『シン・ゴジラ』の大ヒット以降、日本は再び特撮映画に力を入れている様です。
しかしながら、すっかり昭和の特撮映画のノスタルジーを楽しむ様になった私は、現役の特撮ファンではなくなりつつあります。
それもこれも、アイツのせいだ!
あの、『
ゴジラ対メガロ』のせいだ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:42:24
4455文字
会話率:0%
特撮ヒーロー番組「アルティメマン」が大好きな少年は、ヒーローショーの楽屋でアルティメマン役のスーツアクターがスーツを脱ぎかけているのを目撃してしまう。
それは純真なヒーローファンの少年にとって、余りにも衝撃的な出来事だった。
ところが衝撃的
事件を経験してもなお、少年は特撮ヒーローへの情熱を燃やし続け、大学の映研で特撮映画を製作する映画青年に成長した。
果たして彼は、この衝撃的事件から何を学んだのか?
※ 本作品は、柴野いずみ様御主催の「ガチムチ❤️企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 05:13:27
3517文字
会話率:12%
畿内大学映画研究会に所属する枚方修久は、特撮物の大好きな若き映画ファン。
自身の初監督作品である特撮短編映画「アパート住まいのインベーダー」を、春の学内映画上映会で映写機にかけた修久は、映研の会長から新歓ボックスへ出頭するよう命じられる。
そこで彼を待っていたのは、「アパート住まいのインベーダー」に関心を抱いたという、入学間もない女子大生だった…
本作品は、香月よう子様御主催の「春にはじまる恋物語企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 07:52:45
7424文字
会話率:33%
大好きな特撮ヒーロー番組「マスカー騎士」の映画版を楽しみ、夏休みの素敵な思い出作りに成功した男子小学生トリオ。
しかし、来場者特典のポジフィルムを現像した時、彼らは恐怖に包まれる事に…
※ 本作品は、小説家になろうラジオ大賞3の参加作品で御
座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 07:23:36
1000文字
会話率:47%
突如現れた巨大生物、怪獣。彼らは何の目的も持たずに周囲を破壊し、定時で帰っていく。
すべての兵器が効かず、殺害はおろか、怪我、運動停止もさせる事もできない超越の存在。
唯一の対策は、定時の十七時まで気を逸らし、人間の居住地へ近寄らない
ようにすることだ。
毎日繰り返される破壊に設立されたのが、自衛官により構成された怪獣対策部隊。
怪獣との戦いの一日が今日も始まろうとしていた。
某空想特撮映画が見た過ぎて衝動的に書いてしまいました。今のところ展開させる気はありません。(令和4年5月16日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 16:42:47
6326文字
会話率:27%
私立青空(あおぞら)学園映画部に所属する日向(ひなた)晴人(はると)は、部長の稲田(いなだ)光輝(こうき)のそんな無謀すぎる発言のせいで特撮映画を撮ることになった。映画のタイトルは『学園英雄ブルースカイ』。それはご当地ヒーローならぬ学園ヒー
ローだった。
ただの高校生が特撮を撮るなんて無謀だと日向は思っていると、さらに稲田は転校してきた天才女優の天海結(あまみゆ)月(づき)を映画部にスカウトしろと命令してきたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 12:51:51
130330文字
会話率:43%
赤ちゃんの頃は、誰しも自分に限界があるとは感じていない。
今は出来ないとしてもいずれは、出来るようになるだろう。
そんなことを考えながら、日々二足歩行の練習をしている。
そんな純真無垢な赤ちゃん。
その赤ちゃんがある日、テレビでやっていた特
撮映画を見てしまう。
ある者は手からビームを。
ある者は変身を。
また、ある者は衝撃波を。
そんな特撮映画……。
それを見てしまった赤ちゃんは、異能の存在を信じるようになった。
ーーー自分も、あんな風にビームを出したい!
それから必死に訓練した赤ちゃん……即ち、俺七重秋人はいつの間にかに超能力者になっていた。
そして、月日は流れて16歳。
俺は今ーーー
「勇者様!どうか魔王を討滅してください!」
ーーー異世界にいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 23:34:51
68152文字
会話率:36%
特撮映画みたいな小説を作ってみたかったので……
最終更新:2012-02-23 16:37:43
7851文字
会話率:42%
都会から離れた大門島(おおかどしま)。その島に隠居する少年科学者……永峰(ながみね)文哲(ふみてつ)。そこは誰に騒がれる訳でもなく、ひっそりと自分だけで研究を行える理想の地であった。そこに漁船沈没事故が発生する。文哲が救出した漁船に乗って
いた老人は、大門島と双子島にあたる神無島(かみねしま)の今は亡き神を見たという。文哲は、神無島から卵の様な物体を持ち帰る。 一つの卵から始まるドタバタな毎日が始まる。黒と白の少女達、男友達、その中で再び文哲は大切なモノを得る。 大門島に大怪獣が現れる時、唯一対抗手段を持つ天才・永峰文哲が出した結論とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 22:29:42
68390文字
会話率:47%