時は幕末、国定忠治に憧れた主人公は、生まれた故郷を捨て任侠の世界へと飛び出した。
そこでとある女性の受難を救うべく悪漢どもの前に飛び出したのだが…。まあ、誰ひとり味方する者もなく飛び出したんだから、数の暴力に敵うはずもなく返り討ちに。そ
してその女性も悲惨な最期を迎えるという運命も変わらず。
目覚めた主人公の前に現れた幼女。この子は自分とあの彼女との娘を名乗る女神だった。いやそんなの身に覚えは無いんだけど。だって俺って…。
そんな主人公の言葉を余所に幼女は言う、主人公を別世界へと転生させると。
てなわけで、今回は異世界転生ものです。ただ別作品がメインのためこちらは気が向いた時にってことになり、投稿時期についてはどのようになるかは不明瞭です。また、その場の発作的衝動による投稿なので作者本人にもその先行きは不明です。大丈夫かな、これ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:00:00
46936文字
会話率:27%
主人公男鹿純(男)は、契約の手違いにより、早乙女純(女)として芸能界デビューすることになってしまった。どうせ売れなきゃ引退だし、それまでの我慢と思っていたのだが、相方となった少女はやる気満々。仕方がないのでそれなりに売れるまで付き合うか。そ
うすりゃソロ活動でもなんとかなるはず。晴れてお役御免のはずだ。
というわけで、ものを知らない作者による、怖い物知らずの戯言創作劇、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 16:00:00
926157文字
会話率:21%
「アイリス・エンダーハイム! 貴様との婚約は第一王子の権限で今夜破棄する!」
公爵家のパーティーに参加していたら、突然私の婚約者……ラグランジュ王国第一王子ゲオルグ・ラグランジュが意味不明なことを叫びだした。
ゲオルグの傍には見たこと
もない令嬢がしな垂れかかっているし、どうやら私の婚約者は隠れて浮気をしていたらしい。
「ゲオルグ様、一体どういうつもりか教えてくださいな。公爵家のパーティーで突然そのような戯言を言うなど……」
「うるさい! 貴様のようなブスは王妃に相応しくないのだ!」
「……ブ……?」
「俺様のような美形の隣には同じくらい輝きのある女性が相応しい。王妃がブスなど諸外国に馬鹿にされるではないか!」
は? 私がブスだから婚約を破棄するって? 正気?
これは魔導具が好きな一人の少女が、婚約者からブスだという理由で婚約破棄されてからの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
34588文字
会話率:58%
召喚された小鬼(ゴブリン)が家政夫として働きながら、呟くお話(エッセイ)です。
年齢制限(15歳以上推奨)は保険です。
サムネイルを見て、興味を惹かれたところを流し読みしてみることをお勧めします。
基本的に戯言です。
不定期更新です。
最終更新:2024-05-02 15:00:00
4143524文字
会話率:24%
本を読むことが大好きな二人が、読書の必要性について雑談をしているだけの、お話です。
タイトルそのままですね。
最終更新:2017-04-23 07:00:00
4981文字
会話率:76%
荊州領有をめぐる呉蜀の争いの末に、荊州軍事総督関雲長は臨沮において落命した。
無類の武勇を誇りながらもその生来の傲慢ゆえに人心を失い、味方の裏切りによって戦いに敗れた関雲長は、死を迎える間際において深い失意の底で己の愚かさを悔悟した。
何
故、全てを失ってしまったのか、その全ての責の遠因が己の内にあることを理解したためだ。
「もしも仮に、次の命があるのならば———」
そして戯言のような願望を抱いた。
「今度こそ己が天命を全うしたいものよ」
こうして関雲長は異世界に転生した。
———新たな天命を得て、それを全うするために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:35:58
42487文字
会話率:37%
とある王国の第一王女フェリシアは、王位継承権第一位の王女。王女が第一位の理由は彼女が持つ魔法の才能。彼女は国の誰もが認める天才だった。
魔法の能力が絶対的な物差しであるこの国で、弟のアーサーは魔法の才能が無かった。そのためフェリシアが後継
者となったのだが、フェリシアは王になる気は無いと言い張った。幼かったため子供の戯言と思われていたが、フェリシアの想いは何年経っても変わることがなかった。しかもその代わりに冒険者になると言い張るまでになっていた。
それからさらに数年が経ち、フェリシアは国立高等魔法学院の三年生となっていたが、学院にはほとんど行かずに自由気ままな日々を過ごしていた――
この作品はカクヨムにも投稿しています。(カクヨムが最新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:08:22
33530文字
会話率:59%
そんな意味はないとは思うのですが・・・ひねくれ者の戯言
キーワード:
最終更新:2024-04-12 09:51:58
1017文字
会話率:0%
とある世界では、物語RTAという現象が発生していた!
