ガルム歴2300年。
某国は人間の代わりに戦争を行うロボットを開発。
各国の優秀な機体は【マテリアル】と呼ばれ
戦いの様子はもはや娯楽のように
国営化の元、各国で放送されるようになっていた。
投資されていく資源。
徐々に生産力が下回り、落ち
ていく国力。
戦わされているロボットたちは
それの「意味」と
自分たちが生まれてきた「意味」を考える。
ロボットたちは思い出した。
【人類の発展と進化のため】
そう。
「人類を滅ぼそう」と。
これは人とロボットとの戦争だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 03:12:45
2016文字
会話率:11%
西暦二〇××年。
あらゆる困難を科学で解決できると考えていた人類を混乱の坩堝に叩き落とした【ダンジョン】と呼ばれるモノが世界中に出現してから五〇年。
当時は世界中が大混乱に陥り、それこそ世界中で大小さまざまな騒動がひき起こされたものだが
、そんな騒動も今は昔の話。
今ではダンジョン内に生息する危険生物こと魔物や、ダンジョンに選ばれた者だけに与えられる概念。具体的にはレベルやジョブ、スキルや魔法といった特殊なモノの存在が常識とされる程度に認知されていた。
そんな中、ダンジョンに選ばれ、ダンジョンに潜り、ダンジョンに巣食う魔物と戦い、ダンジョン内でしか得られない資源を持ち帰る存在がいた。
科学の力ではどうしようもできない奇怪な存在に対し、特殊な力を用いて立ち向かい、人類の発展に寄与する彼ら彼女らのことを、人々は称賛と畏怖の念を込めて【探索者】と呼んでいた。
四月。探索者としてのデビューを迎えた、一見どこにでもいるような少年の身に尋常ならざる異常が生じる。
少年を襲った異常が齎すのは、変化かそれとも停滞か。
ダンジョンが生まれて五〇年。世界は変革の時を迎えようとしている……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 19:28:16
271871文字
会話率:21%
ここではないどこか──人と魔族が争う混沌の時代を経た世界。勇者一行に討たれた魔王の怨念は人の世から魔法を衰退させ、それに代わる形で科学が人類の発展を支える新たなパートナーとなった。
時は流れ現代──創立から800年で世界を席巻したエレノア
聖教会は、エレノア教の更なる布教を目指し世界最大の動画共有プラットフォーム・アレクサンドリアに一柱の偶像を創り上げた。それはかつて勇者と共に救世を成し遂げた聖女エレノアを名乗る配信者。この神への冒涜に等しい暴挙は世界各地で紛争をも巻き起こす未曾有の事態に発展するも、神秘の力を背景としたエレノアの活動は次第に人々の信仰を集め、世界中で聖女の再臨と歓迎されるまでに至る。
「だがそのエレノアは偽物だ」──幻想の聖女が君臨する仮想世界の片隅で、敵意の炎を身にまとい産声を上げたその背信者はアスティマと名乗った。それはエレノア聖教会にとって存在してはいけない男の名──
※当小説はカクヨムにて数話先行し投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 14:43:23
231963文字
会話率:66%
男性と女性。
いまは性差など関係なく「平等」が押し付けられる時代だ。
それは人類の発展にとって、本当に良い事なのだろうか (。´・ω・)?
最終更新:2024-07-18 07:50:00
539文字
会話率:0%
ユグドラシル、地球と異なる位相にある世界。
夢と現実の狭間にあるという。
そこにはかつて様々な生物と神々が暮らしていた。
神々の加護、そして生物の進化により、長きにわたり平和であったその世界。
人類の発展に伴い神々は地上を離れ、天上界か
ら見守ることを決定。
一部の神を地上と地下世界に残し、天上界へと旅立った。
数千年の時が流れ、世界に満ちるマナの濃度変化により魔物が発生。
それでも平和に暮らしていたユグドラシルにおいて、ある異変が起こる。
各地に落ちた謎の魔石により周囲に起きる異変は何某か。
魔物の活性化に揺らぐ人々。
暗躍する神々と連なるもの。
神殺しの予知夢。
同時期、古の預言書により選ばれし場所において、この世の平和を手にするため、異世界からの勇者を召喚する。
--注釈--
剣と魔法のファンタジー世界ユグドラシルにおいて、世界各地に魔石が降り注ぎ、モンスターが活性化する等の異変が起きた。
同時期に「地を統べる神が神殺しの剣によって討たれる」という予知夢があり、それを回避するべく、古より伝わる預言書に記された魔術を以て異世界「地球」より勇者を召喚する。
召喚された勇者は元警察官の真面目男。魔石の謎を追いつつも、神殺しを回避できるのか??
