国際宗教学会という名の組織に所属するアウグストと洋平。
最終更新:2024-05-16 14:22:48
7286文字
会話率:62%
2222年、夏。J.ナカオカ博士は「重力子:Graviton」「幽子:Spectron」「霊子:Spiritron」この3種の素粒子の発見を、国際素粒子研究機関(International Particle Research Institu
te, IPRI)の学会にて発表する。物理学界や宇宙物理学、医学界やクローン研究、さらにオカルト研究団体をも巻き込み、人類は次のステージへと走りだす。3種の素粒子は実用化され、数々の新理論、新技術の礎となる。地球時代から宇宙時代への移行を描く、歴史ロマンが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:00:51
219622文字
会話率:50%
日本人の『篠崎 優愛』は、高校一年生の夏休み原因不明の痛みで入院していたはずが、ある日目覚めたら『シスツィーア・ロック』という5歳の男爵令嬢になっていた。
人より多い魔力を持った『シスツィーア』。彼女が国立学園の高等科へ入学し、夏季休暇で参
加した王宮の見学会で、自分と同じ魔力性質を持つ第二王子と知り合ったことから物語が始まります。
魔力がないと生きられない世界の女神に愛された国を舞台に、主人公シスツィーアが頑張って生きて、その魔力を失うまでのお話です
基本的には三人称ですが、エピローグから第5話までは主人公視点です。
今後、キャラクターの視点で書くこともあります。
ありきたりな設定のテンプレ展開ですが、オリジナルで書きました。
思い浮かんだ話から書いてしまい、話の前後がつじつま合わせなところがありますが、どうぞお許しください。
初投稿で不慣れなため、誤字脱字や読みにくい等あると思いますが、どなたかに楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 05:00:00
1035394文字
会話率:41%
なんの変哲もない平凡な毎日、今日もそんな日が続くはずだった。突如として現れた非現実的なモンスター、それはとある大人気ゲームに出てくるキャラクターとしてのモンスターにそっくりで。現実に突如としてブレンドされた非現実、国の重鎮は頭痛で寝込み、一
般人も現れたモンスターたちに振り回されたり振り回したり、そのゲームを出した会社は文字通りドえらいことになったり。世界規模で起こった非現実に現実世界が立ち向かう? 結局のところ、シンプルに語らい合えば全て解決したりする、そんなお話。やっぱ日本って未来に生きてんな(諸外国一同)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:29:27
4167文字
会話率:38%
新選組隊士・斎藤一の生涯を、自分なりにもぐもぐ咀嚼して書きたかったお話。
※史実を基にしたフィクションです。実在の人物、団体、事件とは関わりありません。
※敢えて時代考証を無視しているところが多数あります。
※歴史小説、ではなく、オリジナル
キャラを交えた歴史キャラ文芸小説です。
筆者の商業デビュー前に自サイトで連載していた同人作です。
色々思うところはありますが、今読み返しても普通に自分が好きだな、と思ったのでちまちま移行・連載していきます。
現在は1週間ごとに更新していけたらと思っています(毎週土曜18:44更新)
めちゃくちゃ長い大河小説です。
※カクヨム・アルファポリスでも連載しています。
▼参考文献(敬称略/順不同)
『新選組展2022 図録』京都府京都文化博物館・福島県立博物館
『新撰組顛末記』著・永倉新八(新人物往来社)
『新人物往来社編 新選組史料集コンパクト版』(新人物往来社)
『定本 新撰組史録』著・平尾道雄(新人物往来社)
『新選組流山顛末記』著・松下英治(新人物往来社)
『新選組戦場日記 永倉新八「浪士文久報国記事」を読む』著・木村幸比古(PHP研究所)
『新選組日記 永倉新八日記・島田魁日記を読む』著・木村幸比古(PHP研究所)
『新選組全史 天誅VS.志士狩りの幕末』著・木村幸比古(講談社)
『会津戦争全史』著・星亮一(講談社)
『会津落城 戊辰戦争最大の悲劇』著・星亮一(中央公論新社)
『新選組全隊士徹底ガイド』著・前田政記(河出書房新社)
