伊勢貞丈は江戸時代の人で、室町幕府の足利義満に仕えた先祖からの伝承と自らの研究を後世に伝えるために数々のメモや著作を残しました。
その1つである『貞丈雑記』(校注:島田勇雄、東洋文庫、全4冊)を底本に、自分が気になった項を自分勝手に現代語訳
しました。
原文を知りたい場合は底本を購入するか、ジャパンナレッジというサブスクに入れば読めるぞ!
なお、文中「(※何々・・・)」とあるのは訳者の注、ただの「(何々・・・)」は本文です。
なおなお、文字数制限のために項ごとでなく1回に2項以上を掲載している場合があります。おのれ文字数制限。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:56:47
8002文字
会話率:0%
基本的に1話完結、10秒ぐらいで読めます。
ツイッターの初期の文字数制限と同じ140字キッカリの小説を書く、というチャレンジです。オチでちょっとゾクッとする(自画自賛)作品集をお楽しみください。異世界ネタあり。
100数話まで毎日投稿してま
した。現在は不定期連載です。
なお、私はツイッターのアカウントを持ってはいますが、特定のかたの読み専門です。
この作品集のジャンルが「SF(空想科学)」であることに疑問をお持ちのかたは、キーワードに私の認識を込めておりますのでご読解ください。
この作品集は「カクヨム」と重複投稿しています。
※ご注意 「140字」の文字数カウントには、このサイトの文字カウントシステムとそれに準ずるマイルールに基づき、段落1字下げを含む空白、本文前後の行送りを含む改行、傍点を含むルビ、そして200字制限回避のための罫線(━━)の飾り60文字を含みません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:20:00
98400文字
会話率:19%
レビューって文字数制限あったり、ネタバレし過ぎはダメだったりで語り切れないよね。
もうちょい語りたいので、よければお付き合いくださいな。もし既読の作品があったら感想欄で語り合える人待ってます!
最終更新:2025-07-23 19:41:55
5731文字
会話率:1%
※これはあらすじではありません。
では何ですか?
さあ、何でしょう。
トントントン……。
病院の個室のドアが突如叩かれる。
「はい」
「失礼します。療養中に申し訳ありません。少しお話をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?」
返事をし
て間もなく病室に入ってきた2人組の男性。
不慣れな敬語を使うのは初老を過ぎた50前後とみられる男性だ。
「あ、すみません。怪しい者ではありません」
対応しようと立ち上がった母に対し、横にいた若い男性が何かを母に見せている。
「刑事……さん?」
どうやら警察手帳を見せていたようだ。
「突然すみませんね。○○さん……あなたが山道に倒れていた件と××さんが失踪している件についてお話をお聞きできますか?」
「はい……。何をお話すればよろしいのでしょうか?」
「率直にお聞きしますが、あなたが傷だらけで倒れていた件について。誰か……人や動物に襲われた事件ですか?それとも滑落などの事故ですか?」
「襲われた……。動物……?刑事さんはファンタジー作品に登場するようなモンスターは存在すると思いますか?」
質問を質問で返す青年。
その後も警察が質問をするものの中々要領を得る事が出来ない。
「では、質問を変えましょう。今、××さんは何処に居るかご存じですか?」
業を煮やした警察が質問内容を変更する。
「××……。あれは何処なんでしょう……」
青年の頬を一筋の涙が伝う。
「××さんはまだご存命ですか?」
「……はい。生きています。でも2度と会えないでしょう」
「大怪我をして動けないとかですか?」
「いえ、とても元気ですよ」
1つ目の質問に続き、話の要領を得ない回答を繰り返している。
「お母さん、スマホ取って。バッグに入ってるから」
青年は側にいた母に指示を出しバッグからスマホを取り出してもらう。
渡されたスマホを操作し、2人の警察に保存していた写真を見せる。
