今より遥か昔を生きた者達による、武具総百科。(フリー素材)
※フリー素材:装備品名称・能力・説明などは、常識の範囲内でどなたでも使用可能です。(小説家になろう内限り)
※この作品の使用に関する相談などはメッセージにてお願い致します。
最終更新:2024-11-23 10:44:35
908文字
会話率:0%
『五の君』(ごのきみ)は、鏡花流少女小説とでもいうべき、可愛い賢い香折姫(かおりひめ)のエピソード集。
先に挙げた『勝手口』のような辛辣なトリックはなく、ひたすら姫様の尊さを愛でる掌篇です。すぐに読めてしまうので、気晴らしにいかがでしょ
うか。
明治二十九年作。底本は岩波全集巻二。全七章。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-30 09:45:24
11990文字
会話率:36%
エッセイ部門で日計ランキング上位に入った作品や、感想欄が白熱した文章もある大人気wエッセイ集。短編で出していた考察文を連載形式にまとめました。基本的に一話読み切りの短編エッセイ集です。ゲーム、アニメ、「小説家になろう」での内輪話、音楽など、
とりとめのないテーマを取り扱っておりますのでノンジャンルの扱いとします。短編を一部改訂、加筆し転載した形になっておりますので、感想やポイントはこちらの全集には入っておりません。感想欄をお読みになりたい方は短編の方をご覧ください。私の都合で短編では出していない作品もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 10:42:45
390517文字
会話率:9%
自分のドラマの始まりはシナリオでした。
フジテレビのヤングシナリオ大賞や日本テレビのシナリオ登竜門に応募した作品を「小説家になろう」に全集として投稿します。
シナリオを投稿するのは場違いだと思いますが、自分の青春の墓標として投稿することを
お許しください。
「連載」表示ですが、「一話完結の短編です」
「重なり合う悪と罪」
「表裏」
「彼女のチャンピオンベルト」
の三作は、小説化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 20:38:16
260231文字
会話率:58%
「キャ────ッ!」って悲鳴が聴こえて来そうな、 劇(ワザとだよ)甘の詩を書いちまったぜ、笑
むろんあなたに向けて、全集中(古ッ!)で。
キーワード:
最終更新:2024-07-13 04:05:35
388文字
会話率:0%
巳葺山の事件から十日。登山計画中に聡史の発案で決まった海合宿に向う神崎翔と仲村聡史は伊那美濱の駅で再び嵐に遭遇して目的地『須佐之原海岸』へのバスが運行不能となってしまう。
一方、横浜に残った雫は謎の『声』と不可思議なビジョンを受け倒れてしま
う。
雫の不調と同時期に伊豆半島東海岸から相模湾沿岸と三浦半島、房総半島の沿岸部で同様の幻聴と幻覚を見た多数の人間がその影響から錯乱状態に陥ってしまう。
特殊事例と判断され、秋月楓が呼ばれ事態の鎮静に動くが、その症状を診た楓により過去に世界規模で起こった類似事例を指摘され深山を通じて青嵐学院大学に調査依頼を行う事となる。
調査依頼を受けた水橋寛美により約百年前の大正期に寛美の曾祖父である水橋創玄教授が纏め、歴史の闇に葬った「調査書」が存在することが発覚する。
雫の介抱に現れた森澤麗香と、幻聴の除去法を教えにやって来た楓の弟子である深山忍を交え青嵐三女神により、隠蔽された「報告書」の発見と解読が成される。
嵐の海岸から山越えの道を選んだ翔達は途中、不思議な空間に入り翔が『神託』を受けそこで倒れていた少女をすくって空間を抜け出る。
再び幽玄世界とまみえる事になった翔達に待ち受ける出来事とは・・・
朧シリーズ第二段
※この作品は(株)東京創元社 著者 H・P・ラヴクラフト 訳 宇野利泰 「ラヴクラフト全集2」に掲載されている『クトゥルフの呼び声』をモチーフ・アレンジしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:00:00
246319文字
会話率:38%
主人公のキャラ全集 20で完結
キーワード:
最終更新:2024-04-30 14:10:57
383文字
会話率:9%
歌謡曲 マイベストセレクション 全200曲 永遠不滅の名曲全集だあ
キーワード:
最終更新:2024-04-30 07:05:42
6572文字
会話率:0%
「人間の文学」河出書房。 全30巻 もう一つの、世界文学全集 裏文学?全集の部屋 マイブックレビュー
キーワード:
最終更新:2022-03-11 16:22:40
5288文字
会話率:0%
世界大思想全集 春秋社 1927年刊行 全126巻 これはまさに、画期的な刊行だった。
キーワード:
