しいな ここみさんの「朗読アプリを使った推敲のススメ」で文章のリズムを… という話を拝読したら、定型詩を作ってみたくなりました。小さな語彙から最大7音の単語をひねり出して作ってみる。どんな言葉を選択するか、入れ替えたり順序を変えたりと手を加
えていくと、途中で捨て去ってしまう変更が沢山出てきたりします。
そこで、変更過程を全部残しておくことで、途中経過も無くさずに残しておけるのではないかと試してみる事にしました。
という試作品です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-29 04:46:53
2109文字
会話率:0%
連載から切り出したもの。こちらは7775の都都逸調。かつ、起承転結を意識したもの。
ちょっと改稿版を追加
最終更新:2021-01-31 17:01:36
716文字
会話率:0%
定型詩です。
月光の数年ぐらい後に書かれたものかな。
いずれにしろ、若い若いうちに書いたものです。
生暖かき目で見ていただけますよう。
最終更新:2020-11-07 17:21:18
1032文字
会話率:0%
思い返せば、この恋が大人へのステップアップだった。そんな恋愛を描いてみたいと思って(短歌で書くなと怒られてしまいそうですけれど)、5つのパートの合計36首でひとつのストーリーを構成してみました。全体で、ひとつの作品をと考えましたので、起承転
結構成にしています。起は1パートで「恋とお付き合いの始まり」、承は2と3のパートで「初めての日と愛の深まり」、転は4パートで「すれ違い」、決が5パートで「別れと立ち直り」を詠んでいます。
実は、普段はR18ものしか書いていません。主な投稿先はムーンライトノベルズです。ですが、その中では七五調の定型詩みたいなものをいくつか書いています。
今回、「俳人・歌人になろう!2023」をみつけたときにも「七五調は好きだし書いてみたいなあ」と思いつつ、要綱を眺めていました。すると「R15オッケー」の文字をみつけて「やった!」と思ったのが当行の動機です。
お目汚しではありますが、よろしければご一読いただけますようお願いします。
普段とは違って過激表現は排除して、本性は隠しています。いると思います。たぶん大丈夫です。R15、大丈夫だとは思いますが、わたしの考えが甘かったとしたら、本当に申し訳ありません。どうぞ、削除をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 11:16:05
1278文字
会話率:27%
眠れない 眠りたいのに 眠れない
最終更新:2023-10-28 22:45:30
212文字
会話率:0%
昔書いた詩をまとめたものです。
音数律、頭韻、比喩(ケニング)を用いて、その日の気持ちを詩にしています。
最終更新:2023-08-03 21:54:49
971文字
会話率:0%
「冠韻定型詩(造語)」という、新しい(かもしれない)日本語定型詩の詩作の試みです。
ほとんど実験作です。
「序文」をお読みになって、冠韻定型詩を作ってみたという方は是非ご連絡ください。私も誰かが作った冠韻定型詩を読んでみたいです。
冠韻とは、詩作において使われる押韻の一種で、ながみゆきとが定義したものす(既にあるものでしたら、ながみの勉強不足です。ごめんなさい)。
完飲の定義は以下の通りです。
「日本語詩の行頭の、連続する2文字の子音または母音を一致させる、頭韻の亜種。2種の子音については逆転しても構わない」
冠韻定型詩を作るにあたってのルールは以下の通りです。
①韻律として、文字数を定形化すること。ただし文字数は問わない。日本の伝統的な韻律である五七五でも、五七五七七でも、七七七五でも、七五七五でもよいし、法則性があるなら例えば六六六六や八八五八というようなものでも構わない。
②押韻には冠韻必ず用いること。その他の押韻については自由に使ってよいが、できるだけ押印構成は意識した方が望ましい。
③押印構成は自由とするが、最低でも一つの連で1回以上韻を反復させること。例えばaabb、abac、aaba、aaaaなどである。
④文語、口語は問わない。
詳しくは、まずは「序文」をお読み下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 07:11:24
2953文字
会話率:16%
表情が変わらないドラゴンと天才的魔法の使い手である魔法使いの定型詩で織りなす物語。内容はほのぼのと見せかけて異世界風味がするコメディー。
・短歌(定型5.7.5.7.7)。
・早口言葉(韻を踏む)。
・詠唱(定型、押韻、言葉遊び)。訳、解説
付き。
※ 『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の応募作品です。
※お題は「ポーカーフェイス」、「天才」を選択。
※1000字以下など条件有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 12:08:12
888文字
会話率:9%
久しぶりに短編投稿します!