1つ1つ当時の状況を思い出すように説明をしながらの作業。
「これで全てです。すみません、疲れているので休ませていただいてもよろしいですか」
スマホ内の写真を全て説明し終わり、青年が話を締める。
「長時間失礼しました。また後日改めてお話お聞かせください。ご協力感謝いたします」
青年の────
続きは有料会員様限定配信(冗談です)
すみません。もう少し先があったのですが、あらすじの文字数制限……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 20:00:00
274080文字
会話率:45%
数十年前、突如として世界中に「ダンジョン」と呼ばれる謎の構造物が現れた。
これらのダンジョンが誕生した理由や仕組みについては依然として解明されていないが、その内部には希少な資源が眠っており、人類はそれらの恩恵を享受してきた。
特にダンジ
ョンの探索者たちは命を懸けてこれらの資源を回収し、その見返りとして巨額の報酬を手にしていた。
これはそんなダンジョンの存在が当たり前となった時代に生きる青年「片倉 真祐(カタクラ マサヒロ)」が、ダンジョンに挑みそして望みを叶える物語。
しかし望みは天高く、そこに至るまでの道は険しい。
道を往く度に積み重なっていく骸は、果たしてどこまで高くなるのだろうか。
※
本作は「ネオページ」で独占連載契約中の新作を転載したものです。本来ならば他サイトには転載できないのですが、制限の一部が緩和されたとのことで、ネオページでの連載速度を上回らず、かつ一定の文字数制限を順守すれば転載可能となりました。なので、ネオページに比べれば非常に遅々とした速度ですが、こちらでも連載をしようとおもいます。本作、少なくともネオページにて連載中のものについては契約の事もあり、100%完結します。長さ的には最終的に30万文字前後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 20:45:24
266736文字
会話率:19%
神の真意を問う——記憶を失くした乙女は、それでも信じ、そして愛する。
昨今のWeb小説には珍しい、骨太ハイ・ファンタジー(読者様評より)、神話の生きる世界で、シリアス人間ドラマ開幕。
胸に誓った使命と、募る想いを秘めて。
伝説に賭けて平和を
希求する神秘的な美しさの女性の物語。彼女と幼馴染のなかなか通い合わない気持ち、そして公国領主をも絡んだ恋の行方はいかに。
シリアス・ファンタジーです。
四方を海に囲まれたアンスルは、教会自治区と大小の公国が混在する大陸である。
大陸を守るのは水、風、土、火を統べる四神であり、神は聖なる珠をもって安寧をもたらす。
その神話ももはや伝説となったいま、アンスル大陸中央にあるカタピエは、他を圧する勢力を得ていた。カタピエの領主メリーノは力をちらつかせて公国公女を娶り、自らの支配を広げようとしている。
しかし昨今、祖国から泣く泣く輿入れした公女たちは、メリーノに抱かれる前にカタピエ宮殿から姿を消していく。
暗躍するのは剣を携えた美しき娘。その双眸は月を思わせる輝きを放つ。
類稀な記憶力と確かな学に基づく機転。そこに男性に負けぬ剣技を備える娘の素性は、彼女本人も知らない。
彼女が一身に引き受ける使命とは。背後で進む計画とは。
正体の知れぬ一人の乙女が、この大陸、アンスルを救う鍵となるか。
恋愛あり、アクションあり、神話伝説ありの西洋風ファンタジーです。
テーマは「信仰」そして「愛」。ファンタジーを通して伝えたい。
没入して登場人物たちを見守っていただけたら、読者様の心に残るものがあれば、嬉しいです。
カクヨムさんにも掲載しております。
数万字、一気読みの方多数です。全話一気読みの方も!
ご感想、お待ちしております!
字数制限なし、ジャンル不問のネトコンというコンテストに賭け、私も夢の実現を信じたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 13:57:49
246099文字
会話率:37%
こんにちは! 華蘭藤(がらんどう)と申します!
