友達を作れずそのまま2年生に進級してしまった【浅野樹】。
このままではボッチのまま卒業の危機まであるというのに何も行動をしない浅野樹であったが、そんなある日。新学期の日。
学校が終わりいつも通り好きなゲームを嗜んでいた時、ある一人の女の
子から連絡が来た。
『RPG好きだよね?』
そんな連絡をしてきたのはまさかのクラスで人気な女の子。
A級美少女の【広瀬美波】だった。
そんな彼女と色々あって、自分が好きなMMORPGを彼女に教えることに。
リアルで会話することはないが、スマホでのやり取りやネトゲをしながら通話はするという不思議な関係。
クラスメイトなのにほぼネットの友達状態。
そんな彼女と徐々に距離が近づいていき、後にクラスのS級美少女とも関わっていくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 12:10:00
162819文字
会話率:47%
人間の世界で生まれた僕は、飼い主に「大好きだよ」と言われて眠った。
それなのに気づけば星の魔法が降る異世界で“星の使徒”になっていた。
犬なのに。魔法が使えるし、学院に通うことになったし、
ぷるぷるスライムが抱きついてくるし、性格の悪い女
の人も懐いてくるし…。
あと、社畜おじさんもなぜかいて、世界を救う流れになってるらしい。
だけど僕が本当に探してるのは、“空の匂い”に混ざって微かに残っていた、
懐かしくて、優しくて、少しだけ寂しいあの人の気配――。
優しく泣けて、ちょっと笑える、犬目線の異世界ファンタジー。
星と絆と記憶を辿りながら、僕は今日も鼻を鳴らして歩いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:59:55
34308文字
会話率:22%
赤石悠人は、常に疑問に思っていた。
「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」
「はいはい、お前はいつもそれだな」
「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」
「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」
どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。
赤石悠人は、その理由を探りたい。
これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開しているラブコメの主人公と、そんなラブコメの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。
合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。
※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。
ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。
純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:00:00
1848004文字
会話率:60%
「お兄ちゃん、好きだよっ、いもこと付き合ってっ!」
停滞していた俺と幼馴染の日常は、完全無欠の妹分『妹尾妹子』の突然の告白から急速に動き出す。妹子の告白を受け入れた俺はどうやら彼女と肉体を共有する八人(格)の姉の了解を取り付けなければならな
いようで。第一人格『物部素子』は俺を冷たく脅しつけ、第二人格『花澤花子』はのらりくらりと遊びに誘い、第三人格『才川才子』はこき使い、第四人格『飛鳥明日香』は勝ち目のない勝負を課し、第五人格『歌川詩子』は難題を押し付け、第六人格『鬼ヶ島虎子』は殴り飛ばし、第七人格『眠里』と第八人格『眠唯』は深い睡眠へといざなう!
人類を超越した異才を発現する“超人類”が存在する現代日本で、超人類の極致たる九人(格)の幼馴染達と俺の愛と抗争の日々がここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 13:04:51
18283文字
会話率:60%
深夜二時十三分、薄暗いアパートで聞こえる「カサッ」という音。押し入れの古いノートには「隙間が呼んでいる。見つけた。君の顔、好きだよ」と書かれていた。壁の向こうから這い出る「同じ顔をした何か」に追い詰められる恐怖。住人が消え、音は新たな住人
に響き続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:02:23
2189文字
会話率:12%
エッセイを読むことと書くことには、とんでもない良さがあります。
それを皆様にお伝えします。
読めば絶対にエッセイを好きになります。
エッセイを書きたくなるし読みたくなります。
もうエッセイ大好きだよ!って人も、
エッセイだるい。と嫌ってい
る人も、
ぜひ御一読を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:10:00
2933文字
会話率:0%
「好きだよ、君のこと」
入学式の日、いきなりそう告げてきたのは、
学年トップの優等生、花咲 美桜(はなさき みお)だった。
だけどその告白、毎日ある。しかも絶対ふざけてる。
「今日も好きだよ。昨日より3%増しで」
「ねぇ、付き合うなら
どこで初デートする?」
からかってるだけだと思ってた。
けど、彼女の“嘘みたいな告白”の裏に、本当の気持ちがあるなんて——
そのときの僕は、少しも気づいてなかった。
これは、本気の恋をからかいで隠す天才女子と、超鈍感な男子の、
ちょっと不器用で、ちょっと甘い物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-09 19:26:31
14459文字
会話率:42%
俺の後輩は俺よりも背が低くて可愛くて、俺にだけ甘える柴距離マンだったはずなのにどうしてこうなった。
再会したら、なんか甘え方がおかしいんですけど。
他の人には柴距離後輩×みんなにやさしいおかん系先輩
***
留学していた後輩の純平が帰国
した。
陽向は自分にだけ懐いている可愛い純平を空港まで迎えに行く。
少しは大人になっただろうか。いや、想像できないと思っていたら。
「誰だ、こいつは」
純平は背も髪も伸び、イケメンになっていた。
そして抱きついてきて、低くも甘い声で「先輩、好きだよ」と囁いてくる。
今までの「好き」と何かが違う。
だが違いを具体的に言えないまま、陽向は純平の家に泊りにくことになり、気づくと首輪を付けて抱きすくめられていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:48:01
18061文字
会話率:34%
どうでもいいものを好きになるメリットとは。
キーワード:
最終更新:2025-06-12 21:57:14
1297文字
会話率:0%
気が付いたら赤ん坊になっていた。……何それ。魔法? 魔道具?? ええっ、もしかしてここって異世界なの?! よく分からない世界で生きるのは大変だろうなあ。もし急に捨てられたら死んじゃうかも。よし、大人達に大好きだよとアピールしまくろう。それ
なら僕が大きくなっても可愛がってくれるよね?
