうか」
(また始まった)クララはめまいがした。一体これで何回目だ。この後の流れは大体いつも同じだ。男が自分勝手な見解を垂れ流
し、女が私に憎悪の目をむける。
はあ……クララはため息をついた。もうあまりに慣れすぎていて、真剣に聞いてなかったのが仇となった。
パシンッ ジュリアの平手がクララの頬に鮮烈な一撃を与えた。
「こ、この泥棒猫、尻軽女、恥を知りなさい!」
クララは異常にモテる。モテはクララにとって呪いであり、厄災である。クララは平凡な毎日を過ごしたいだけなのに。クララの魅了の魔力をなんとか制御しようと、魔道士長ダニエルが立ち上がった。クララに平穏な暮らしは訪れるのか……。ちょっとイッちゃってる系魔道士長と、メンタル強めなクララのドタバタな研究の日々を描いた物語。
(連載版です。短編版の内容は後から出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 13:16:52
31186文字
会話率:59%
「エミーリア、そなたとの婚約を破棄する。私はクララと真実の愛をみつけたのだ」
エドワード第一王子が夜会の場で高らかに宣言した。エミーリア公爵令嬢はクララに問いただす。
「エドワード殿下のお気持ちは分かりました。クララ様のお気持ちを聞きとうご
ざいます」
クララはやぶれかぶれになって、本音をぶちまけた。
「婚約破棄も真実の愛もいりません。私は一度たりとも、そんなものを望んだことはありません。甘い言葉を言ったこともありません。皆さん勝手に私の気持ちを解釈して、暴走するんです。もううんざりです。私は誰とも結婚しませんから!」
クララの魅了の魔力をなんとか制御しようと、魔道士長ダニエルが立ち上がった。クララに平穏な暮らしは訪れるのか……。ちょっとイッちゃってる系魔道士長と、メンタル強めなクララのドタバタな研究の日々を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 00:08:36
6404文字
会話率:63%
国を揺るがす大事件。
未来の国王である王太子を筆頭とする国の重鎮の息子達が魅了の術によって籠絡されるという大事件が起った。
それぞれが婚約者もいる立場でありながら魔女に傅き愛を囁く。そんな醜態を晒す彼らに、国の未来は不安視される一方であった
。
そんな事件を止めたのは、ロエム・レックスという騎士候補の男であった。
彼は王太子達が全く抵抗できない魅了の術を精神力のみで真正面から跳ね返し、魔女の悪事を暴いて見せたのだ。
そんなことができたのは、婚約者を本当に愛しているからだろう、なんと気高い精神の持ち主なのだと周囲は讃えた。
そんな賞賛を受ける自身の婚約者を見ながら、真の愛を向けられた令嬢ことシエス・コンプは苦悩する。
誰にも言えない真実を、心の中で叫びながら。
『違うんです。私の婚約者は別に私を愛しているから魅了されないとかじゃないんです!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 22:06:06
8097文字
会話率:18%
「このわたし、ライゼリード・フォン・ヴァインシュタインの名に置いて、アーリシェ・ラ・ローエングリーン公爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!!」
それは、よりにもよってこのヴァインシュタイン王国建国記念祝賀パーティー
の真っ最中、来訪してくださった諸外国のご来賓の目の前で。
その主役となるはずであった王太子の口から高らかに語られたのだった。
っていうか、なんで今? こんな場所で国家の恥を晒してどうするのこのぼんくら頭が!
「アーリシェお嬢様、これ、片付けてもいいですか?」
耳元でそんなふうに囁く側仕え件護衛のリリム。
ああ、国王陛下まで顔を真っ赤にされて怒っていらっしゃる。
もうしょうがないわね、速やかに御退場願いましょうか。
それなのにぼんくら王子はなおも続ける。
「ふん。突然のことで言葉も無いようだな! どうした、理由も聞かないのか!?」
「はは、知りたいだろう、聞かせてやるよ。わたしは真実の愛を見つけたのだ!」
そういうと、ライゼリードは手招きをする。「パーシャ、おいで」
てとてとと走り寄ってきて彼の腕にしがみつく頭の悪そうな貴族令嬢。
着ているドレスは既製品それも去年の流行りのもの。
子爵? それとも男爵? ひょっとしたら騎士爵のどなたかの御令嬢かしら?