趣味で小説や台本を書いている者です。
こちら、タイトルの通り私の書架となっております。
端的に言うなら、趣味で書いた短編・台本置き場です。
それぞれ単話完結の予定なので、1話あたり
の文章量が長いです。ご了承ください。
また、こちらの作品はPixivにおいても掲載している場合があります。なるべく全文を載せるようにはしますが、文字数制限により1話にまとめられない場合は、同タイトル(上下など)で分けている場合があります。ご了承ください。
台本につきましては、ご使用を希望される際には、有償・無償に関わらずご連絡をお願いします。
▷小説家になろうのメッセージ
▷Xアカウント(@galando_shu)
▷Eメール(galando.shoka@gmail.com)
以上のいずれかからご連絡いただければと思います。
詳細等決まっていない場合や、上演するかどうかが確定していない場合でも、お気軽にご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 16:10:07
962文字
会話率:54%
ずいぶん悲しい思いをさせてしまった妻が元気なうちになんとしてもこの原稿を本にするために、経済的事情で土日しか休めないうえに、それでなくても残り少ない人生の時間(昭和23年生まれ。早大一文中退)をもったいないほど使って頑張って投稿しつづけて
いるので、一日でも早くお話がくるように、今回は編集者の方とかの目につきやすいここで自己PRをすることにしました。いままでこの部分で書いていたような内容は本文の前書きをごらんください。字数制限でくわしいことは書けませんが、はじめての方は、作品のタイトルで内容を想像して本文を開いていただけたならと期待しております。以下は編者の方とかにむけた自己PRになります。
ほんの少しでも私の作品に興味をもっていただいた出版関係の方には、本になるかどうかはともかくとして、ご連絡いただければ、未発表のところをふくめて全部で原稿用紙にして1200枚以上ある、縦書きで俳句作品は上下を揃えたワードの原稿を、そのまま両面印刷して2分冊にした仮綴じ本を送らせていただくつもりでいます。俳句を縁どる沈黙の効果を生かしたいので俳句一句のときは作品をふくめて全部で5行とかたくさんの空白をおくことになるし、ページ数もそうとう嵩んでしまい、全一冊にする場合、おそらく一万円くらいの定価になってしまうかもしれません。出版社にとってはたいへんな冒険だとは思いますが、俳句や詩歌の雑誌に広告をのせたりとか宣伝次第では、タイトルも悪くはないし、絶対、売れると考えています。読んでいただければ分かることなのでくだくだとは申しませんが、その本には終わりというものはなくいつまでも役立てていただくことになるはずなので、一万円で一生の宝物が手にはいるなんて安いものだと思うのですが、いかがなものでしょう。
とりあえず本文に目をとおしていただけるかどうかは、そこを開いていただけるだけでもありがたいことですけど「アクセス解析」とかで読まれ具合をチェックされることになると思いますが、私の作品とこのサイトのほとんどの若いユーザーの好みには大きなずれがあるせいか、歯がゆいほど読者数が伸びていないのは事実です。それでも、小分けにして投稿しているそれまでの作品が、たとえ多くはない読者でも、すべてほぼ均等に読まれているのは、私の作品の価値と魅力を物語っていると思うのですが、いかがなものでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:47:51
7514文字
会話率:26%
あらすじで語りたいことは特にありません。……と言いたいところですが、肝心の作品が文字数制限に引っかかったので、文字数稼ぎのため本文中に意味のない記号が羅列していることをこの場に記しておきます。
最終更新:2025-04-29 14:40:20
202文字
会話率:50%
執筆規定はただひとつ――3000字以内で書くことだけ。
ここは私がとあるSNSで書いた短編をもっと知ってもらいたい事と、これらをアーカイブする目的で設けました。
ここで書かれている話は全て独立しており、ジャンルも固定されていません。
そ
れぞれの短編には「お題」が存在しておりそれを元に書かれています。
ここではそのお題が何であったかは提示しません。
内容は誤字脱字の修正と書式の調整を除いて基本的にSNSで投稿した同じものになります。
また全ての短編は3000字に収まるように構成されていますので、簡単な暇つぶしには最適です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:00:00
12835文字
会話率:29%
最終的に滅びる世界で神様のお手伝いをする転生者たちのお話。ノリは緩め。
最終更新:2025-02-07 06:00:00
6724文字
会話率:31%
一話完結の短編ホラー集です。お好きなページを読んで頂ければと思います。
(文字数制限の対策のため余白を**で埋めています。カクヨムでも連載中)
最終更新:2024-12-01 21:58:43
4959文字
会話率:7%
文字数制限のある短編小説を書くために、いかに文字数を節約するかを解説してみました。
最終更新:2024-10-21 07:12:34
3130文字
会話率:8%
いつぞやに書いた、なろラジ応募作のリメイクです。
文字数制限で書きたいことが書けなかったので、そろそろ良いかなと思って書き直してみました。
元ネタが白雪姫なので、どうしても雪のイメージに引っ張られがちなのですが、モチーフはクリスマスっぽい
行事です。
時間が出来たら、もうちょっと加筆するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 23:11:40
