ある青年が死に、異世界の龍に生まれ変わり、意識を塗り潰されて奴隷に落ちた。
自分を龍だと思い込んでいる一般人を従えるのは、大陸のほとんどを統べる巨大帝国の大公爵令嬢。
腐敗と汚濁と理不尽に塗れた帝国を忌む彼女は、国家転覆を目論んでいた。
黒髪黒目の異邦の剣士に、凄腕の二丁拳銃使い。
幼馴染の魔導技師と、ヘッドハンティングされた義手義足の殺し屋。
悪の組織に体を改造された獣人の少女と、傲慢でワガママで手に負えない、半吸血鬼のお嬢様。
一癖も二癖もある仲間とともに、『龍』は人に紛れて生きる。
騒がしく、温かく、波乱に満ちた日常。
そんな日々は、ある事件を機に、歯車に挟まれたように砕けていく。
龍でも人でもない半端者は、急変する世界で何を思うのか。
ドーモ=ミホシヒトデデス。
前作前々作前々々作等を読んでくださった方は久しぶり、そうでない人は初めまして。
割と残酷な世界で主人公が酷い目に遭いまくる話です。
でもハッピーエンドにします。
努力未来ハッピーエンドです。
それが無理だったら腹を切ってお詫びいたします。
ヒロインはもちろん暴力系ヒロインです。
その他にも主人公は結構酷い目に遭います。
理不尽な暴力にあってこその主人公だと思うんですよ。
もし気に入っていただけたなら、高評価とかいいねとかブクマ登録とか感想とか全部よこしやがれください。
死ぬ気で走り切りますんで、どうか最後までお付き合いください。
云々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:46:28
527999文字
会話率:45%
進級を迎えたある日、群螺雨翔子(むらさめ しょうこ)と恵魅門香弥(えみかど かや)は謎の集団に襲撃された。香弥は連れ去られ、翔子も瀕死の重傷を負う。
目覚めた翔子は、自身を救った男から学園に伝わる、女子禁制の『巣戦(そうせん)』という決闘
について知らされる。そして、親友が王者と結ばれる運命にある『女王』となったことも。
香弥を救うため翔子は自らを男と偽り、巣戦へ身を投じる……。
義足×男装の麗人×能力バトル! 螺子の力で成り上がれ!
毎日19時30分更新。
カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:30:00
88411文字
会話率:49%
20XX年。
優秀な工学博士ケント・クラウチと、その妻で神経外科医のマリナが研究開発に勤しむ医療機器メーカー「クラウチ製作所」は脳から神経を介して相互伝達される神経信号のデジタル信号化に成功した。
これにより障碍を持つ肢体不自由者本人が、自
分の意志で自由に動かすことができる義手や義足が実現することになった。
2人は特許を取らずにその原理を公開し、そのことによって瞬く間にこの画期的なシステムは世界中に広まった。
しかしサイボーグシステムで動くのが機械である以上、改造をしてパワーアップすることもできる。
もちろんそのようなことは法律で規制済みなのだが、世の中にはその法律を破るのが大好きな人種がいる。
違法パーツの装着手術により、常人を超えるパワーを持つ犯罪者が世に現れるようになると、もう警察では手に負えなくなり、そこで発足したのが「CCS(Cyborg Crime Squad=サイボーグ犯罪対応班)」
そしてそのなかにサイボーグシステムの開発者であるケントとマリナの1人娘シーナが居た。
鍛えられた精鋭の軍人たちとシーナが、サイボーグ犯罪に立ち向かうSFアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:19:43
496428文字
会話率:39%
まだ足が二本あった頃、人魚姫の話は〝契約違反をしたら落とし前をつけなければいけない〟という教訓話だと思っていた――。
月島マリ、十五歳。
五歳の頃に骨肉腫で左足を切断して以降、義足も使わずに車椅子生活を続けている変わり者。
嫌いなもの、憐
れみの視線を向けたり、自分を使って〝いい人〟を演じようとする人。
そんなマリは、自分のことを人魚姫の生まれ変わりではないかと疑っている。
だって人魚姫は、借金をしてまで両の足を手に入れたのに、お代も支払わずに泡となって消えたから。
きっと生まれ変わった自分にそのつけが回ってきて、利息を支払うために、与えられた足うちの一本を返品しなければならなかったのだ――。
ある日、マリは古びた社交ダンス教室で大学生の夏目と出会う。
彼は大学で〝踊れる義足〟の研究をしていると言い、マリに機械仕掛けの足を差しだして言った。
「この義足をつけて、俺と踊って欲しい」
なるほど、こいつの正体は人魚をそそのかして足を与えた魔女だったのだ。
夏の初めの昼下がり。
生まれ変わった債権者からマリに持ちかけられた新規契約は、あまりにも突飛なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:00:00