これは神様が戯れで作った異次元空間に連れ去り、RTAさせる事!
とりあえずクリアすると元の世界に戻れるのだが、時間は戻らない!
また、物語には童話やおとぎ話が多く、クリアすると神様にお願
い事を叶えてもらえるのだ!
大林友木はイケイケドンドンな高校生で、つい最近恋人が出来た!
こんな神様の戯言には付き合ってられない!
クリアすると神様が褒美をくれる? そんなのはいらん! 恋人との時間を大切にしたい!
神に気に入られたのか、今日も大林友木は巻き込まれるのだった!
※神の読者視点、その次に大林友木視点を書いていこうと思います。
ちょいちょいデート回があったり?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:32:39
1527文字
会話率:47%
静大文芸同好会戯言屋がお送りする、作者もジャンルも様々な短編小説集。1本あたり5分で読めちゃいます。
ほぼ毎月キャンパス内で発行したものを翌月にこちらへアーカイブとして掲載致します。ぜひご一読ください!
最終更新:2024-04-05 16:48:25
37285文字
会話率:48%
2020年6月4日に在宅開催した『三題噺』のメンバー作品です!
あの人の新作や気になる作家が見つかるかも?
キーワード:
最終更新:2020-06-05 16:51:00
2873文字
会話率:48%
2020年5月28日に在宅開催した『三題噺』のメンバー作品です!
あの人の新作や気になる作家が見つかるかも?
最終更新:2020-06-04 10:26:21
5063文字
会話率:44%
世界には天井がある。
その空間は中央の最も太い管とそこから伸びる細い管で形成され、巨大な木の根のようになっていた。
空間には光が入り、大量の水がたまっている海や木々が生い茂る森、地中が一年中凍った永久凍土、乾燥して植物の生えない砂
漠、と様々な環境が存在する。
人類は2000年ほどでその端々へ行き尽くし、居住地を広げてきた。
世界中に分布した人類は「さらに人口が増え、資源が枯渇し、破滅に近づいているのではないか」などと戯言を抜かしていた。
自分たちが世界の行方を左右できると思っていた。
百年前までは。
井の中の蛙とはこのことである、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 07:49:43
13858文字
会話率:34%
女流芸者が晩年、残した言葉…
『人生は無為なのです…』にドキマキしている、
わたくし、みつです(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キーワード:
最終更新:2024-04-03 17:46:22
716文字
会話率:0%
本当に久し振りの、みつのエッセイです。
キーワード:
最終更新:2020-01-08 22:10:16
983文字
会話率:3%
至って私的に思考していたことをエッセイに、してみました。
最終更新:2019-05-24 11:22:07
357文字
会話率:0%
戯言なので時間つぶしにどうぞ
最終更新:2024-04-02 11:50:55
2135文字
会話率:0%
僕は、たとえ下手でも、自分の詩に自分の思いを込めて誰かに読んでもらおうと思ってます。なんでもない僕の戯言です。
キーワード:
最終更新:2024-04-01 07:45:42
263文字
会話率:50%
恋愛対象について語る賞金稼ぎの少女とクラスメイト。ショタコンの片鱗を見せる賞金稼ぎに対し、クラスメイトが明かした内面は?
