まだ、元号が変わる前のお話し。
大学を卒業し、就職活動が上手くいかずに足掻いていた黒川航次は、自衛隊に入る等いろいろあって、その日暮らしの派遣労働者をやりながら大金と安定した職を求め世間を彷徨っていた。
世話になっている社長から紹介された仕
事を手伝っているうちに、際どいことも頼まれるようになる。
稼ぎは良くなったが、果たして人生かけてやる仕事なのか自問自答して、結局その仕事も辞める。
果たして理想の職に就くことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 15:37:52
6096文字
会話率:26%
物語の舞台は[大正]の次の元号が[光文]となった異世界。それ以外にも尺貫法が廃止されていたり、仮名遣いが新しくなっていたりと、いろいろ相違点がある。
主人公である新田音矢は
前作〔勝てば官軍 【魔術開発物語】〕https://ncode
.syosetu.com/n9786eo/
のラストで礼文の姦計にはまり、大切な友人である翡翠を自らの手で傷つけてしまった。そして名前さえも奪われ、敵組織に拉致された。だが、彼は反撃をあきらめてはいなかった。どん底からの逆転劇が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:24:34
43567文字
会話率:33%
令和という元号に変わる際に、異世界から調査に訪れた二人の会話。
キーワード:
最終更新:2024-03-12 12:55:40
1770文字
会話率:53%
|令和元年《2020年》。オリンピックイヤーと新元号開始を合わせたいがため、譲位が一年延期され、元号が一年ズレた世界。
この世界では、この年、世界を騒がせたパンデミックも蝗害も封殺出来た。その結果、令和元年7/22日、予定通り日本国首
都東京でオリンピック開会式が挙行され──なかった。
開会式当日、突如として会場に乱入した正体不明のロボット軍団が東京を攻撃。それに対抗するは、謎の組織により無理やり改造された一人の男子高校生、|零月《れいげつ》|誠《まこと》。
これは彼がどのように戦い、軋みを上げる世界の中をどのように生きるかを描いた物語。
※この小説はフィクションです。一部、現実世界を参考にしている部分(国の名前や街名等)も存在いたしますが、現実世界とは一切関係のないフィクションであり、実在するいかなる国家、民族、組織、団体、人物などとは関係ございません。
また、この小説には度々過激な表現が含まれる可能性があります。本小説内の全ての表現、事象、発言等は全て架空のモノです。この小説はいかなる国家、民族、団体、個人等を貶め、攻撃をする意図はございません。その旨をご了承の上、お読みください。
※BL,GLは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 18:00:00
761322文字
会話率:56%
新たな人種としての歴史を刻む。という意味を持つ元号「新歴」。
その元年から遡ること86年…
この時代に11人の最強ヒーローが集結した。
しかし!彼らの個性はバラバラ!
日常系ギャグ、スタイリッシュアクション、異世界、恋愛、ダークヒーロー、
タイムリープ、ロボットなど世界観もバラバラ!!
そんな11個の物語を繋いでくれるのが社長と事務員の2人!(バラバラの色をまとめられたのはこの2人が特別な色を持っているからだったり!?)