最終更新:2022-11-25 23:44:35
378文字
会話率:0%
思いついた「うた」を載せていきます。
和歌でも口語詩でも漢詩でも何でも。定型詩寄りかも。
最終更新:2022-11-09 22:46:45
10257文字
会話率:3%
人は誰しも人を羨む。
満たされようと、満たされまいと。
たとえ恋人だったとしても。
またまた定型詩です。
どうらやら作者は明るい詩が書けないみたいです
最終更新:2022-09-27 22:39:21
338文字
会話率:0%
ちょっと暗めの定型詩です。
最終更新:2022-09-26 23:08:37
333文字
会話率:0%
213文字ホラー。詩形式ですが、文語調の定型詩って、怖いじゃん? 恐いよね? 狙ってます。
ついでに、音を反復しながらとがらせていくことで怖さを引き出しているつもり。
だから、ジャンルが違うって言わないでください。恐くするための演出です。
どなたか恐いといってくださいますように。
牛の首伝説自体が、牛の首伝説のストーリー内容だという考えで書いてます。主催者さまのお考えからは少し外れるかもしれません。その場合は、最後の2行だけがストーリーに該当するかと思います。
* この作品は家紋武範さまご主催の「牛の首企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:24:48
213文字
会話率:100%
イギリスの雑木林のまだ浅い春。
もしくは
悲しい別れから踏み出せない心象風景
最終更新:2019-03-04 07:12:49
214文字
会話率:0%
俳句とか短歌の成れの果て
最終更新:2022-06-17 09:00:00
32745文字
会話率:0%
恋ではなくて愛だから。
そう思いながら幼馴染を見つめる少女の詩。
最終更新:2022-04-08 07:31:55
904文字
会話率:0%
ゆきのひに ぼうやのまえに おちてきたほし。ふたりは なかよしに なりましたが ほしは そらにいなければ なりません。さよならは すぐそこ……。
最終更新:2020-12-30 12:34:40
593文字
会話率:0%
先日、定型詩として投稿しました「水底の詩(弐)」の元の詩になります。
最終更新:2021-12-27 13:00:00
457文字
会話率:0%
叶うなら、しじまの中に生き終えて、星の韻律(リズム)をじかに聴きたい
最終更新:2021-11-28 10:00:00
589文字
会話率:0%
道化師が、好きな人に道化ていない自分を見てほしいと思ったら。
そんな、ちょっと、哀しい勘違いを、でも前向きに定型詩の形式で書いてみました。
最終更新:2021-09-28 18:11:15
1065文字
会話率:0%
これは「かえる姫の沼」の由縁の物語、古い、古い言い伝え――。
自由詩と定型詩(五五調による三拍子のリズム)を組み合わせた形式となります。
最終更新:2021-12-07 18:09:09
631文字
会話率:0%
よく言うじゃない?