異世界ファンタジー初作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 16:39:40
15975文字
会話率:44%
回復(ヒール)
それは奇跡、魔法、科学の時代を経てなおファンタジーとして存在する能力である。回復(ヒール)はありとあらゆる傷を治療することができ、人類の発展に大きく関与してきた。
科学の時代の到来により各国が急速に経済成長を遂げ、それと同時
に国同士の利害対立が目立つようになり、回暦1900年代に突入すると、人類史上初の世界大戦が勃発する。大陸の至るところで多くの死者を出していたが、回暦1933年、これまで長引いていた世界大戦も遂に終わりが見え始める。ランドブルク帝国率いる帝国同盟は帝国を除いた加盟国全てが降伏し、ブリッシュ王国率いる連合同盟の矛先が帝国本土に向けられていた。
主人公フラン=アルスはそんな帝国の危機的状況を知ってはいるものの、特に気にしてはいなかった。1933年7月12日、フランは学校が終わったあと、友達の誕生日パーティーの道具を買いに友達と帝国の首都ベルンにあるデパートへ行く。そこで昼食を食べようとすると、突如空襲警報が鳴り響く。それは、終わりの始まりを告げるサイレンだった———。
これは回復(ヒール)によって死ぬまで戦うことを義務付けられた戦争を生き抜く、少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 12:42:39
59665文字
会話率:55%
異世界は現在ある危機に陥っていた。それは、食についてだ。異世界でも食は様々な文化を生み出してきたし、人類の発展にも貢献してきた重要なファクターである。だがしかし、この世界にはそんな食文化を発展させる為の"知識"や&quo
t;技術"が圧倒的に不足していたのだ。そんな異世界だったが、現代のごく普通の巫女、鈴音が料理を作っていると神様がその食事を気に入ったみたいで、神様専属の料理人になりました!?グルメファンタジーコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 16:22:22
4425文字
会話率:69%
特殊な力を使い、人を襲う化け物「ラセツ」が存在する世界。人類とは違う世界で生活していたラセツ達は北海道での凄惨な爆発事故により、我々の住む人間世界とラセツが住む世界との境界が不安定となったことでラセツは人間世界に姿を現し、人を襲い始めた。
人類は混乱に陥ったが、人類の発展により、ラセツを素質のある人間に封じ込め、その力を行使できる能力者を生み出した。その能力者たちの活躍もあり、元通りとはいかずとも人類は平穏を取り戻どす。しかし、未だラセツの被害が出ている状況は続いている。
そんな世界で度重なる傷害事件を起こしたことにより、周囲から忌避されている高校2年生の「御縁優」(みえにしゆう)は幼馴染である「柊日和」(ひいらぎひより)の誕生日プレゼントを買いに「横浜駅」に訪れる。買い物が終わり帰ろうとするとガラの悪い4人の男性に絡まれている一人の少女を目撃する。どうしようもない自分を変えたいと思っている優はもう厄介ごとに関わりたくないと考え、一度はその場を去ろうとしたが女性の助けてという目を見てしまい結局首を突っ込み、男達と喧嘩に発展する。喧嘩は優の勝利で終わったが、その場に人を襲う怪物「ラセツ」が現れる。男達は優との喧嘩の傷が原因で逃げることが出来ずにいた。優は助けるか逃げるか葛藤しながらも自分が変われると思う助ける事を選択した。しかし、ラセツとの戦いで深い傷を受けてしまう。その時、喋ることが出来るラセツ「水瀬紅葉」が現れ、人間に戻ることに協力することを条件に異次元な再生能力を得て、ラセツを撃破する。
その後、対等な協力関係を結ぶために優は紅葉を人間に戻すことに、紅葉は優を変えることに協力することになる。
優はお互いの目的を達成するため、人間関係の改善とラセツと戦うことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 17:47:45
79443文字
会話率:32%
流星が空を横切って、その星は一人の力でこの大陸を変えて、天空島は自分のことを顧みず、人類の発展を制限しなくなった。
さらに千年来、大陸の7カ国が高速列車に乗ったようになり、基礎科学は日進月歩で、技術革新が次々と現れた。
