夢を見た。男装して男子校に潜入すると言う夢。
私は放課後の廊下を歩きながら、とある教室に顔を出す。
そこには一人の先客が。
「君、女の子でしょう?」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 16:02:12
918文字
会話率:45%
街を歩くと、沢山の揚羽が私の周りを飛び回る。
今日も昨日も一昨日も。
その内の、青い羽根した綺麗な一頭が私に口吸いを施す。
嫌な予感がした。
だから水の張ったバスタブに体を沈めた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
最期の最期で悲恋な恋愛です。
恋愛だと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:21:37
872文字
会話率:50%
惚れた女の子と添い寝をして、目覚めた朝。
昨日の痕跡は全て洗濯機に吸われた。
その事を不満げにしていると、ある事を一言。
『昨夜の御礼その二』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋
愛です。R15です。
頭すっからかんにしてお読み下さい。
際どさ、『余裕ないまま抱き締めた朝』レベルです。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 15:55:22
845文字
会話率:58%
「この世界は終わりだ…」
数十年前,誰かが言った.
ガラガラと建物は崩れ,人は倒れる.
頬が痩け血を吸われたのか,と思うくらい身体も干からび細くなっていた.
誰もが住処を奪われ,娯楽を奪われて絶望している時だった.
「
助けてやろう.」
助けてくれた者「達」は才能ある一部の人間に手を貸すようになった.
その人間を「陰陽師」と呼ぶ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 21:42:39
2533文字
会話率:85%
日本初のフルダイブ型VRMMORPG[Life Blood Online]。
日野 朝は幼馴染の月野 咲夜にこのゲームに誘われる。
発売初日。
朝はさっそくログインしチュートリアル設定をしていたところ、ゲーム側のバグで序盤にいてはいけな
いヴァンパイアの女の子に出会う。
そして彼女に血を吸われたことにより、【ヴァンパイアの眷属】という解除できない呪いのようなものを受けてしまう。
その効果は攻撃力が0になってしまうという、RPGゲームにおいて致命的なものだった。
武器攻撃も魔法攻撃もダメージにならない。
そんな朝が頼ったのは状態異常を操る不遇職【黒魔法】。
そんな彼がヴァンパイアの女の子を探すストーリーが始まる。
Lifeblood。
──生き血、そして不可欠なもの。
朝の不可欠なものは何なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:01:39
14915文字
会話率:34%
好きになってしまった先輩♂と両思いと思ったら、先輩は吸血鬼で、俺は恋愛対象じゃなく食欲の対象として見られていた。吸われたくないのに、吸愛してくる先輩が可愛すぎて抗えない。すれ違いボーイズラブ。
最終更新:2023-01-23 18:07:55
230965文字
会話率:46%
俺は、目覚めたら女の子になっていた。
それは、エミリアと名乗る吸血鬼に血を吸われたせいだという。
そして俺はなし崩しに彼女の屋敷でメイドとして働くことになる……
最終更新:2022-12-19 17:42:21
5608文字
会話率:57%
17歳の綾は、気付けば巨大な赤い満月が浮かぶ知らない夜空を落下していた。空を飛ぶ恐竜型の乗り物に乗った人物が現れ助けられるも、その彼は助けたばかりの綾の首筋に牙をたて、血を吸ったのだった。
ここは『辺縁』と呼ばれる世界からやって来る姫君の血
を吸うことで王が決まる国、ヴェーレェン。血を吸われたことから始まる監禁の日々に、ついに綾は決死の逃亡を試みる。そうして、ロフォーオゥと名乗る年上の男性と出逢う。
遙かな以前、別名義で某少女小説賞に応募した作品の改稿作です。
他の小説投稿サイトさまにても同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 17:00:00
78216文字
会話率:29%
諦めとは、短絡的な解放、そして自由である。苦痛や苦悩は、全てこの感情がむしり取る。だが、地上に出た葉とわずかな根っこを引っこ抜いた程度で除草できないように、いくらかの時間をかけて、また芽生える。しかし、往々にしてその時は油断しているものであ
る。背丈の延びた雑草に気づいた時の陰鬱な気持ち……それが切り返されることがあれば、いつしか人間は元気を失う。養分を吸われた夏野菜よりも酷く。これが、諦めである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:47:41
481文字
会話率:0%
蚊を吸われれば、前に吸われた人の記憶にコネクト出来る女
最終更新:2022-10-20 19:32:10
1341文字
会話率:29%
主人公の幼馴染の少女は人々から嫌われるヴァンパイアという種族だった。
少女は主人公に嫌われるのを防ぐ為にそれをずっと隠してきた。
しかし、成人を迎えた少し後、事件は起こる。
その事件をきっかけに主人公に少女の素性がバレてしまうが、主人公は
?
幼馴染だけがレベルの存在する世界で唯一レベルをドレインする事が出来る!?
えっ!?レベルダウンしてもレベルの恩恵はそのままですか?!
