社会で生きていく中で近隣トラブルは世の常。舞台は夏、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が求められる時代。主人公“岡本武”は就活生。隣人の騒音に日々頭を悩ませていた。ある日、あまりの煩さに壁を叩いてしまう。その日を皮切りに、隣人からの嫌がら
せを受ける様になる。日に日にエスカレートする嫌がらせに武の精神は徐々に犯され、錯乱し始める。果たして犯人は誰なのか、衝撃のラストを見逃すな!!
推理の皮を被ったサイコサスペンスがここに登場!!
今作品は作者が学生時代、卒業制作の時に執筆した脚本をこの度小説風にブラッシュアップしました。その為、若干脚本的描写がされている箇所があるかもしれませんが、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 00:11:53
16276文字
会話率:53%
“ステイホーム”をテーマに書いた2020年春の短編
毎年恒例のお花見が中止となった報せと共に、全体ラインで届いた大好きな先輩からのメッセージ……。
胸がきゅっとなるような、2020年春の物語です。
「来年も春は来る」、それでも――
。
今、読んで頂きたい短編です。
【はじめに】
この物語には実在する名称や出来事などが登場しておりますが、全て木村直輝が個人的に書いたものであり、実際の情報としての正確性などを保障するものではありません。
「note」を中心に複数サイトで公開しています。
https://note.com/naoki88888888/n/na815bfafde6f折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 12:00:00
3096文字
会話率:2%
わたしは、生まれてから高校まで、当たり前のように、マスクを着けないで、外で遊んで、学校に行って、小さい頃からの趣味であるプロ野球観戦では、応援歌を大きな声で歌っていた。
だけど、その当たり前が、大学入って少ししてから、一気に無くなってし
まったの。
そう、あのウイルスが流行ったから。
緊急事態宣言、外出自粛、学校休校、マスクの義務化、プロ野球の開幕延期、今まででは考えられないような出来事だったよ。
正直、生きるのも嫌になってた。
だけど、大好きなものが復活してから、わたしの考えは、少しずつ、変わっていった。
〇〇と共に生きるんだ。
そうすれば!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 19:53:14
1433文字
会話率:5%
今年の正月(2020年1月)頃には、世界中が世界的流行(パンデミック)によって日々、死者が積みあがっていくような惨状に陥るとは夢にも思ってませんでした。SARS、MARSで培った経験では抑え込むことができなかった新型コロナウィルス(COVI
D-19)。
2020年04月末時点では、まだ不明な点ばかりが多く、情報が錯綜しています。
そこで、記録を残す意味も込めて、思うところを記すことにしました。
なお、本エッセイは、参政権を持つ国民が持つべき「全体(国)視点」から見た考察です。個人視点ではトリアージ(患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別すること)とか語れませんからね。
以下、全12話の投稿を完結しました(2020年05月10日時点)。刻々と情報が出てくるため、適宜、投稿済の内容も新たな情報に従って改訂履歴を付けて修正していきますがご了承ください。
1.新型コロナウィルス対策は、国によって違うのが当たり前
2.新型コロナウィルスの情報を知りたい? なら厚生労働省HPに行かないと
3.外出自粛要請、え? 知らないってぇ!?
4.全家庭に布マスクを配ろう、外出自粛の説明書きを付けて
5.PCR検査を国民全員に! 百万人/日ペースでも四カ月かかるけど
6.医療体制は有限、だから助かる人から助ける。トリアージとは?
7.最後の手段ECMO(体外式膜型人工肺)は平時の治療
8.何もしなければ日本で四十万人が死亡、つまりそれってどれくらい?
9.緊急事態宣言、その対象地域を限定→全国とした意味は?
10.全国民への十万円支給。急ぐから申請した人に渡します。なんで申請がいるの?
11.投票時以外関わろうとしない国民の声、マスコミが代弁してくれるから政治家に届く?
12.新型コロナウィルスが収まっても、もう世界的流行(パンデミック)前には戻らない【最終話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 15:22:40
76055文字
会話率:1%
新型コロナウイルスの世界的大流行により、大和の神々は深刻な問題に直面していた。外出自粛やイベントの中止、会食や宴席が禁止された影響で、『言霊の力』が集まりづらくなってしまったのだ。
このままでは日本を守れない!
状況を打開するため、アマテラ
スは関東地方土着の農耕神に無差別落雷作戦を命じる。が、そこで予期せぬ問題が発生してしまい──!?
