念願の刑事部に異動になった真壁瞳子が配属されたのは、猟奇事件を扱う係=通称“捜査五課”
そこで瞳子が出会ったのは、発達障害を持つ刑事、嶋孝志郎だった。
人と違う嶋の反応や言葉に興味を持つ瞳子。
そんな矢先に起こった連続放火殺人事件。
事件
捜査に加わった嶋は、途端に目つきが変わる。
「わかります。……俺でもそうする」
犯人を追い詰めて笑う嶋の真意とは?
サイコパス刑事、ここに爆誕。
※一部グロテスクな表現を含みます。
※他のサイトでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 22:04:07
6575文字
会話率:48%
大学二年生の秀才、山田浩一は、家族を殺された過去を持ち、祖父母に育てられた。心理学を専攻し、事件の真相を追い求める彼は、事件捜査の一環としてエリート刑事とパートナーを組むことになる。
キーワード:
最終更新:2024-03-26 11:26:37
4931文字
会話率:18%
ラバ王国の大都市ジーエールにて、少年少女の集団失踪が相次いでいた。奇怪な事件に手が負えない王政らはこれを魔女の仕業だと判断し、苦肉の策として監獄塔で収容されている不死の大罪人"竜の魔女"の一時釈放をやむなくした。その重
要監視役兼児童集団失踪事件捜査の担当に選ばれた騎士オリアナ。彼女は竜の魔女の奔放さに振り回されながらも事件の謎を紐解いていくに従い、思わぬ真相へとたどり着く。
この世界は思ったよりも複雑で、単純で、そして興味深い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 20:32:47
60075文字
会話率:59%
「いつの日か私たちは 戻れぬ一線を越えた──」
青年・カインは記憶を無くし、魔術が生活に根付いた世界で目覚める。
魔力によって全てが支えられた世界は彼にとって奇妙に映った。
しかし世界にとって、カインは今まで存在した痕跡がないという点で
よほど奇妙であった。
家族も不明。職にもありつけない。
そんな中でカインは、大学教授のレノに助けられる。
レノの助手をしていく中で、カインはこの世界の歴史や魔術について学びながら、素朴で豊かな日々を送っていく。
しかしそんな日々は、とある事件で終わりを迎えた。
事件の容疑者は、行方不明となった恩人レノであった。
──なぜ事件が起こったのか。
──なぜ恩人の行方が分からないのか。
──なぜ自分が助かったのか。
未だ戻らない自身の記憶に向き合いながら、カインは事件捜査の当事者となるべく、魔術事件の捜査を担当する機関「第0部隊」に所属することとなる。
事件の展望と自身の記憶、そして魔術の真実へ。
いつか見た夢と悲劇は足跡もなく近づいていく。
気づいたときには、もう戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:31:00
4281文字
会話率:29%
首なしライダー事件を解決して3ヶ月経った夏の暑さの厳しい中、出雲美和の新たな事件が幕を開ける。今度の怪異はドッペルゲンガー、それにえっメリーさん。浮かび上がる死のメッセージの数々、突然出られなくなる温泉宿。外との連絡も途絶え。首なしライダー
事件で世話になった鈴宮楓と山南宇宙、閉鎖された温泉宿に取り残された人達と共にこの温泉宿から無事に脱出することはできるのか。怪異ドッペルゲンガーの正体とは。怪異メリーさんとの関係は。謎が謎を呼ぶ。迫り来る死の恐怖の数々に出雲美和は立ち向かうことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 22:00:00
58198文字
会話率:79%
これは、都市伝説を基に巻き起こる奇妙な事件に対処する怪奇課の奮闘を描く物語。怪奇課とは、昨今の奇妙な事件に対処するために警察組織が新しく設立した怪奇事件特別捜査課、略して怪奇課が怪異の仕業か?それとも誰かの作為的なものなのか?を解き明かし、
解決していく物語。主人公は、出雲美和《いずもみわ》。容姿は色素の抜けた真っ白な髪に神鏡をぶら下げている。そんな彼女と怪異との結末は如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 22:00:00
35942文字
会話率:77%
警視庁地下に極秘に存在する組織、『オモイカネ機関』……通常の警察組織では取り扱わない事件を専門とするこの部署では、事件捜査の過程で遭遇する存在も狂人やこの世ならざる怪異など、およそ人知の及ばない存在ばかりである。
しかし、これから紹介する事
件記録では、そのような存在と適切に関わるためのヒントが見つかるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:12:18
327485文字
会話率:49%
人の悲しみや辛い記憶を吸い上げ消すことができる高校生の紫音は大学病院でその力を使いアルバイトをしている。
