「嘘でしょ…」
異世界で目覚めた竹取霞紅夜。
そして次々と襲いかかる異形の怪物…魔恩。
絶体絶命と思いきや、彼は逃げる素振りも見せず、勇猛果敢に立ち向かった。
「行こう、星屑」
少年がその手に呼び出したるは、夜を連想させる鋭き異
能。
優雅な模様が刻まれた、菱形の飛剣だった。
霞紅夜は飛剣をギュッと握りしめ、怪物に向けて勢いよく投げる。
霞紅夜の意思が通った剣は、縦横無尽に飛び回り、瞬く間に魔恩を殲滅する。
しかし、戦闘では涼しい顔をしていた霞紅夜だったが、とうとう飢えて力尽きる。
そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、テスと言う名の精霊の少女。
そして、彼女との出会いが霞紅夜の人生を一変させる。
ー新たな力。ー新たな出会い。そして別れ。
異世界で竹取霞紅夜の壮絶な物語の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-22 10:06:32
144756文字
会話率:28%
私の好みは中学時代に確率されている。
毛先の整ってない髪もその一つ。
だからそう言ったキャラを出されると、惹き付けられて仕方がない。
本当に好きなものって、目を合わせる事も、燥ぐ事も出来ないんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
私の中学時代に、性癖は完全に固定されたと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 19:49:11
1052文字
会話率:41%