架空戦記創作大会2024夏参加作品です。
名機だった機体が駄作機になってしまった歴史を題材とした架空戦記です?
最終更新:2024-08-01 00:00:00
2343文字
会話率:0%
誰そ彼時、逢魔が時
黒マントが納屋のブラウン管で
テレビを見ている音がする
昭和の闇
まだB29は空を飛んでいるかい
腕に残された人面相の痣から
幽かな赤子の声が聞こえる
赤子が怖いのは何故だろう
腹の中で異形の形をしているからか
壊れや
すい物の形をしているからか
列車の汽笛の音が聞こえる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:52:07
3482文字
会話率:0%
戦争の地獄を見た少女の話。
最終更新:2022-08-15 20:37:55
690文字
会話率:0%
エッセイ「 8月6日午前8時15分の祈り」の方にコメントを残したのですが、
削除されたようなので自分で記事を起こします。
YOUTUBE動画で下記のような動画がありました。
「新説・広島の原爆犯罪」原爆ドーム 原爆の日 原爆地上起爆
説と8月6日、
8月9日 上を向いて歩こう【マッドフラッド】
一日一食 OMAD エンドゥ 【マトリックス突破編】
内容を見てみると、ウラン濃縮度10%でも
水と反応させる事で爆発が可能だとか、
原爆ではなくマグネシウム爆弾だとか、
色々あるようです。
自分が思う可能性が高い説は、
水上起爆かなあ。
22:22あたりからの情報で、その日、偶然そこを飛行していた紫電改の
パイロットの証言で、エノラゲイやB29は見ていない。
爆弾も空中からじゃなくて下からだと思っていると。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 20:15:52
332文字
会話率:0%
帝国海軍唯一の女性戦闘機搭乗員にしてエース中のエース、
神子《みこ》中佐。
南方戦線の崩壊と共に台湾経由で帝都の空をB29スーパーフォートレスから守るために新たに設立された帝都防空秘匿部隊へと配属される。
愛機、別注雷電を駆り一撃必殺、
高速離脱の戦法でスコアを稼ぐ中佐の活躍を描く。
短編集中掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 17:03:23
10404文字
会話率:31%
昭和19年 1944年 10月25日
中国 成都から飛び立ったB29は東亜最大の軍需工場 「第二十一海軍航空廠」がある長崎県大村市へ
向かっていた…
いつもと変わらない平和な日々を送っていた大悟達
小学生を無慈悲な現実が襲う…
最終更新:2021-03-01 00:44:15
760文字
会話率:67%
女子短大と中学校の所在地
戦時中は弾薬工場に
最終更新:2020-01-19 17:37:13
306文字
会話率:0%
もし、日本が戦時中に「和製B-29」を開発できていたら?
今回はこのイフを考えてみました。
日本本土への戦略爆撃阻止の為、マリアナ諸島に向かう「和製B-29」果たしてその戦果は……?