ある日大学病院の構内で猫惨殺事件が起き精神科医の高野真梨香の依頼で、雷を操る能力者である臨と共に事件捜査に乗り出すことになる。
調査の
中、人ならざる存在が関わっていることがわかりそこから紫音たちはいろんなあやかしたちに出会うことになる
※カクヨムなどにも投稿
書きだめしてるのでほぼ毎日投稿になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:45:34
103143文字
会話率:34%
(直轄)警察犬は警察が訓練する。
嘱託警察犬は民間で訓練される。
警察から要請を受けると、嘱託警察犬は訓練士と共に事件捜査や行方不明者の捜索などにあたる。
このお話しは、嘱託警察犬ドンタと訓練士百香(ももか)の物語。
ドンタは賢いけ
ど最近怠け癖がついちゃった五歳の柴犬。
五歳は人間ならちょうど中年に差しかかった辺り。
ドンタは自分が人間だと思っていて、飼い主の百香は自分の娘だと思っている。
なぜなら人間だった頃をほんの少しだけ覚えているから。
でも、それを証明するものは何もない。
証明したいとも思っていないし、人間に戻りたいとも思っていない。
ただ、百香を守りたいと思っている。
後は犬としてのんびり出来たらそれでいい。
しかし、困っている人を放っておけない百香は、ドンタと共に警察の捜査に協力する。
シェパードのクロコやトイプードルのミミたちと共に、ドンタは今日も百香と警察の捜査に乗り出した。
今日もかよ
ああだらだらと
寝ていたい
byドンタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 16:06:44
28969文字
会話率:26%
東京の下町、浅草にて法律事務所を経営する弁護士の榊原龍一郎。嘗ては常に事件捜査の最前線に立ち辣腕を振るった鬼検事だった。しかし、ある不祥事の責任を転嫁した上層部と懐を分かち検察を辞め、ヤメ検弁護士となった。ある日、元検事正で弁護士会理事長で
ある大物弁護士・本多平蔵を介して、大手複合企業グループ「伊藤グループ」の女社長・伊藤加奈子が婿養子である夫の離婚訴訟を依頼してきた。元刑事の藤堂駿介の調査協力もあって不倫は確定し、訴訟まで秒読みとなった最中に検察時代の旧友である捜査一課長の加納恒彦から加奈子の夫・純一が愛人である星野真由美が無理心中を図り死亡したと知らされる。弁護士となった今警察に任せ身を引くつもりだったが、4日前に遭遇した殺人事件に関連性を感じて独自に捜査を進める。そんな中で、加奈子の周りで怪しい影が見え隠れし事件に元暴力団員の復讐屋・工藤昌平の介入もあり事件は更に深刻化していく・・・。※皆さんに評価して頂いた「トラップガール」を弁護士版として改正した作品です。同時進行で執筆して行きますので読み比べしてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 08:01:46
43195文字
会話率:55%
『天才』と『天災』の才能という差別がある桜葉学園。そこには比較的、平凡な日常を送る少年、天瀬佑真が通っていた。クラスメイトとは程よい距離で付き合って、部活をやって、何気ない普通の高校生として平和な日常を送って――いると思ったか? 不正解だ。
普段は極めて大人しい天瀬佑真だが、その正体は無慈悲で残酷な腹黒の天才。
情報部に所属する彼は、悩みや相談、撃退や事件捜査、情報交換まで様々な依頼を受けている。
報酬は、依頼に見合った思い出と秘密--
常識に囚われず、どんな人でも助け、悪評が広まろうが絶望する悪人の顔が見られるなら、これ以上の楽しいものはない。尾行や誘導ならお任せ、相棒の鷹山透と様々な難題に挑む。
そんなある日のこと、天瀬佑真に一通の手紙が送られてきた。いつものごとく、どうでもいいと思っていたその手紙は、まさかある物語の引き金となるとは思いもしなかった。
『桜が咲く季節、それは物語の序章でしかない』人間というものは、悲しいくらいに壊れやすい――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 12:52:10
179939文字
会話率:54%
重複ではない「 68作品目( 76投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の2作目になります。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2021.□/□ )
誤字,脱字を見
付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
◎ 「 犯罪者侵害だ! 」とか「 犯罪者差別だ! 」とか「 犯罪者ファーストじゃない! 」と思われる読者さんは読まれない方が宜しいかと思います。
◎ 「 探偵小説 」だと思って期待して読んではいけない作品ですよ!!
