〜あらすじ〜
彼女達の趣味は古着や骨董品集収、懐かしのゲーム収集、カフェは純喫茶に通うなど世間でいうレトロブームに乗っている最近の若者達だ。
古い物といえば色んな人の想いや念が宿っていると言われているる。中には出処が分からないものについて
は関わらないのが一番安全だとも言われる。
そんなレトロが大好きな彼女達に巻き起こる恐怖の数々を描く1話完結のストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 10:13:24
81061文字
会話率:16%
夜にだけひっそりと開くカウンター席のみの星喫茶(純喫茶風のお店)を営む店主の少女。
そしてそこに集う人びとの交流を描く日常の物語。
店外に出ている看板にある「星喫茶」という名にふさわしく、店内には古びた天球儀などの天体観測道具、骨董品や鉱
石などが並べられています。
店主(正式には代理)の上のの名はキピアといいます。
昼間はショーウインドウから外を眺めているビスクドール(西洋風のアンティーク人形)のが本来の姿。
しかし夜になると店主として「つかれた」お客さまをお迎えしているのです。
この物語の今夜の主人公は、あなたかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:32:20
7987文字
会話率:38%
お仕事をしていた時で御座います。
ふと、口が潤う程に、ケーキが食べとう御座いました。
ですので本日は大都会をお散歩しながら、目当ての場所へお伺いを立てようと思ったのです。
けれども、硝子箱に閉じ込められた、陶器立ちに見せられれば、もう、逃れ
られる事などあるはずもなく。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
苺がデカくて、あんめぇ。
と、語彙力が溶け落ちた作者がお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 13:45:11
941文字
会話率:0%
純喫茶が好きです。
そこから漂う香りも、雰囲気も、全て好きです。
この街の匂いと混ざって深見が増します。
これは彼女と俺の、純喫茶を巡った総編集。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
純喫茶を語る上で、そろそろ歴代の洋書を読まなければならないと思いながら、また心が折れるのだろうなと思います( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 14:19:01
1785文字
会話率:34%
貴方のことが大好きで、大好きで仕方がない。
そんな時には『貴方以外何も要らないの』と言う言葉がすんなり出てくるらしい。
『運命の人』、『貴方が一番好き』というのは、替えがきく。効いてしまう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
動画ノコメント欄って、凄まじいんですよ。
名言がゴロゴロ転がってる。
はっとさせられる。
自分の弱さに気付かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 17:21:35
1051文字
会話率:48%
歩いて五分の純喫茶コスモスで出される珈琲の謎に迫る男が、とんでもない瞬間を目の当たりにするが……
最終更新:2023-12-05 10:00:00
1000文字
会話率:37%
純喫茶とその常連「僕」が、共に歩んだ時間。
喫茶店で珈琲を飲むひととき、あなたは好きですか。
それは、何気ない時間のようで、確かにそこで過ごす人の心に「何か」を齎している。
喫茶店LOVERだけに分かる、そんな「何か」を描いた物語。
最終更新:2023-09-29 19:20:38
2682文字
会話率:3%
最近海が騒がしい。
海は常に弱肉強食、強者生存の世界だ。特に私のいる光の届かないこの海域は他の生物と出会ったら食うか食われるか。だって食べ物の数が少ないから
私は生きるために獲物を喰らう。そのために息を潜めて獲物を待つ。ここの海域は静か
なハンターが多い。
なのに最近は上が騒がしい。そういえば上って何があるの?光が届く海域には何があるの?私は騒がしい光へと手を伸ばし泳ぎはじめていた
地上の人間が深海へと網に錘を付け垂らし水深を計測している時、深海の人間は地上へ手を伸ばす
未知の世界で生きる互いが互いを知らずに引かれ合う。
運命の輪が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 17:00:00
267文字
会話率:0%
純喫茶『ぬらりひょん』
いつもそこにあり、しかしどこにもない喫茶店。
マスターと店員が相談承ります。但し「不思議な話」に限ります。
まずは一杯のコーヒーを。。
最終更新:2023-09-06 12:34:00
8913文字
会話率:25%
舞台は滋賀県、近江八幡市。
穏やかなその地にひっそりと佇む純喫茶『淡海』の店主・来栖汐里は、容姿端麗、鋭い観察眼、それでて作家活動もしていることから『近江のアガサ・クリスティ』と呼ばれていた。
「ある日知り合いに名付けられたんですよ。
謎解きが得意な”来栖”が経営する”喫茶店”、”クリス”で”ティー”だから『クリスティ』と」
そんな名探偵の元でアルバイトを始めた妹尾露は、穏やかに日々を過ごしながらも、日舞い込む様々な謎に直面する。
時にお仕事、時に謎解き、時に恋……?
歴史ある古都『近江八幡市』で繰り広げられる、まったりふんわりミステリー。
同時に、滋賀県観光もいかがでしょう?
※本作はネトコン11にエントリー中の作品です。
応援して頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 09:12:19
131780文字
会話率:47%
東京郊外にある純喫茶『mediation』
本日のお客様は、二人の年の離れた常連さん。
彼等と、店のマスターが繰り広げる、日常のようで非日常なひとときをお届けします。
最終更新:2023-01-13 19:00:00
3482文字
会話率:51%
天気がいい、
気持ちのいい朝だ。
秋の空が目に染みる。
そんな日は、
散歩だ!