可愛い演技をしまくって楽に生きるぞー。じゃあ今日は特別に、今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。もっと甘やかしてー!!
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこして)」
「またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何回目かしら。早く卒業して欲しいわね」
「うえええええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。そんな彼にはある秘密があった。それは魂の一部が猫としてこの世界に来たらしく、猫の力を使えたり変身出来たりするのだ。……って猫のときの魔法強すぎない?! そんでもって人間のときは戦闘力が皆無な極端な状態である。
よし、猫に変身する力は秘密にしよう。この世界でやりたい放題やっても誤魔化せるもんね。だって僕弱いからさ(嘘)。もっと甘えさせてよ!
人間としての生活はスローライフを目標にして、裏では猫で冒険するけど皆には内緒だよ! ってお話です。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園に行ったり騒がしくなる予定です。ゆっくり進んでいくので赤ちゃん時代が長いです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも同時掲載始めました。更新はなろうが一番早いです。更新は不定期ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 17:14:03
883183文字
会話率:61%
文学部の大学生、紺野静樹は突然異世界に飛ばされた。
森の中で怯えながら寝て次に起きた時、家の中に移動しており、二足歩行で歩く虎顔の獣人と出会う。
「と、虎⁉︎ 牙が怖すぎるっ、食べられる……! あ、意識が……」
「わーい! やっと起き
たね人間さん! ……あれ、また寝ちゃったの?」
どうやら見た目は恐ろしいが親切な白虎の獣人、タオに保護されたらしい。
幼い頃に猫に噛まれたせいで獣の牙が大の苦手である静樹は、彼の一挙一動にびくびくと怯えてしまう。
そんな中、タオは静樹を番にしたいと迫ってきて……?
「シズキってかわいくっていい匂いだね、大好きだよ! 番になってほしいなあ」
「嫌です無理です、死んじゃいます……っ!」
無邪気な虎獣人と、臆病な異世界人のドタバタラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 12:10:00
55563文字
会話率:42%
「君のその目、いいね。
君の憎悪、大好きだよ。もっと面白くしよう」
──赤い髪、赤い瞳。“災厄”と呼ばれた少女ルージュは、
唯一自分を名で呼んでくれた祖母を失い、復讐に燃えて森に入った。
そこで出会ったのは、黒い狼の獣人と、すべてを嗤う
神だった。
神の気まぐれにより、ルージュと狼は異世界へと堕とされる。
ルージュは“赤の聖女”として祀り上げられ、
やがて運命の狼──名も捨てた黒獣と再会する。
「私があんたを飼ってあげる。
優しく、狂ったまま、私のものにしてあげる」
名を与え、檻に繋ぎ、心を暴こうとする少女と、
すべてを拒絶してきた男。
二人の関係は次第に歪に絡み合い、やがて“神”の思惑と交差する。
「ねえ、見せてよ。君の狂気の果てをさ」
――愛か、憎悪か、それとも神への反逆か。
これは、“狂った赤ずきん”と“名もない黒狼”が、
世界を壊して築き上げる、共依存と復讐の異世界ダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 23:56:33
22011文字
会話率:22%
その日、君は言った。
「また明日」
と。
でも、俺の明日に君はいなかった。
いつものことだ。
どうせまた君と出会い、恋をし、そして、また居なくなる。
もう何度繰り返しただろう……。それでも、どうにもならない。
消える君に言いたいこ
とはまだあったのに…………。
明日が来なければいい。
明日何て概念がなければいい。
しかし、人は明日を求める。日付は変わり、朝日が昇る。
そうして、明日がやって来る。前日の、
「また明日」
と言ったであろう、君の消えた明日が…………。
「大好きだよ…………俺は君を、、愛して……!――――――あれ?俺は何をしているんだろう?」
この止まらない涙は何なのだろう―――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:43:13
6845文字
会話率:48%
アストレア王国の女王である結衣は、10万年を超える時の中で孤独を感じていた。そんな彼女は、お忍びで日本に降り立ち、紫色の髪と青い瞳の少女、紫苑として平凡な生活を送ることを決意する。ゴールデンレトリーバーのルークと一軒家で暮らし、公立小学校か