『新選組 敗者の歴史はどう歪められたのか』著・大野敏明(実業之日本社)
『孝明天皇と「一会桑」』著・家近良樹(文藝春秋)
『新訂 会津歴史年表』会津史学会
『幕末維新新選組』新選社
『週刊 真説歴史の道 2010年12/7号 土方歳三 蝦夷共和国への道』小学館
『週刊 真説歴史の道 2010年12/14号 松平容保 会津戦争と下北移封』小学館
『新選組組長 斎藤一』著・菊地明(PHP研究所)
『新選組副長助勤 斎藤一』著・赤間倭子(学習研究社)
『燃えよ剣』著・司馬遼太郎(新潮社)
『壬生義士伝』著・浅田次郎(文藝春秋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:50:00
280767文字
会話率:42%
時は宇宙時代。革命的エネルギー源、"π"を手にした人類は、太陽系外宇宙へと生活の場を拡大しつつあった。
国際太陽系外宇宙探査開発機構、通称、OMNKOの見学会に訪れた美少女女子高生・ハルカは謎の外敵の襲撃に巻き込まれ、そ
の混乱の中、極秘に開発されていた新型機動兵器、"pai"へと乗り込んでしまう。
無限のエネルギー源である"π"を搭載した人型兵器、"pai"。その操縦士である美少女たちは、"pai"を駆る者。
"π/s'RIDER"と人は呼ぶ。
美少女女子高生・ハルカ。
黒髪眼鏡の巨乳委員長・アキノ。
褐色肌の姉御肌・タツミ。
金髪碧眼ボインの美女・シホ。
謎の幼女・ツバサ。
天宙を駆ける美少女たちの、壮大無限のスペース・ロマン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:09:12
168163文字
会話率:37%
錬金工学の第一人者として名をはせていたアルバート・ホーエンハイム。魔導工学と共にニホニウム帝国では熱心に研究されていたが、技術の共倒れを防ぐために魔導工学にのみ資金が投じられること学会で決定され紆余曲折あってアルバートは学会を追放される。そ
の後自身を追放した人間社会に強い憎しみを抱き復讐することを誓うが………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:10:59
12903文字
会話率:42%
およそ50年前、魔界の王により群雄割拠の現界はついに統一された
そこにはかつて、勢力を誇った魔女たちの国、魔女王国があった
統一によって王国は解体され、魔女たちは世界中に散ったが、歴史の舞台から降りようとはしなかった
魔女協会
そこ
で毎年のように魔女たちは集まり、学会を開いては、自らの見識を世に送り出していた
次の学会に招かれるのは13名
"眼の魔女"、"石の魔女"、"鉄の魔女"、"光の魔女"、"群の魔女"、"胞の魔女"、"兵の魔女"、"界の魔女"、"鳥の魔女"、"腑の魔女"、"鋤の魔女"、"軍の魔女"、"史の魔女"
彼女たちに招待状を届ける役目を仰せつかったのは、17歳にして、魔女協会で唯一の「生きている」男子、クロス・フォーリーズ
彼は何を見、何を得るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:29:39
834057文字
会話率:23%
■あらすじ
主人公は平凡な生まれの少年だったが、ある日偶然にも古い魔導書に出会う。その書物から、失われた錬金術の知識を手にした彼は、次第に新しい発明や魔法の開発に取り組むようになる。
最初は村人からも冷やかされていた発明品だが、やがてその
有用性が認められるようになり、主人公は名錬金術師と呼ばれるようになる。しかし、技術が進歩するにつれ、良し悪しの判断が難しくなっていく。
主人公は王都に出て研究を続け、世界的な影響力を持つ魔導学会の一員となる。だが同時に、技術の暴走を恐れる反発勢力との対立も深刻化していく。ついには大規模な内戦に発展してしまい、主人公は大量破壊兵器の開発にも携わることに…。
最先端の魔導技術は世界を救うのか、それとも破壊するのか。主人公は己の歩んだ道を振り返り、自身の信念と向き合うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:41:15
62355文字
会話率:41%
