東西、東西!さぁさ、お立合い。
頃は承久、鎌倉時代。武士が勃興、源平による長き戦で山河は荒廃。追い打ちをかけるように、疫病・飢饉・天変地異!人心は乱れます。世は末法、右も左も真っ暗闇じゃあござんせんか。
その時です!あたかも暗雲の切れ間
から一条の光が差し込み天人の舞い降りた如く現れ出る可憐な乙女!誰あろう、源とも!
この人こそ、清和源氏主流河内源氏鎌倉幕府創設者にて初代将軍正二位権大納言右近衛大将源頼朝が忘れ形見、源とも!源将軍家亡き後増長する北條一族、その専横に苦しむ庶民の難儀救いたいと、たったひとりで幕府に対峙した稀代の女傑!動けば疾風、発すれば雷鳴!天下無双、威風堂々、大胆不敵、才色兼備、天真爛漫、唯我独尊!度胸と愛嬌、笑顔だけで天下を席捲!本邦初、歌って踊れる殿上人!いよぉーっ、日本一!
ご存知、四代将軍源とも!只今見参!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 21:23:16
100173文字
会話率:38%
両親と姉、家族を不慮の事故によって亡くしてしまった。そして己も知らぬ間に転生を果たしていたことから、前世では気づかぬうちに殺されたらしい。本当は己もすぐにでも姉と会いたいが、まだということだろう。新しい両親のジェームズもファイドも己を深く愛
してくれている。両親の元パーティーメンバー、己の師匠でもあるオズもなかなかに愉快な奴だ。彼らを不幸に堕としてまで自分の歪な望みを叶えようとは思わない。そもそも、そんな度胸もない。臭いが、「幸せ」というものをこの世界で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 13:43:44
52385文字
会話率:57%
中年女性の朝宮ゆきは父母を最後まで看取り、ひと段落したと思った途端に自分自身の体調を崩してしまう。
重い体で会社へと向かう途中、突然足元に暗い穴が開き不気味な集団に引きずり込まれる。
落ち行く暗い穴の中で救ってくれたのは、異世界、時空の狭間
、地球の三柱の神だった。
本来であればあとニ巡で眷属神となる筈だったが、時空の狭間で命を落としたため地球の輪廻には戻れず、時間の概念のない時空の狭間では輪廻転生は叶わないと告げられる。
だが、半神半人として自分が創造した時空に降臨し、世界を巡り、出来る範囲の役割を果たして欲しいと異世界の神に頼まれた。
うん、やるしかないか。女は度胸!
時空の狭間の神からは健康な体、異世界の神からは強さ、地球の神からは良き縁を結ぶ力をいただいて、異世界の神が創造したフェリアに降臨するのだった。
………って、え?!幼児からなの?
最強の仲間達と出会いつつ、幼児は楽しく世界を巡る。
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物凄い邪悪な敵は現れません(たぶん)。主人公の恋愛要素はありません。
深刻で重い内容はありませんが、時々残酷…かもしれません。
ほのぼのと旅行する幼児を見守っていただければ幸いです。
書き溜めた分があるので最初はペースが速いかもしれませんが、基本的に不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 12:41:56
930816文字
会話率:41%
視聴者から「クズ」と愛を込めて呼ばれるダンジョン配信者・拓海の物語。
血の匂いが漂うダンジョンの中、拓海は次々と視聴者を煽っていく。
「お前らみたいな奴に俺の配信を見る資格なんてねえ!さっさと出て行け!」
「投げ銭?小銭のために魂を売るよう
な配信者じゃねえんだよ」
「配信はお前らクズどもを罵るためにやってるんだ。面白いだろ?…てか、まだ配信を見続けてるお前ら、まじでドMだな」
「はぁ?あの美少女を見逃せって?命令口調とは、いい度胸だな。そう言ったからには、逃がすわけにはいかねえよ」
「配信対決の契約はとっくに成立してるだろう。あいつも分かってて参加したんだ、負けたからには罰ゲームを…」
宮本から炎上パワーを獲得+112
柴田から炎上パワーを獲得+252
横山から炎上パワーを獲得+301
累計炎上パワー100万到達、「暗の宝箱」を交換できます
…
「楽しみだな…100万の炎上パワーに相当する、暗の宝箱」
「これで俺は、何百万人の冒険者を超える最強の男になれる…!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 18:23:26
35793文字
会話率:37%
「遅刻、遅刻、ヤバイ~」
校舎まで自転車で5分の我が自宅。
だが砂利の坂道(農道)だ。
その途中、俯せで倒れている人発見。
マジか!
