追放された令嬢たちが島を開拓! 魔石採掘、観光地化、貿易で成り上がる!
長きにわたる隣国との戦争が終結し、和平交渉の条件として、理不尽にも戦犯扱いを受けて島流しの刑に処されてしまったギリス王国軍の元将軍、フォレガンドロス公爵家の一人娘
、アーシア・フォレガンドロス。
流刑地の無人島に一人残されたアーシアは、それでも必死で生き残ろうと努力する。
しばらくして、アーシアと同じような境遇で島流しにされた隣国の元傭兵で人狼族の男、ミロスが島に流れ着く。
アーシアはミロスと助け合い、多少の不自由はあるものの、二人で楽しく無人島暮らしを続けていった。
それからも両国から厄介払いを受けて島流しにされた魔女や魔物使い、薬師など様々な人たちが島に流れ着き、アーシアは彼らと協力して島を開拓していく。
時には島に棲む魔物と戦ったり、仲間にしたり、襲って来た海賊船を撃退して奴隷を解放したり、何故か海賊と仲良くなったり……
コツコツと島を開拓し、島に眠る魔石資源を発見して他国との貿易や、稼いだ資金で浜辺のリゾート化なども行い、少しずつ島の発展を進めるアーシアたち。
しかしそこに、資源を狙ったギリス王国の軍艦が襲来して……!?
「わたくしはフォレガンドロス将軍の娘、アーシア! お父様の指揮していない軟弱な艦隊など上陸する前に蹴散らしてあげますわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 17:20:00
139602文字
会話率:66%
幼き頃に国を滅ぼされ、敵国で将軍の娘として生きることを強いられた元王女、凛音。
彼女は密かに復讐者としてその刃を研ぎ、忍び寄る陰謀に立ち向かう覚悟を決めている。頼るのは、己の手に秘めた暗器のみ。
その華やかな宮廷で彼女を見守るのは、幼き頃
から彼女の笑顔を知る第二王子。
しかし、その穏やかな視線の奥には、彼女への秘めた想いが潜んでいる──。
今宵、元王女さまは殺し屋への道を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 13:50:00
486924文字
会話率:34%
北斉の皇子である高長恭と王琳将軍の娘である王青蘭は、皇太后の助けにより無事に婚約を果たす。
そんな二人は、皇太后より平陽公主を、河南の大梁に逃がす手伝いをしてほしいと頼まれる。平陽公主は、長恭の母親をいびり殺した馮翊長公主の姪だった。
長恭に好意を寄せる平陽公主は、青蘭を中傷し二人の離間を謀るが、二人は仲直りをして、鄴にもどるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 21:33:15
57002文字
会話率:42%
頭脳明晰の宰相の息子ジョシュアと武芸に秀でている将軍の娘サイナが婚約することになった。
王命によって結ばれた婚約だが、当事者たちにはそれぞれ複雑な思いがあって……。
最終更新:2024-12-27 17:31:39
4144文字
会話率:43%
ローデール王国を守る将軍の娘ジリアンは、『わがまま王女』アネットの影武者を務めている。
2人は同い年の18歳。同じ色の髪、瞳、体型までほぼ同じだ。
そんなジリアンが幼い頃から仕えるアネットが、結婚式前夜の晩餐会で、突然婚約破棄を宣言する。
婚約を破棄されたのは、アネットとジリアンの幼なじみで、公爵令息のウィリアム・ディーン。
ジリアンが動揺する一方で、ウィリアム・ディーンは冷静で!?
男勝りで口下手な影武者令嬢×幼なじみで実は一途な、公爵令息の不器用な恋。
◎最後はハッピーエンド、幸せな結末を迎えます。
※カクヨム、エブリスタ、アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 21:10:00
16776文字
会話率:31%
バルバ帝国の将軍の娘であるエメリーンは、今日も大図書館に来ていた。興味を持っている遺跡に関する書籍を探すためと、ここで司書をしているクレイルに会うために。好意というより、単純に彼の持つ雰囲気が好きだった。父から手紙でジョーヤ国に来るように言
われたエメリーンは、最後に彼に会いに来たのだ。そして迎えに来た皇帝陛下の使いと共に、大図書館を後にした。エメリーンには、五年前に決められた道があったのだった。「苦い恋」シリーズです。全三話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:08:49
18378文字
会話率:32%
生まれたときから天皇へ嫁ぐことが決まっていた和子の、結婚前の実家でのきょうだいたちとのひととき。
最終更新:2023-06-10 22:35:59
6861文字
会話率:34%
がさつな将軍の娘・春鈴は父親に宮女として後宮に入れられてしまう。仕えるのは、一番勢いのない妃・李美人のところだった。
最終更新:2022-03-06 19:15:16
5001文字
会話率:63%
「どこ行くの?」「ちょっと皇帝に敵討ちに」
宙ぶらりんの存在として生きていたアレンは病気の少女を助ける。
彼女は王国将軍の娘・リアだった。
「剣神に愛された」と語るリアは恐ろしい剣技を持つが、余命はわずか。
残されたわずかな時間で皇帝を
討ちに行くという。
アレンは無理やり付き合わされるが……
一方旧王国民の中にも帝国に飲み込まれることを受け入れる者と受け入れぬ者がおり……
※二年ぐらい前に書いた作品を微修正しつつ連載します。
そのためエタることはなく、十万字ちょいぐらいで一応完結します。
※「カクヨム」にも載せます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 19:31:10
107933文字
会話率:50%
ダイグレイオーが地球を救ってから半年がたった。
巨大ロボ・ダイグレイオーの活躍により、地球は侵略の脅威から守られ、惑星ゼロはバルトロン帝国の支配から解放された。使命を果たしたダイグレイオーは、亜空間に封印された。
