『勝つのは徳川家康か、石田三成か――? 天下分け目の大戦が、今、始まる』
元和偃武(げんなえんぶ)。〝元和〟は元号。〝偃武〟とは『武器を蔵に納めて、用いない』という意味である。
時は慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)。
美濃の国・関ケ原において、天下の覇権を掛けて、徳川家康率いる東軍74,000余と、石田三成率いる西軍84,000余、両軍合わせて150,000余の大軍勢が激突する!
……とは言っても、世のほとんどの人は結果を知っているこの戦から、〝大坂夏の陣〟までを描く。
これらの戦を、作者がどう料理したかをご覧あれ。
※作者注:本来であれば、全国各地の大名の言葉はその地方の方言が適切なのでしょうが、そこまでは網羅しきれませんので、標準的な仕様で物語をお送りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 10:00:00
56518文字
会話率:52%
1600年、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、豊臣を追い詰めた。
淀殿は家康に危機感を抱いていた。
ついに、家康は豊臣の本拠地、大阪城に攻め入った。
勝つことに執着した淀殿は、夜も寝ずに募兵に没頭した。
少しでも、有利になりたかったのだ。
そこへ、この物語の主人公となる真田十勇士が入城した。
戦の前に、幸村は真田丸という出城を作り、冬の陣では見事に勝利した。
しかし、1615年、再び徳川の大軍が大阪城を囲んだ。
突然のことに慌てた淀殿。
当然、出城を築く時間はなかった。
そして、幸村たち真田十勇士は、前代未聞の無謀な戦いに挑む!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 22:13:12
1424文字
会話率:57%
【完結作品】
※忙しい方のための三行粗筋
「寄らば大樹の武田家」の元で安定引き籠もり生活が送れると思ってたら武田家はわりとあっさり滅亡。
そこで織田家に付いたところ速攻で本能寺の変が発生してしまい、最悪親友と槍を合わせることになる可能性
が出てきた。
16歳の少年はこの連続ピンチを無事に乗り越えられるのか?
※お時間に余裕がある方向けのしっかり粗筋
信濃の小さな国衆(豪族)に過ぎない真田家は、甲斐の一大勢力・武田家の庇護のもと、どうにかこうにか生きていた。
……のだが、頼りの武田家が滅亡した!
家名存続のため、真田家当主・昌幸が選んだのは、なんと武田家を滅ぼした織田信長への従属!
関東守護となった滝川一益の配下となった真田家に対する周囲の風当たりはやや強め。
そんな折も折、一益主催の茶会に招かれた昌幸とその嫡男・源三郎信幸は、その席での伸るか反るかの大ばくち的な振る舞いから、滝川家の面々に気に入られたのだった。
特に源三郎を気に入ったのが、前田宗兵衛利貞、通称・慶次郎であった。
昌幸は織田家従属の人質として末娘を厩橋の一益の元へ置くことを決定。そして自身は旧領の砥石城へ、源三郎は信濃と上野の国境にある岩櫃城へと入った。
こうして昌幸は砥石城に座したまま、歩き巫女の情報網を使って世の趨勢を探る体勢を作り上げる。
そして天正十年の夏。
平穏な時は短かった。「本能寺の変」の発生である。
父昌幸から、上州と信州の国境である北国街道碓氷峠へ向かうように命ぜられた源三郎は、事態が切迫していると判断。
飄乎として忍者を自称する出浦盛清と、配下のノノウ・垂氷に、厩橋城に人質として留め置かれている妹の救出を託しすと、自らは乳兄弟の祢津幸直らを引き連れ、農民に偽装して碓氷峠へ向かった。
これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。
※この作品は「お姫様倶楽部Petit(作者個人サイト)」「ステキブンゲイ」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルアップ+」でも公開しています。
※小説家になろうの規約で歴史上の人物を題材とした小説作品には「二次創作」タグを付けることが義務づけられているため、当作品にも「二次創作」タグが付けられていますが、当作品はゲームなどの二次創作ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 12:41:44
118259文字
会話率:25%
西暦2045年5月11日
世界の半分を焼き尽くした第三次世界大戦の終わりが告げられた。
化学兵器によって一瞬にして崩壊する都市。
ミサイルによって惨状と化した森。
そして何より戦争中に出現した異世界との『扉』
世界は混沌に満ちて
いた。
死者は少なく見積もっても40億人。人々が悲しみに暮れる中、世界各地に99の金色の光が突如として降り注いだ。
その光を人々は『聖なる光』と呼び、それを浴びた者達は異能力という、常人ではあり得ない力を手にした。
その中でも最年少である異能力者 天原翔太
そして平和維持を目標として掲げる異能力組織
『world police』
異能力とは一体何なのか?