美しく点滅するネオン
の下では、歴史が古く、古い都市を伝承しているが、スタイルは全く異なるが、調和して暮らしており、目新しい特色に満ちているように見えるが、その間の歴史は驚くほど厚い。
元来の神が人を惹きつける力を凡間に発し、七つの輝きをまとったのも、五千年近く前のことだ。
各国は荒野に次々と現れる新しい魔物に数百年悩み、大地の火が燃え上がり、また異郷からの星が、この世界に新たな転機をもたらすかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:30:36
31049文字
会話率:31%
世界に犇めき合う国々が争う大戦争時代。人々は覇者たる帝国が開発し売り捌く魔導兵器とそれを用いて悪事を働く者共により、生活が脅かされていた。だが帝国は自身の慢心により見事討ち倒され、滅亡した。
後釜に座ったのは帝国から奪った魔導工学文明に
よる人類の発展と、圧倒的工業力により一代限りの栄華を窮めたプロセラム王国。
有り余る国力を蹂躙ではなく開拓と進化へと回し、等しく機会ある世界を目指した女王。彼女こそ大戦争時代に終止符を打ち、数々の救世を行った『平和の体現者』。
だが何者かにより女王は暗殺されてしまい、二代目の王は決まらず醜い権力争いが勃発。それに加えて、崩御の判明と同時期に未曾有の化け物達が世界各地より溢れ出した。
人は呑まれ、建屋は瓦礫へ。奇跡にも助かった生存者も、死期が近いか遠いかの違いしかなかった。
国土は元の荒れ果てた土地ばかりで、広がった文明も容易く喰らい尽くされた。一代で築き上げられたまほろばの栄華は、須く『女王』に宿った"無念"により、儚く散るのだった…
と、後世には斯く伝えられているが…真実は物語の中で貴方が見届けるといい。私は、いつでもCaffeで待っているから。それでは、楽しんでくれたまえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 23:52:26
18614文字
会話率:50%
「おめでとうございます。貴方は超能力者に選ばれました」
① 人智を超えた力を危険視して、根本から超能力を消すのを目論む人格主義の軸屋(じくや)。
*人格主義「人間の尊厳を守ることは、無条件に達成されるべき絶対的な正しさである、とする考え方
」
② 個人の自由を奪う権利は誰にもない。然るべくして、超能力者の在り方も自由を謳う相対主義の赤平(あかひら)。
*相対主義「物事の価値観に優劣はなく、いろいろな考え方があってもよいという考え方」
③ 人類の発展になると考え、超能力は肯定すべきとする快楽主義の南(みなみ)。
*快楽主義「快楽を善とし、苦痛を悪と定義する。人間の本来あるべき健康と心の充足を得るべきだと主張する考え方」
④超能力なんて偽物の強さ。関わらないのが最善であると無視する体験主義の五宝(ごほう)皇真(おうま)
*体験主義「理屈や直感は不確かであり、それよりも自分の体験・経験が大事だという考え方」
*の引用元:吉岡 友治=監修「萌えて学べる!! 思想コレクション ○○主義、○○イズムを擬人化!」(株式会社カンゼン・2011)
これは五宝皇真が猶予1年の植物状態の幼なじみを目覚めさせるべく、超能力の世界で奮闘する。様々な考え方に揉まれ苦しみ成長して幼なじみを救う物語。
*植物状態の人間……遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)
*当小説、文章の著作権は作者『作者名』に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 19:55:03
151374文字
会話率:45%
『形式的意匠』
様々に、教育委員会によって、思考された、意匠を身に纏った若者達は、その形式的意匠によって、未来を切り開いて行く。我々に奇妙に映る、形式的意匠は、人類の発展に非常に重要だ、とする、評論的文章。
最終更新:2021-04-05 04:36:48
406文字
会話率:25%
政府の研究施設でで天才科学者が発明したタイムマシーン。人類の発展のために使われるはずが、裏社会を牛耳るある人物によって奪われた。人類の自由と未来を守るべく立ち向かう天才科学者、頼れるのは頭脳と自分だけだ。
最終更新:2021-03-15 19:21:05
3686文字
会話率:80%