※この話のみで独立・完結しています。「そらのそこくに」本編及び旧作のキャラクターも登場していますが、予備知識を必要とする会話や絡みはありません。
※ドタバタ系のアクションファンタジーです。しっとりと雰囲気を魅せるタイプの和風ファンタジーがお好きな方は五秒以内に逃げてください。コメディタッチで戦車とミサイルが出て来てしまうようなバトルシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 13:55:45
116926文字
会話率:52%
未練タラタラの元カップルのお話
最終更新:2021-10-15 17:43:49
4909文字
会話率:49%
オイルショックの頃も、こんな出来事があったのだろうか。
外出自粛が叫ばれる中、それでも、毎年恒例の草むしりは行われるという。その理由は……。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2021-10-12 08:41:55
1747文字
会話率:41%
大橋元木は、現在、大学の文学部に通う三年生。
しかし、現在は新型コロナ禍で外出自粛真っ最中。
サークルで集まって飲みなどもっての他という風潮。
そんな中、マッチングアプリ「ベアーズ」を友達から勧められ、
「このくらいなら払えるし、
ゲーム友達でも出来ないかな」
というノリで登録したのだが、マッチングした女性の一人の顔写真をよく見て驚愕する。
何故なら、相手の名前は里山梨矢子。
サークルの物静かな後輩で、でも、普段は接点があまり無かった相手だったからだ。
不幸な偶然でマッチングしてしまった二人は、気まずい雰囲気のままメッセージのやり取りを
始めることに。
小説家になろう・カクヨム同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 22:45:32
7775文字
会話率:22%
今日は2020年5月4日。世の中はゴールデンウィークの真っ最中。しかし、いわゆる新型コロナウイルスの蔓延とそれに伴う緊急事態宣言によって、老若男女は自粛を求められている。
主人公の、榊原佑樹は、公立亀戸高校に通う、ごく平凡な男子高校生
。そんな彼には、想いを寄せる女の子がいる。加賀見陽菜子。同じ高校に通う女の子で、主人公の幼馴染。マンションのお隣さんである彼女と彼はお互い憎からず思っているものの、一歩踏み出せないでいる恋人未満の微妙な関係。
外出自粛のこの世の中にめげず、佑樹は陽菜子との関係を縮めるために頑張るのであった。
そして、そんな中で、二人の距離は近づいて行きー
これは、現実の2020年5月の東京とシンクロして進む、彼らの日常の物語。
※この物語は、現実の2020年5月に起きた出来事に近いことが起きますし、舞台は2020年5月の東京を元
※にしていますが、あくまでもフィクションです。出てくる人名、固有名詞、団体名などは実在のものとは関係ありません。
※小説家になろうとカクヨムに同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 22:00:00
70952文字
会話率:52%
ある貧民街出身の彼は、憧れた冒険者になることを決意する。
しかし、幼い日の彼はその場に居合わせた冒険者に揶揄われ追い出されてしまう。
その時、1人の少女が手を差し伸べてくれる。
年を重ね改めて冒険者にとなり、功績を重ねた彼はあの時の少女が
困っていることを知る。
彼は決意する。今こそ彼女を救うのだと。
◇
2021年、外出自粛のGWが暇だったので書いてみた、小説です。
10話の短い内容となりますが、お付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 18:00:00
13477文字
会話率:5%
令和X年。日本は7度目の緊急事態が宣言されていた。令和の時代が始まってすぐに世界中で猛威をふるった新型ウイルス―――。ウイルスによる感染症の勢いは、緊急事態宣言や外出自粛などを経ても衰えることはなかった。人々は繰り返される外出自粛やウイル
スへの警戒心を持ち続けることに疲弊していた。
そんな中で開発されたのが「GTR」である。「Go To Real」の頭文字を取ったもので、一言で表すのであればVRの進化系である。GTRはVRと同様に目の前にその光景が広がっているかのように音と映像を体験できるのはもちろんのこと、脳に特殊な電磁波を流すことで嗅覚・触覚・味覚・温感や冷感も感じることが出来る。ウイルスへの感染リスクを負うことなく、自宅にいながらまるで本当に外に出て、その空間で活動しているかのような体験が出来るのだ。
つい最近GTRを手に入れた神城奏太も外出ができない、自由がない生活のストレスをGTRで発散しながらリモートワークに励む日々を送っていた。GTRのおかげでストレスも適度に発散され、仕事も順調・・・・そんなある日、GTR上で偶然見てしまった映像により彼の日常は気付かぬうちに壊れはじめる―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 16:54:17
19300文字
会話率:27%
最近、思うことです。
最終更新:2021-02-22 12:00:00
411文字
会話率:0%
主人公の男性がウイルス流行の影響で家に引きこもっている。そこへ、女性に擬人化したウイルス7人が主人公を悪化させるために、曜日ごとにやってくるようになる。
最終更新:2021-02-13 22:20:03
49332文字
会話率:71%
緊急事態宣言が発令された。夜8時以降の外出自粛要請。これにより夜にしか力を発揮できない陰キャ、アキトはギルドを追放されてしまう。そんな中、アキトのファンを名乗るメンヘラ少女により裏ギルドへと案内される。そこでの仕事は、炎上系動画配信者の暗殺
や、自粛警察との戦いなど危険なものばかり。アキトは陰キャならではの戦法でこの暗い世の中を生き抜いていく。
twitter↓
https://twitter.com/syotikubai20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 13:09:33
23392文字
会話率:58%
新型ウイルスの蔓延、政府による緊急事態宣言、外出自粛要請、リモートワーク...