ミュンヘンで行われた国際学会の発表の帰り、月と地球を結ぶ宇宙ステーションに滞在した「アマノ博士」と随伴するアンドロイド「カムリ」は、「生命倫理委員会」と称するテログループの標的にされてしまう。
最終更新:2024-03-25 12:00:00
11425文字
会話率:55%
倫理観の欠如によって学会を追放された生体遺伝子工学の天才、阿久 真人は学会の圧力により就職することも出来なかった。
ある日、自宅PCに現代の科学の枠組みを超えたゲノム式と論文が送られてきた。明らかに怪しい物だったが完全に理解し論文を返信
して数日後、真人のもとに怪しい人物が訪ねてくる。
論文を送って来たのは秘密結社ギャラクティカダーク。星間戦争により滅びた異星文明の生き残りだ。彼らは地球で活動する為のスタッフを集めていたのだ。
オーバーテクノロジーを前に狂喜乱舞する真人は世界征服でも人類滅亡でもやってやると意気込むが彼らは実に平和的であった。
地球文明に変革をもたらすためギャラクティカダークはオーバーテクノロジーと優れた人材を使い世界情勢を変えていく。
そして変革の先に待ち受けているモノは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:17:40
709472文字
会話率:56%
如月覚は赤字経営のために自分が起業した会社を大手に譲渡する。彼は社長でありながら強いリーダーシップもなく、人望もなかった。そんな性格が災いし、会社は経営に行き詰まり、経営譲渡となった。
そんな彼に別れた妻から依頼が来た。あるものを北大の円谷
教授まで届けてくれと言う内容だった。彼女は北海道大学の准教授で柴美月といい、現在は英国で研究生活をしている。それを如月のマンションに届けたのは娘のみゆきだった。妻の美月とは学会終了後、北大で落ち合うこととなっていた。
そしてその夜、事件が起きる。柴美月が事故死してしまうのだ。警視庁の保科警部はこの転落事故に事件性があると疑念を示す。転落事故の前に通話履歴が残っており、その履歴は別れた夫の如月だった。警察は如月を疑う。
如月は娘のみゆきから小さな瓶を受け取る。それは美月からの伝言で「世界の秩序を変えるもの」だという、さらに時間制限があり、72時間以内に円谷教授に届けることが必要だという。
はたして如月は無事に品物を届けることが出来るのか、そしてその小瓶は何なのか、世界の秩序を変えるものの正体とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:14:06
127428文字
会話率:53%
|巫山戯《ふざけ》た名前のエルフは自身の夢を叶えて念願のドラゴンの生態を調べる職に就くもドラゴンにしか目が無く他の事や生活力がゼロで興味は無く駄目人間と言われるも、コト、ドラゴンに関しては天才的で学会でも一目置かれるドラゴン学の第一人者にし
て作家としても有名となる。
これはそんなエルフが記したドラゴンの生態調査と観察風景の現場のホンの1ページの、お話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 14:30:29
7733文字
会話率:0%
強靭な鳥の脚を持つ少女、アルカイヤは数十年前に絶滅した異人類〝鳥人類〟の最後の生き残り。
滅びた己の母国や種族の歴史をたった一人でまとめあげ、考古学者となった彼女は学会の学者たちからは〝火喰〟と疎まれていた。
花と共に生まれ、花と共に生き
る異人類〝魔女〟。そんな魔女たちが住まう街、魔女街ペイタルを訪れたアルカイヤは、旧知の仲であり街長でもある魔女ボアンに「百年前に滅びた大国〝魔女の国〟の滅亡の原因を突き止めて欲しい」という依頼を受ける。
そして、ボアンによりアルカイヤの助手として紹介されたのは、さすらいの自称錬金術師ガヴィという、借金あり、人誑しの悪癖ありの軽薄男であった。
堅物な学者気質であるアルカイヤと、軽薄錬金術師ガヴィは時に互いを喰らい合いながらも、〝魔女の国滅亡〟の謎を紐解いてゆく。
これは、文明と歴史の象徴たる〝火〟をその身の内に宿した【軽薄錬金術師×人外学者少女】の「火喰」たちによる、世界の歴史と運命を変える異世界考古学冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:23:02
38515文字
会話率:56%
池田大作創価学会名誉会長が23年11月18日に死去されました。