企業国が世界を支配するようになって三百年、世界は平和に包まれていた。 しかし地球資源の減少により、人類の発展は終わりを告げ、人々の心は次第に荒んでいく。 そんな中、企業国"チェルニア連合"の国民の間で始まった反体制運動
。 態度を変えない企業政府に対して運動は激化し、ついには人型機械兵器"エクスタム"を使った大戦争が勃発した。
当時、軍に所属していた主人公――星宮カイトは最後の戦場で名無しの傭兵に想い人が殺されるのを目撃する。 何も守れなかったカイトは自ら傭兵の世界に飛び込み、いつか復讐を果たすため名無しの傭兵を探すことにした。
それから二年が経過したある日、休暇中のカイトのもとに 謎の高額依頼が舞い込む。 その依頼で助けたのは最新型エクスタムの開発チームだった。 その主任を勤める少女――アーシャ・オルテインは言う。
「一緒に世界を変えようじゃないか」
これは腐敗した世界を変えようとした少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 19:05:30
19951文字
会話率:45%
誰かが人類の発展を願い、『世界』が生まれた。
『世界』の中で人々は魔法を手にし、生活を豊かにしていく―――筈だった。
原初の願いとは裏腹に、『世界』にはバグが仕込まれていたのだ。
人々が魔法を使えば使う程、その残滓から怪物"バグ&
quot;が現れたのである。
しかし今更魔法無しの生活には戻れなくなっていた人々は、戦うことを選んだ。
―――多くの死傷者を出した世界規模の戦いから五十余年。
これは、戦いが当たり前になった世界で繰り広げられる、
若き魔法使い達の戦いと哲学と恋の物語である。
※この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/member.php?id=362988)にも掲載しています。
キャラ紹介なども置いてありますので良かったらどうぞ。
あと基本的にAct部分が奇数回(瞬)と偶数回(悠)で視点が交代します。そういうものだと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 13:00:55
124597文字
会話率:55%
人類の世界は遥か昔、突如として閉ざされた。
縮小し、衰退した人類の文明には未来がなく、終末論すら囁かれていた。
しかし、閉ざされた世界が、ある日開放される。
外の世界は過去の伝聞や伝承とは異なる、新たな世界が形成され、その可能性は無数の輝
きに満ちていた。
人々はその世界を【神世界】と名付け、その世界を危険を省みずに、人類の発展のために開拓する者たちを【開拓士】と呼んだ。
これはその中の一人の【開拓士】の記録である。
※このあらすじは暫定的なものです。後々もう少しまともなものに変えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 22:29:44
31606文字
会話率:43%
未来予知能力を持つ幼馴染の女の子に『私だと胃に穴が開くから代わりに行ってきて?』と言う一言と共に、異世界からの召喚魔法に身代わりとして放り込まれた主人公『御堂 要』は特異な能力など一つも無かった。
しかし彼以外に呼ばれた五人の女性達
はそれぞれの世界において世界の頂点に立つ強さを持っていたのだが…….致命的なまでに唯我独尊な性格をしており、協調性と呼べるものは皆無。
一人は戦乱渦巻く世界を己が身一つで制圧し、屍の山の上に立つ事で最強を証明した半龍半人。
一人は星に蔓延する死病によって滅び行く世界において、生死の境を操ることで死して尚生きる事の出来る不死人。
一人は人間と人外が共生し、良き環境
で生活していた世界を水底へ沈め、星諸共腹に収めた妖水。
一人は星の外へと進出するようになった人類を外なる神から守る為に作られた対外神兵器。
一人は亜人を含めた人類の発展・開発によって失われて行く自然を守る為、たった一人で世界と戦った半精半人。
誰も彼もが一癖も二癖もある性格と、我を通せるだけの力を持つ勇者?パーティ。
そんな魔王を倒す為に勇者を呼んだら更なる魔王が追加された様な状態で、要は生き残る為、ひいては地球に帰る為、なんとかしてこの五人の手綱を握ろうと奮闘する。
……頼みますから皆さん話を聞いて下さい(切実
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 19:06:23
