僕の隣人は結構なグルメである。
取り分け珈琲に関しては一言ある様で、口に合わないものを出されると、静かに文句を垂れる。
昔から好きだったの?
いや、全然。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
味覚の変化って割と一瞬なんですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 14:58:07
971文字
会話率:39%
私の好みは中学時代に確率されている。
毛先の整ってない髪もその一つ。
だからそう言ったキャラを出されると、惹き付けられて仕方がない。
本当に好きなものって、目を合わせる事も、燥ぐ事も出来ないんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
私の中学時代に、性癖は完全に固定されたと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 19:49:11
1052文字
会話率:41%
伯爵家の娘、イリスに転生した菊理。家庭内状況はお約束の状態だったけど、何故か、女神ディアナからの神託で聖女に選ばれてしまった。
二年経ったある日。王城に呼び出されると、枢機卿の買収に成功した義妹から、偽の聖女と糾弾される。
菊理は女神
主催の深夜のお茶会に参加した為、寝不足状態だった。それでも偽の聖女と言われたのならば、義妹に告げる言葉は一つだった。
「真の聖女が其方で、私が偽物と言うのなら、聖女の仕事はす・べ・て・其方でやって下さいね。――魔王退治とか」
一番面倒な聖女の仕事をボイコットして良い。そう判断した菊理は早々に国から出て行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:21:47
16815文字
会話率:37%
ユアンとカズンはスリをしながらその日を生き延びていた。
ある日カズンがドジを踏んで憲兵に捕まることに。
気がついた時には真っ暗な石畳に寝かされていて、どう考えても牢屋ではないとしか思えなかった。
真っ暗な石畳の部屋から出されると、そこは海
に囲まれた島だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 17:00:00
3959文字
会話率:31%
今まで私事しか書いてないのにアレですけれど、今日は私事のご報告でございます。
最終更新:2024-01-08 12:59:55
4705文字
会話率:5%
【私と私の家族の命を奪ったのは一体誰?】
私には婚約中の王子がいた。
ある夜のこと、内密で王子から城に呼び出されると、彼は見知らぬ女性と共に私を待ち受けていた。
そして突然告げられた一方的な婚約破棄。しかし二人の婚約は政略的なものであり、
とてもでは無いが受け入れられるものではなかった。そこで婚約破棄の件は持ち帰らせてもらうことにしたその帰り道。突然馬車が襲われ、逃げる途中で私は滝に落下してしまう。
次に目覚めた場所は粗末な小屋の中で、私を助けたという青年が側にいた。そして彼の話で私は驚愕の事実を知ることになる。
目覚めた世界は10年後であり、家族は反逆罪で全員処刑されていた。更に驚くべきことに蘇った身体は全く別人の女性であった。
名前も素性も分からないこの身体で、自分と家族の命を奪った相手に必ず報復することに私は決めた――。
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 13:27:08
122138文字
会話率:54%
聖女が不在の期間、代わりに大規模な結界を張り続けた魔術師カイト。彼は王太子お気に入りの公爵令嬢が次期聖女に内定すると、アラサー男が代理を務めていたのは外聞が悪いとして功績をなかったことにされ、闇魔法以外が使えなくなる呪いをかけられてしまう
。
しかも、もう一人の聖女候補を召喚する際、誤って竜が呼び出されると、皆がカイトに後始末を押し付け、彼を竜といっしょに国外へ放逐しようとする。
だが、その竜こそが実は本物の聖女だった。彼女は政治利用されることを嫌って正体を隠していたのだ。
カイトは聖女を守るためあえて追放処分を受け入れ、森の奥で薬師として二人で暮らすことに。
ただ、ひっそりと目立たないようにするつもりだったのだが、実は闇魔法は使い方次第でチート級の性能を発揮するものだった。
そのおかげで薬屋は大繁盛。カイト自身も近隣の冒険者たちから頼りにされ、時にはダンジョンに足を運んで彼らに代わって無双することも。
とはいえ、帰宅すれば銀髪の可愛い奥さん(仮)が迎えてくれる新生活。これも案外悪くない。
そんな中、数十年に一度の魔獣の大発生により、結界が破られたとの報せが届く。
「……いや、俺に助けを求められても困るんだが。闇魔法しか使えないんだから。それより結界外の皆を守る方が先だろうが」
※完結に伴い、タイトルを変更しました。(旧題:『聖女が見つかったから用済みと追放された宮廷魔術師、かけられた呪い【闇属性】を逆手に取って成り上がる』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:57:55
80293文字
会話率:33%
伯爵令嬢のアニア・パルシスは婚約者であるバイル王太子に王宮へと呼び出されると、なぜか妹のリゼラとバイルとのイチャイチャを見せつけられるのでした。
そしてバイル王太子の口からアニアとの婚約破棄を宣言されるのでした。
さらにはバイルはアニア
の心の拠り所である聖女の地位まで奪ってしまうのでした。
アニアは父のパルシス伯爵に助けを求めましたが、アニアの父までバイル王太子の肩を持ちアニアの追放に賛成してしまうのでした。
アニアは最後に妹のリゼラに助けを求めましたが、リゼラこそがこの追放を企てた首謀者だったのでした。
アニアはリゼラの自分への悪意を目の当たりにして愕然しますが、リゼラは大喜びでアニアの追放を見送るのでした。
信じていた人達に裏切られたアニアは、絶望して当てもなく宿屋生活を続けるのでした。
そんな時運命を変える人物に再会するのでした。
それはかつて同じクラスで一緒に学んでいた学友のクライン・ユーゲントでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 17:22:19
32370文字
会話率:43%
テレーズのお気に入りのパン屋で、十五周年記念のパンが売り出されると、マチアスから言われた。二人は都合をつけてその店に行き、早速パンを購入することになり……。
少し立ち止まって振り返ってみる、ほのぼのファンタジー小説。
最終更新:2022-11-27 23:36:05
3755文字
会話率:36%
スマート繊維が売りに出されると、私はそれを娘にプレゼントした。ところが、その計測値を見てみると娘には極度に緊張をする瞬間が度々あって……
最終更新:2022-01-22 12:13:40
1989文字
会話率:25%
やぁ、初めましてでいいのかな?