タイトルの「キング」が示唆する通り、計13人が主人公の物語。
そして、全ての始まりを描いた神話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 16:06:35
303920文字
会話率:67%
「異世界・VRMMO 等 手垢のついたジャンルに一石を投じる新時代のフォーマット」
この小説は十数年前に国際的な漫画・映画原作のコンペで賞を受賞したものをリブートしたものです。
シナリオを英訳したものがハリウッドの映画プロデューサーの目に
とまり「新しい歴史物」として評価をいただきました(賞金もまぁまぁ大きかったです)。残念なことに、漫画化も映画化も果たされないまま月日が経ってしまいましたが、元号が変わった「今」こそ、このアイディアは新たな「命」を芽吹くと思い立ち、新ジャンルの物語として復活させました。自分的にはまったく「色褪せてない」唯一無二のアイディアと自負しています。
前世の記憶に迷いこんだ「現世」の魂を救いだすため、ぼくらは「歴史」をなにがなんでも改変、改竄しなければならない。その使命を帯びて、前世の「記憶」の海に、ぼくらはダイブする!!。
(この作品はカクヨム・アルファポリス等にても掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 20:00:00
1203468文字
会話率:49%
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。(以下、転載元pixiv版のURL)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19920886
最終更新:2023-12-23 00:00:00
219文字
会話率:40%
【二言で分かるあらすじ】
・『売国奴』呼ばわりにぶちぎれて、本物の『売国奴』になったおじさんが、何故だか王様の次に偉い軍神貴族『剣聖』に任命される。
・それを羨み妨害してくる貴族・騎士共を、権威と自らの実力で、おじさんが一人残らずボコボコ
にする話。
【あらすじ】
ロードバイト・ウラヌスは総勢一万を超える大傭兵団の棟梁である。
彼は元騎士団員ながら反政府勢力に身を売った『反逆者』であり、王国全土から『売国奴』として蔑まれながら、騎士団相手に血みどろの戦いをする日々をなんだかんだ楽しんでいた。
そんなある日、ウラヌス傭兵団の本拠地に一人の女騎士が現れる。
そして、自らをアストン王国騎士団団長と名乗るその騎士が、何故だか『売国奴』である彼を、王国で三人しかいない軍神貴族に推薦すると言い始め、彼の生活は一変する。
砂埃だらけの小汚い住まいは、塵一つない宮殿へと変貌し、挙句の果てには、自らを僻地へと追いやった軍部最高指導官や、冤罪に冤罪を重ねてきた元号員議長まで自分にこびへつらってくる始末。
地位をひがんで襲い掛かってくる貴族や、あらぬ噂を信じ込んで命を狙ってくる元弟子たちも、一発殴れば、次の瞬間には大人しい忠犬へと早変わり。
やはり武力は全てを解決する。
そんなことを考え浮かれる彼だったが、ある陰謀へと巻き込まれていって...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:05:15
1497文字
会話率:16%
*この話は、もしも江戸幕府が永久に続き、幕末の流血の争いが起こらず、平和な時代が続いたら……と想定して書かれたフィクションとなっております。
大正時代・昭和時代を省き、元号が「平成」になる前に候補とされてた元号を使用しています。
映像化
された数ある大奥関連作品を敬愛し、踏襲して書いております。
リアルな大奥を再現するため、性的描写を用いております。苦手な方はご注意ください。
時は17代将軍の治世。
公家・鷹司家の姫宮、藤子は大奥に入り御台所となった。
京の都から、慣れない江戸での生活は驚き続きだったが、夫となった徳川家正とは仲睦まじく、百鬼繚乱な大奥において幸せな生活を送る。
ところが、時が経つにつれ、藤子に様々な困難が襲い掛かる。
祖母の死
鷹司家の断絶
実父の突然の死
嫁姑争い
姉妹間の軋轢
壮絶で波乱な人生が藤子に待ち構えていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 10:00:00
160549文字
会話率:39%
差別主義の独裁国家・クアナ独挙統治国となった、近未来の侵略された日本列島を舞台にした物語。
元号を冥創と定めるこの国家には髪が黒い人種を虐げる特有の差別観念が根付いており、先住民であるニホンジン含め黒髪の人間を奴隷や実験、危険な強