〔 あらすじ的な 〕
≪ カスティガコ帝国 ≫へやって来た「 自称吟遊大詩人のセロフィート・シンミン 」と「 守護衛士のマオ・ユーグナル 」は、≪ アスルーイの街 ≫に滞在していました。
ひょんな事からセロフィートは「 セロッタ・ホームス・シンミン 」として、マオは「 マオ・ワトスン・シンミン 」として、未解決事件捜査官と組んで様々な難事件や未解決事件の捜査をする事になりました。
「 オカルト謎探偵 」として「 四知の法捜査 」をするセロッタ・ホームス・シンミンと助手として振り回されるマオ・ワトスン・シンミンの愉快で痛快な捜査官物語────を目指したいけれど「 アウト 」になりそうな予感のする「 やらかし系 」っぽい作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 09:43:08
27703文字
会話率:28%
大雨の夜、ある殺人事件が発生した。
しかし、この事件の捜査は、完全に暗礁に乗り上げていた。
そんな中、一人の新米刑事がこの事件捜査の配属されて事件は動いてく。
最強の相棒と共に……
最終更新:2021-12-04 09:00:00
21882文字
会話率:33%
特殊事件捜査課という閑職に追いやられていた刑事が目をつけたのは、殺人犯が目撃者の前でいなくなるという奇妙な事件だった。いったいどういうからくりでこの事件は起きたのか、暗躍する黒幕の真の目的は何か。大胆に調べ、冷徹に矛盾を見つけ出して事件を解
決しようとするその刑事は、捜査の途中で出会った一人の女性に恋をする。彼女との恋の行方はどうなるのか。彼が得たものはいったい何であったのか。この作品は三月叶姫様の、僕は過去の自分に殺されるという作品を土台に書かれた二次創作だが、原作を読まなくても話が理解できるようにしてある。ただ原作が文章に飲み込まれそうになるほど面白いので、ぜひ読んでもらいたい。なお、この短編は原作者様からの許可をいただいて、投稿している。
原作のURL)https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3935hd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:00:00
16061文字
会話率:58%
八王子署の資料整理兼未解決事件捜査課(通称:図書課)に勤務している主人公の俺(野島浩輔)は毎日資料整理ばかりしていた。捜査をしてみたいと思っていた時、課ができて以来初めてとなる未解決事件の捜査命令が課に下された。はじめは課のメンバーと喜ん
でいたが、この事件の捜査をしている中で以前から見ていた奇妙な夢をより多く見るようになり、夢の中の世界が事件内容と同じ事に気づき始める。俺は夢を辿りながら捜査を行なった。すると、俺の過去が事件の真相に関係しているということが判明する。そんな中、課に不思議な美人女性刑事が配属される。その女性刑事とバディになった俺は関係を深めるにつれて、ある事を思い出し始める。その時、運命の歯車が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:00:00
2959文字
会話率:40%
『ダニエル・バルテル。わたくしの持ってきた謎を、引き受けていただける?』
——わたくしの〈謎〉には、探偵を虜にする価値があるはずよ
『承知した。君の依頼を受けよう』
魔(デモン)が撒き散らした〈謎(レーツェル)〉を解くことが禁じられてい
る街、インネレシュタット。生まれてまもなく家族を皆殺しにされ、隠されて育った公爵令嬢コンスタンツェは、十七歳の誕生日に初めて自分が何者であるかを知り、事件の解明を求めてダニエル・バルテル探偵事務所の扉を叩いた。〈天環教会〉から免状が発行されなければ事件捜査さえ禁止されているインネレシュタットで、探偵は違法な闇稼業だ。予想に反してダニエル・バルテルは若く美しい青年だったが、その態度は優雅で粗野で傲岸不遜で――
