光る小石を拾ったら異世界へ転移しちゃいました!?
平凡な大学生の俺、間宮 零人は帰宅中に光を放つ不思議な蒼い石を見つける
「なんだろう、コレ」
不用意に触ってしまったのが運の尽き!
石は強く輝き出し、しかも身体の自由がきかない!?
ああ、こ
のまま死んでしまうんだ
そのまま眠りについたのも束の間、目覚めると目の前には緑の大草原が広がっていた!
どこだよここ…悩んでいるといきなり声が掛けられた
「少年、困っているのか?」
あの時の蒼い石!?
しかも喋っているうえにフワフワ浮いている…
話を聞くとこの蒼い石はどうやらここに来るまでの記憶を失っているらしい
え、それじゃあ俺帰れなくね?
元の世界へ帰還するには彼女の記憶を取り戻す必要があるようだ
それなら手伝うしかねぇ!
喋る石と行く記憶探しの旅、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:18:21
1067042文字
会話率:35%
妖精と人の間に生まれた子供。
妹はきっとそういう存在だ。
不思議な色合いに光る髪の毛とか、僅かな綻びも無く整った容姿だとか。人の世界に馴染めない存在感は子供から見ても異質で――。
なんとなく、彼女の居場所はこの世界の何処にもないよう
な気がした。
そんな思いからはや数年。
妹は立派なニートになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:00:00
414539文字
会話率:51%
※情報の海が解禁してからがある意味本番です。
我が家は代々優秀な魔法使いを排出していた侯爵家。僕はそこの長男で、期待されて挑んだ鑑定。
だけど僕が貰ったスキルは、謎のユニークスキル──〈海〉だった。
期待ハズレとして、婚約も破棄さ
れ、弟が家を継ぐことになった。
家を継げる子ども以外は平民として放逐という、貴族の取り決めにより、僕は父さまの弟である、元冒険者の叔父さんの家で、平民として暮らすことになった。
……まあ、そもそも貴族なんて向いてないと思っていたし、僕が好きだったのは、幼なじみで我が家のメイドの娘のミーニャだったから、むしろ有り難いかも。
それに〈海〉があれば、食べるのには困らないよね!僕のところは近くに海がない国だから、魚を売って暮らすのもいいな。
スキルで手に入れたものは、ちゃんと説明もしてくれるから、なんの魚だとか毒があるとか、そういうことも分かるしね!
だけどこのスキル、単純に海につながってたわけじゃなかった。
生命の海は思った通りの効果だったけど。
──時空の海、って、なんだろう?
階段を降りると、光る扉と灰色の扉。
灰色の扉を開いたら、そこは最近亡くなったばかりの、僕のお祖父さまのアイテムボックスの中だった。
アイテムボックスは持ち主が死ぬと、中に入れたものが取り出せなくなると聞いていたけれど……。ここにつながってたなんて!?
灰色の扉はすべて死んだ人のアイテムボックスにつながっている。階段を降りれば降りるほど、大昔に死んだ人のアイテムボックスにつながる扉に通じる。
そうだ!この力を使って、僕は古物商を始めよう!だけど、えっと……、伝説の武器だとか、ドラゴンの素材って……。
おまけに精霊の宿るアイテムって……。
なんでこんなものまで入ってるの!?
失われし伝説の武器を手にした者が次世代の勇者って……。ムリムリムリ!
そっとしておこう……。
仲間と協力しながら、商人として成り上がってみせる!
そう思っていたんだけど……。
どうやら僕のスキルが、勇者と聖女が現れる鍵を握っているらしくて?
そんな時、スキルが新たに進化する。
──情報の海って、なんなの!?
元婚約者も追いかけてきて、いったい僕、どうなっちゃうの?