最終更新:2022-09-07 00:09:03
1933文字
会話率:22%
とある純喫茶の思い出
最終更新:2022-08-14 03:04:37
823文字
会話率:0%
【純喫茶 リバー オブ ヘヴン】名古屋にある昔からある喫茶店。僕が大学生の頃、彼女と行った思い出の喫茶店。その喫茶店には【ギャラクシーノート】という常連が寄せ書きをするノートが存在する。20年の時を経て、僕は彼女と再会する。『7月7日 午後
7時 この喫茶店でお待ちしております』七夕の約束のため、僕は喫茶店に向かう。40過ぎての恋に僕は、すっかり舞い上がっていた。一方、妻は密かに気付いていた。5回目の七夕の約束を前に―――名古屋の街を地震が襲う大惨事となった。その場所にリバー オブ ヘヴンが再建されることはなかった。―――時は過ぎ、僕は家族のありがたさを感じていた。子供が成長すると妻の心は…既に僕から離れていたようだ。そして―――僕はひとりになった。定年後、30年住んだ家を売って、僕は【新天地】に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
16040文字
会話率:65%
昭和初期の歓楽街新開地の純喫茶で脚本家の愚痴を聞く探偵
カクヨムにも投稿してます
最終更新:2022-03-20 17:21:59
1885文字
会話率:32%
極楽堂鉱石薬店奇譚の番外編です。
仙台市若林区沖野にある喫茶店「リュミヌー珈琲」様とほぼ勝手にコラボさせていただきました。
それは、この世のようでこの世に非ず。過去のようで過去にも非ず。
國は日ノ本、世は大正。見目麗しい鉱石が煎じ薬とされ
ていた。
極楽堂鉱石薬店は、そんな日ノ本國のとある街で営まれる一風変わった石薬屋である。
そしてこれは、その極楽堂に関わる人々が、
午前中だけ現れる不思議な純喫茶「リユミヌー珈琲」に訪れて、不思議な時間を過ごす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 12:44:43
23302文字
会話率:54%
僕(伊藤山翔27歳)は、岡山県警の警察官。メンタルを弱らせて、2週間の休暇を取り、広島に帰郷。母になんと説明しようかと躊躇い、駅を降りると実家とは反対の方向に歩く。
自分が通っていた塾の建物が喫茶店になっていた。現れた美しい女店主(君島
三佐子)に一目惚れをしてしまう。
実家に戻って母と話すうち、三佐子さんは、3年前から行方不明になっている弟(武瑠)の彼女であることが分かる。
僕は休暇中、喫茶店を手伝うことになる。工場長、技能実習生、郷土史会長、占い叔母さん、気の良い常連さんたちとの交流がある。
僕の気持ちはすぐにバレバレになる。三佐子さんにも伝わるが、武瑠の失踪で前に進めない状態。
僕は、三佐子さんが苦しくならない位置で、彼女を守っていこうと、心に誓う。
母は彼女に会いに行き、「あなたのせいだとは最初からこれっぽっちも思っていないから、自由に生きて」と伝える。母と三佐子さんは、料理談義をしながら意気投合していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:53:45
171695文字
会話率:63%
アホコメディーその①
女の子目的に喫茶店に通う大学生が、黒ずくめの男女に絡まれて……?
ある意味サイコホラーです。
キーワード:
最終更新:2022-01-11 09:00:00
2748文字
会話率:34%
港町の市街地から少し外れた場所にある小高い丘。
そこからは美しく煌めく海が見える。
キラキラと輝く中に紛れ込むいくつかの船。
大きなものもあれば、肉眼では見て取れない小さなものまで。
そんな少し不便だけれど、最高の景色が見える場所にある
『不純喫茶』。
酒の提供が無い『純喫茶』に対して、酒の提供がある喫茶店を俗にそう呼ぶらしい。
そこで女給仕をしているアキが垣間見る人々の日常と、美味しそうな飲食の数々。
※一話は、以前にツイに掲載した二次元創作を元としております。
主人公のアキは完全オリジナルです。
二次創作のキャラについては、軟派なイケメンと気の強そうな彼女、というありふれたキャラに仕立て直しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 20:00:00
16574文字
会話率:19%
純喫茶の風味を少しでも味わいたい方向けである。純喫茶を味わいたいが、どういった場所かわからない。入りづらいといった方の為に書きました。これを読んで、一人でも多くの方が純喫茶に通う事を願ってます。
最終更新:2021-09-23 12:00:00
770文字
会話率:0%
裏路地にある『不純喫茶ルカ』。ここには悩みを抱えたお客さんがいらっしゃいます。身長を伸ばしたい、容姿を変えたい、後ろ向きな性格を治したい・・・・・・。占いや心理カウンセラーでは解決できないそんな悩み事も、不純喫茶の不思議なドリンクを飲めばあ
なたの人生は一変するかも知れません。店主である科学者がお客様を的確に分析し、ご要望に合わせた治療を行います。
あなたも一度訪れてみてはいかがですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:08:30
24162文字
会話率:75%
私は昔から何やってもダメで、周りと比較されてきた。
就職しても仕事ができるわけでのなく、もちろんエリートでもない私は
ある日一軒の昔ながらの喫茶店を見つけた。
そんな喫茶店でのお話です。
最終更新:2021-07-30 08:00:00
2511文字
会話率:32%