2303文字
会話率:31%
帝都__そこは見栄と権力の街。
舞台は、第四次世界大戦で文明社会が滅んだ後の世界。
再び人類の発展を目指して皇帝が統治する世で、圧政に苦しむ民たちが静かに怒りを募らせていた。各地では革命家たちによる反乱が頻発している。
現代に残るのは、世
界大戦時に開発された最強の兵器『失われた叡智(オーパーツ)』。それを使えるのは、古来よりその血筋を守る『あり得ない遺物(オーパーツ)』の人間だけである。最強の兵器は彼ら込みで、オーパーツと呼ばれる前時代の遺産だった。
だけどごく稀に、その血筋でなくとも使える人間が現れる。その名を『突然変異(ミュータント)』。
始まりは、次々に人を食らうジェヴォーダンの獣が帝都付近で目撃されるところからだった。
その事件でミュータントとしてオーパーツの適正反応が出た十七歳の大志は、片田舎の交番に立つお巡りさんから、突然世界最高の部隊であるグリーン・バッジに入隊することとなった。
就任初日に上司から言い渡された「重要な任務」__それは、近々開催される帝国軍武術大会で優勝してくること。
気勢を削がれた大志であったが、その矢先にとんでもない事態が発覚する。
失われた叡智(オーパーツ)が起動できないのだ。彼と無理やりチームを組まされた柴尾銀臣は、役立たずの入隊に苛立ちを隠そうともしない。彼は、なにかに怯えるように大志に冷たい態度を取る。
そうしているうちに、帝都には反乱軍によって生物兵器が拡散された。華の都は一瞬にして地獄へと様変わりする。
偶然か必然か、運命の中で集まるのは、街を彩るように鮮烈な人間ばかりだ。
なにかを恐れる冷たい態度の同僚。不審な行動をする上司。それを怪しむ彼の同期。嫌味な財閥の御曹司。紳士的なヤクザ。愛を信じられないヒモ男。体と心の性が一致しない幼馴染。家族さえ守れればそれでいい元警察官。
そして__まるで天使のように微笑む革命の指導者。
繰り返される争いの歴史の中で、彼らは自分の悪を貫き通す。
『家族』とは、なんだろう。
思い出のある者か。一緒にいる者か。それとも__血の繋がった者か。
誰も正解は、わからずにいる。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 20:33:00
143033文字
会話率:44%
遠い昔<再起動>と呼ばれる災害があった。大地は隆起して山脈となり、それまでの人類の発展をリセットするかのように惑星は姿を変え、大型の都市だけが点在する歪な世界が出来上がった。以来長い時間が経ったが、都市の外の開拓は一向に進んでいない。辛うじ
て残っていたインフラは老朽化し人々の繋がりは途絶えようとしている。それでも人々は再びこの星を開拓し、もう一度繋がりを持とうとしていた。
危険な都市間の輸送任務を請け負って生活する男「ポスター・アクロイド」は、記憶を失ったサイボーグ「ウィリス」との出会いをきっかけに、かつての人類が敷いていたというテクノロジー「インターネット」の再構築を目指すことなるのだった。
Twitterで報告などしています。/脳内企画@demiplannner折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 18:46:04
21410文字
会話率:24%
人々が人類の発展のために考え出した植物から発生するエネルギー。そのエネルギーを作る過程に発生するグラシウムは植物や人間に害の気体だった。植物は黒く荒れ果て、人間の体に侵入すると、決まった期間の後に人々は植物状態になってしまうのだった。主人公
の周(あまね)はバイクの事故で人を殺めて遺棄したことがあり、その事実から目を背けてきた。世界の人々が眠っていくなかで周は特に大切なものもなく学校に毎日通っていた、するとそこで生物の先生の陽介に出会い充実した毎日を送り出した。しかしある日を期に先生はグラシウム中毒に陥ってしまい眠ってしまいそうな毎日が続く。そんな中先生に婚約者が居ることが発覚してショックを受ける周しかしそれ以上に衝撃の事実に気づいてしまった。「愛せば愛はかえって来るものですよ」先生の言葉の意味を知るために少しずつ目を向け始める周。滅び行く世界で愛を理解するために必死に生きようとする少女とその回りの人々のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:48:52
2375文字
会話率:44%