あの映画観て、泣いた。
あの本読んで、泣いた。
あのドラマ観て、泣いた。
あのマンガ読んで、泣いた。
あのアニメ観て、泣いた。
まぁ、感動したってことをあらわす比喩としては、最上級の部類かなぁ。
でもね、私は今回、比
喩じゃなくて、涙、ボロボロこぼれた。
まぁ、これが《詩》か?という疑問は残るが、定型詩じゃなく、自由(全てを包み込む、なんという壮大な言葉かしら?)詩なんだし。
自由、は、自由、やし。
それくらい、大目にみてくれよ〜。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-03 09:30:02
1765文字
会話率:4%
科学万能の時代、人類は宇宙の彼方にまで版図を拡げたが、精神は荒みきっていた。時代は病める人々の精神世界を旅して修復するスペシャリスト、即ち「マインドトラベラー」を生み出した。これは、歴史に名を残す事になった個性的なトラベラーたちの物語である
。全編がソネット、今様体バラッド、都々逸、漢詩、旋頭歌、ルバイヤート、英語定型詩を織り交ぜた韻文形式で綴られる。
※尚、この作品はカクヨム様からの転載でしたが諸般の事情により先方での公開は2020年03月09日に終了し、Wattpad様からの転載に切り替わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 03:13:44
22235文字
会話率:14%
詩学へのいざないを韻文で。詩の事を語るのに散文を用いるのは意味がない、という分けで、東西の詩学のエッセンスを取り上げ、日本の伝統的な詩型である今様体で綴る。
※尚、この作品は『Wattpad』様からの転載に、各話の前書きを加筆したもので
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 08:12:34
7736文字
会話率:2%
時は宇宙時代。詩は廃れて各国が共同で詩人育成施設を運営してようやく命脈を保っていた。所はまさにその詩人の卵が集う宇宙ステーション「練頌(れんしょう=liàn sòng)」。「練」が「恋」と同音であることから、詩人育成施設にふさわしくいつし
か「恋頌」と呼ばれる様になり、恋路に迷う人々が訪れる様になった。ステーション側は誤解を解くべくアピールを繰り返したが、元々マイナーな施設であるために人々の来訪はエスカレートするばかり。そしてついに、当局は、本来の目的とは裏腹に、形ばかりの恋愛相談所を設置し、運営を小さな一民間企業に丸投げした。こうして「練頌」は名実ともに恋愛相談所を目玉とする観光名所になってしまった。これは、その恋愛相談所で日常的に繰り広げられる幾多の悲喜劇と、毎回それに巻き込まれる占い師たちの騒動劇を綴った物語。
※七五調を基調とする口語韻文+数種の定型詩で書いています。七五調や定型詩が嫌い、あるいは苦手な方はこの先へは進まない事を推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 01:31:52
2634文字
会話率:25%
以前、とある短歌のグループに所属していた時代に書いた短歌、それとそれ以前に書き溜めていた短歌がありました。それをふと思い出し、整理を始めました。
読んで面白いものではないですが、この短歌の中から拙作、超長編小説「女大公カイエン」の中に取
り込んだものもあります。それを少しづつ公開していこうと思います。
一部に挿絵を挿入しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 18:56:18
6233文字
会話率:0%
〈ある雪の降る夜に〉
最終更新:2020-02-06 23:16:34
220文字
会話率:0%
初めから終りまで。
自由詩から短歌まで、言葉という言葉を不確かな韻律に乗せて。
美しいと思うその形を。
愛しいと呼ぶその心を。
泡沫と知るその先へ。
届かぬものこそ。
#最近は性や病に関わる重いテーマを扱っているので、題名を確認してお
読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 01:57:30
30228文字
会話率:5%
都々逸を現代風にアレンジして見ました。
都々逸(どどいつ)とは、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩。七・七・七・五の音数律に従う。
注:一八(いちはつ)アヤメ科
最終更新:2019-04-23 15:56:33
947文字
会話率:0%
オッペケペー節を英語で唱えられるように翻訳を始めたが、十行で断念。
Hip-Hop in 1890 in Tokyo.
最終更新:2019-02-10 09:00:00
574文字
会話率:0%
近所の犬に捧げる五言絶句。
あまりに短いので四行詩と都々逸を加えたら
ちょっと私小説になった。
最終更新:2019-02-01 21:05:06
556文字
会話率:0%
うっかり消してしまったので再投稿です。
ねえ、どうしたの。お母さんは?
最終更新:2018-04-22 11:18:22
446文字
会話率:0%