133619文字
会話率:25%
執筆時期:2021年~
動機:人間についての思索
noteとカクヨムでも公開しています。
最終更新:2024-02-29 18:33:26
3581文字
会話率:38%
「昔は良かった」、そう呟く彼は、過去に囚われたままだった。これは、古いもの好きの何でも屋が、依頼をこなす中で過去を乗り越えていくお話――。
舞台は世界最大のサイバーパンク都市、アーデント。異能力がはびこるその街を縦横無尽に駆け回る2人の何
でも屋がいた。
キザな天才ガンマンの青年「Q《キュー》」、仲良し主義の義足少女「シュガー」。
彼らは「異能力《ペンデュラム》」にまつわる不思議な依頼をこなしていく中で、3年前の一夜に立ち向かうこととなる。それはかつてのQが抱え込んだ悲劇と絶望だった。
彼らは過去を乗り越えるため、離島からやってきた剣士の少年「ラヂオ」、恐れ知らずの運悪女ハッカーの「マエダ」、9回目の猫世を生きる化け猫の「ベル」を加え、大企業「ヘックス」の闇へと接近していく。
ヘックスによって失われていく人情世間を目の当たりにしながら、彼らは何を思い、何を成し遂げるのか……。
過去と向き合い、未来を切り拓く若者たちのサイバーパンク・ブルースロックアクション! お楽しみあれ!
『シーユー・アゲイン! ネオンエイジ・バスターズ、また明日!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 17:11:16
66482文字
会話率:42%
広島県尾道市に住み、自宅のすぐ隣にある流尾恵高校に通う1年生の少女、音頭 遊奏は、幼少期からかなり長身で腕や脚が長く手足も大きく、特技のピアノでは同世代の子には体格的に演奏が難しい曲も容易に弾く天才だったが、小6の時に事故で左足を失い左手
に麻痺の後遺症が残った。リハビリをして中2の秋には下腿義足で杖無しで歩行可能になるが、左手の小指だけ麻痺が治らず以前のように弾けなくなり、ピアノを弾くのを辞めた。さらに歩くのは疲れると言って部屋から出なくなった為、運動不足で体重は100kgを超えた。高校受験では、遊奏は自宅のすぐ隣にある流尾恵高校なら歩く距離が短くて楽だと思い、他の3校の入試は適当にして不合格になり流尾恵高校の入試は普通にやって合格し、2025年4月8日火曜日、流尾恵高校に入学する。その高校は取り返しのつかない失敗でなければ多少の事は許すという校風で、他校で入学拒否や退学寸前になっている子などを受け入れる等している為、転入生も多くいた。入学から数日後、部員僅か2人のゲーム部の3年生が「僕がやってるゲームで後2人部員が入れば団体戦も出れるのが3つ程ある」と言われた為、遊奏は早速ゲーム部に入ってみるが、素早い操作を要する系のゲームはやった事がない為殆どのゲームが上手く行かなかったが、最後にやった3D系格闘ゲーム、ガーディアンセレクションで、このゲームでは強いと言われる方の3年生に超必殺技を偶然に出して勝ち、このゲームで6月21日土曜日から始まる広島県高校エレクトロニックスポーツ大会に出ることを決める。なんとか6月28日と29日に行われる女子団体戦と性別無差別団体戦の参加申込期限の6月6日までに、女子部員3人と男子部員1人を入部させて参加申込書の提出まですることができた。そして6月21日と22日の2日間行われる女子個人戦と性別無差別個人戦に予選免除で本戦出場できる特別枠をかけて、6月7日の校内大会に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:10:29
10603文字
会話率:24%
私、鋼我は2015年の1月に交通事故にあった。右足にひどい怪我を負い、結果的に切断。義足となった。凄まじい体験だった。痛みと苦しみにまみれた経験だった。そして、人生の大いなる転機となった。
しかしそんな体験も、時間が立てば忘れてしまうも
の。長編が書き終わって一区切りついたため、思い立って記録とすることにした。
ノンフィクション。一人の怠け者が足を失ってから社会復帰するまでの記録。
注意:この話には怪我に関する描写があります。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 18:00:00
29161文字
会話率:8%
義足で生活する夏海が経験する、一つの秋の物語。
自分の脚であるく意味を考えて書きました。
最終更新:2023-11-07 00:12:57
3314文字
会話率:30%
僕らが生きるこの世界は鳥籠のように囲われている。
100メートルの高さの壁が三枚。そしてその壁全てを覆う青白い半透明で半円状の障壁。
その中で生きる7割は、兵士だ。
ある日、僕らの住まう惑星、地球に侵略者が来た。
侵略者は人の形をしていな
かった。