最終更新:2016-09-06 08:36:26
3531文字
会話率:0%
作者、必殺執筆仕事人がこれまで執筆してきた作品を、大全集としてまとめることになりました。その中の『短編・その他』です。
最終更新:2024-04-18 18:44:37
20140文字
会話率:14%
作者、必殺執筆仕事人がこれまで執筆してきた作品を、大全集としてまとめることになりました。まずは、『歴史』です。
最終更新:2024-03-05 18:10:46
14152文字
会話率:19%
作者、必殺執筆仕事人がこれまで執筆してきた作品を、大全集としてまとめることになりました。その中の『ファンタジー』です。
最終更新:2024-02-27 00:00:00
9450文字
会話率:17%
時は大正十五年。
東京の出版社が「一冊一円で毎月一冊配本」を売り文句に刊行を開始した安価な文学全集は、日本の出版界に「円本ブーム」をもたらした。
この円本ブームは大阪市の船場で教科書の製造・販売を営む小野寺教育出版にとっても例外ではなく、同
社の企画課は国語系科目のノウハウを生かした児童文学全集の刊行に力を注いでいた。
小野寺教育出版の社長令嬢にしてまだ小学生の善子もまた、この刊行企画に動員されるのだった。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 07:44:53
1000文字
会話率:16%
『異世界レシピ全集』
それはかつて世界を轟かせた男、宮司 零によって書かれた本で、選ばれしものでないと開けられない不思議な力で封印されていた本。
中には彼がかつて作った料理のレシピが書かれている。そのレシピは世界中の料理人が欲しがる国宝級
の代物だった。
ある日、異世界転移してしまった火野 神楽。彼は病弱だったためあまり学校に行くことができず、親にかわって料理をすることが多かった。その本に選ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 23:10:27
584文字
会話率:0%
一つのテーマをプラトンの著作『国家』と『ひふみ神示』、支配学のそれぞれでどう見てるかを比較検証し、(可能なら)どうすべきか(試案の提案)を考察するものです。
プラトンの『国家』はプラトンの主著の一つで、主に正義や理想国家について述べられて
います(詳しくは後述のまとめ記事を参照願います)。
ひふみ神示とは、今までの宗教や哲学をまとめた集大成にあたるもので、その目的は(ここからは私見です)ひふみ神示を読む事により、真理を知り(1.4 タマの選挙?参照)、神に通じる心(霊(タマ))を取り戻すことです。
そして、より多くの人がそれを取り戻す事により、混沌としている今の世の中を乗り切る、とても大きな鍵になると私は見ています。
支配学とは、支配が文字通り”全ての者の幸せを支え・配る”ものになる様に、前述の二作を後ろ盾に”私達庶民の為の帝王学”として提唱するものです。
私の作品では、主に【お嬢様 悪治物語】がそれに該当します。
本作は過去の投稿作品を修正・加筆・再構成し、テーマ別に分割したものです。
※『ひふみ神示』は、Web検索で「 ひふみ神示 全文 」で見つかると思います。
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:12:04
9787文字
会話率:11%
これは、とある最愚最弱者|(さいそこびと)がもし王様になったなのならと云う、架空とされるお話です。
仮にその王国を”ナロウ国”と致します。
その国は、なろうの読者の皆様で構成されています。
因みに、王に就く者は一人では何も出来ません。
皆様の盛り立てがあって、全面的な支援があって初めて成り立つ王国です。
※これが大前提です。否定するのは容易ですが(代わりに優れた王にする等して)これが成り立たないと『最愚最弱(さいそこ)王』というお題そのものが成り立ちません(ᐢ ᵕ ᐢ)。
故に、その王はこう呼ばれます。
『最愚最弱(さいそこ)王』と。
以上が、本作の基本設定になります。
本作は、現行世界にとても良く似ているが違う、「現・違世界」と従わせる(意のままに操る)為の『悪癖』が全て取り除かれた「新・違世界」の二つの舞台を用意し、その舞台上で私が『良く治める』為の仮説を展開させるものです。
※その仮説が「範型 (模範)」(プラトン『国家』)やひふみ神示の「型」(→仮、形だけ)になって大難が小難になれば幸いです
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:47:14
1841文字
会話率:6%
一つのテーマをプラトンの著作『国家』と『ひふみ神示』、支配学のそれぞれでどう見てるかを比較検証し、(可能なら)どうすべきか(試案の提案)を考察するものです。