最終更新:2019-09-28 19:22:35
4051文字
会話率:3%
演習のため、青森県六カ所村の高射演習場へ移動を開始した陸上自衛隊高射特科小隊。高速を走行中、突然の眠気に襲われた隊員達が気がつくと、そこは見たことのない無人島だった・・・・。そしてそこは瀬戸内海に浮かぶ小島で隊員達は自分たちが太平洋戦争末期
の1945年に居ること、そして3日後に原爆投下機B29エノラゲイが島の上を通過することを知る・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 09:11:48
25583文字
会話率:7%
突如現れたB29←何これwwwワロタwwwww
最終更新:2018-09-04 16:02:08
1623文字
会話率:41%
昭和20年太平洋戦争末期、日本の空を護るために戦った少女達がいた。
智子、民子、マリア。彼女らは、戦前に東京の郊外にあった多摩飛行機倶楽部の創始者、不二正蔵の孫娘たちである。
多摩飛行機倶楽部は、昭和のはじめに多摩の大地主の正蔵が私財を投げ
うって作った、エアスポーツを日本で普及させることを目指した民間の飛行機愛好者の倶楽部。飛行機レースやアクロバット飛行の技術を日本で発展させることを目指した本格的なクラブであり、優れたパイロットの育成法と飛行機の整備技術で、遠く欧米にもその名が知られていた。
その倶楽部の中で、智子、民子、マリアは幼少の頃から飛行機に乗り、十代の時には軍のパイロットにも引けを取らない操縦技術を身につけていた。
しかし、日中戦争、そして、太平洋戦争が始まるに従い、倶楽部は機材と人員を軍に供出し事実上の休止状態となり、正蔵も逝去。残った妻の龍子が社長となり、智子、民子、マリア、そして、伝説の老整備士の源五郎が軍の仕事を手伝いながら倶楽部の残された施設を細々と維持していた。
そのような中、パイロットの不足に悩む軍は少女達を飛行機のテストパイロットとして活用する。学徒動員による大量生産で品質の下がった新造の飛行機の試験飛行や、修理をした飛行機をテストするパイロットとして、源五郎老人の助けを受けながら、彼女たちは大いに活躍し、操縦の技量を高めて行く。
そして昭和20年、B29による日本本土への爆撃が激化する中、ついに彼女たちはB29の邀撃戦へ参加する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 00:57:57
105032文字
会話率:35%
1945年8月6日、広島への原爆投下に向かっていたB29爆撃機「エノラ・ゲイ」は、山口県上空で21世紀に開発された携帯型地対空ミサイルによって撃墜された。
2162年、時間航行技術を管理する国際機関「時間航行条約機構管理局(TiNaT
OA)」は、歴史改変組織「OUR RELOADED EDEN(ORE)」の犯行によって歴史が改変された事を察知し、捜査と歴史の復旧に乗り出した。
「機構」のエージェント路辺紫苑は、現地調査とORE摘発の為、時空間を跳躍し1945年8月の日本へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 00:05:41
116714文字
会話率:30%
あるB29の物語
設定は適当です。
最終更新:2017-09-12 18:20:30
1148文字
会話率:0%
若手のお笑い芸人、俺と直太郎(なおたろう)は、テレビ番組の企画で海に出た。
ヨットで世界一周をする予定だったが、大嵐に巻き込まれて、奇妙な島、呆本(ぽぽん)に辿り着く。ヨットは、島人に奪われて、海の彼方へと消え去ってしまった。
呆本で
生活することを余儀なくされた俺たちだったが、呆本は、究極のサイコ野郎である花撫(かなで)と、その友人の雪音(ゆきね)が支配しており、島人たちの命を、好き放題にして遊んでいた。
花撫は、幼い子供が遊びで虫を踏みつぶす感覚で、人を殺す。雪音は、かつて島に不時着したB29から発見された、M1カービン銃を自在に使いこなし、島人たちを撃ちまくっていた。
果たして、俺たちはこの島から脱出できるのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 21:31:40
12505文字
会話率:44%
8月15日正午、東京は真夏日であり空に雲はなく、青空が広がっていた。日差しは強く、街道を往来する人々は、多くの荷物をもち子供たちの手を引いていた。
空襲がくる、米国がついに本土にやってくる、そんな話がそこかしらから聞こえてくる。彼らの顔は