最終更新:2024-04-01 07:00:00
1010文字
会話率:67%
全ての事柄には理由があり、その理由の積み重ねで今がある。
少女はある時に思った。自分が存在している理由は何だろう、と。だが答えはわからなかった。それは彼女にとって、そんなに簡単な問題ではなかった。
だからこそ、もう少し生きてみようと思
った。
けれど生きる事も、そんなに簡単では無かった。例え実力があっても、たかだか少女の言動。大人たちにとっては戯言に過ぎなかった。邪魔なモノはどうしても鼻につき、好きな様に生きれない時間に価値はないと感じた。存在している理由はわからないが、存在を認識されない事には腹が立った。だから少女は、何にも囚われないよう、自分の好きなように生きた。
気付けば少女は大人になり、裏の世界から悪魔と呼ばれていた。それも仕方がない。彼女が好きに生きた結果、圧倒的な実力と財力が積み上がったのだから。
いつからか、彼女は思うようになった。
私という存在を後世に残す事は、少なからず私が存在した理由になると。
だから彼を拾った。そして期待して、彼は期待に応えている。少なくとも彼と同じ年齢だった当時の私以上に。後悔はない。例え彼が、この先きっと、私の前に立ちはだかる事になっても。
彼は私からみても可笑しいほどに天才だった。
そんな彼の仕事は、悪者を消すこと。目標は悪魔(育ての親)を超えて独り立ちする事。夢は自分と大切な人たちが幸せに生きて、納得して死ぬこと。
ただ当然、彼が死ぬ予定はまだまだ来ない。
彼の物語はまだ、始まったばかりだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:24:18
26591文字
会話率:45%
そんなモノはねえよ、って鎧袖一蹴しようかと思ったんだが、まあ一応初見の奴に言っておくか、
面倒くせえなあ、好き勝手やらせろよ、
って感じで、エッセイで戯言を世の中にホザイテたら、
自分が煙たくなって面倒くさいって感じで、短編で連続やめようっ
て事で、長編でエッセイの形になった
はあ、クソめんどうくせえ、原文言語文章だけでビリビリ・バチバチくるもんが書きてえわ、ガチでマジで、クソ人生でがめんどうくせえやあ、何もかんもうがな折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-28 12:50:35
174527文字
会話率:5%
誰がと云うわけじゃない、俺には大抵の作者の言っている事がよくわからない
まあ大抵は愚痴を吐きたいだけの、泣きごと、戯言を、公共の場で鬱憤晴らしをしてるだけだからなぁあ~
キーワード:
最終更新:2017-04-19 12:41:45
2677文字
会話率:0%
無実の罪をあえて被り、処刑されたイザベル。目を開けると産まれたての赤子になっていた。
どうやら処刑された後、同じ国の伯爵家にテレーゼと名付けられて生まれたらしい。
(よく分からないけれど、こうなったら前世の心残りを解消しましょう!)
そ
う思い、想い人──ユリウスの情報を集め始めると、何やら耳を疑うような噂ばかり入ってくる。
(冷酷無慈悲、血に飢えた皇帝、皇位簒だ──父帝殺害!? えっ、あの優しかったユースが……?)
記憶と真反対の噂に戸惑いながら、17歳になったテレーゼは彼に会うため皇宮の侍女に志願した。
だが、そこにいた彼は17年前と変わらない美貌を除いて過去の面影が一切無くなっていて──?
