孤児院育ちの主人公『ナオ・ブルース』は孤児院を卒園する年齢に達し、同じ孤児院育ちの幼馴染との結婚を夢見て将来の進路をビジネス界で成り上がろうと決心する。
そのための必須ともいえる大学に挑戦するも失敗し、それを原因に?幼馴染から裏切られる
。
地元の名士の息子に幼馴染を寝取られ、あまりにひどい扱いを幼馴染から受け死のうと自殺の名所まで行くが、死にきれず、その場で大泣き。
その時に軍への募集広告を発見して、自殺ができないのなら、戦争で敵に殺してもらおうと軍への志願を決心。
なぜが只の兵卒として戦地に行くはずが、この国の軍事エリートを養成する学校に放り込まれ、彼の人生が一変する。
しかし、まだ、死ぬことを諦めない頑固者は士官養成校で中二病を発症し、どんどん拗らせていく。
そのためどんどん周りを巻き込んで騒ぎが大きくなっていく。
いったい今度どうなっていくのやら。
果てしない宇宙を舞台にずっこけ士官が大活躍するスペースオペラの始まり始まり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:56:05
1050995文字
会話率:25%
森田美咲18歳。高校3年生の施設育ちだ。
最近ずっと施設から卒園した後のことを考えている。
まだ18歳なのに頭がハゲそうだ……あぁ……癒しがほしい。
最終更新:2024-02-18 21:05:37
7128文字
会話率:46%
高校生の麻丘涼我には同い年の幼馴染の女の子が2人いる。1人は小学1年の6月から涼我の隣の家に住み始め、約10年間ずっと一緒にいる穏やかで可愛らしい香川愛実。もう1人は幼稚園の年長組の1年間一緒にいて、卒園直後に引っ越してしまった明るく活発
な桐山あおい。涼我は愛実ともあおいとも楽しい思い出をたくさん作ってきた。
高校1年生の春休みのとある日。愛実の家とは反対側の隣の家にあおいが引っ越してくる。このことで、涼我はあおいと10年ぶりの再会を果たす。あおいは昔の中性的な雰囲気から、清楚な美少女へと変わっていた。
3人で一緒に遊んだり、登校したり、愛実とあおいが涼我のバイト先に来たり。春休みや新年度の日々を通じて、一度離れてしまったあおいとはもちろんのこと、10年一緒にいる愛実との距離も縮まっていく。
出会った早さか。それとも一緒にいる長さか。両隣の家に住む幼馴染2人との温かくて甘いダブルヒロインラブコメディ!
※最新作がスタートしました!(2022.6.1)
※1日1話ずつ公開していく予定です。
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 17:15:38
1011157文字
会話率:55%
小学校も、もう終わり
小さかった君は、もうこんなに大きくなって、何だか目が潤んで前が見えない
楽しい事も、大変だったこともたくさん一緒に味わった
そんな親子の物語
最終更新:2023-11-07 06:00:00
992文字
会話率:5%
5歳の時からの婚約者はひとりの女性の出現で変わってしまった。
その女性、ザラは学園中の男子生徒を虜にした。そして王太子やその側近達もザラに夢中だった。
私の婚約者は王太子の側近。ザラに恋焦がれているようだ。
卒園パーティーの時、王太子
や側近達はそれぞれの婚約者をザラのことを虐めたという理由で断罪し婚約を破棄した。もちろん冤罪だ。
私はザラに階段から突き落とされ骨折してしまい卒園パーティーには出ていなかった。私だけ婚約破棄されなかった。
しがらみで仕方なく結婚するけど、白い結婚で、時が来たら結婚自体を無効にし自由になるわ〜。その日が楽しみ……のはずだったのだけど。
作者独自の異世界のお話です。
緩い設定。ご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:00:00
54501文字
会話率:38%
“ボク”こと田中遥佳は、中学一年のれっきとした女子。幼稚園時代、一歳年上の“キミ”こと山崎宣仁に一目惚れした。私と言うのを封印しボクと言うことに決め、髪を短く切り、服装も男子のような格好で、男子になりきり友達の座を射止める。
そんな関係もキ
ミの卒園と共に終わりを告げる。何故ならボクとキミの学区が違ったから。
小学生になったボクは、髪型や服装を女子に戻した。相変わらずキミを思い続けていた。ボクの身体は成長していき女性になった。
中学校の入学式に”カレ“こと高杉健太郎に声をかけられる。カレはキミの幼馴染だったのだ。そこで話の花が咲きキミの家に行くことになる。
ここから綴られるボクの長い恋模様。その行方は。
───
ボク、キミ、カレの中学、高校、その後の話が展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:00:00
4118文字
会話率:28%
書き上がらない手紙を引き出しから出して。
最終更新:2023-08-08 22:49:27
1086文字
会話率:0%
幼稚園を卒園し、近くの東小学校に通うことになった成瀬(ナルセ) 夢実(ユメミ)。
性格は、人見知りが激しいのだがフレンドリーという周りからは理解されにくい性格。
人見知りのせいで上手くいかない事も度々あるのだが、
入学式から約一週間を過ぎ
た頃に『この人』と出会いをきっかけに、夢実自身が色々と変わってゆき……?
仲良しの家族の支えや、周りの友達、先生。
そして、『この人』にも支えられ少しずつ成長してゆく夢実自身の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 19:21:20
30932文字
会話率:37%
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて
良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:03:24
100257文字
会話率:47%
勇者学園を卒園した新米勇者ユータ。
その使命は無限にある異世界で脅威となっている魔王の討伐。学園にもらったタダの武具で異世界に挑むユータ。果たして無事平和をもたらすことはできのか??