皆恐怖と焦りに満ちていた。
旅人、避難民、疎開者、の群れの中に、ひとりだけ平然と足を運ぶ男がいた。まったく、恐れを感じさせず、B29を警戒して空を仰いだり、海から来る敵国の脅威を感じている様子もなかった。正面を見据えて、一定の速度で歩いている。
顔からは汗が噴出し、手ぬぐいはじっとりと濡れていた、ときおり「ふぃーっ、ふぃー」、「暑い暑い」と独り言を口にしては水筒から水を飲み群れに遅れをとるまいと必死の形相であった。
徹底して甘やかされて育った身体はたるみきっており、身の丈は1メートル70センチほど肩幅は広く胸は女性のようにふくよかで色白の肌をしていた。
ニートである。
この物語は石垣棒太郎(ボーちゃん)の異世界冒険物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 18:42:18
11372文字
会話率:30%
昭和十九年末、日本は風船爆弾によるアメリカ本土攻撃を敢行。この攻撃でアメリカの原子爆弾工場は損壊し、マンハッタン計画をして遅れを生ぜしめるが、アメリカ側の完璧な隠蔽により日本側は事実を摑めずにいた。
その隠蔽と報復の意味を含めてアメリカ
軍はB29による日本本土空襲を本格化させ、日本は焦土と化す。しかし日本側はただ手をこまねいたのでなく、陸海軍の総力を挙げた一大邀撃戦が本土の空では展開されていた。
時が移った昭和二十年夏、鈴木内閣は総辞職。阿南惟幾陸相を首班とする阿南内閣が成立し、継戦内閣として最後の決戦たる本土決戦を呼号する。その間にも戦争はいよいよ苛烈を極め、打ち続くB29の空襲や港湾への機雷投下で日本国内の物資は逼迫してゆく。
昭和二十年十一月、アメリカ軍は猛然九州に侵攻を開始し、ここに皇土決戦の火蓋が切って落とされる。
この作品はオリジナル作品であります。作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
尚お本作を作成するにあたり参考とした文献は、最後に一括で掲げる所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 00:01:30
139693文字
会話率:42%
鯨捕りになることを夢見た少年は、陸軍の飛行兵になっていた。戦争末期。本土防衛のため編成された邀撃飛行隊に出撃命令がでる。その戦闘機群のなかに、あの飛行兵がいた。空の鯨をしとめるべく、銀翼の爆撃機に襲いかかる。
最終更新:2015-04-04 18:45:20
5432文字
会話率:9%
定年退職して妻と共に生まれ故郷に帰ってきた主人公大介は、懐かしい思ひで地区内の散策に出かけた。
歩いているとおさな友達と少年時代に遊んだ数々の思い出が懐かしく思い出されるのだった。
特にトシ君との思い出は鮮明によみがえってくる。
最終更新:2014-02-08 16:17:00
13881文字
会話率:28%
彼女はまた現れた、彼女と同じ運命を背負った子を連れて・・・
最終更新:2013-11-15 21:15:24
2727文字
会話率:47%
去年の秋に・・・B29爆撃機の精霊・・・エノラと出会った・・・そして・・・
この夏の日にも・・・彼女は現れた・・・
最終更新:2012-08-30 12:00:00
2590文字
会話率:46%
私は間違っていない・・・私は私の国の為に働いただけ・・・少女はそう呟いていた・・・
最終更新:2011-11-22 20:48:22
1619文字
会話率:29%
士郎が小学校一年生になった年の夏休み、城島家は家族三人で、三重県の岩倉峡公園でキャンプを楽しんでいた。
そんな仲の良い家族が、峡谷に掛かる吊り橋を渡っている時、奇妙な事件に巻き込まれる。
第二次世界大戦中の米軍の爆撃機B29が、何の前
触れも無く突然、空に現れた。
更に、その爆撃機は被弾し機体から煙を吐きながら墜落してきたのである。
不幸にも、この事件で両親を亡くしてしまうが、士郎は、謎の人物、小五郎により救い出される。
一方、若き天才物理学者神藤らは、この事件を解明していくが、墜落したB29は異世界から来たものだという事を証明し、更に、異世界転送装置の開発に取り組んで行く。
時が経ち、世界に様々な怪事件が起こる。その事件を追う士郎、謎の闇組織ブラックローズ、更に、巨大企業の暗躍。
士郎と神藤の娘ミサは、協力しあいながら謎だらけの異世界に挑んで行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 07:00:00
216879文字
会話率:35%