地球上のあらゆる問題に気づいてもらいたい。その為には発信力を上げるべきだ。その手段として、ある若者がアイドルグループ(STE)を作った。ボランティア活動、激しい歌とダンス。度肝を抜く彼らの手法は瞬く間に世界を席巻する。しかし、それを快く思
わないあるグループがSTEを誘拐してしまう。誘拐されたSTEは逃げられるのか。
地球温暖化、海洋プラスティック問題、核兵器廃絶、アメリカの銃規制。様々な地球規模の問題に立ち向かう彼ら。日本政府やアメリカ社会も巻き込んで大立ち回り。果たして、彼らは生き残れるのか。
メンバー内の恋愛も織り交ぜ、難しい問題をスパッと解決する究極のエンターテインメント!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 16:00:00
55719文字
会話率:49%
時は西暦2100年代前半の事である。
核兵器廃絶に成功した人類は最早戦争等と言う争いに巻き込まれるのではなく、争いの無い平等の天下太平の世を謳歌していた。
しかし、いまだに力を持つ大国アメリケーヌとジャポネーゼの同盟が廃棄されると、一
気に両国は正規軍を出して情勢は泥沼化の様相をていしていた。
物語はそんな情勢の中から始まる…。
※この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 13:51:53
34484文字
会話率:26%
2024年、ノーベル平和賞に被団協──日本原水爆被害者団体協議会──が受賞する。二度と核兵器が使われない世の中を目指し、1956年に被爆者の全国組織として長崎で結成されたこの組織の活動が評価されたことは大変意義深い。
しかしながら、未だに核
は廃絶の道を進まず、世界に広がる事を止めてはいない。
人が日常生活を送る街に非道の兵器が投下されて80年が経とうとしており、生き証人も1人、また1人とこの世を去ってゆく。
それ故に、私が聞き知ったことをここに記す。
これからの人々が、少しでも核兵器廃絶もしくは使用の岐路に立った時の判断材料になることを願って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 10:27:42
6185文字
会話率:16%
将来に悩む14歳の少年と、労働の廃絶が可能だと訴える謎のニート"ニケ"(自称アンチワーク哲学者)による対話形式の哲学小説。「労働とはなにか?」「人間とはなにか?」「理想的な社会とはなにか?」といった現代社会の根源を貫く常
識を、鮮やかに暴き出し覆す問題作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 06:05:51
75096文字
会話率:80%
正道派誠心塾は反匿名として主にSNSを徹底的に廃絶する
間違っていない、自信があるならば実名で言えるはずだ
反匿名、反陰険主義を掲げて隊列を組み清廉潔白の大和民族を福建せよ
最終更新:2023-10-12 02:10:09
741文字
会話率:0%
陸に上がったところを捕えられた人魚の少女は、魔力を封じられサーカスに売られた。サーカスで少女が出会ったのは、変わった姿を見世物にされているフリークスや、超人的な技を披露する軽業師らだった。
サーカスから人魚の少女を買い取る女侯爵。王制復古を
狙う王族の末裔。奴隷制度の廃絶ため奔走する男。さまざまな思惑を持つさまざまな人々の運命が、少女の数奇な運命に交錯する。
お伽噺風ダークファンタジー。
※保険のため残酷描写タグつけましたが、直接描写はなるべく控えます。
※一部GL風味のエピソードあり。苦手な方はご注意ください。恋愛成分は男女間のみ。
※PG12相当の内容となります。
※更新は超絶亀。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 03:24:46
530681文字
会話率:35%
本作は、「【お嬢様 悪治物語】 お嬢様、この世界を治めるなら『悪』として治めていただきます」から、戦争に関するものを集めたものです。
巷でよく耳にする、戦争犯罪とか軍事費の財源とかの話題に対する回答です。
私は、愚かだから「仕方が無い」
や弱いのが「悪い」ではなく、
最愚最弱者(最も愚かで最も弱き者→さいそこびと)達が”さいそこびと”のまま、
健やかにつつがなく暮らしていける世界こそが本当に良い世界だと考えます。
本作が、そんな世界を実現するための一歩になることを願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:05:28
1887文字
会話率:84%
特定の特徴を持つ人間たちを集め、兵士として活用する『東亜国』穂積勇護(ほづみゆうご)もその中に徴兵されていた。
その特徴とは、『人を殺すことができる』遺伝子を持つ、ということ。生まれながらにして人権を奪われ、道具として扱われる彼らは、長い
歴史のうちに核兵器を廃絶した世界で、一番の暴力装置となった。
東亜国はそれを忌避した連合国から戦線布告を受ける。連合国との開戦の迫る中、最前線となった東亜国最北端の駐屯基地でそれぞれの思惑が鬩ぎ合う。
穂積勇護
それほど強くはないが、立ち回りと幸運で生き残ってきた男。ややこしい後ろ盾のせいで周りから避けられている。
西園寺クロエ
ややそしい後ろ盾を持つ男その2
勇護と同室のため、良く面倒を見せられている苦労人
皇明留(すめらぎあかる)
歩く不発弾。人喰いの虎。遺伝子の病気を持つ
穂積槐(ほづみえんじゅ)
勇護の過保護な兄、のようなもの最前線でこの戦争の指揮を取っている
