【風の聖剣】を持つ勇者アレックスは仲間たちとともに冒険者として活動をしていた。
しかしある日、勇者パーティから追放されてしまう。勇者なのに!
それを機にいずれ挑むと決めていた【大迷界】に向かうアレックスは、立ち寄った神都で解任の憂き目にあ
い、(自業自得で)腹を空かせた元魔王のメディナと出会ってしまう。
そして二人の手に渡る、今まで使い手が現れなかった【天神剣】と【皇魔剣】。
そんな二人と二本の剣を巡って巻き起こる冒険ファンタジー!
なお、シリアスなんて無かった。
※同名タイトル作品を【カクヨム】様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:10:00
39455文字
会話率:37%
勇者パーティに渋々参加していた魔術師・アルヴィは勇者の一存によりパーティ追放となった。
実家に帰って、のんびりするうちに、せっかくだからやりたかったこと――自分のアトリエを持ちたいと考える。
最終更新:2025-05-28 19:00:00
155974文字
会話率:52%
普通のサラリーマン『上野タクヤ』は、剣と魔法の西洋ファンタジー風のゲーム『ヴィアドライ』の世界に、勇者パーティの魔法剣士として転生した。
彼は前世で持っていた知識をフル活用して、勇者パーティのメンバーとして魔王を倒そうとしていた。
一方、
ゲーマー気質の女子大生『品川ミサキ』も、ゲーム『ヴィアドライ』の世界に、死亡確定の悪役令嬢として転生した。
彼女は前世で持っていた知識をフル活用して、自分が死亡する運命を全力で回避しようとしていた。
悪役令嬢が死亡フラグを回避する方法、それは勇者パーティから魔法剣士を追放することだった!
本来のシナリオと異なる展開が進む中、世界の形が思わぬ方向に変わってゆく――!?
※他サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 21:33:33
106783文字
会話率:37%
実力不足を理由に、パーティをクビになった盗賊。
最終更新:2025-04-21 17:00:00
3199文字
会話率:62%
「君は足でまといだ。これ以上僕らに迷惑をかけるならパーティから出て行ってくれ!」
異世界召喚特典で最強の武器を願った青年、天月 翔(あまつ かける)は願いとは正反対の呪いの装備を授けられた。
武器を手放すことも出来ず、回復魔法を使って支
援してもダメージを受けてしまう。
敵を呼び寄せる体質になってしまい、パーティリーダーから追放を言い渡されて路頭に迷うことになった。
偶然寄ったハーフエルフの村に体から毒を分泌する特異体質が原因で迫害された一人の女性、エクレシアの出会いで共にスローライフしようと誓いを立てていくのだが!?
「聖剣が失われ、俺しか魔王を倒せなくなった? 知ったこっちゃねぇよ。俺は絶対に勇者パーティには戻らないからな!」
ーーこの物語は、デバフ効果を受けると強くなる呪いの勇者が成り上がりを果たす為の、そんな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 10:05:20
251515文字
会話率:45%
とある異世界。
魔王を倒すべくに世界を旅する勇者アラン一行が存在した。
聖剣に選ばれし勇者であるアランを筆頭に。
最年少天才魔術師のセレナ。
最年長ながら王国に仕えし女騎士エリス。
勇者を支えし聖女にして僧侶ルキナ。
そして周りか
ら『最弱』と『無能』の烙印を押され、後方支援しか出来ないと言われる支援者の青年クロトの5人。
そんな中、勇者であるアランは支援以外は何も出来ないと言われるクロトを勇者パーティから追放させると宣言する最中、支援者であるクロトからの予期せぬ反論から、勇者パーティ内の立場が逆転される、果たして、クロトの口から伝えられる真実とは一体!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-21 22:19:44
8679文字
会話率:71%
無能すぎて勇者パーティから追放された主人公のリック。
実はパーティから抜けたくて、わざとボンクラを演じていた。
パーティから解放されて自由になった彼は、海外へ移住し、一から冒険者を始める。
ちなみに、彼はボンクラを演じていただけで実力は勇者
以上なのだが、勇者ですらそのことは知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:01:46
2662文字
会話率:29%
勇者パーティから追放されたリト。彼は失意のうちに死のうと思い、泉の中へと飛び込んだ。
だが、彼が死ぬことは無かった。女神が彼に話しかけたのだ。
そこからリトは力を得た。
そこから彼はレベルという概念を知り、レベルアップのために森にこもる。
そんなある日、彼は勇者パーティが全滅したとの情報を知った。
そして彼は魔王討伐への旅を一人で始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 16:00:00
3106文字
会話率:29%
"無能ハルマ"として有名だったハルマ。
勇者パーティーから追放されたが、魔王の息子だったことが判明してまさかの無能から魔王に!?