圧倒的な力の差で人類は滅びかけたが、科学者カイル・ドルクスキーにより発明され、技術者の粋を集めて作られた、|三重反射壁カイルの防護《Triad ReflectWall Kyle Guard》。人類を守る最後の砦。
僕らはそれをトリカゴと呼ぶ。
トリカゴに生きる者は、侵略者と戦い死んでいく。
明日を生きる為に。
僕、ライル・カーバイツの両親も死んだ。
沢山の人が死んだ。悲しむ暇なんてなかった。
でもそれは無駄死にではなかった。
侵略者の弱点を知り、そして新たな武装兵器、Saber Weapons Solid System。通称|SSWS《サウズ》
欠損した部位を補い義手義足として、かつ兵器として運用できる物を開発。
これにより腕を失った者や足を失くした者も数百人の兵士に匹敵する力を得てもう一度戦場に立つことができた。
これから僕らの時代が、僕らの時代こそが反撃の一手になるだろう。
この争いの全てを終わらせるために、僕らはまた戦争という名の醜く争う戦地へと足を運んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:00:00
289097文字
会話率:38%
ある日、俺に懐いていた後輩が事故に遭い、両手両足を失った。その日から俺は本当の思いに蓋をして彼女のサポートをする。
最終更新:2023-10-21 19:10:14
8508文字
会話率:18%
舞台は一応近未来、VRとか義手義足の技術もとんでもない進歩を遂げてる、万に一つもテレビでゴースト現象とか起こらない。
神として祀られてる怪異や妖怪が暴走した時に神としての名を穢し貶めてから祓う名滅士と一般人の主人公のお話になってます、小説
を書くこと自体が初めてなので至らないことだらけだとは思いますがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 16:56:50
4238文字
会話率:71%
父の公彦は、会社へ行く途中の駅へ息子の渉を送る。それは、いつもの朝の光景。
その日、突然の地震があり、ふと気付くと辺りは一遍していた。
村ごと、異世界に飛ばされていたのだ。
親子は、剣と魔法の異世界をどう乗り越えて、元の世界に戻れるのか?
連れ去られた息子の渉を、父の公彦は必死で探す。
甥っ子に読んでもらう為、親子の愛をテーマに作品を作りました。
カクヨム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 00:00:00
132665文字
会話率:46%
二十九歳で盲目となり新聞社を辞めフリー記者となった四十四歳の須依南海は、左足が義足で一つ年上の烏森と組み、大手広告代理店が通常のランサムウェアとは違った不正アクセスを受けた事件を追う。一部情報漏洩され百億円の身代金を要求されたが、システムを
回復させた会社は、漏洩した情報は偽物と主張し要求に応じなかった。中身が政府与党の政治家や官僚との不正取引を匂わせるものだったからだ。政府も情報は誤りと主張。圧力により警察や検察の捜査も行き詰まる。そんな中須依の大学の同級生で懇意にしていたキャリア官僚の佐々警視長から、捜査線上に視力を失う前に結婚する予定だった元カレの名が挙がっていると聞き取材を開始。しかし事件は複雑な過程を経て須依や烏森が襲われた。しかも烏森は二度目で意識不明の重体に!やがて全ての謎が佐々の手によって解き明かされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 16:00:00
196990文字
会話率:41%
天才サクソニアンとして名を馳せた兄を亡くして以来、ずっと孤独の中にいた高校1年生の「黒井翼」
自分のせいで兄は死んだと悲観的になり、見えるもの全てが真っ暗だった彼の世界は1人の少女、義足のダンサー「しおり」との出会いをきっかけに、自分の世界
を彩る存在が周りにいることに気付き始める。
疎遠だった母親との関係。関わりを避けていた同級生。そんな家族や仲間、そして音楽を通じたライバル達との出会いが、彼の心に変化を与えていく。
だんだんと景色の変わる世界で、彼はどう羽ばたいていくのか。
個性豊かなキャラクター達の描く物語をどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 20:06:30
122451文字
会話率:52%
シリーズ化を想定した警察モノ。
西暦二○六九年の日本を舞台とした一種の成長小説。
既存の学校教育法や地方公務員法、道路交通法は改正されている設定。
著者の事実上の処女作と話が繋がり、その他の作品ともリンクする。
主人公・流郷尚人は
、警察学校で履修する科目を高校カリキュラムとして認定した国立桜高等学校・警察科へ入学。卒業後に国家特務警備隊に入るという夢を抱き、感情的、且つ臆病でありながらどこか斜に構えた己の性格と周囲との軋轢、仲間達の人間模様や自分の在り方に悩み、成長していく様子を描く。