それってレベルアップし続けられるんじゃ…?
これはいずれ最強になる少年少女の序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 18:00:25
2782文字
会話率:42%
西條賢はある夜、吸血鬼の夜神月詠に血を吸われた。吸血鬼には「血を吸った相手を虜にする」という性質があるのだが、賢は月詠に血を吸われてなお幼馴染の浜野眞奈美に対する恋心を忘れなかった。
最終更新:2022-08-27 19:21:24
5271文字
会話率:45%
かぐわしい香りに釣られてふらふらと足を運べば、そこにあったのは陰干し中の甲冑。
ありがたく香りを拝嗅していたところ、ご本人登場です。
欲望に忠実な行儀見習いのリヴェリーと厳格な主人の騎士団長グレニスが、吸ったり吸われたり(?)するかも
しれないラブコメディ。
■更新頻度は水曜日と日曜日の週2を予定してます。
■ムーンライトに投稿している作品の性的シーンを抜いたバージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 07:19:50
141392文字
会話率:39%
旧題「魔王を倒す話だよね? なんで、悪役令嬢が出てくるの?」から改題いたしました。
タイトルにある「ザンカフェル」というのは『不和の林檎』のこと。ギリシア神話において、トロイア戦争の発端とされる事件で、小さな出来事から大きな争い事になるこ
とを表す言葉です。
いわゆる「なろう系ラノベ」よりも、面倒くさいです。
「貴族なのに、なんで庶民みたいに振る舞うの?」「こんなセリフを言う?」「『です』って喋ると敬語? why?」 とお嘆きのあなたに贈る「ちゃんとした貴族をやっている物語」です。もちろん、お約束は外しませんが、主人公は「冒険者」にはなりません。だって貴族だから。
作者が理屈っぽいため、第1章がクドいです。理屈が面倒な方は、2章から読んで頂いても大丈夫です。興味が湧いたら読んでみてください。エグい伏線が入っています。
…………………………
ゲームに心を吸われた生徒を助けるために、ポンコツ女神と取引してみました。もらうはチートスキル。喪うは、幸せな定年退職! ゲーム世界に転生して、サクッと魔王を倒して、見事に生徒を…… ついでに世界を救っちゃいましょう。ってつもりで乗り込んだんだけど、なんか、思ってるのと違う。
「おい! ちょっと待て」
スキルはチートを付けるけどレベル1からだって? なんで、それを言わない。
(聞かれなかったので)
いつでも元の世界に戻れるって言ったじゃないか! なんで戻ったらレベル1になるんだよ!
(戻れるとは言いましたが、レベル1にならないなんて言ってません。あ、実は、もう一つのルールがありまして……)
げ、げ、げ! 話が違うじゃん! ポンコツ女神め!
騙しやがったな!
(いいえ。聞かれなかったので言わなかっただけ)
「お前は、悪徳不動産屋か!」
お約束通りの「若返り」と「チート」をもらって、果たして本当に魔王を倒せるのかってか、倒す前にやること多すぎでしょ! いまさら、恋愛とか、無理過ぎ。
………………………………
アルファポリス様にて、先行公開中です。アルファポリス様がメイン版のため、ふりがな機能があちらにしか働いていません。あちらで「お気に入り」にしていただけると嬉しいです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/523642311/917374829
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 12:06:59
116176文字
会話率:43%
吸血鬼に血を吸われた者。その者即ちー
幼少期より男性恐怖症である新人美人アナウンサー雫。
彼女は親友からやりたくもない“マッチングアプリ”を勧められる。様々な男性のプロフィールを見ていた雫はある奇怪な男のプロフィールに目が止ま
る。雫は不注意でついその男のプロフィールにいいねボタンを押してしまった。
そして…
吸血鬼、血、契約、恋心。さまざまなものが絡み合ったダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:00:00
6050文字
会話率:44%
熱くて美味しい血液を持つ女の子とが、契約中のヴァンパイアの男の子に血を吸われた時の話。
最終更新:2022-02-27 00:00:00
1363文字
会話率:8%
ある街で噂になっていた。月が出る頃、ある魔物が人を襲うと。襲われ血を吸われた者は半ヴァンパイアになり、行方を眩ましてしまう。その噂は広まり、いつしか彼らを退治する組織が出来る。そこには小さい頃から育てられた少女がいた。名はリック・ウィン。
リックは奴らを全退治するという目的があった。
短期間連載の予定です。
*9月3日〜 週2回、月曜と金曜に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:46:19
35859文字
会話率:48%
平々凡々でちょっとお調子者の高校生、矢上悠斗は、退屈ながら楽しい高校生活を満喫していた。