カクヨムからの転載です。
現在のストックは269話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:10:00
945639文字
会話率:34%
遠く故郷からやってくる魂たちに「人生を生きる場」を提供する地球。自分もそうなりたかったのになり損ねて地球に囚われてしまった月は地球を逆恨みし始めた。そんな中、地球に憧れて、しかし地上では争いが絶えないと聞いて、月から地球を眺めて暮らすことに
した魂のナミとナギ。ナミは地上での生活を空想し始める。しかしそれは月には許せないことだった。月にいながら地球のことを考えるなど。地上の醜さを思い知って来い、と月はナミを地上の竹の中に転生させた・・・
しかし、ナミの行き着いた村は、とても月の目論むような悲惨なことが起こる場所ではなかった。そこで「タケ」と名付けられたナミは思い知るどころかどんどん幸せになっていく・・・そして、ここでもタケは物語を空想した。月はなんとかタケを絶望させるべく、色々な手段を講じるが・・・ついに月はタケの物語に手を出した───。
「竹取物語」をベースに取りました。最初の「竹の章」では転生したタケの人生が中心となりますが、次の「月の章」では物語と共に現実が進行していきます。「カクヨム」のサイトで完結済みの「星遊び」の大々的なリニューアル版です。NHKの「光る君へ」のお陰様で平安時代の情報が氾濫するようになり、「星遊び」の一つ一つをより深掘りしてみたいと火がつきました。タイトルも新たに、こちらでは新作となります。「カクヨム」と同時更新で進めていきますので、よろしくお願い致します。できれば毎日更新を目指しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
404245文字
会話率:19%
野々原華は、桃の有名な街で育った18歳の女子高生。時期はずれに実っている金色の桃を見つけて写真を撮ろうとしたところ、転んで気絶してしまい、目が覚めるとそこは森の中。手の中のスマホ以外何も持っていない華はそこで出会った老人、ヨネに村まで案内し
てもらう。けれどここはどうやら華が生きていた時代よりもずっと前の時代の世界で、日々の生活すら危うい。村長の息子である利市は親切にしてくれるが、ある日利市に恋をしている雪に、スマホを夜の森へと投げ捨てられてしまう。月明かりの下、必死にスマホを探す華に、低く艶のある声が問いかける。
「このピカピカ光る板みたいなのは、アンタのか?」
その声の持ち主は、毛先に向かって朱色の強くなる髪を持った美丈夫で。彼の姿を見た瞬間、とある言葉が頭を過ぎる。
——夜の森には行っちゃならん。鬼が出る。
気のいい鬼のお兄さん(のちにヤンデレ)×平凡なヒロイン
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 23:01:40
102325文字
会話率:47%
魔術師を育成するグリフォンパーツ学院大学、通称GFP学院に通う者の前世は魔術界(ヴァール)で魔術を悪用した罪人の生まれ変わりである。
その中の1人、新條雅稀は魔術学部魔法戦士学科に在籍する大学生。
GFPはグリフォンパーツだけでなく、緑
色蛍光タンパク質の意味も込められていた……!
そのため、雅稀はGFP学院の入学式の前夜に、夜や暗闇では虹彩が緑に光る謎現象を目の当たりにしてしまい、原因はGFP学院の撲滅を目論む組織、フォール=グリフィンの仕業で、彼らに命を狙われている事実を知る。
その連中について研究している魔術研究学科のマーシャル・ディールス・ロザン准教授の情報を頼りに、雅稀はルームメイトの榛名利哉と琉根一翔と共に学生生活を送る傍ら、フォール=グリフィンと戦う決意をする!
魔法戦士と緑に光る目と前世をテーマにした、SFを含むハイファンタジーです!
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:20:00
23325文字
会話率:32%
メロディ・ヒストリア伯爵は、類希なる容姿や実力をもって「氷柱の白百合」と謳われている少女だ。
幼少の悲壮な経験とともに順当に実績を積んできた彼女は優しい婚約者とともに貴族として果てると思っていた、のだが……「真実の愛を貫かせてほしい」と婚約
解消を提案されてしまった。
平然と受け入れてみせたものの、数少ない気を許せる存在だった婚約者の心変わりに動揺し、年若い乙女は人知れず涙を流した。
一夜明けて、ぐっすり眠ったメロディは気持ちを切り替えると憧憬を胸に真実の愛を解明しようと決意。周囲を巻きこんで研究を進めていく。
そんな彼女の言動に導かれるように時代を揺るがす大事件、運命の歯車は動き出した。
【エレアの子守唄】
綾なす波に誘われ
炎にくべた言葉 集めて旅路を紡ごうか
とこしえ待てず 影は征く
凍りついた静けさは 焦がれる地に綻ぶ花
あせない調べにつつまれて
ささやかな風にゆられよう