制労働などに従事させる事で暴利を貪っていた。だがやがて、黒髪族らは現状を打開するべく各国ごとにそれぞれのコロニーを形成して果てのない逃避行に走り迫害を免れるようになる。それ以外の人種らが国の中核に居座り、国家を形成。黒髪族らが少しでも謀反を起こそうものなら軍人(特別高等警保軍)が直ちに逮捕し、拷問を行ってそれを見せしめ、粛清するのが常となっていた。
そんな残虐極める国防に勤める若きエリート拷問官の白人青年と、国防との衝突による紛争で逮捕された黒髪族の少女との間に芽生えた叶わぬ恋、そしてそれを通じて青年の中に生じた人生観への疑問と壮大な葛藤を描いてみた。
葛藤、後悔、苦悩によって刻一刻と小刻みに殺され、愛しい相手の首に縄をかけねばならぬ粛清官グストフ・コールマンの秘めたる想いと決断を、見届けてあげてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:57:44
115249文字
会話率:46%
時は、明治四十年。江戸時代四百年と続いた桜川幕府は、明治と元号を変えた後でも続いていた。尊王派が敗れ、佐幕派が勝利。各藩は大名が治め、幕府は、十八代将軍桜川家信がその職についていた。しかし、現在、家信は、病床に臥し、嫡男家唯が次期将軍となる
はずであった。
だが、この年の早春。乗馬で山を散策中の家唯が死亡。
次期将軍の座を巡り、家唯の正室、側室、桜川御三家が駆け引きを始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 19:04:37
115617文字
会話率:46%
元号が令和となり一年。自衛隊に数々の災難が、襲い掛かっていた。
対戦闘機訓練の為、東北沖を飛行していた航空自衛隊のF-35A戦闘機が何の前触れもなく消失。そのF-35Aを捜索していた海上自衛隊護衛艦のありあけも、同じく捜索活動を行っていた、
いずも型護衛艦2番艦かがの目の前で消えた。約一週間後、厄災は東北沖だけにとどまらなかった事を知らされた。陸上自衛隊の車両を積載しアメリカ合衆国に向かっていたC-2が津軽海峡上空で消失したのだ。
これまでの損失を計ると、1514億4000万円。過去に類をみない、恐ろしい損害を負った防衛省・自衛隊。
防衛省は、対策本部を設置し陸上自衛隊の東部方面隊、陸上総隊より選抜された部隊で混成団を編成。損失を取り返すため、何より一緒に消えてしまった自衛官を見つけ出す為、混成団を災害派遣する決定を下したのだった。
派遣を任されたのは、陸上自衛隊のプロフェッショナル集団、陸上総隊の隷下に入る中央即応連隊。彼等は、国際平和協力活動等に尽力する為、先遣部隊等として主力部隊到着迄活動基盤を準備する事等を主任務とし、日々訓練に励んでいる。
其の第一中隊長を任されているのは、暗い過去を持つ新渡戸愛桜。彼女は、この派遣に於て、指揮官としての特殊な苦悩を味い、高みを目指す。
参考サイトURL: https://www.mod.go.jp/gsdf/crr/up/ninmu/ninmu1.html
海上自衛隊版、出しました
→https://ncode.syosetu.com/n3744fn/
※作中で、F-35A ライトニングⅡが墜落したことを示唆する表現がございます。ですが、実際に墜落するより前に書かれた表現ということをご理解いただければ幸いです。捜索が打ち切りとなったことにつきまして、本心から残念に思います。搭乗員の方、戦闘機にご冥福をお祈り申し上げます。
無料小説投稿サイト「カクヨム」においても投稿させて頂いております。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889229369
無料小説投稿サイト・アプリ「アルファポリス―電網浮遊都市―」においても投稿させて頂いております。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/922630105/929297825折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:46:50
127789文字
会話率:40%
2019年4月1日(月)エイプリルフール 公開
最終更新:2023-03-06 17:22:16
876文字
会話率:48%
何度だって経験して分かっていたことだろう?
それは令和に変わろうと変わらないのだ
最終更新:2022-12-14 23:00:00
213文字
会話率:0%
新元号『令和』が始まった五月。雨宮 渡(あまみや わたる)は魔王の手により勇者として召喚される。この世界の勇者たちと戦うために。しかし彼には強靭な肉体も莫大な魔力もなくスキルはたった一つだけ。もともと協力する気がなかった渡は機転を利かせ唯
一使えそうだったスキルを隠蔽。自由の身となった彼は冒険者として新たな人生を送り始める!