マキナ
東亜国最強の男。顔は良いが表情筋が死んでいる
pixivにも掲載しています
なろうは初めてなので使い方がまだよくわかってません…
かなり先まで書けてるので、また順次投稿できたらなあと
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 07:20:43
29529文字
会話率:39%
公爵家の若き当主ダニエル・クラウザーは、心臓の病に冒されていた。
病を治すために王国の名だたる名医を集めたものの、わかったことは長くても半年程度しか生きられないという残酷な事実だけだった。
両親はともに早世しているため、クラウザー家の血筋
はダニエルただ一人のみ。
このままでは家が廃絶されることになってしまうわけだが……ダニエルにとってそれは、たいした問題ではなかった。
ダニエルにとってなによりも問題なのは、最愛の妻であるアルシアを一人残して逝くことだった。
家が廃絶の危機にあることからもわかるとおり、ダニエルとアルシアの間には子供はいない。
それはクラウザー家にとっては不幸だったのかもしれないが、アルシアの将来を考えたら幸運だったのかもしれないと、ダニエルは考えた。
アルシアはダニエルと同じく年若い。
今ならまだ、他の貴族に嫁ぐことができる。
死んだ人間に引きずられるよりは、その方が絶対に幸せになれる。
そう思ったから、ダニエルは決意した。
自分が死ぬまでの間に、アルシアに嫌われてみせると。
愛想を尽かせて、自分のもとから去らせてみせると。
そのために、アルシアを傷つけてでも嘘をつき続けてみせると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 09:00:00
8423文字
会話率:29%
これは、人類が悲願である『核兵器廃絶』を実現した後の、遠い未来のお話です。
最終更新:2021-10-03 21:16:42
3611文字
会話率:50%
日本魔術協会 大魔術廃絶部。
この世を脅かす恐ろしき魔術兵器、『禁じられた大魔術』を廃絶することを目的とした組織に属する和川奈月だったが、大仰な名を掲げておきながら、その仕事は雑用であった。
そんな中、『日本魔術協会理事の孫の護衛』と、『
協力関係にある施設の清掃作業』という雑用を押しつけられた大魔術廃絶部は、どちらに従事するかの選択を迫られる。
そしてそれが、和川奈月と廃絶部にとって、全ての始まりとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:00:00
319160文字
会話率:35%
その当時の大統領は和平趣向の路線で政治を進めていたが、その大統領射殺事件が発生した。
当時は銃殺された大統領と同じ種族平等路線を継続する様にみえたが、アメリア共和国は、国内は白人以外の人種を政治の要職から次々と外し、閑職にすら付かせない事
態がおきた。
その動きは政治の世界だけでなく、軍上層部、経済界、更には俳優や歌手までも排除することまで発生した。
これが後に”アメリア白人至上主義戦争”の序章といわれるブラックアウト事件である。
ブラックアウト事件から二年足らずで、ロンブスター北部大陸から白人以外の種族が追放され各世界の非難も無視し続けあまつさえ、{この星はアメリアに滞在する白人以外は我々アメリアの白人に管理されて生きながらえる権利を与える。拒否する場合はその国を反逆国家とし、殲滅する。}などと、和平どころか武力殲滅を図ろうとする独裁国家と成り下がった。
一部の白人至上主義の団体は是とし従っていたが、事実上の植民地国家は近隣諸国と提携を結び拒否をし、ほとんどの世界各国はこの考えを非として全面戦争となってしまった。
開戦から20年以上経過したとき、アメリアはさらに全世界に核ミサイルを発射体制にしたが、何者かにミサイル発射プログラムが掌握され全世界に核の冬が訪れる危機は去ったが、変わりにアメリアが核の炎に包まれアメリアのみ核の冬が到来した。これにより戦争は開戦国家の消滅で終戦となった。
世界はすぐに平和にはならなかったが、終戦を迎えてから5年以上たって各世界の復興も一段落し、先の戦争のような悲劇を繰り返さないために、A・W(アフター・ウォー)010年統一会議にて、ロンブスター北部大陸の永久封鎖、核兵器廃絶、種族差別の禁止、ユージスタ大陸統一連盟設立、などが可決された。
終戦から百年たって各世界は繁栄を謳歌し、種族差別は激減したが、それでも犯罪その物が消滅してないむしろ増えたため、警察だけでは対処できなくなっていた。
統一連盟政府は、増加する犯罪者に対して退役軍人、警察の精鋭、民間人からは、腕の立つ武道家、武具使いを集め犯罪者に懸賞金をかけて確保するようにした。
これがハンターの始まりでである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 02:13:19
43059文字
会話率:46%
全知全能の神が現在の世界を否定し、その一番弟子が大日本帝国の天皇陛下に降臨、文字どおりの現人神として、大日本帝国を第二次世界大戦での勝利(神の御業による人たらし外交、戦わずして勝つが基本)へと導き、国際連合を主導、最終的かつ恒久的な世界平和
を実現する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 18:00:00
73158文字
会話率:51%
約660年間の永きに亘り続いていた「斎王」の制度が廃絶された南北朝時代。熱き想いを胸に戦乱の時代を懸命に生きた英雄たち。その歴史の裏で繰り広げられる「三種の神器」「月の珠」「清らかな姫」の争奪戦!凄惨な時代を駆け抜けた若き武将たちの魂の声が