重なる季節の訪れを
八千代の夜をこえて 願う
昨日は 舞い降りた光抱き
あなたはひとりねむるのでしょう
夜のまにまによすが得て
涙雨がさらう心 奏でて記憶を綴ろうか
奮い立たせて こだま聴く
悠久に流るるは 宿木知らぬ渡り鳥
ちとせの灯に花が咲き
蝶はわらう宝に留まる
待ちわぶ季節の過ぐときを
八千代の時をこえて 祈る
明日は 光る風に迎えられ
あなたはひとりさめるのでしょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
402395文字
会話率:63%
ちょこちょこ加筆していきますね。不定期で。
仕事の恨みで同業者に交差点で道路に突き飛ばされたおいら。前にいた高校生も同時に道路へ弾かれる。せめて男の子だけでも救おうと手を差し伸べるが、目前に迫るバス!間に合わない!くそぉ!…なんと、
その男の子の足下に光る魔法陣が…ついでに異世界召喚されて九死に一生を得たのだが、なんとそこは、ゲームやラノベでおなじみの中世?まぁ、王様が居るところだ。魔王?魔物?なんだよそれ?おっさんには荷が重いって!魔法?まぁ、大魔導士ですが、なにか?…ほっとけ!使えるかそんなの!”鑑定”されたが、まぁお察しだ!そうそうご都合の良い展開なんてないさぁ~って、死んじゃう!ここは正々堂々、勇者君に引っ付いて…寄生言うな!精一杯生きていこうと思う!…そんなオマケ召喚されたおじさんのエンジョイ?異世界生活のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
6884012文字
会話率:65%
ロウニール・ハーベスト5歳の誕生日
普段は決して見る事のない夜の村を見ていた
握られていた手をスルリと抜け出しちょっとした冒険を味わう少年
行き着いた先で見つけた光る石が
少年の、村の、世界の運命を変える──────
集う一癖も
二癖もある冒険者達
それを迎え撃つ数多の魔物
辿り着く先には一体何が──────
「お前に止める事が出来るのか?」
「出来る・・・やってみせる!」
「なら行って来い・・・止めてみせろロウニール!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 19:00:00
3713096文字
会話率:75%
怪物(ホラー)が現れる不思議な世界、
主人公神楽雷人は平凡な日常を送っていた
ある日光る石を見つけ、触ると空が暗くなり始め
炎に包まれた不死鳥が現れた......
最終更新:2024-11-21 17:55:19
4063文字
会話率:53%
何の変哲もない少女《菟御澤 帆南》。
ある日公園のベンチに座っていると、奇妙に光るものを見つける。
それを拾い上げた彼女は、異世界へと召喚されてしまう…
異世界へ召喚されてしまった主人公・帆南が、異世界で超絶不憫な思いをする異世界物語──
最終更新:2024-11-20 22:39:04
6511文字
会話率:37%
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を
迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 16:39:09
214763文字
会話率:45%
ほのぼのファンタジーが大好きだった主人公『灯桃良(ともしびももよ)』はある日突然、ただ宙を漂いながら光るだけの生き物『ヒカリダマ』となって異世界に転生してしまう。
足も遅いし攻撃も出来ない。この姿では絶対に生きていけない……だが、唯一
の特技『テレパシー』で何とか人間と交流出来た上に、特技を買われてギルドに雇われる事になった。
冒険者の補助&マスコットとしてギルドで働く事になった主人公が、冒険者と交流しながら共に強くなりながら異世界を楽しむ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 23:27:14
384933文字
会話率:66%
船の中で女流棋戦を見学していたハヤトは波に飲み込まれて遭難し、中世の王族であるローレンツ家の次男のリチャードとして生まれ変わる。また同じ船に乗っていた女流棋士のマリナもハヤトと同じ世界に転生し王妃候補のマリナとして生まれ変わることになる。
一方、数百年前にローレンツ家の祖先に凍結封印された女神のアポフィスが、皆既日食の日に邪悪な気のエネルギーを紫色に光る彗星から得て蘇り、人類を支配下に置き、蛇族の暗黒世界を構築しようと企んでいた。
ローレンツ家の周りでは不審で邪悪な気配に包まれようとしていた。
リチャードの親であるローレンツ一世は、邪悪な時代への始まりと祖先について記載された古文書を見つける。
ローレンツ1世は、後継ぎである長男に古文書を見せるが、長男はアポフィスの手がかりを探索する途中で忽然と姿を消す。