魔王にしてくれた悪魔と新魔王はどういう冒険をするのか?
また、勇者パーティーに復讐はできる
のか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-28 23:36:53
35396文字
会話率:53%
聖女ちゃん(かわいい)「どうか我が国をお救いください!」
ワイ「えっ?」
王様(髭)「旅の仲間はこっちで決めてるぞ」
ワイ「えっ?」
王子(爽やかイケメン)「共に魔王を打ち倒し世界を救おう!」
聖女ちゃん(かわいい)「私の神聖魔法も役に立て
ます!」
魔法使いちゃん(目隠れ)「わっ私も魔法で支援できます…」
武闘家(熱血日焼け)「俺の背中預けられるか試してやんよ!」
ワイ「えっ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 09:20:35
1590文字
会話率:10%
俺(著者)「お前さっきこの作品スクロールした時、チラチラみてただろ(因縁)」
貴方「いや見てないです」
俺「嘘つけ絶対見てたゾ」
貴方「なんで見る必要なんかあるんですか(正論)」
俺「まずお前さ貴方さ、さっきヨッ、読み終わった時にさ、なかな
か出て来なかったよな?」
ケイン(主人公)「そうだよ(便乗)」
貴方「い、いやそんなこと…」
俺「見たけりゃ見せてやるよ…俺のあらすじ。」
冒険者学校を首席で卒業した超魔道士のケインは、王族に勇者の素質を見い出され勇者パーティを組んで魔物を倒す試験に挑むことに。
検査の結果、ケインのみが実力不足。ケインは勇者のくせに勇者パーティから追放されることに
その後、冒険者となる夢を諦めきれず、ケインは自分で仲間を作り、パーティを組むことに。
そこで、クソまずいハイポーションを飲んだケインは思い出す
ーーー自分が、淫夢厨だということを。
ーーー自分が、古のニコ厨だということを。
ーーー自分が、前世で盛大なやらかしをしたということを。
全てを思い出したケインは、自由気ままに成り上がる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 19:20:06
6652文字
会話率:36%
タイトルの通り、魔王討伐を目指す勇者パーティから追放された最強の回復術士が、ハーレムを引き連れて復讐しに来る話。
果たして、目的の為に生きる勇者たちは、彼らにどう対応するのだろう。よくある話の、もう一つの物語が始まる。
※前に書いたモノ
に納得いってないのでリメイク。タイトル詐欺を無くし、冒険譚ではなく何度も「ざまぁ」を言いに来る回復術士に大人の勇者パーティがかまってあげる話となっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:48:07
106843文字
会話率:58%
「タケシ。悪いが今日でお前にはこのパーティから抜け
てもらう。」
幼馴染であり、勇者であるアントニオに突然告げられ 勇者パーティから追放された男タケシ。
生来の喧嘩っ早さから数々の事件を起こし、予想も
しない不幸に見舞われ、人として崖っぷ
ちに立た
されたタケシの生命が終わりを迎えた時。
タケシの前に突然、神と名乗る者が現れる。
神の誘いのままに契約を行い。チートスキル【スキル取り放題(定額2980円)】を手にしたタケシは、様々なスキルを使い最強の座に上り詰めて行く!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 04:44:09
14555文字
会話率:30%
VRゲームで勇者パーティから追放された俺。
追放した勇者に悔しさや惨めさを感じていた。
次の日、現実世界の就職活動で勇者と再会し……。
最終更新:2024-01-28 20:19:08
3368文字
会話率:53%
「勇者、お前と一緒にパーティ組むのもう無理だから、悪いけど今日限り出て行ってくれ」
よくある話で魔王軍に手も足も出ない人間が、他の世界の人間に何とかしてもらおうという虫のいい考えで異世界に喚起(上位世界から呼び出すこと。下位世界から呼ぶの
が「召喚」)された日本人他何カ国の人間たち。ともあれ日本人「勇者」も聖騎士や聖女、魔術師、女盗賊、ドワーフ戦士らとパーティを組まされ、魔王軍との戦いに参加させられたのだが、この世界は彼にはあまりにハード過ぎた。日本人の彼にとっては地獄。他の地球産勇者にとっては天国の環境で、まったく機能しない勇者にあきれ果てて、とうとう酒場で打ち上げをしていた勇者パーティから追放されてしまう。そんな理不尽な! と言っても誰も理解も同情もしてくれない。そんな日本人勇者の追放劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:36:37
5750文字
会話率:30%
※アーススターノベル様から書籍化されます!