お会いしたことありませんよね。
見覚えの無い娘《こ》です。
でもそうですか、この娘がそうなのですね。
「お前はこのパーシャ・マルガリッタをいじめていたそうだな」
はあ?
「ドレスをよごしたり、切り裂いたり。あげくに階段から突き落とそうとしたそうじゃないか。わたしはおまえのような陰険ブスと結婚するなんてまっぴらなんだ。ほら、どうだ、この場で宣言してやれば、父上とて婚約破棄をみとめざるを得ないだろうさ。そうしてわたしはこのパーシャと結婚する。彼女を王太子妃にしてやると誓ったのだ!」
ああ。
もういいわ。
もうほんと、こんなおバカな王太子、こちらから願い下げです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 19:56:46
4760文字
会話率:40%
むかしむかし、あるところに、王国がありました――。
王国の王子様は、とある男爵令嬢と恋に落ちます。
ですが、それを善しと思わない重臣たちの計略によって、男爵令嬢はあらぬ疑いをかけられ、王国から追放されてしまいます。
そして、王子様は公爵令嬢
と婚約してしまうのでした。
ですが、彼女は魔女や精霊たちの助けを借りて王宮へと舞い戻り、自身の身の潔白を証明し、王子様の愛を取り戻します。
今度は公爵令嬢を追放し、遂に真実の愛を見つけた王子様と男爵令嬢。
めでたしめでたし。
……とは、なりませんでした。
ウェブ小説で大人気の『追放ざまあ』『婚約破棄』もの。
最終的には悪役令嬢が排除され、ヒロインは意中の人と結ばれ、ハッピーエンドとなります。
……でも、それでは終わりません。
この作品では、とある追放ざまあものの“その後”を描いていきます。
九割がたビターエンドです……怒らないでね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:09:47
2680文字
会話率:0%
病室からほとんど出ないまま、一生を終え、生まれ変わったのは前世でプレイしたゲーム『百花真愛』の世界だった。
だが、記憶がよみがえった瞬間、翠珠はとんでもないことを思い出す。
この国、あと数年で滅びるよね?
そして、そのタイミングで私、死
んでるよね?
おまけに、一応お妃様だったけど、皇帝には愛されてなかったよね?
というか、一度もお渡りなかったよね???
その一方、皇帝はちゃっかり『真実の愛』とやらを見つけ、国を再建してハッピーエンドを迎えるのである。
――真実の愛?そんなの知るか!一度もお渡りないまま死んだなんて冗談じゃない!国が亡びる前に、後宮から脱出させていただきます。
幸い、まだゲームは始まっていない。
皇太后の針子という立場なら、いくらでも逃げようがある。
運に助けられ、後宮から逃げ出すチャンスを掴むものの、あえなく脱出失敗。
あれよあれよと妃の地位に上り詰め、気が付いた時には逃げられなくなっていた!
こうなったら、国の滅亡を回避しよう。生き残るにはそれしかない!
かくて翠珠の戦いは始まったのだった。
国が亡びるまであと、二年。
他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 23:45:50
113901文字
会話率:35%
国王陛下から与えられた仕事で半年国を留守にしていたシャーロットは、仕事がひと段落し、一時帰国した。
すると婚約者である第二王子の様子がおかしい。
問い詰めてみると浮気相手が妊娠してしてしまったらしい。
なるほど、ちょっとお話しましょうか。
この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 15:00:58
7649文字
会話率:33%
白龍伽羅は普通の高校3年生。
ある日、高校の進路指導室に呼ばれた伽羅。
『どこの大学にするのかね?』
そう聞かれ、答えに窮する伽羅。
先生には言えなかったが伽羅は決めていた。
『僕もお父さんと同じ大学に行きたいんだ、そして自分の結婚
相手と出会うんだ』と。
しかし今のままでは合格は厳しい伽羅。
そんな時、伽羅の元に2人の女性が。
「私達にお任せを!!」
ゴッド婆さんの命を受けた朱雀優里と青龍明日美。
ゴッドの命は絶対、伽羅達は承諾する。
果たして受験の行方は?