街から離れているので通る人もまばらで、既に生徒は校舎に入っている。
周りは畑仕事中の農家さんば
っかりだ。
知らない振りを出来る度胸もない私。
「あのー、大丈夫ですか?」
声かけに返答はない。
肩を揺すると、う~んと唸り声。
「サクラさん、好きです。結婚して~」
抱きついて求婚してくる、金髪の綺麗な顔の男。
サクラって誰よ?
そして軽快に嘔吐。
Oh、何するっと。
制服にも付いたそれ。
近くの農家のおばちゃんに、青い顔で救助を求めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 10:39:45
62974文字
会話率:18%
「もう我慢できない! あんたなんて、出ておいき!」
「なんだい、なんだい。後から入ってきた女が、息巻いてみっともないよ。ちょっとは我慢も覚えな」
「出てけー!!!」
あらら、追い出されちまったよ。
わたしの母さんが死んで、す
ぐ家に入って来た女、モアールの性格が悪いのなんの。顔は可愛いし声も高いけれど、化粧はケバいし香水付けすぎだ。くしゃみが出るよ。
まあ女らしい体つきは、大抵の男が喜びそうだけどね。
父さんが居ない間に出かけては、服やら宝石やらを買ってくるし、時々一緒に連れてきた従者? とよろしくやってるし酷いんだよ。
まあそれなら、100歩譲ってギリギリ我慢もできる(父さんの目利きが失敗しただけだ)が、使用人に手を出されたら無理さね。だから言ってやったんだよ。
ちょっとは我慢しなと。
ここは、お貴族様の屋敷じゃないんだよと。
そう言ったら、キレやがったんだよ。
ずいぶんと辛抱が足りないよ、大人なのに。
父さんが貿易に行っていない間に追い出されたわたしは、ここの商家の娘でレノアさ。まだまだピチピチの5才だ。
使用人達が慌ててついて来ようとしたが、悪いけども戻って貰ったんだ。だって今のわたしには金がないからね。給金が出せないんだよ。
みんな家族がいて、生活しなきゃならないしね。
と言うことで、一人で家を出たのさ。
キレるとどこかの喧嘩師のように、何かが乗り移ったように口汚く叫ぶレノア。その時のことをレノアは、よく覚えていない。ただ猛烈に怒ったと言う以外は。
◇◇◇
「うーっ、うーっ」
テクテク歩いて行くと、森の入り口で大きな灰色の犬が苦しげに唸って踞っているから、手持ちの薬を振りかけたんだよ。
そうしたら途端に元気になって、わたしの後をついてきた。
「わん、わんっ」
わたしの周りを元気にクルクルとまわっている。
「悪いけど、餌なんてないんだよ」
そう言うんだが、言葉の壁が邪魔をして通じない。
はーっ、はーっ言ってついてくる。
まあ、腹が減れば行っちまうだろう。
こうして1人と1匹旅が始まったんだ。
という感じで始まった、レノアの小さな冒険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:58:26
18142文字
会話率:34%
その呪文を唱えると近隣に居る総ての鶏を目覚めさせるという別の意味で色々と恐るべき古代魔法、それが東天紅。
魔法や古代化学兵器、果てはドラゴンに悪魔といった相手に、持ち前の怪力と度胸と東天紅で青年レントが立ち向かう。
愉快痛快主人公頭おかしい
巨編!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 22:33:25
394316文字
会話率:59%
高校一年生の私は寄り道をした際に、おばさんから声をかけられた。どうやら一緒にいる外人のお姉さんを市街地方面にあるホテルまで送り届けてほしいらしい。
英語が喋れないと訴えても案内役を押しつけられてしまった私は英語が壊滅。それに加え、午前中だけ
だと思ってスマホは家に、昼食はなし。水筒は空。財布の残金150円(路面電車片道一回分)。連絡無しで帰りが遅くなるとお小言待ったなし。
どう考えても案内役に相応しくない状態の私と、日本語が全く通じないお姉さん。
このまま放置して帰るほど非道ではなく、誰かに押しつける度胸もないので「できるところまで」やり遂げようと、お姉さんと共に目的地…の、途中まで歩き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 03:10:00
9952文字
会話率:38%
とある森の主の狸は
ある日
隣の山に見知らぬ何かの気配を感じる
何かは分からないけれど
唐突に現れたそれは
自分にはない
圧倒的な強さを持つ何か
気になるものの縄張りを越えて行く勇気も度胸も持ち合わせていない狸は
その日
自分の寝床に「そ
れ」がいることに気付いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 12:47:13
3143文字
会話率:25%
「猫耳美少女爆誕ニャン!! とか言ったりして!!!」
……酒瓶に映っている自分と目が合ってしまった。そこには片足を上げ、両手で猫ポーズをキメている中身アラサーの猫人がいたんだ。
恐竜を変身させるスキルを与えられた、アラサー呑兵衛猫耳美
少女の八白亜紀(やしろあき)。戦闘力ミジンコだけど、度胸とハッタリは超一流!