プラトンの『国家』はプラトンの主著の一つで、主に正義や理想国家について述べられて
います(詳しくは後述のまとめ記事を参照願います)。
ひふみ神示とは、今までの宗教や哲学をまとめた集大成にあたるもので、その目的は(ここからは私見です)ひふみ神示を読む事により、神に通じる心(霊)を取り戻すことです。
そして、より多くの人がそれを取り戻す事により、混沌としている今の世の中を乗り切る、とても大きな鍵になると私は見ています。
支配学とは、支配が文字通り”全ての者の幸せを支え・配る”ものになる様に、前述の二作を後ろ盾に”私達庶民の為の帝王学”として提唱するものです。
私の作品では、主に【お嬢様 悪治物語】がそれに該当します。
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 05:37:47
14282文字
会話率:13%
シェイクスピア作品を、ド素人紹介していきます。
そして萌え要素をピックアップ。
忘れっぽい自分の備忘録がわりです。
そうとう主観が入りこんでいます。
あくまで娯楽として読んでます。
学術的に論じることは自分にはいっさいできません。
能力も資
格もありません。
悪しからず。
白水社発行 小田島雄志先生訳 シェイクスピア全集を使用しております。
(問題があればすぐ削除いたします)
最近では、機動戦士ガンダム水星の魔女 の元ネタのひとつにもなっているシェイクスピア作品。
古今東西、さまざまな作品に影響をあたえてきた宝の山、人類の英知です。
しかし、触れたくても忙しくて目を通せない方が多数だと思います。
なので、一応メジャーどころだけでなく、ほぼすべての作品を紹介する予定です。
ささやかながらシェイクスピア布教の一助になれば幸いです。
創作のきっかけになったりしたらさらに最高です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 07:03:29
1902文字
会話率:12%
この世界は、新たなウイルスが蔓延していた。
荒廃して退廃的になった地上で人類は既に絶滅寸前だった。
だがしかし、これで終わりでは無い。
ホムンクルスを増やして新たにこの世界の統治者になって貰う。その為に、十二体のホムンクルスは子孫を残
す為、パラケルススのレシピとゲーテの全集を預かる。
間もなく、博士は、息を引き取り、ホムンクルス達は、『聖域』を作る事を画策する。
だがしかし、外の世界には、見た事がない幻獣や身体能力が桁違いの超人類達が待ち受けていた。
ホムンクルス達は、この地上で果たして生き延びることが出来るのか───!? 手に汗握るサイコフューチャーサバイバル個々に誕生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 02:15:34
1240文字
会話率:25%
集中力が極限まで高まった状態をゾーンという――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-02-13 23:21:03
1081文字
会話率:0%
霊能力者であるにもかかわらず、まともな攻撃霊術を持たない織成優太。
霊能力者として及第点に満たない優太は、しかし猫又である『ドブ』の協力もあり半人前霊能力者として活動している。
妖怪に憑りつかれている人々を霊能力者として救うのは勿論だが、
妖怪たちに安らぎを与えたい。それは優太の霊能力者としての信念だ。
優太は相棒たる『ドブ』に振り回されながらも、
時に醜く、時に身勝手で、時に優しく、時に純粋な、
愛すべき全ての妖怪たちに手を差し伸べていく。
これは、半人前霊能力者と揶揄される織成優太と猫又のドブが織り成す物語である。
残酷で、それでも優しい物語である。
※更新は不定期です。一章毎に書き上げてそれを連日更新するというやり方で更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 12:00:00
162026文字
会話率:50%
河内の悪党として鎌倉倒幕に貢献し、湊川で果てた父正成の遺志をそれぞれの形で受け継いだ正行、正儀の物語。
正成の物語はこちら
https://ncode.syosetu.com/n1007fv/
●参考文献(というか、執筆の前後に読み散
らかした関連書籍)
古典日本文学全集13 大鏡 増鏡 岡一男訳 筑摩書房
日本の古典15 太平記 山崎正和訳 河出書房新社
太平記おもしろ紀行 村松定孝 大陸文庫a
日本史探訪8 角川書店編 角川文庫
手掘り日本史 司馬遼太郎 文春文庫
武将列伝(二) 海音寺潮五郎 文春文庫
「軍師」の研究 百瀬明治 PHP文庫
楠木正成 土橋治重 PHP文庫
楠木正成 邦光史郎 徳間文庫
楠木正成 北方謙三 中央公論新社
私本太平記 吉川英治 六興出版