俺はこの船の船長のショータだ。よろしくな。
あれ? 知らなかった?
ひょっとして、アイツ等以外に誰かいるとは思ってなかったとか?
あぁそうだよ。もちろん船を動かす奴ぐらい乗ってるさ。
馬車ならともかく、飛空
艇が一朝一夕で動かせるわけないだろ。
まさかアイツ等が自分で動かすと思ってたのか?
船上で戦闘にでもなれば全員で行っちまう事もあるのに? 無理じゃね?
それに呼び出されると、どこからともなく駆けつける場合もあるよな?
あれだって俺が必死こいて努力した結果だって知ってた?
ついでに言えば、アイツ等が魔法とかで移動した先に、いつの間にか移動してる事もあるだろ?
あれは俺が一緒に移動してるからなんだ。
おっと、これ内緒ね。俺のスキルで飛空艇を出し入れしてるなんて、あんまり言いふらされると困るし。
ん? 俺のスキル? 『飛空艇召喚』っていうんだ。まんまだな? ほっとけ。
なんで、そんなスキルが手に入ったのかって?
うーん……まぁいいか。ちょっと長くなるけど聞いてくれ。あれは…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 00:00:00
2759120文字
会話率:26%
2020年8月に不運にも交通事故で亡くなった女子高校生の少女は、魔王の娘リリとして転生した。魔王の娘として生まれながらも、魔術の才能に恵まれなかったリリ。使える魔法は相手にほんの少しだけ優しい心を取り戻させるという役立たずの魔法「慈悲の心」
のみ。
ある日、魔王城にて父に王の間に呼び出されると、お前は役立たずだから追放すると告げられる。どうにか見捨てないで欲しいと伝えたリリは、将来有望な魔族を見つける為の駒として魔族学院に送り出される事になる。学校に入学するも、魔王の娘でありながら能力の低いリリは、疎まれ蔑まれの散々な日々。
イジメに耐えきれず、教室から逃げるように飛び出したある日、見慣れない祠を見つける。
祠に触れた途端、連れてきていた使い魔に異変が起きて………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:40:12
181441文字
会話率:37%
17歳の橋本麻里は失意のままにフラフラと歩いていたら、気付けばなぜか異世界にいた!
異世界でも理不尽な言いがかりをつけられ追い出されると、助けてくれてたのは真っ赤なドレスを着たオネエ様だった!?
橋本麻里の今後の運命はいかに!
最終更新:2020-12-10 22:47:40
7900文字
会話率:36%
他人の評によると、太介は頭脳明晰、運動神経抜群、気は優しくて力持ちの長身細マッチョでオシャレイケメン。
だが主人公カスミは幼なじみの太介を軽蔑していた。
それでも太介に告白され、結婚を持ち出されると、思い描かれるのは彼との未来の生活。
恋人
や恋愛はないが結婚はあるなぁと思っていると頬にキス。
そこで初めてトキメク幼なじみへの思い。
そんな彼に誘われるデート。
カスミは胸の高鳴りに夜寝ることができなかった。
※シリーズの前の作品を読むとさらに楽しむことが出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 19:14:02
14768文字
会話率:21%
女子高生が株でしくじったら、サボテンに転生した。
脳みそまで緑一色に染まりそうだったので、スグさまVRMMO「マホロバ」を開始。天使アバターをゲットして何とか精神を保つ。
ところでこのVR、アバターに成長の概念がなかった。
トレーディング
カードゲームの呪文を使って強化するという、廃課金上等のシステムだったのだ。
少女はもちろん無課金だったが、意外にも、案内人の社長からは歓迎される。
『手ぶらで俺の世界に挑む……ハハッ、楽しみだ~』
呪文ゼロのままダンジョンへ放り出されると、現れたのは巨大なドラゴン。
「おーいぇ、殺意マシマシ」
押し寄せる数々のピンチを、目の付け所の違う少女がガンガン乗り越えていってたら、いつの間にやら有名人になっちゃってるとか、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 01:48:23
219412文字
会話率:43%
日本から召喚され、異世界を救った英雄は、倒した魔神に呪われて、日本に帰れなくなった挙句、追われる身となってしまった。
そんな元英雄は、正体を隠して冒険者となり、ダンジョンで小銭を稼いでは、趣味のキャンプを楽しむ、気ままな潜伏生活を送り始め
た。
時折、昔の仲間に厄介事を押し付けられたり、アホな呪いで酷い目に遭わされたりしながら……。
そんな元英雄の元に、かっての仲間である魔女が現れた。
「一カ月振りに会いに来たのに、何よ……その嫌そうな顔は?」
「だって、どうせ……また何か厄介事を、押し付けに来たんだろ?」
「それはまぁ、そうなんだけど」