『扉』とはなぜ開かれたのか?
今、真実を知るための戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 22:11:03
144670文字
会話率:47%
あるSNS開発会社に「真田丸を作る」という企画が持ち上がった・・・
最終更新:2016-12-12 05:00:00
934文字
会話率:21%
「このままなら、また日本は滅ぶな」
名探偵藤崎誠が日本人に警告する。
最終更新:2016-05-10 05:00:00
1342文字
会話率:27%
すべては、この転生から始まった――。
人生に詰んだ俺は、交通事故に遭い死んだ。
そう思った。しかし目を覚ますと、何故か戦国時代。そして、あの徳川家康に逆行転生していたのだ!
現世では人生詰んでいたが、この戦国では天下人になれるチャンス!そ
の為には史実ルート順守!
そして、俺の戦国ライフが今始まる――
この物語は、筑前筑後の代表作「狼の裔」をはじめとする、時代小説シリーズ「巷説江戸演義」と「風説百魔草紙」そして、「妖説徳河水滸伝」の、全ての始まりとなるエピソード0。
これを読んだら、全ての謎は解けます!
<カクヨム・アルファポリスにも同時連載中>
※パイロット版を軸に、オリジナル全長版にしてみました。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 17:15:23
22134文字
会話率:38%
すべては、この転生から始まった――。
筑前筑後の時代小説シリーズ「巷説江戸演義」と「風説百魔草紙」そして、「妖説徳河水滸伝」の、全ての始まりとなるエピソード0。
これを読んだら、全ての謎は解けます!
最終更新:2016-11-17 16:15:36
2523文字
会話率:14%
大坂紅蓮隊長、木下龍輔以下11名の真田丸での活躍を描く。架空戦国ストーリー
最終更新:2016-11-10 09:18:54
889文字
会話率:65%
武田家の捲土重来if、真田丸の武田勝頼の最後を見て考えて作ったものです。
最終更新:2016-06-30 21:41:10
43060文字
会話率:33%
JAXAが打ち上げた、月探査機『かぐや』の子衛星『おきな』が月の裏側で突然、消息を絶った。政府は民間企業の真田丸食品へ探査を依頼した。真田丸食品は新事業のロケット開発を成功させていた。真田丸食品ロケットクルーの風間勇太とジェシー・ライドはシ
ャトル『ムーンダンサー』で月に向かった。月面での捜索中にクレーターから光りの波動(ムーンインパクト)を浴び、特殊な能力を得た二人は陸上自衛隊特殊部隊所属『LAT』の隊員となった。同じ頃、商社勤務の三日月隼斗、食品会社OLの聖天波も月の波動により、力を身に付けた。日常の中で能力を開花させて行く二人は出会い、共に調査を開始する。そんな中、各地で地下鉄、新幹線で乗客の自爆テロが起こる。人が改造され毒物が体内に仕込まれていた。事件は秘密組織が関与していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 11:30:12
43499文字
会話率:37%
修学旅行で班長になってしまった可愛そうな黒田雅也のハチャメチャな旅行記。
最終更新:2011-01-13 00:16:12
10464文字
会話率:34%