これは、怪獣映画好きの私が怪獣映画ファンの同志へと送る、とある映画を推したいだけのエッセイである。
内容にネタバレは無いので、安心して見てください(ただし、かなり昔の作品に関する多少のネタバレはあるかもしれません)。そして、私の怪獣映画へ
の想いを感じてください。
怪獣映画ファンなら、是非とも読んでほしい内容です。
申し訳ありませんが、それ以外の方には「?」な内容ですので、あらかじめご了承ください(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 23:28:02
3934文字
会話率:0%
都会から離れた大門島(おおかどしま)。その島に隠居する少年科学者……永峰(ながみね)文哲(ふみてつ)。そこは誰に騒がれる訳でもなく、ひっそりと自分だけで研究を行える理想の地であった。そこに漁船沈没事故が発生する。文哲が救出した漁船に乗って
いた老人は、大門島と双子島にあたる神無島(かみねしま)の今は亡き神を見たという。文哲は、神無島から卵の様な物体を持ち帰る。 一つの卵から始まるドタバタな毎日が始まる。黒と白の少女達、男友達、その中で再び文哲は大切なモノを得る。 大門島に大怪獣が現れる時、唯一対抗手段を持つ天才・永峰文哲が出した結論とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 22:29:42
68390文字
会話率:47%