伽羅のドタバタ受験戦争が始まる。
5~7話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 13:15:30
16810文字
会話率:51%
白龍伽羅は普通の高校3年生。
ある日、本家のお婆様から電話が。
『伽羅、見合いをなさい』
ゴッド婆さんの命令は絶対、伽羅は見合いを承諾する。
相手は遠縁の親戚で1つ年上の19歳、だが全く面識が無い。
(お婆ちゃんに悪いけど、僕は見合い
で結婚しないよ)
口には言わないが伽羅は決めていた。
『僕もお父さんみたいに自分で結婚相手を決める』と。
今まで恋人が出来た事の無い伽羅。
果たして見合いの行方は?
相手の女性は伽羅を見て何を思うのか?
伽羅のドタバタ見合いの1日が始まる。
全4話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 17:27:11
9840文字
会話率:51%
小暮百合(こぐれ ゆり)は、身長185cm、体重100kg超の女子高生。いかつい体格とごつい顔つきもあって、女性専用車両に乗っていると女性たちから降ろされそうになる外見だけど、ちゃんと女性。女性が好きだけど女性。別に男性になりたくはないけれ
ど。そんな彼女が異世界転移をするようになり、元の世界と行きつ戻りつしながら、ハーレム(逆ではない)願望は無いけれど、そんな境遇に身を落としていくような、彼女にとって真実の愛?を見つける物語。やがて行き戻りに関する代償も明らかになっていくけれど、彼女自身にとってはどうしようもなくなっていく。フィーリングで書き始めたので、着地点は不明です。
pixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 16:26:37
338948文字
会話率:61%
第二王子リカルドは棚ぼた式に王太子となった。そして美しいリベレッタを婚約者にむかえる。
しかし、二人を引き裂くかのように、降ってわいた神殿のご神託騒動。聖女と結婚しなくちゃこの国滅亡するの? 聖女ではないリベレッタ、彼らの婚約関係は終わ
りを告げるか?
さくっと読める短編。がばがば設定、シリアス無しのコメディより。
注:王太子も公爵令嬢も少々口が悪いです。苦手な方はご注意を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 12:14:40
9563文字
会話率:39%
巷では運命の番?やら、真実の愛?やらが横行しているらしいですが私は一切関係ありませんっ‼︎
そういったのに全く興味が無い主人公と二人のヒーローのお話。
最終更新:2019-10-14 20:10:55
3184文字
会話率:28%
私の名前は上白滝さつきは(18)は、ある日道路に飛び出した男の子をカバって死んでしまったはずだった...
う、うーーん
私は目を開けたあれ?ここどこ?病院?いや、違うこのかわいらしい質素な部屋そして...
「なっなんじゃこりゃーー!」
鏡の
前に立った私は目を見開いた、何故ならそこに物凄い美幼女?が立っていたからだ
「悪役令嬢に転生なんて」
そんな定番な!
これは、さつきが数々の困難?を乗り越え、真実の愛?を、見つける話...んなわけあるか!悪役令嬢何て知らない私は私で自由に異世界ライフを満喫するんだー!
これは、運動神経抜群少女が魔法を使いチートする恋愛?物語です!
初投稿です、まだまだ不慣れ点が多々ありますが温かく見守ってもらえると、幸いです。ノロノロ投稿なのであまり更新ができないかもしれません。
それでも読んでいただくと嬉しいです!
誤字脱字がありましたら教えてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 21:03:47
1189文字
会話率:44%