※注意!本作の主人公は序盤から無双するような最強キャラではありません。どちらかといえば大器晩成型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 18:00:00
110614文字
会話率:40%
2100年前、この世界は混沌神カオスによって滅ぼされかけていた。しかしその100年後に封印に長けたシール家の長と、その時代で最も強かったアタール、レイズ、ハクレン家の長達がその身を犠牲にして封印したのであった。そしてこの日を暦元年、元号を零
始とした。
暦1000年(地凸事宝元年)、ある事件が発生した。混沌神カオスの封印が完全にとはいかないが解けてしまったのである。大きな影響がないので放置をしていたが、その時からある事件が頻繁に起きていた。それは女性の誘拐事件だ。この事件は無くなるどころかどんどん増えていくので、流石に不味いだろうとある2つの機関を作ったのである。1つは国民を守るための騎士団、もう1つは騎士団になるための人材を育てる魔法学園を設置した。
暦1137年(地凹祥鳳37年)、137年に渡った調査の賜物か、漸く犯人が分かったのであった。その犯人は混沌神カオスの瘴気からなる生物だった。その生物はエネミーと呼ばれるようになった。シール家の長が呼び出されたが、再封印をするには一度封印を解かなくてはならないので、結界を張ることにした。しかし、1つ張るのが限界なので一番大きな国であるコーハテにすることにした。
暦2000年(地長元年)。この物語はキールという男が最強になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 23:00:00
1379文字
会話率:17%
5月1日から元号が変わります。ジャンルは定かではありませんが、57577の定型(破調あり)で作りました。狂歌なのかもしれませんが、一応366日を目標にしています。なお、震災関連も含んでいます。
最終更新:2022-01-01 10:00:00
11051文字
会話率:0%
日本の元号が明治となり首都が京都から東京に移ったとき。一つの役職が歴史の表舞台から姿を消した。逢馬文秋が部隊長を務める陰陽師たちは今日も現代日本の裏側で目立たないように証拠を隠滅しながら激戦を繰り広げる。全てはこの世に住まう生物のために…。
※このお話はフィクションです。※残虐・流血表現があります。フルボッコはされたり、したり…。※陰陽師たちのバトル多め。個人戦メインで軍団同士のいくさは無いです。※印術の解説も随時していきます。陰陽術に詳しくない人が出てきたら解説させます。※転生は有りますが主人公ではありません。※陰陽師たちの技能レベルは俺tueeeの域。
でもそれ以上にボスtueee。
職場環境は良好ですが殉職多めなブラック。
悪態吐いても仲が良い陰陽師たちが勝利に向かって試行錯誤工夫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 20:01:08
112038文字
会話率:34%
「ありふれた主人公なんて、俺は望んじゃいない。」
『赤坂小道』は過去の栄光を棄て自宅に引き篭もり、日々を無産に生きていた。
『神屋麗華』は己を蔑み孤高を貫き、自己を確立しようとしていた。
『清川夏帆』は立場に囚われ環境を憎み、
憧れに縋っていた。
『中洲彩香』は自己を欺き周囲に溶け込み、ご機嫌を伺っていた。
この物語は、青春 家族 理想 人間関係 。
そんなありふれた日常と戦いながら、時に対立し、時に手を取り合って。
自分の理想へと近づいていくような、そんなお話。
つまり、この物語に、『○○○』は居ない。
本編と関係の無い話。
[赤坂小道の退屈]
[生徒会の小話]
[“もしも”小道達がゲームの中に閉じ込められたら1・2]
[新元号発表会の日の生徒会(かなり遅い)]
[改号前夜の生徒会〜赤坂編、神屋&中洲編、清川編〜]
[令和元日の生徒会(少し遅れた)]
[間違っている彼には、やはり届かない。〜50話記念!!ちょっと長めの話〜]
[一周年のご挨拶]
[作者卒業記念の話。]
[嘘つき。〜エイプリルフール記念〜。]
以上の話は、完全に作者の趣味趣向で書かれた話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 23:53:00
257413文字
会話率:42%
「『兎と亀』…? 物語がなくなってしまうの?」
時は元号が幾度となく変わった未来――――2511年、英弘13年。
科学で栄えた昔と大きく変わり、数十年前に魔術が発見し利用され始めた今、世界は混乱していた。理由は、人類の文化的活動によっ
て生み出された産物が破壊するもの≪バンダル≫の武力と魔術によって破壊されはじめたからである。実際にいくつかの価値ある芸術品が破壊されており、失ってしまった遺物も存在する。
その渦中で、物語も≪バンダル≫の破壊の対象となっていることがわかった。物理的破壊できないと思われていたが、物語の内部に魔術が施されることによって、歪んでしまった物語は物語は、その肝心な内容ごと様々な記憶媒体から全て抹消されてしまい、誰しもが内容を思い出せない状態になってしまう。
そんな存在自体消される物語を無くすため、存在するのが物語修復課。修復者たちは研究者たちが編み出した特別な魔術で直接物語の精神世界に入り込むことで、破壊を防ぐことができる。
これは、物語を守る者の物語である。
※ 前編・後編の作品です。仕上がっていますので連投して、完結させます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:34:31
13092文字
会話率:54%