闘う相手は、異世界から転移してくる魔王軍。転生勇者が強いから、人類が産まれる前に行って地球を占領しようというセコイ作戦だ。
パワハラからヒッキーになってしまった主人公が、新天地(?)の地球で、天真爛漫な恐竜少女達を通して成長してゆく。
ジュラシックカーストNo.1のティラノや、もふもふ可愛いサーベルタイガーの子。様々な能力を持った恐竜娘達と、人類存亡をかけた戦いに挑む物語。
©猫鰯2022-2023 All rights reserved 企画立案:TEAM鰯
ジュラシック・テイル表紙→https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/3163370/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 17:47:21
390761文字
会話率:49%
田村直也(たむらなおや)は同級生の柚澄原(ゆずみはら)鹿乃子(かのこ)に想いを寄せる小学五年生。趣味は昭和歌謡に格闘技観戦、特技は喧嘩と運動全般、好きな食べ物は銀座の回らない寿司と西麻布の高級焼肉。(どちらも食べたことは無い)
この物
語は、そんな彼の身の周りで巻き起こる怪事件を、持ち前の度胸と腕っ節で解決していく、田村直也の日常怪奇譚である___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 17:00:00
326863文字
会話率:36%
四十歳という若さで死んでしまった、童貞の男がいた。
容姿が悪かったから?度胸が無かったから?そんな理由で童貞だったわけではない。
そんな男が奇跡に巡り合い、神の計らいによって世界「ヴァリタリア」へと転生する。
男が新たな生を掴
む際、神は一つだけ頼みごとをした。
『三十年後に現れる魔王を倒してください。そのために己を鍛え、多くの仲間と出会い、絆を結んでください』と。
そして神は男に素晴らしい能力を授けたのだった。
十八歳という若い体を手に入れた男は、それからの二年間神の言う通り必死に己を鍛えぬいた。
多くは無いが仲間とも出会い、絆を深めた。そして最早人類には敵なしというほどまでの力を手に入れたのであった。
なぜ男は魔物に襲われ何度も死にかけながらも、男は必死に戦い続けたのだろうか。
神様に望まれたたった一つの願いを叶えるために?
『いやいやそんな高尚な人間じゃぁないよ、俺は。俺の願いはただ一つ。そう──
『運命の奴隷』にあって、イチャイチャラブラブ人生を送る事だ!!
魔王なんざしったこっちゃねぇぇ!!
こうして神の願いを無視した男の異世界生活が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 20:10:00
121605文字
会話率:46%
地元で心霊スポットと噂になったボロボロのトンネルに、度胸試しで男の子が深夜に向かう。
が、そこで作業着の男と出会う。
最終更新:2024-08-04 01:00:00
999文字
会話率:0%
非モテ非リアの主人公達が頑張ったり、わちゃわちゃしたりする系のお話しです。
皆さん、1度現実で言ってみたいことがあるけど、言ったあとで恥ずかしい気持ちになるし、
そもそもそんな度胸がない。という経験はありませんか?
この物語の舞台は現実。
でも物語なので、1度言ってみたいな。と思うような。名言的な、かっこいい言葉をだんだんと入れていきたいと思います。
この物語のキャラクターが言う名言や、カッコイイ言葉は、僕が考えるので、僕本人が、雰囲気とノリだけで考えて、深くささらない言葉が大半だと思います。
でも、カッコイイ言葉が作れるように頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 17:56:09
134536文字
会話率:36%
最近、領主、盗賊が皆殺しに合う事件が多発している。
悪魔が出没しているとの噂だ。
そんな心配をよそに、家門を引き連れ、森で、狩りをしている伯爵がいた。
最後の狩りの標的は、人だ。
騙して、連れてきた少女に魔狼を放ち。息子に度胸をつけさ
せようとしたが、異変が起きた。
そこから、物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 10:42:50
25506文字
会話率:55%
中高一貫の男子私立学園
南花変中学高等学校に入学した
心と頭と股間が狭いが度胸だけは一人前の男
高松 慎吾(たかまつ しんご)が送る
どす黒い青春物語!