しかし、古文書には、邪悪な存在に立ち向かうには、赤い龍の紋様を纏った太陽の女神の末裔を見つけ出し、ローレンツ家の祖先がかつて邪悪な存在を封印した際に必要だった3つの神器を探し出さなければならないと書かれてあった。
二人は邪悪な存在の封印に成功するのか。
主要登場人物
央妃 万理奈(マリナ):美少女女流棋士 ※( )は転生後
ハヤト(リチャード・ローレンツ):将棋とフェンシングが趣味の男 ※( )は転生後
アポフィス:邪悪な女神で蛇の化身
ブームスラン:アポフィスの家来
ローレンツ王:リチャードの親でアーカート地方の王
メイ:リチャードの兄で第一王子
イザベラ:女占い師
ルシア:ローレンツ家のメイド長(侍女)
アーム:従卒長
ベクター:ローレンツ家と対立している豪族
アリシア:ベクターの愛人
滝 宗因(タキ):男性棋士 ※は転生後
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 16:02:03
84505文字
会話率:26%
【短めの説明】
キャラや寮の個性、そしてキャラ同士・寮同士の関係性を意識した学園群像劇です。
読者向け寮診断も用意していますのでぜひやってみてください。
【長めの説明】
ギルド団員の養成に特化した名門・プリマヴェーラ国際高校の門を叩
いた新入生たちは、各々の気質に応じて以下の4寮のいずれかに振り分けられる。
突破力・一貫性・責任感を備えたスポーツマン気質の生徒が集い、『勇者の寮』とも称される『剣寮』。
創造性・専門性・探究心を備えたインテリ気質の生徒が集い、『賢者の寮』とも称される『杯寮』。
政治力・自尊心・影響力を備えたエリート気質の生徒が集い、『王者の寮』とも称される『金剛石寮』。
反骨心・意外性・主体性を備えたマイルドヤンキー気質の生徒が集い、『愚者の寮』とも称される『白詰草寮』。
そして地元では負け知らずだった武闘派令嬢・アビーと、慣れ親しんだ地で気楽に暮らしたがっていたものの、アビーに巻き込まれる形でプリマヴェーラに入学してしまったヘタレ魔女・ドロシーが配属されたのは、『愚者の寮』、さらには『烏合の衆』とすら称される『白詰草寮』だった。
そんな白詰草寮に集ったイカれたメンバーを紹介するぜ!
爆発に巻き込まれてもほぼ無傷の頑丈すぎるヤンキー!
電車の中でサラミを食べまくる才色兼備の優等生!
銃弾の軌道を自在に操る因習村出身のチャラ男!
高校生離れした落ち着きで狂人たちを束ねる大将格!
忍者でありながら約2メートルの長身ゆえに忍べないクールガイ!
脳筋に見えて成績優秀な自称『才色兼備の最強ギャル』!
鍬で殴ろうとしてくる解説役ポジションの隠れイケメン!
才能こそあれど度胸が皆無のお気楽ヘタレ魔女!
クレイジーな仲間たちにツッコミを入れ続ける常識人枠のギャル!
試合中に平気で踊り始める天真爛漫な元アイドル!
超絶ナルシストでありながら献身性も光る自称『伝説の騎士』!
バリツの州大会で3連覇を達成したフィジカルモンスター系令嬢!
そんな12人のメンバーたちが、世界各地(現実の世界各国をモチーフにしています)で実施される学外実習を乗り越えながら、年間優勝をかけた寮対抗の団体戦である『人間将棋』においても勝ち点を積み重ねることを目指していく、というのが本作の大筋です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:40:00
155990文字
会話率:45%
この作品は
『見た目は一寸《チート》!中身は神《チート》!』
(https://ncode.syosetu.com/n2706ih/)
と
『異世界のチートな萬屋店長~一寸神アナザーアフター~』
(https://ncode.syosetu
.com/n2241ip/)
のほぼ続編となります。
先にそちらを読む事をお勧めします。
『一寸神』の読み方は『いっすんしん』『チートしん』『チートチート』どれでもオッケーですw
前作からのあらすじ。
主人公の『策也』は、ある時妻の『みゆき』と娘の『みたま』を事故で亡くしてしまった。
しかしこの時みゆきとみたまは神となり、新たな世界(異世界アルカディア)を創って12年後に策也と共に暮らすよう決定していた。
そんな事を知らない策也は、七色に光るキノコを食べて『死ぬ予定だった12年後よりも先に死ぬ』事が確定してしまう。
そこでバグが起こり、策也は12年間、半分生きて半分死ぬという『2世界生活』を始める事となった。
異世界であるイスカンデルと日本を同時に生き、そして12年後ワクチンをきっかけとして本当の死を向かえる。
みゆきの創った世界アルカディアに転生した策也は、そこでシナリオ通りの神となった。
(アップしている完結編では別の流れで話を閉めています)
神となった策也は、神の仕事である『悪い世界の神を討伐して新たな神となる男を助ける』為に、前に過ごしたイスカンデルへと行って仕事を全うする。
そして今回は、『みゆきとの思い出のMMORPGをモデルとした異世界』へ仕事に行く事となった。