ら高校までを通う中で、初めての親友・朔茂や恋人・優弥と出会い、四季折々の日本の風景の中で、ごく普通の少女としての青春を謳歌する。しかし、アストレア王国へ帰る日は近づいていた。女王としてではない、ただの少女としての温かく優しい日々は、彼女の永遠の記憶に深く刻まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 13:17:58
1311文字
会話率:0%
恋人がいたことなんて、一度もない。
26年間、誰かに手を繋がれたこともなければ、「好きだよ」なんて言葉をかけられたこともない。
それが私、町山ミカ。
職場には男の人がひとりだけいるけど、課長だから、業務連絡しか話さない。
雑
談なんて、する必要もないし、されたくもない。
別に嫌ってるわけじゃない。向こうだって私に興味なんてないだろうし。
私はただ、今日も静かにデスクに向かって、黙々とExcelをいじってる。それだけ。
友達がゼロってわけじゃない。アニメの話だけできるオタク友達、月イチで映画を観に行く子、カラオケで90年代ソングばかり歌う子。
それぞれと、それぞれの時間を過ごす。でも、どの子にも、「今日ちょっと落ち込んじゃってさ」ってメッセージできるほどの距離感じゃない。
みんな、予定があるときだけ会う人。
私の生活には、そういう人しかいない。
たまに思う。
私の人生って、薄いなって。
日向で誰かと笑い合うような、ああいう感じ。たぶん、最初から私には向いてなかったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 12:39:04
9157文字
会話率:10%
背景キャラでモブ同然の俺ー一ノ瀬友也 (いちのせともや) は、ある日担任に同じクラスの不登校・弓瀬ひなのをクラスに復帰させてほしいと頼まれる。
「私二年生になってクラスの人としゃべったことないから、一ノ瀬君が初めてかもっ」
なんてこと
を美人に言われたのは間違いなく今日が初めてだ。
それをきっかけに、バスケ部の霞波瑠香、同じクラスの美乃浜麻衣などを集めて弓瀬の唯一の居場所、新聞部が発足する。
「結局、全部一ノ瀬のおかげね。そういう所、やっぱり大好きだよ」
「いっちーはあたしのヒーローだもん」
彼女たちを取り巻く問題を解決していくうちに…待てよ、みんな俺に惚れてないか?
ーこんなパッとしない俺でもお前らを助けたら主人公になれるのか?!
パッとしないはずの青春。不登校女子を助けるモブのラブコメ、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 20:50:00
20209文字
会話率:34%
本作は、東方Projectの二次創作です。原作:上海アリス幻樂団(ZUN様)。2017年、地方都市の高校で、弓道部の博麗霊夢と科学部の霧雨魔理沙が最悪の出会いを果たす。文化祭の花火や夏祭りの夜を通じて互いに惹かれ合うが、女同士の恋愛と日本の
同性婚の壁に葛藤し、言葉にできない愛を抱える。卒業の別れを機に、自由な幻想郷へ旅立つ。霊夢は涙ながらに「好きだよ」と告白、魔理沙も「めっちゃ好きだ」と抱きしめ、月光の下でキスを交わす。交際を経て、桜舞う博麗神社で永遠の愛を誓い合う。幻想郷の自由と二人の絆が、少女たちの人間らしい愛を祝福する、濃厚ガチ百合短編。原作の「自由と絆」をリスペクトし、ガイドラインに沿って描きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 13:03:50
2405文字
会話率:0%
16歳になって判明したミーシャの『運命の番』は、2年前に自分をフッた幼馴染のレナードだった。
7つ年上のレナードはミーシャのことを子どもだと言って切り捨てたのに、番と分かった途端に態度が甘くなり、求婚してくるようになる。
「ねえ、好きだよ
ミーシャ。僕と結婚して欲しい」
手のひらを返したような態度に、苛立つミーシャは彼を拒絶するのだが、なかなか諦めてくれなくて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:40:00
24666文字
会話率:39%
「ユウにぃ、大好き!」
もうすぐ高校一年生になる雛は、隣に住む3歳年上のお兄さんが小さな頃からずっと好き。彼女になりたいけれど、子ども扱いされてばかりいる。
「僕も好きだよ」笑って言ってはくれるものの……その好き、妹としてってやつだよね?
片想いを両想いに変えるには、どうすればいいのだろう。
あたしと彼の『好き』は、違っていた。
※ 本編は完結済みです 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 20:10:44
243368文字
会話率:35%
ユナはねー、ジゴラが大好きだよ。キャー!
最終更新:2025-04-06 22:22:32
6691文字
会話率:73%
1番に好きになった子にはなんでもしてあげた。
2番目に好きになった子には笑顔しかあげなかった。
次にすきになった子とは話を聞いたり手を繋いだり。
最終更新:2025-03-21 22:08:46
238文字
会話率:0%
君だけが見ていた僕の裸の心を
最終更新:2023-02-26 19:32:21
236文字
会話率:0%
あのね?あなたのこと大好きだよ
最終更新:2021-01-05 07:45:43
205文字
会話率:0%