完結済み長編を投稿していきます。この作品はカクヨムにも同時投稿しています。
引用文献 木下康光(2012)『ドイツのなぞなぞ』同学社折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 15:18:34
80000文字
会話率:41%
2087年。ARと言う存在が世の中へと浸透し、人は拡張された現実の中で何不自由なく過ごしていた。
長通 京(ながどおり けい)は、ヒーローショーで活躍するスーツアクター……の悪役担当だった。
今日もまた、ヒーローにやられて子供に笑われる役
どころ。
だが、彼には裏の顔が存在する。
それは、限定的警察権。許可された間だけ、警察として犯人を捕まえる事が出来る権利だ。
『特殊事件捜査係第七班・電脳科』
ARに関する事件を捜査する為に集められた七人は、別称としてこう呼ばれる。
『セブンヴィランズ』と――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 19:01:16
126360文字
会話率:63%
2017年5月17日の午後1時過ぎ、新宿のビジネスホテルの客室内で、都内に拠点を構えるIT企業の社長の岡田徹が死体で発見された。被害者の持ち物からデータの詰まったUSBがなくなったのが判明し、警視庁捜査一課の月井謙太郎巡査部長や、捜査本部が
設置された新宿山手署の今村や門倉など、捜査員も集まる。そして事件捜査が始まったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 17:22:09
783740文字
会話率:19%
僕の名は如月紫音。
今年から警視庁捜査一課に配属されたエリート刑事だ。
意地悪な係長のいじめにもめげず、同じ課の高橋かすみさんと仲良くなったり、交通課の齊藤けいこさんに愛の告白をしたり、生活安全課の七海みゆきさんといちゃいちゃしたり…と、
ああ忙しい、忙しい。
これもエリートの宿命だよね。
そんな時、郊外にて殺人事件発生!
鉄アレイで殴り殺され、ナイフで刺され、さらにはロープで首まで絞められていた若い女の死体。
どうしてそんなに殺しつくす必要があったんだろう?
まあいいか。
なんせ僕はエリートだからね。ちゃちゃっと解決してしまおう。
犯人っぽい人物を見繕って、あとは誘導、脅迫などあらゆる手段で自白していただくと。
簡単、簡単。
証拠なんて作り出せばいい(断言)!
ところがこの殺人事件の捜査中に、僕の運命の人、逢坂てるみちゃんに出会ってしまったからさあ大変!
事件捜査という面目で、デートしたり、デートしたり、はたまたデートしたり…。
いやいや、事件解決のためには、関係者に話を聞くのは大事だからね。
さあ、今日もてるみちゃんに事情聴取(デート)に行かなきゃ。
てるみちゃーん、待っててね。
はたして僕の純愛(?)はどうなるのか?
ここにきて「真実の愛」に目覚めてしまった僕に春は訪れるのか???
というわけで(←どういうわけだよ???)、この物語は、警視庁捜査一課のエリート刑事、如月紫音が華麗に事件を解決する(れんあいをじょうじゅさせる)お話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 15:15:38
101561文字
会話率:26%
ザ・変人探偵の嗣岵峰輔の元には、
いつも奇妙な依頼が舞い込む………。
これは、彼に救われた私、和戸と彼の推理冒険譚である。
最終更新:2019-12-05 15:47:02
6088文字
会話率:46%
経済の低迷により治安の悪化した近未来の日本。
舞台はK国とも蔑視されるK市。
主人公は新人刑事。
汚職と腐敗に染まった警察組織の中で、己が信念と正義を貫く男の物語。
最終更新:2019-05-29 21:00:00
10273文字
会話率:48%