今回はこれを機に、約60年にわたる自公関係の歴史を振り返ると共に、
「政教分離とは何か?」について考えていこうと思います。
それと共に、今の選挙制度の問題点にも見てい
こうと思うのでどうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 17:30:55
7857文字
会話率:3%
地球に巨大隕石衝突の危機が訪れた。打つ手の見つからない科学者、技術者達は優秀ながらも過去に学会を追放された危険な思想を持つ物理学者・木戸を呼び寄せる。
木戸は自分が発明した革命的な科学兵器で隕石を消滅させることを提案する。その威力に脅威
を感じながらも承諾する科学者達。
ロケット技術者である主人公の日下部はその兵器を取り付けるロケット開発を担当する。その作業の中で木戸に不穏なものを感じる日下部。
やがてロケットは完成し、隕石に向けて発射。隕石は大爆発を起こし消滅した。こうして人類滅亡の危機は過ぎ去った。
だが後日、日下部は知り合いの大学教授から隕石の破片を発見したから見てくれと言われ赴くが、そこで驚くべき事実を目撃する。隕石に焼け焦げた地球由来の微生物が付着していたのだ。腑に落ちない日下部。
だが木戸の論文と、以前から発生していた世界各地の不可思議現象を照らし合わせた時、信じがたい一つの結論に達した。それを確かめるため木戸のもとへ向かう日下部。そして木戸を問い詰めると彼はあっさりと認めた。
実は木戸はテレポート技術を完成させており、その検証のためにわざわざ地球上の岩石をテレポートさせて地球に落としたのだった。
その危険極まりない行為に日下部は憤慨し、糾弾する。だが木戸は日下部を消し去ろうとテレポート装置を作動。日下部はそれに気付かず、無念にもいずこともなくテレポートさせられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 12:23:46
4169文字
会話率:47%
実績を積み上げようやくパーマメントなポジションに就いた、俺様、大良木鼎(おおらぎ かなえ)。お嬢様大学で始まる人生に期待と野望を抱いていたが……、妙な目薬で死亡して? 異世界転生! まぁ、なっちゃったもんはしょうがない。この世界でフィール
ドワークして、論文執筆だ! 目標は王国学会誌掲載? いけすかない女神からのお仕事をこなしつつ、二十九歳から十歳に戻った男のセカンドライフが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 15:52:02
1247930文字
会話率:31%
僅か12歳で錬金術という学問を五十年は進めたという神童、ジェウクス・ターネリオン。そんな歳下で、しかも自分よりも爵位の低い貴族に弟子入りをするためシトラは彼が開いたばかりの学会の門を叩く。
最終更新:2023-09-29 18:00:00
5612文字
会話率:49%
賛歌した学会の覚書メモです。
完全に自分用です。
最終更新:2023-09-18 22:57:24
3165文字
会話率:3%
「『人の愛は相応に収束する』!!!!!!!!!!これは陰部座学省で公表されている統計データに記載されていた総評を、一部抜粋した言葉です。新婚5年以内かつ35歳未満、約2000世帯が調査対象。比較的、若者向けの統計調査でした。信頼できる統計デ
ータではあったのです。親の世帯収入が同程度であれば、早期結婚率が大幅に高くなり、離婚率が低くなる。このような傾向を示していました。人々が"分相応の愛"を心から受け入れる日は、そう遠くはないでしょう」王宮の指導教官による座学を受けていた令嬢だったが、彼女には分不相応な恋人がいた。その事実を把握していたことを指導教官は明かし、令嬢を問い詰めていく。そしてついには令嬢の服に手を掛けるのであった。……指導教官から明かされた新事実。それは王宮の座学会が"不相応な愛"を改めさせる目的で行われているというものだった。更に、令嬢の恋人が王宮に捕らえられていることも発覚する。愛する恋人が危うい状況であることを理解した令嬢は、兵士を上手くやり過ごし、王宮を駆け抜けていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 11:41:51
3844文字
会話率:16%