(作者は日頃のストレスをこの小説にぶちまけてます)
最終更新:2024-06-13 22:44:43
6741文字
会話率:78%
龍王院一華。中学校時代から財閥令嬢の滋野妃に絡んでいた名家の御嬢様は、堅洲高校に入学しても相変わらず妃を敵視し続けていた。
滋野家と龍王院家。何方が上かに固執する一華は、常に自分よりもチヤホヤされる妃が気にいらず、何時ものように勝負を挑
む。
勝負内容は度胸試し。
図らずも騒動に巻き込まれてしまった妃の親友である宮辺響は、怪奇スポットの密集地帯たる堅洲町で真夜中の肝試しを行う事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 11:25:46
14485文字
会話率:49%
「ダナ・カリナ・エスピネル男爵令嬢。貴様との婚約は破棄する。明日付で国外追放だ」
国家転覆を企んだとして、冤罪で処刑された男爵令嬢である私が目覚めるとそこはおよそ三年前の王立学校の教室だった。
突如入学してきた黒髪の美少女に心を奪われた皇
太子が、婚約者である私に婚約破棄を言い渡し国外追放を命じる茶番劇が演じられる、まさにその瞬間だ。
黒髪の美少女――アリシアにあることないこと吹き込まれた皇太子は、すっかりその言葉を信じて私を悪女と詰り、言葉も通じない辺境へと去れと告げる。
私の聖女としての素質を利用するだけ利用して、ポイ捨てするとはいい度胸だ。
その隣でほくそ笑むアリシアの色仕掛けによるものだということは明白だったが、皇太子の剣幕を恐れ私たちを取り巻く貴族の子息たちも状況を見守る事しかできない。
しかし国外追放を甘んじて受け入れた後に私を襲う運命を知っているからこそ、こんな茶番を受け入れるわけにはいかない。
私は高らかに叫んだ。
「婚約解消上等だ! あんた達、無事に新年を迎えられると思うなよ?」
大魔族だった曾祖母様から受け継いだ霊力を駆使して、この国を、いやこの世界を手に入れてやることを決意した。
そんな私が皇都を出る前に、皇太子の従兄弟である公爵家の嫡男、リカルドが現れる。
――ずっと慕っていた。皇太子との結婚が白紙になるのであれば自分と結婚してくれないか、ですって。
冗談じゃない。
私は悪の帝王になると決意したんだから、あなたとの結婚はお呼びじゃないわ。
あ、でも従者になるなら連れて行ってあげないこともないわよ。
……これは、私がラスボスとしてこの大陸に君臨し、本当のしあわせを掴むまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 16:10:55
21579文字
会話率:37%
対人要素を主体としたゲームの世界に転生した学生が、世界を動かす大戦に巻き込まれていく話。
ケイ
主人公。普通の価値観を持ったまま転生した。
思い切りが良く度胸がある。
根は善人。
最終更新:2024-04-08 18:00:00
87625文字
会話率:57%
ある日、目が覚めると探索士を育成する為の学園である探索士学園に来ていた主人公。
そこで『魔物使い』の才能があると告げられた主人公は、この学園に推薦で入学出来ると宣言される。
行く宛てもなく生活の糧もない主人公は渋々入学を承知するが、しかし魔
物使いという能力は極めて危険で世界中から命を狙われかねない程の、トンでもない才能だった。
見知らぬ場所に連れて来られて字も読めないし剣も魔法も使ったことのない主人公が、魔物使いの才覚と持って生まれた悪知恵、そして何者も恐れぬ度胸で大暴れ。
やりたい放題のコイツを誰か止めて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 07:18:13
93113文字
会話率:47%
夏祭り中に異世界召喚に巻き込まれた、ただの一般人の桜木ユリ。
皆がそれぞれ素晴らしいスキルを持っている中、桜木の持つスキルは【石を出す程度の力】しかなく、余りにも貧相なそれは皆に笑われて城から金だけ受け取り追い出される。
この国ではもう直ぐ
戦争が始まるらしい……。
召喚された3人は戦うスキルを持っていて、桜木だけが【石を出す程度の能力】……。
確かに貧相だけれど――と思っていたが、意外と強いスキルだったようで!?
「こうなったらこの国を抜け出して平和な国で就職よ!」
気合いを入れ直した桜木は、商業ギルド相手に提案し、国を出て違う場所で新生活を送る事になるのだが、辿り着いた国にて、とある家族と出会う事となる――。
★暫く書き溜めが結構あるので、一日三回更新していきます! 応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
374154文字
会話率:64%