時に刻まれ、聴こえて来る…
尚、この時代小説は、現代ファンタジー小説「PURIFICATION」の作中作であり「PURIFICATION」の主人公である新人女優の大神結子が手にする映画台本の内容を短編小説にしたものです。よって本編と連動しているセリフ等もございますので、両方の小説を読み進めていただくことにより作品の世界観をより深くご堪能いただけるかと存じます。それでは、どうぞお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 21:14:18
12886文字
会話率:29%
『不可思議な美』
この小説の世界観は観念的なものである。他者との距離を廃絶してしまっている。故に、自分と、もう一人の自分が自問自答する中で、視覚的な映像を言語化した文章である。ただ確実に言えることは、正しく自分には向き合った時間の中で書い
た文章となっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 15:48:22
3593文字
会話率:100%
長崎原爆忌にあたり、再生可能エネルギーと経済、そして北方領土問題と選挙についてを虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、長崎原爆忌を意識して同日、投稿した内容、サ
ブタイトル「45.堕ちる不知火」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 11:00:00
12285文字
会話率:8%
広島原爆忌にあたり、『核の抑止力』と、かつての第二次世界大戦にあった、あるもう一つの側面についてを虚構なりに……。
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、広島原爆忌を意識して同
日、投稿した内容、サブタイトル「44.落ちる劫火」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 08:00:00
25749文字
会話率:6%
広島原爆忌にあたり、核廃絶についてを虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、広島原爆忌を意識して同日、投稿した内容、サブタイトル「26.太陽の否定」のお話をそのま
ま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 08:00:00
11750文字
会話率:9%
米朝会談について周辺状況を踏まえ発表内容を予想してみてます。
当たるかどうかは明日待ちです
最終更新:2018-06-11 15:41:57
2933文字
会話率:0%
核兵器廃絶運動が施行された全世界。
次々に発現した異能と超能力を運用する各国軍隊。
国家憲兵を創設した合衆国の執務室で、
私は異動の報せを受けた。
最終更新:2018-04-10 22:08:42
598文字
会話率:63%
もし核実験が地震を誘発するならば、北朝鮮を含め、核実験廃絶を求める追加的な理由となるだろう。
キーワード:
最終更新:2017-12-08 11:33:52
13373文字
会話率:0%
12歳の少年が「僕でも世界を変えることが出来るかもしれない」と思い込んでしまう。
「僕が変われば世界が変わる」を実践してみたくなるんです。
インターネットで学び仲間を作り世界中が少年を応援する。
少年は国連で演説して世界中から賛同を得る。
その少年は両親と妹と4人家族です。
お父さんは証券会社勤務で単身赴任です。
世界平和は実現します。
お金のない世界も実現します。
未来日記のようにありえる小説です。
楽天ブログ「お金のない世界 知恵の輪」を元に作りました。
http://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/
ユーチューブにも掲載しました。
題名:【連続小説】 12歳の少年が世界を変える 第1話 《始まり} 「知恵の輪」より
https://www.youtube.com/watch?v=FlHQy_KQfQQ&list=PL9UJQ57g66PEB7zZpGHYsvNzZJPCl_3ct
「未来を語り合う」という小説を書きました。
http://ncode.syosetu.com/n1712dw/
近未来テレビ番組「地球一家」という小説も書きました。
http://ncode.syosetu.com/n4763dw/
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この部分は2018年1月22日に書いています。
この小説の続きを考えています。
国際支援団はどのようにして結成されるのか?
国際支援団はどんな活動をするのか?
国際支援団の活躍で人々がどのように変わっていくのか?
意識改革が起こり社会システムが変わっていきます。
その話の流れを書いています。
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5034/
できれば
小説の専門家に書いていただきたい。
そう願っています。
~~~~~~~~~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 13:00:00
58695文字
会話率:46%