「はっ戯言を述べるのはいい加減にしろ。……臣下は狂帝だと噂するのに」
「そんなことありません。誰が何を言おうと、わたしはユリウス陛下がお優しい方だと知っています」
徐々に何者なのか疑われているのを知らぬまま、テレーゼとなったイザベルは、過去に囚われ続け、止まってしまった針を動かしていく。
これは悲恋に終わったはずの恋がもう一度、結ばれるまでの話。
※アルファポリスにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:20:46
237629文字
会話率:41%
どこかの国の元冒険者、今は勇退して、若手が死なないよう教育。
毎月の事なのでギルドも公認。ボーイスカウトの教官みたいなのもいて、オッサンの元に残って指導。
道中の話として大ネタ中ネタ小ネタがあり、全員ホラ話だと思ってはいるがいい加
減な話しかしない。
ドラゴンに卵を返しに行くクエスト、拾ったフェンリルの子犬の親の仇を討ちに行く話、遊牧民の流行病を治し、ドワーフの国を大巨獣から救い、エルフ国の大世界樹を復活させ、精霊王にも認められ結ばれる大ネタなどがある。
全部外の話でギルドも知らないが、そんなクエストを成功させていれば、精霊王の王配なら周辺から各国の王が諸侯として参集するほどで、全国で今でも生活魔法や治療魔法攻撃魔法が使えているのはオッサンの手柄。
戯言でホラ話に付き合っていると、デビュー用の防具も武器も何種類も貰える。
新人たちが守られて教育して貰えるだけではなく、孤児院の年長者や城外のスラムの小僧共が、食える野草や売れる薬草探しするのにも連れて行って貰える。
二次職になって独り立ちしてやって行けるようになると卒業。
そんなお花畑のような国に、隣国が大挙して攻め込んで来た。
ギルド内で話し合っていると、天井から「隣国の王家貴族の暗殺、確かに承りました。暗殺ギルド」と書かれた、暗殺ギルドの封蝋付きの羊皮紙が落ちて来た。
オッサンの小ネタ「孤児院かスラムの奴らでな、誰だか分からないが新人として同行してた奴が暗殺ギルドの頭領になったんだと」というホラ話が本当だと証明された。
何の関係もないこの国の防衛の為に、本当に遊牧民やエルフドワーフホビットの兵団がやって来るのか? ドラゴンフェンリル巨人に精霊王に精霊たちが現われるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:10:40
53108文字
会話率:25%
一途な鬼の口説き方。「後悔なんて、死んでからすればいい」午前零時。鬼が嗤えば危機迫る。
幽世と現世の境界は、黄泉比良坂にあり。
閻魔庁の支配下組織『黄泉比良坂所』には、御役所勤めの鬼がいる。
霊魂管理部調査課のアスラは、今日も黄泉の入口と現
世を繋ぐ神木仏具店の仏壇から現れた。
「また、貴方ですか」
迷惑そうな老舗仏具店の店主・神木マヤに、鬼が嗤う。
「今日も明日も俺だ」
今宵の目的は、現世で行方不明になった霊魂の緊急捜査。メッセージは遺書。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 04:41:03
17418文字
会話率:41%
知っている子がいない高校に行きたい──三拠点生活している親の主拠点変更に伴い、東京から長野へと移り住んだ汐緒。
十六歳の誕生日、汐緒は十年ぶりに幼馴染のネオンと再会する。魔界の王の血を引くネオンは、汐緒と交わした「大きくなったらケッコンしよ
う」という約束を果たすために人間界に戻ってきたのだ。
魔界に戻れないネオンは汐緒の家に居候し、同じクラスに転入するが、汐緒には「あれは子供の頃の戯言だから」とつれない態度を取られてしまう。
クラスに馴染まずにいる汐緒のことをなんだか放っておけない、あや芽と木綿。彼女たちの気持ちが嬉しい反面、小中学時代の出来事から仲良くなることに躊躇してしまう汐緒。
一方で阿嘉坂や明希と親しくなりクラスに馴染んだネオンは、木綿が明希のことを好きだと気づき……
ずっと変わらないものと変わっていくもの。
幼馴染たちは「子供の頃の好きという気持ち」とは同じようで違う「今の気持ち」を確かめていく……
※ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:19:43
86392文字
会話率:36%
惑星の化身を身に宿す選ばれし者が、この世界にいるという「伝説」があった。
その者には全く共通点がなく、いつ、誰がなるのかは全く分からない。また、時代によっては者が一人もいない時代も、複数人いた時代もあったらしい。
そんな不可解で曖昧な「伝説
」。常人なら気にも留めない戯言。
本当なら俺にも全く関係のない「伝説」なはずだ。
関係ないはずだった。
俺の兄弟に、その「伝説」が宿っていると知る前は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 00:26:42
355文字
会話率:0%