突然失われた日常の小さな物語。
現実とリンクさせながら、空いた時間で連載しようと思います。
この原稿が短期連載となることを祈って...
最終更新:2020-12-31 21:00:00
3036文字
会話率:23%
0 名前:以下、名無しにかわりまして日曜日夕がお送りします[sage]:2020/08/08(土) 21:00:00.00 ID:1399336
■Q.何故この度、異世界転生を?
(^ω^)「忘れ去られた時、人は死ぬって言うじゃん?」
(^ω^)「だから俺は死んだよ」
(^ω^)「…………」
(^ω^)「…………」
(^ω^)「…………」
■Q.どうかしましたか?
(^ω^)「いや、200文字未満だと投稿できないから」
■Q.これ、あらすじなんで10字以上あれば大丈夫ですよ。
(^ω^)「先に言えや」
※ノベルアップ+でも同時公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 21:00:00
234143文字
会話率:55%
【裏テーマは「お母さんでもわかる異世界」。異世界のお約束もサブカル用語も知らないおばちゃんが、パーティー追放、ダンジョン攻略、マヨネーズ無双などのベタな展開に独自の解釈で独自の戦いを繰り広げて、なんだかみんなハッピー。そんなお話です】
お
っさんはしばしば、異世界無双する。
だったらおばちゃんにも、できるんじゃないか?
というかおばちゃんのほうが、ポテンシャル高くないか?
おばちゃんに標準装備されているコミュ力は、
親切・おせっかい・図々しいの「SOZ三段活用」によって、無限のレベルアップを見せる。
その力に異世界人が目を付けるのも無理はない。
青森瑞恵58歳は外出自粛要請に従って団地にこもっていたところ、団地ごと異世界に転移した。
ミッションは、未知の感染症の特効薬を持ち帰ること。
危険なことはきらいだし、ヒーロー願望も希薄なおばちゃんだが、人助けだと思うと動かずにはいられない。
お隣の橋田さんと旅を始めた瑞恵は、追放された元踊り子や、大飯ぐらいの4歳児を仲間に、異世界を揺るがす珍道中を繰り広げていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 10:05:35
206945文字
会話率:73%
「夏の光企画」
銘尾 友朗さんの「夏の光企画」参加作品です。
コロナ渦で外出自粛を余儀なくされるはずの康之は、自宅のエアコンの故障により行き先を決めずツーリングに出掛けることを決める。
ただ道路が空いていることを理由に常磐自動車道を選んだ
康之は、立ち寄ったパーキングエリアで「相馬野馬追祭」のポスターを見つけ、相馬市に向かう事を決めた。
そこで康之が見たものは…10年前の震災の爪痕だった。
その凄まじさに愕然とするが、そこにはコロナ渦などどこ吹く風ののんびりとした人々の姿だった。
今本当に不幸なのはどちらなのか…。
相馬市滞在中の3日間で知り合う口達者な由美と言う女性…。
言い争いの中で二人の間は恋に発展する…。
コロナ渦で揺れる横浜に住む康之と、復興の課題に揺れる相馬で働く由美との噛み合わない恋愛を書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:25:26
19583文字
会話率:33%
外出自粛で引きもこる主人公。せめて夢のなかだけでも外へ行きたいと眠りに就く。
夢の中では願い通りに外へ出られるのだが、そこで謎の怪異に襲われる...
最終更新:2020-08-16 23:14:42
3450文字
会話率:35%
外出自粛が少し落ち着いた時、近所の居酒屋に飲みに行った。
隣の席で話している2人のサラリーマンの会話を聞いていると、「在宅ワークがない仕事に転職したい」と言っていた。
在宅ワーク時のWEB会議がこわくて耐えられないと話す男に起きたこととはい
ったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 12:45:16
1897文字
会話率:35%
最近大雨が続き、運動不足。
パパは外出自粛。
ママはダイニングで、私は布団でダラダラ。
気をつけて。体重は増えるの簡単で、減らすの難しいんだよ。
最終更新:2020-07-14 12:25:59
305文字
会話率:0%