策也は無事に新たな神の誕生を助ける事ができるのだろうか。
※残酷描写ってどの程度か分かりませんが、大した描写はしていないかなw
この作品は「https://web.syuka.com/」にも掲載しています。
そちらにAI作のキャラクターの絵がありますので、イメージできた方が良い人は、新しいキャラが出た時に確認しておくと良いかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 08:41:52
72491文字
会話率:27%
七色に光るキノコを食べて死んだ主人公は、チート能力を持って異世界に転生する事になった。
最初はその世界でハーレムを作る為に冒険の旅に出る。
しかし色々な仲間との出会いの中で、その思いは変わっていった。
以下、ネタバレあります。
この作品は
結構力を入れて書きました。
此処までの作品の多くは、妄想をノリで文字にしたものがほとんどでしたが、ちゃんとある程度のストーリーを考えてから書いてます。
最初は、今回上げる3章でとりえず完結して、その後の話として学園編を外伝的なものとして、更に12年後の話を別に書く予定でした。
しかし書いているうちにそうもいかなくなって、今回の話は『一部完』みたいな感じになってしまいました。
書いていると勝手にキャラが動くんですよね。
私の思う通りには動いてくれませんw
それで結局今回のは『一部完』起承転結で起な感じです。
二部は成長編、三部は完結編と書く予定ですが、タイトルは別になるかもしれません。
本当はタイトルに、仲間も七人(チート)ってのが最初入っていたのです。
でも書いてるうちに増えて行って、収まり切れませんでしたw
1章の中にその痕跡は残っています。
1章のタイトルも、パーティー結成篇にするつもりだったんですよね。
思い通りには行きません。
この作品が此処である程度しっかりと完結しなかった理由は、伏線が多すぎた事と、3章の最初の話で展開が大きくなってしまった事です。
結婚式という最終回的な話から始める予定が、別の要素が強くなってしまいました。
ちょっと苗字を確保して三部で使おうと思っていたのですが、書いているとキャラが勝手に悪さをしてしまって、話の流れが完全に変わってしまいました。
いきなりなんて展開って感じです。
でも作品としては、全体的に満足しています。
私はこういう作品がアニメ作品として見たい、それを形にできたかと思っています。
そんなわけで、読んでくれると嬉しいです。
4章以降もすでに書き始めていますから、どういう形になるか分かりませんが、アップしていくつもりです。
この作品は「https://web.syuka.com/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 07:12:57
1435163文字
会話率:33%
生まれ持ったチート級の力を現代では持て余し、世界が退屈でしかなかった1人の少年〝稗月倖真〟──
ある日、孤児院の自室で起きると、突如現れた〝光の渦〟に吸い込まれてしまう!
気づくと辺りは白く光る見た事の無い部屋に!?
するとそ
こに女神アルテナが現れて「取り敢えず異世界で魔王を倒してきてもらえませんか♪」と頼まれる。
そして何はともあれ、女神様に異世界召喚されることになり、生まれた世界では持て余したチート級の力を使い、異世界へと魔王を倒しに行く主人公の、異世界ファンタジー物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:08:54
1266369文字
会話率:45%
2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」のドラマの感想を、うだうだ熱く語っているだけの内容です。
小説形式というか、登場人物に語らせる方式を取ってますが、小説ではないです。かといって登場人物も実在の人物ではありません。
最終更新:2024-11-16 14:44:54
166286文字
会話率:71%
国を統べるひとりの男が、故郷を失ったひとりの女と出会い、妃に迎えたことから始まる、この世でもっとも不条理な「親子」という関係が織りなす物語。
最終更新:2024-11-15 05:00:00
107361文字
会話率:63%
N ノーマル
HN ハイノーマル
R レア
HR ハイパーレア
SR スーパーレア
SSRスーパースペシャルレア
UR アルティメットレア
LR レジェンドレア
スキルをレア度別に手
に入れられる良心的なガチャでいつの間にか最強に。
「手を水晶に置いてください。」
俺が手を置くと水晶が虹色に光る。虹色というのは最上級の恩恵があるということを示す。
「恩恵、スキルガチャ(スキル)です。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 15:55:34
3428文字
会話率:23%