・序盤、実習で割り当てられた神馬遊撃隊の隊長という使命を果たすべく、学校側の指定した弱小犯罪組織の偵察に出向く。ところが、幹部側の情報伝達の杜撰さから、双方に死傷者を出すという惨劇が起こる。病院に運ばれた尚人は現場に現れた「バイク男」の存在を仲間に知らされる。その男を巡って浮浪者のような現役警部、怪しい義足の男性、義理堅い老医師、人格異常の校長、そして個性豊かな級友らを利用したり、逆に弄ばれたりしながら核心へと迫っていく。
・中盤、尚人を含む十数名が国内最強の極道組織に〈お礼参り〉として無人島へ拉致される。それは首謀者の〝好意〟である事が、次第に浮き彫りとなっていく。幾多もの困難を乗り越え、通り掛かった外国人サルベージ部隊に救助されて命からがら学校へ戻ると、先の偵察実習の際に生じた謎が級友らの手によって明らかにされていた。
・終盤、暴徒鎮圧に駆り出された尚人は罠に掛かり、仲間達と共に再び極道に捉えられ、それまでの自分の人生はある者に操られ、作り上げられていたものと明かされる。その黒幕は、彼を救った老医師。医師は、かつて起きた別の惨劇の生き残りを語り、もう一人、菰田と名乗る老人と共に正体を明かすのだった。自分らの後継者として数えられた尚人らはどこかへ連れられて行く。
(続く)
本作の見所は、現実味を帯びた未来描写と多種多様な人間らの感情模様。
著者渾身の魂の叫びを詰め合わせた、心を揺さぶる作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 11:55:26
293941文字
会話率:51%
WFO(ワールドフットボールオンライン)は、サッカーゲームとMMO(仮想生活空間)が融合したオンラインゲーム。全世界で膨大な数のユーザーが登録するこのゲームは、多額の賞金を懸けた大会も随時開催されている。そして、ついにはEスポーツとして、オ
リンピックの正式種目にまで認定された。最初は軽い遊びのつもりで始めたリョウだったたが、仲間が増えるにつれ徐々にランクが上がっていき、最近では強豪チームとしてその存在が知られるようになっていた。アクの強過ぎるメンバーがそろった『打倒メッシ』。所属するのは、①義足のストライカー『リョウ』、②超レアスキルを手に入れたことをいいことに、それだけで無双を目論む『総理大臣』、③恋をすると、点でしか物が見えなくなる『モンブラン』、④美容と健康にうるさい、花も恥じらうインフルエンサー『0カロリー』、⑤貧しかった子供時代の記憶をハングリー精神という武器に変え、Eスポーツ界の賞金王を狙う『シャドウ』。はたして、彼らはこの世界でどんな経験をするのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 20:20:15
16380文字
会話率:27%
現代とは異なった形態でロボット技術が発達した世界。
戦場では戦車ではなく二足歩行の大きな鉄の塊が歩兵を蹂躙し、飛び出した薬莢がまた人を殺す、そんな異質なものとなった世界。
その世界で傭兵として働く戦車乗りの主人公は、戦場で出会っ
た二足歩行型外装着機動鎧《Huge Slave(ヒュージ・スレイヴ、略称HS)》によって重傷を負わされ、右の手足を失ってしまう。
彼は自分の手足を奪った人物を殺すために、義手と義足を用いてまで傭兵となり、HSに乗り込んだ。
毒には毒をという精神で彼が復讐を誓いパイロットになった時、既に歯車は噛み合い始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 12:00:00
6932文字
会話率:48%
伊田俊介は病的に勝つことにこだわる、陸上選手。
不慮の事故で片足を失った伊田だったが、義足の陸上選手として事故前よりも記録を伸ばし、オリンピック出場候補の健常者の陸上選手の記録よりも上回るようになっていた。
義足選手としてオリンピックに出場
するという前代未聞の報道も飛び交い、一躍時の人となっていた。
そんな伊田のスキャンダルをとってこいと命を受けた週刊ワイドスパの記者・鮫島は、伊田が義足になるために偽装事故を仕組んだのではないかと考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:11:59
41400文字
会話率:20%
自称天才研究者は八徹してレポートを書き上げるも、気を抜いた瞬間に頭を打って死亡。目が覚めたら何と美人な自称女神が! 異世界に転生して自由に引っ掻き回してくれだって? よしわかった。人体弄りまわして好きな研究ができるなら問題ない。そんな気まま
で少しマッドな研究者が行く異世界無双生活、開幕。
基本的に不定期更新ですので悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 11:33:56
337203文字
会話率:29%