1678文字
会話率:21%
54字の物語集です。通勤、通学、隙間時間の数十秒に、お楽しみいただければ幸いです。
字数制限により、1話ごとに4編が含まれております。1話それぞれにテーマを設定しております。
https://54.ujiqn.com/ 様の公開するジェ
ネレーターによって画像も添付し作っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 11:30:00
7667文字
会話率:59%
『エイリアン使い』作者、右左一奥(ゆさいちお)によるレビュー集。
イチオシレビューがたった400字しか書けないことに憤慨しつつ、その字数制限を楽しみつつ、同時に、敬意を感じてやまない作品さん達に対して自重せずに文字数制限を気にすることなく書
き連ねる場です。
自らも長期連載作品を何年も書き続けている作者として、しかし、「心震わせる何か」を求める一人の読者として。
本当に面白い物語を、書いていただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 21:04:10
17064文字
会話率:3%
他サイトに投稿した「深煎り入学式」というお題のショートショート作品です。お気に入りの話なのでこちらにも投稿します。400字程度という字数制限があったため、いつもとは違う表現や文体に挑戦できました。
めっちゃ短いので気軽に試し読みしていただけ
ると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:32:13
459文字
会話率:32%
X(旧Twitter)を見ているといろいろな情報が流れてくる。中には一言モノ申したくなる内容もある。だけどどうしても自分には、そのポストや返信に対して個人的に返信する気にならなかった。
昔、今ほどSNSが栄えていなかった頃やらかしてしまい、
「書き込みには最新の注意を払う」と言うのと「ネットに書き込んだ文章は生身の人間が見るのだ」という事が骨身に染みたせいだろう。
そんな訳で、文字数制限も無い「なろう」のエッセイで、おっさんがX(旧Twitter)で感じたお気持ちを垂れ流すだけのエッセイです。
なるべく不快にならないように注意していますが、もし不快に感じたら我慢してページを閉じて下さい。
おっさんが「執筆のストレス解消の為に好き放題に文章を書く」という矛盾したコンセプトのエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 07:21:57
4984文字
会話率:4%
異世界転移×ファンタジー×悪魔×昆虫×小説
世間から蔑まれ、ネットの世界では敵ばかりの無職である石動祐(いするぎ・ゆう)は、悶々とした毎日を過ごしていた。
―――社会の役に立たない人間は、死ななければいけない。
学校中退後、自己破壊的
な考えに長年支配されていた石動が、街中でふと目を覚ますと、そこにはRPGゲームで見たような異世界が広がっていた。
仮想世界に放り込まれた瞬間、頭に響いた
「石動、もっと楽しめよ」
という謎の声。
石動らに立ちはだかる〝仮想派〟に属する、神の加護を受けた戦士〝スポン・ジェネシス8〟。
オールド・ハリーを仲間にした石動に関心を寄せる、魔界の大物である悪魔たち。
これは愛する家族のいない孤独で過酷な世界に抗い、元の世界へと戻るため、目的を共にする仲間と世界を渡り歩いていく―――迷い人の冒険譚。
主要キャラクター
石動 祐(いするぎ・ゆう) NN:シュタイン、ジョン・ドウ
MBTI:INFP 173cm 65㎏ 28歳
ネガティブで寡黙な、無職の青年。
人に絡まれたりした時は、心の中で文句を言ったりするものの、基本的には無害な善人。
最終学歴は高校中退。
しかし興味のある動物、海洋生物、昆虫、古生物、民俗学、精神医学、心理学、オカルト分野などについては、そこそこ詳しい。
その知識のお陰か、直美や仲間からは雑学博士と呼ばれ、親しまれている?
興味のあることには知識欲旺盛な反面、興味のないことは中学生レベルの知識もなかったり、かなり間の抜けたドジなところも。
高校中退後の現実世界ではゲームや読書、インターネットサーフィンなど、インドアな趣味で時間を潰し、日々を過ごしていた。
オールド・ハリーと契約を結んだことで、〝狡猾な悪魔〟と不名誉な通称で呼ばれるようになったのが不満。
一人称は俺だが、人と話す際は僕か自分。
両親と、実家から離れて暮らす2歳年上の姉がいる。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
三人称一元視点の異世界転移もの小説です。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿されています。
あらすじの文字数制限の関係で、キャラクター紹介は端折ったので登場次第前書き、後書きに書いていきます、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:21:35
193573文字
会話率:34%
忠国警備シリーズサイドストーリー。神田の話。
最後のエピソードが文字数不足で単独エピソードに出来なかったので、全部ひと続きで一エピソードにしました。出版物でもあるまいし、最低文字数制限って何のためにあるのだ。
※ 続編やサイドストーリーな
ど、自サイトにたくさんあります。
http://gambler.m78.com/hikaru/sosaku.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 02:11:44
26224文字
会話率:55%