彼の住む櫻山市内では、血を吸われた遺体が見つかる怪事件が巷を騒がせていた。
そんな怪事件絡みの噂の中のに、犯人が同じクラスの夜高紫音でないかと言
う噂もあった。
彼女を不憫に思った悠斗は事件の真犯人を追う為、ほんの軽い気持ちで夜の街へと駆け出す。
しかし、その先で起こったのは悠斗の平凡な生活を簡単に変えてしまう出来事だった。
日常と非日常が交差する異能ファンタジー、シリアス&たまにギャグ。
熱いバトルが好きな貴方へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 00:00:00
180208文字
会話率:41%
俺には二人の幼馴染が居る。一人は男で、もう一人は女だ。そんな二人が、突然俺に見せつけるように付き合うと宣言した。それだけなら、俺も幼馴染として祝福するところだったのだが……男の幼馴染である竜夜が耳元でこう呟いた。
「ざまぁ」
どうやら、もう
一人の幼馴染である湊は俺に好意があったようなのだ。だがそれを知ったところで遅い。俺達の関係は壊れたんだ。そんな俺を元気付けてくれたのは……天使のような子だった。小さな手で頭を撫で、その胸に抱き寄せて優しい言葉を呟く。何かに目覚めてしまったかもしれない。なんか血を吸われたりしてるけど、その行為でさえ何かに目覚めそうな俺であった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 15:03:21
101194文字
会話率:46%
吸血鬼の悲恋
パチパチと音を立てる暖炉
ヴラデウス彼に血を吸われた人間の選択肢は2つだ。
血を吸われた人間の生命力が削り取られろうそくの火のように消えてしまった時、その命は失われる。
永遠の死だ。
しかし、ろうそくが最後の一瞬に燃え上がるこ
とがあれば、その人間は起き上がる(生き返る)こととなる。
永遠の奴隷(どれい)だ。
吸血鬼(ヴラデウス)の眷属(しもべ)として生きること(生きながら死ぬ)となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 08:00:00
2232文字
会話率:14%
吸血鬼、幼児化(5歳位)発狂 欠損 嘔吐 失禁 虚無
上記の描写があるため苦手な方はご注意ください。
あらすじ:元バンドマン、元人間は事故で左腕を欠損後無職に。
アカはコンビニへ買い物の途中、おれと遭遇したらしい。
なんでも、子供に食らい
つこうとしていた間に割って入ったらしい。少し吸われたら大人しくなったところを殴って気絶させたそうな。
血に飢えていた。
理性では死ぬ気だったのに、本能が勝手に血をの止めたのか。こりゃ飢え死するには拘束されなきゃ無理そうだ……。
考え事から現実へ戻り、子供を助けてくれた男を上から下へ初めてきちんとみる。するとどうしたことだろう、男の二の腕から下が無かったのだ。
「おまえ……片腕……。おれが食った?」
「いやいやちげぇよ。こりゃ元からだ」
「そ、そうか……よかった……」
カナタは、安心感からそっと息を吐いた。
「どんだけ安心してんだよ。吸血鬼って血を吸うだけじゃねえの?」
カナタの様子を見て少し笑いつつ、疑問を投げてきた。
「その認識で間違いねぇ」
「じゃあなんて自分が食ったなんて思ったんだ?」
「…………」
このままの足れ死ぬと思ったあの時、あの瞬間――。
カニバリズム(人肉嗜食)衝動が芽生えたからだ。『人間を食べたい』と確かにそう思った。
アカが割り込まなかったら、おれは子供を食っていたんじゃないか――。
「オレァもともとバンドマンだったんだ。んで片腕失った時にやめた」
アカは一向に喋らないカナタにしびれを切らしたのか、沈黙を破った。
「そ、そうなのか……」
片腕を失ったからやめざる負えなかったのか……。
「んでその時稼いだ貯金で食ってる。いま無職」
あっさり身の内を話すアカの口調は、過去をまるで引きずっていないように感じた。
「つーか普段は義手つけるぜ。カッケーやつ」
続いてアカが言った。
スムーズに装着する場面まで見せてくれたそれは、能動義手というものらしい。腕にピッタリとフィットした義手はオーダーメイドで作られたようで、確かにカナタが遭遇したよりも前からそうであったことをうかがわせた。
「そえばおれ、おまえに血、吸われたんだけど。たしか……吸血鬼って人間も同族にするだっけ? え、俺、人間じゃなくなった?」
「……いや、人間だ。吸血鬼は同族を作れる。自分の血を分けたらな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:14:21
17762文字
会話率:35%
3/2 1000PV突破していました、皆様の応援の賜物であり、私として感謝の極みであります。
拙作ですが、今後とも応援して頂ければなと思います。
準備万端、さて魔王討伐といった所の主人公一行。しかし、不幸にもメンバー全員から集団リンチに遭い
、身ぐるみ剥がされた挙句経験値も吸収され万事休すとなってしまう。
そんな中、死んだはずの使い魔を名乗る魔物が現れ、元メンバーへの復讐を提案される……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 06:00:00
8770文字
会話率:65%