笑いとギャグ、そしてちょっぴり涙の勇者冒険譚。本当に
勇者に求められるものとは?
いい加減だけどだけどやる時はやる!新米勇者ユータの冒険、ここに開幕!!
この小説はカクヨム、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 12:09:28
163882文字
会話率:52%
『また明日』だからね。終わりじゃないの。新しい次への始まりなんだよ。
いくつもの年月、事件、嬉しいことも悲しいことも積み重ねてきた健と茜音の二人。
これまでお世話になって勇退する二人のために、卒園式を開こう。
そんな後輩たちの思いをし
っかり受け止めて、バトンタッチと自分たちの引き際をの思いが交錯する。
そうだよ。終わりの『さようなら』じゃなく、ずーっと『また明日』なんだから。寂しいことなんてないのだからね。
ETERNAL PROMISEシリーズ本編の最終章です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 06:00:00
16074文字
会話率:44%
卒園式後のパーティにて公爵令嬢であるシュゼット・バルテレミーは第一王子から婚約破棄を言い渡される。けれど彼女は婚約破棄を了承しない。その上、たとえ、第一王子が恋人をシュゼットの代わりに王太子の婚約者にしたところで彼と結婚はできないのだという
。果たして、その理由とはーー。
※ご都合主義の軽々設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 08:34:42
6025文字
会話率:71%
僕らには、1人だけ女の子の幼馴染が居た。
彼女のワガママに不満が溜まった僕らは、彼女が小学校からそのワガママを直してくれたら……と、卒園式の日に、不満をぶつけた。
……そして迎えた小学校の入学式。彼女は……理子ちゃんはーーーー来なかった。
……それから10年。君がいなくなった後の僕達は……大きく変わってしまった。
※「ガキ大将……そんな時代もありましたが忘れてください」の、元幼馴染視点となります。
そちらを一度読んで頂いた方が疑問も無く読めるかと思います。
あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 16:01:20
20891文字
会話率:27%
小さい頃、リーダーとガキ大将をはき違えていた私。
卒園式の日、幼馴染の3人に自分を否定された事で、明るくやんちゃな性格から一転……自分の意思も主張できない根暗で陰気な女の子になってしまった。
ガキ大将だった頃の自分を恥じるようになり、静か
に息を潜めた小学生初日……そんな私に、唯一話しかけて来るうるさい人が居た――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 11:01:13
29246文字
会話率:45%
平民の娘・デリセラッタは女神の名を持ち、ミクチュリオ国の第1王子と婚約していた。
そんなデリセラッタは娼婦の娘と呼ばれ蔑まれ、学園を卒業し、漸く第1王子と結ばれることができる筈だった。
しかし、晴れ舞台である卒園舞踏会で婚約破棄を言い渡
される。本来の王妃は私だと、第1王子と一緒に育てられた公爵令嬢が言う。
そうして平民のデリセラッタは婚約破棄され、王子は公爵令嬢と婚約できると思いきや、実はデリセラッタが王家の血を継ぐ子で!?
実は王子が馬鹿にしてきた娼婦の子で!?
しかし肝心のデリセラッタは、「王家の血なんていりません!!」
王子は絶望的。
この国を庇護する太陽神まで出てきて!?
どうなっちゃうのこの国??
えっ、人間やめちゃったんですか?????
※すみません、悪役令嬢ぽいシーンないです。てか主人公はどちらかと言うとヒロインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 03:23:33
14691文字
会話率:34%
東京 台東区 谷中
防衛省に勤務する千葉龍也は娘の羊の卒園式に参列した後、野暮ったい女子大生と遭遇する。
だがその女子大生を良く見ると…決して忘れえぬあの人の面影が…
忘れかけていた過去が次々に龍也の胸に蘇ってくる
そして数日後、またしても
龍也の目前に彼女が…
運命の悪戯、複雑な運命の糸
現在〜過去を彷徨う龍也の心はこの先何処に向かうのだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 05:59:15
106492文字
会話率:57%
生まれた時に医師から知的障がいと発達障がいがあるとの宣告された主人公那留妃は3歳から3年間は保育園へ通った保育園を卒園して特別支援学校へ入学して那留妃はおもらしした友達と先輩の世話が大好きになった。
最終更新:2020-04-17 20:00:00
18461文字
会話率:42%
幼稚園を卒園して小学生になった檀と凰樹。
最終更新:2019-11-26 07:59:22
1046文字
会話率:63%
幼稚園の頃に初めて会い、卒園と同時に、異なる小学校に通い、別々の道を歩んだ美晴と春希。そんな2人が、7年後の中学2年生の頃に再会し、恋に落ちる。
高校生になり、別々の高校で、別々の道を再び歩み始めた2人のお話。
半分フィクションで、半分ノ
ンフィクションなラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 19:17:09
2332文字
会話率:31%
いよいよ息子が小学校に入学……
その前に、通学の練習を!
仲の良い男の子四人組を見守る、母親の気持ちは──
銘尾友朗さんの『春センチメンタル企画』作品です。
最終更新:2018-04-07 22:35:47
2350文字
会話率:29%
公爵家令嬢であるアリルは、元は男爵家令嬢であった。
彼女の両親は王子を庇い亡くなり、その功績により公爵家に迎えられ、王子の婚約者となった。
そんな彼女達の通う学園での卒園パーティーで事件は起こる。
婚約破棄を突き付けてくる王子と、庇われる可
憐な少女。
彼らは自らの勝利を確信していた。それが、破滅へと向かう道のりとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 13:19:15
8356文字
会話率:38%