「ーーだと思ったよ。お前が俺の所に来るのは、そんな時くらいだからな」
「何よ、そのキツイ言い方は? 強引に処女を奪った女を相手に、よくもまぁ……そんな口をきけたものね」
「いや、あれは……その……呪いのせいで……」
呪いのせいなのは事実なのだが、その話を持ち出されると、元英雄としては立場が無く、魔女の頼みを断れない。
昔の仲間に、また押し付けられた厄介事を解決する為、最強の元英雄は暗躍する……様々なアホな呪いのせいで、酷い目に遭いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 12:09:40
219189文字
会話率:24%
【スフィア】の女神アーリアは竜族を神敵に認定し聖戦を起こした。戦の末、竜族は只一体を残して滅亡する。最後の竜族――黒竜アカツキ・マガラは孤軍奮闘するも女神の軍勢に抗えず窮地に立たされる。止めを刺される直前、アカツキは堕天使レイアによって魂の
みの状態で救出されると、彼女からとんでもない助命方法を提案される。それは【スフィア】とは異なる世界に転生すると言う予想の斜め上をぶっ飛ぶ方法だった。
問答無用で異世界【地球】で日本人――竜宮(たつみや)アキトに転生し、高校生活をそれなりに満喫しながら再び【スフィア】に呼び戻される日を待つ元黒竜。そして運命の日は唐突に訪れる。
クラスメイトごと【スフィア】に召喚されるアキト。当初の予定とは異なる呼び戻し、そして情勢の変わってしまった【スフィア】に困惑しつつも、異世界から帰って来た黒竜は神に挑むために再起を図る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 12:00:00
482238文字
会話率:43%
※注意事項
・お子様をお連れの方は、目を離さないようお願いいたします。
・写真撮影、動画撮影OKとなっております。他のお客様のご迷惑とならないようお願いします。
・上演中に大きな声を出されると、演者がびっくりしてしまいますので、ご注意
ください。
本日は、ご来場ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 00:09:53
4986文字
会話率:43%
奪われるようなキスをした。
ゆかりは自分をいじめている相手まほに呼び出されると、強引に唇を奪われた。
自分をいじめていたはずの相手はゆかりのことが好きだと話し。
ゆかりはその感情を利用してまほへの復讐をする。
最終更新:2019-03-20 08:25:14
3674文字
会話率:32%
超能力・千里眼を持った高校二年生一宮夏彦は何者かによって学校の屋上に呼び出されると、そこに待ち受けていたのは未来からやってきた自分の娘だという少女、一宮夏穂だった。
なんと彼女は夏彦の嫁に迎えてもらうため、夏彦と恋愛フラグの立つ女性たちを始
末しに来たという。
夏彦は未来の娘夏穂やエロゲーマイスターのオタクな妹、ストーカーな幼馴染、毒舌な後輩etc.に振り回されながら、面白おかしくも甘酸っぱい(?)学園生活を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 00:01:33
337760文字
会話率:44%
西暦2133年という年は人類にとって、大きな分岐点となった。
それはメキシコのシウダービクトリアという街に、黒い蛾のような形状をした謎の生命体が大量発生した事により全てが始まった。
『TV』と名付けられた謎の生命体は当時の兵器では全く効き
目が無かった為、最も酷い時期にはメキシコを中心にアメリカ大陸の3分の1が甚大な被害を出した。
発生から5年後にTVを駆除する専用兵器『メシア』が誕生すると、同時にメシアを扱う専門組織『アマリリス部隊』が結成される。
アマリリス部隊の活躍によりTV発生から15年後の2148年に完全駆除が完了する。
しかし、その頃になるとアメリカ大陸に住んでいる人口はTV発生前の10分の1にまで減少していた。
そこから人類は100年をかけて社会を再建すると、ほぼ壊滅状態だったアメリカ大陸も徐々に復興へと歩み始めた。
そんな矢先に更なる問題が発生した。
TVが発生していた地域に再び戻り暮らしていた住民たちが謎の大量死に襲われる。
専門家の調査で有害物質が検出されると、国連が中心となりアメリカ大陸を世界から切り離す隔離政策が始める。
その政策の一環としてアメリカ大陸の3分の1を囲うように大きな壁が建設される。
そんなアメリカ大陸には避難できなかった者、自らの意思で残る者、そしてアマリリス部隊の全員が残った。
そんな世界が大きく2つに分離し、互いの情報が入らない状態で80年が経過していた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 07:28:15
184225文字
会話率:34%