12月のある日、ダイ
グレイオーと一体化していた少年・佐久間巧の高校に、かつての戦いの中で巧が助け、ダイグレイオーと共に英雄と呼ばれた惑星ゼロの6人の少女たちが転校してくる。
ウルモスフィア王国の王女・エレナ。
獣人アリーミウ族の族長の娘・ヴィン。
ヲ国のゾウ将軍の娘・ミミ。
翼人の国・ファリアドル王国の王女・セネカ。
龍族の少女・フレイア。
マギナリア王国の王女・タノア
彼女たちの登場と、自分がダイグレイオーの正体であることが公表されたことで巧の周囲は大きく変わる。
――家でも学校でも冷たく扱われている孤独な少年の心も、変化していくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 21:49:36
20765文字
会話率:47%
姉たちのような恋愛結婚をしたいのにジェーンに求婚者が現れないのはなぜ?結婚に向けてジェーンが奮闘する話。
途中、ジェーンの周りの人に恋愛が始まります。
最終更新:2018-12-25 01:37:16
111653文字
会話率:26%
俺はエリック・カーシウス。アルカディア王国の伯爵家三男で、王女エメセシル様付きの近衛騎士の一人だ。俺には幼馴染で、幼少時からの婚約者がいる。彼女もこの王女付き近衛騎士で、しかも剣聖と呼ばれる名将軍の娘だ。真面目で、高潔なルーシアは王国唯一の
女騎士でありながら、模範的な騎士だと周囲からの評判も高い。時に無鉄砲に思えるくらい、使命に忠実な彼女の姿に俺は不安になる。―――いつか、彼女が本当に自分の命を犠牲にしてでも、国に尽くしてしまいそうで。今はまだ、彼女に実力面でも後れをとる俺だけど、いつか彼女より強くなる。彼女を何者からも守れるように。
※拙作『不真面目な騎士』の視点違いのストーリーです。前作をお読み頂かなくても内容はご理解頂けると思います。前作をお読み頂いた方には、第二部から同一時間軸のストーリーの視点違い+αの展開になっておりますので、その点もお楽しみ頂けたら幸いです。
※番外編のサブキャラクター達の恋愛を描いた『婚前狂詩曲』は前作『不真面目な騎士』でも女主人公視点で同じストーリーを掲載しています。そちらも宜しければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 15:35:24
276814文字
会話率:46%
過去のとある事件がきっかけで窓際部署に左遷された元エリート軍人ジーンと、将軍の娘でありなから類稀なる落ちこぼれのエルシーが、様々な人間の陰謀に巻き込まれていく。
最終更新:2018-03-01 23:35:41
107412文字
会話率:54%
将軍の娘で、剣を使えば男でさえ倒せるクリスティーヌ・サンドリアは、父に呼ばれて王都に来ていた。そこで王族の近衛八人と戦い、三人抜きを達成。あと一人で四人抜きといところで……
恋愛経験ゼロの少女と、宰相の息子の恋愛話です!!
最終更新:2016-11-21 20:06:23
11082文字
会話率:40%
帝国最強の男、ラクサーシャ・オル・リィンスレイ将軍。彼が刀を振るえば天が裂け、魔法を放てば大地を揺るがす。戦場で猛威を振るう彼は、他国から魔刀の悪魔と畏怖されていた。
ある時、将軍の娘が忠義を尽くしたはずの皇帝によって殺されてしまう。そ
れも、命を冒涜するような酷く残虐な方法で。
そこでラクサーシャは気付く。自分の知らぬ間に祖国が狂っていたことに。
最愛の娘を奪われた将軍の復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 15:00:38
381228文字
会話率:24%
ハーレム。それは誰しもが憧れる言葉だろう。かくいう俺もそうだ。そうだった。
不治の病で死んだ俺は、ネコミミロリ巨乳巫女神様にチートをもらって転生した。そのチートが、ハーレムチート。無条件に女の子に好かれる、それだけのチートだ。
そして、16
歳になり、学園都市国家、ソフィアに入学した時から、すべてが変わった。
大国の王女、軍事国家の将軍の娘、東方出身の侍、神秘の血を持つ聖女、絶滅されたと言われていた古代種の獣人……その他にも色々な美少女から、言い寄られるようになった。それはもう毎日。飽きるほどに。いやもうほんと勘弁してください。
だから、俺はハーレムを否定する。ハーレムなんていいことは1つもない。――けれど、このチートはどうしようもなく、いつまでも俺についてくるのだ。
さて、どうすれば俺は平穏を得られるのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 02:09:14
115828文字
会話率:37%
「お前が、ゴメス将軍の娘? お前は剣が強いそうね。わたくしの作る騎士団に入れてあげてもよくてよ?」
十二歳の王女の気まぐれで始まった騎士団に入ったグロリア。
団員は、王女、公女、そしてグロリアの三人だけ。
そんな白百合騎士団で八年間旗持ちを
務めたグロリアの物語。
続編が増えてかさばりましたので、こちらにまとめました。
作品のタイトル名や主人公の名前を忘れたら、気軽に「ゴリ子」と呼んでやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 05:00:00
35584文字
会話率:31%
「お前が、ゴメス将軍の娘? お前は剣が強いそうね。わたくしの作る騎士団に入れてあげてもよくてよ?」
十二歳の王女の気まぐれで始まった騎士団に入ったグロリア。
団員は、王女、公女、そしてグロリアの三人だけ。
そんな白百合騎士団で八年間旗持ちを
務めたグロリアの短い物語。
作品のタイトル名や主人公の名前を忘れたら、気軽に「ゴリ子」と呼んでやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 22:21:46
10436文字
会話率:27%