勇者の代わりに、魔王を倒したおっさん・ジューダス。
だが国王は勇者が魔王を倒すべきだといって、手柄を横取りされる。それどころか俺は、敵前逃亡した裏切り者の汚名を着せられ、勇者パーティから追
放させられる。
俺は退職金をもらって辺境の街で、【ジュード】と名前を変えて、平民として普通の生活を送っていた。
だが俺の元には、元勇者パーティのメンバーたちが、俺をパーティへ連れ戻そうとしたり、他国の王女や姫たちが、自分の元へ来いと取り合いをする。
名誉よりこの暮らしを気に入っているので、俺はそれらの申し出を全部断って、普通の生活を満喫する。
「なんか村にワイバーンが来そうだったから、石投げて倒しておいたぞ」
「それA級モンスターなんですけど! ジュードさん、何者!?」
勇者パーティ時代に培った能力があるせいで、人よりちょっぴり強かったりする、元英雄の【普通】の田舎暮らしが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:05:50
506185文字
会話率:42%
荷物持ちとして勇者に雇われていた男は、ある日突然パーティから追放されましたが、【無限収納】の力で商人として大成功して世界有数の大富豪となり、一方の勇者たちは魔王との戦いで死んでしまいましたとさ。
最終更新:2023-08-22 01:44:06
19314文字
会話率:43%
あらすじ
Sランクダンジョン【アルカディア】。それは勇者の称号が与えられた者しか入ることが許されない場所。勇者パーティ『竜の息吹』の一人であるルイトは、レベルが低く荷物持ちならがも奮闘していた。しかし、強敵であるグリフォンを前に『竜の息吹』
たちは撤退を余儀なくされる。
「ルイト、君は勇者パーティから追放処分とする」
ルイトが時間を稼いでいる間にリーダーであるリイドは、ルイトの足元に起爆魔法を設置していた。ルイトは爆発に巻き込まれ、追放宣告とともにSランクダンジョンの最下層へと落ちていってしまう。
ルイトはそこで死ぬはずだった。だが、生きていたのだ。
『ようこそ。SSSランク隠しダンジョンへ』
目が覚めると、『アルカディア』の最下層。SSSランク隠しダンジョンという場所にいた。なんとそこでは、無限にレベル上げが仕放題で衣食住も保証してくれる最高のダンジョンであった。隠しダンジョンのアドバイザーであり精霊であるアイラの指示のもと、ルイトは世界最速でレベルアップしていく。
気がつく頃には勇者御一行とのレベル差は1000以上あり、さらにルイトが抜けたことによりボロボロになったようで……。
これは、ルイトが隠しダンジョンを駆使して世界最速でレベルアップ&成り上がりをしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:48:32
71910文字
会話率:41%
勇者を偽っている主人公が勇者を追放して奮闘する物語を考えついたので適当に書出したものをまとめもせずに投稿しただけです。
最終更新:2023-07-19 16:21:34
1795文字
会話率:38%
「ガド・ハルバード。今日でお前を、この勇者パーティから追放する」
突如告げられたパーティ追放に困惑し、ガドは怒りを露にしながらパーティを去る。今まで自分のおかげでここまで来たくせに、感謝もしない奴らに嫌気がさしたのだ。
疲れ切った心と体を
癒すべく、ガドは生まれ故郷に向かった……しかしそこに待っていたのは、様子のおかしい両親だった。母親は急に抱き着いてきて、父親は俺を王宮へと連れて行く。
そこには、魔王を倒したはずの、かつての仲間たちが石になった姿があった。
彼らは魔王ゴルゴーンの呪いを受けていた、受けることを承知していた。ガドは、自らに起きた不幸を思い返した……彼らは自分を無能だから追放したんじゃない、巻き込まないために追放したのだ!
自らの無能に最大の怒りと無力感を抱きながら、ガドは彼らの想いと聖剣を受け継ぐ。――新たな魔王を、彼らが倒すべきだった強大な悪を打ち倒すために!
これは、無能と呼ばれた一人の戦士が、後に「無能勇者」と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 11:40:57
107464文字
会話率:42%