新太平記 山岡荘八 講談社
楠木正儀 大谷晃一 河出書房新社
歴代天皇辞典 高森明勅監修 PHP文庫
大辞林 三省堂
古語辞典 学研
新訂孫子 金谷治訳注 岩波文庫
老子 小川環樹訳注 中公文庫
新詳説日本史(昭和六十二年文部省検定済教科書) 山川出版社
総合世界史図表 第一学習社
歴史新聞 歴史新聞編纂委員会編 日本文芸社
●ご注意
歴史小説はあくまでも史実を基にした創作物です。
当たり前ですが作劇の都合上、主人公を持ち上げます。
主人公あげのために登場人物が下げられている場合があります。
以上を踏まえた上で物語としてお楽しみ下さい。
重複投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 22:00:00
38658文字
会話率:20%
河内の悪党楠木正成が後醍醐天皇に呼応して鎌倉倒幕のため赤坂で挙兵してから湊川で自刃するまで。
●参考文献(というか、執筆の前後に読み散らかした関連書籍)
古典日本文学全集13 大鏡 増鏡 岡一男訳 筑摩書房
日本の古典15 太平記 山崎
正和訳 河出書房新社
太平記おもしろ紀行 村松定孝 大陸文庫a
日本史探訪8 角川書店編 角川文庫
手掘り日本史 司馬遼太郎 文春文庫
武将列伝(二) 海音寺潮五郎 文春文庫
「軍師」の研究 百瀬明治 PHP文庫
楠木正成 土橋治重 PHP文庫
楠木正成 邦光史郎 徳間文庫
楠木正成 北方謙三 中央公論新社
私本太平記 吉川英治 六興出版
新太平記 山岡荘八 講談社
国語辞典 小学館
古語辞典 学研
新訂孫子 金谷治訳注 岩波文庫
老子 小川環樹訳注 中公文庫
新詳説日本史(昭和六十二年文部省検定済教科書) 山川出版社
総合世界史図表 第一学習社
歴史新聞 歴史新聞編纂委員会編 日本文芸社
●ご注意
歴史小説はあくまでも史実を基にした創作物です。
当たり前ですが作劇の都合上、主人公を持ち上げます。
主人公あげのために登場人物が下げられている場合があります。
以上を踏まえた上で物語としてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 07:00:00
40368文字
会話率:21%
僕が再び図書館を訪れた時、先程見た人見知りの彼女の姿はもうなかった。それと入れ替わるように、海中に差し込んでいるような柔らかな光の筋を背景に、随分と目立つ容姿の少女が本棚と本棚の間に立ち尽くしていた。
最終更新:2022-11-29 17:00:00
6952文字
会話率:54%
西尾実の国語教師論
西尾実の『国語国文の教育』「教師教育論」では、国語科教員の物事に対する態度を次のように3つに分けていました(全集1巻p165〜)。
第一段階
規定を規定としてただこれに従い真面目に実行しようとしている段階。
第二段
階
規定に縛せられることを屑しとせず、自己の主義主張に基いて自由に児童生徒の個性を養い伸ばしてゆこうという段階。
第三
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-11 02:20:49
1289文字
会話率:0%
三作目です。今回は甲州・山梨県のお話です。
前の二作『伊藤とサトウ』と『北武の寅』では幕末外交の物語を書きましたが、今回は趣向を変えて幕末の博徒たちの物語を書きました。
主人公は甲州を代表する幕末博徒「黒駒の勝蔵」です。
むろん、勝蔵のライ
バル「清水の次郎長」も出ます。
そして後半には新選組の伊東甲子太郎が作った御陵衛士、さらに相楽総三たち赤報隊も登場します。
(※この作品は「NOVEL DAYS」「アルファポリス」「カクヨム」にも転載してます)
参考史料は主要なものだけ、ここにあげておきます。それ以外の細かな参考資料は最終回のあと、巻末に掲載する予定です。
『黒駒勝蔵』(新人物往来社、加川英一)、『博徒の幕末維新』(ちくま新書、高橋敏)、『清水次郎長 幕末維新と博徒の世界』(岩波新書、高橋敏)、『清水次郎長と明治維新』(新人物往来社、田口英爾)、『万延水滸伝』(毎日新聞社、今川徳三)、『新・日本侠客100選』(秋田書店、今川徳三)、『江戸やくざ研究』(雄山閣、田村栄太郎)、『江川坦庵』(吉川弘文館、仲田正之)、『新選組高台寺党』(新人物往来社、市居浩一)、『偽勅使事件』(青弓社、藤野順)、『相楽総三とその同志』(講談社文庫、長谷川伸)、『江戸時代 人づくり風土記 19巻 山梨』(農山漁村文化協会)、『明治維新草莽運動史』(勁草書房、高木俊輔)、『結城昌治作品集』より『斬に処す』(朝日新聞社、結城昌治)、『子母沢寛全集』より『駿河遊侠伝』『富岳二景』(講談社、子母沢寛)など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 07:40:54
424424文字
会話率:24%