警視庁捜査一課から退職し探偵社を立ち上げ、その後引退した男が血なまぐさい生活から切り離された落ち着くBARを見つけたところから始まるストーリー。
縁を切ったはずの世界から舞い込む事件がまとわりつく……
BARから出ずに推理するテレワーク
探偵のミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 00:00:00
5691文字
会話率:54%
桃太郎が殺害された!茨城県神栖市須田新町を流れる春川の河原で巨大な桃が発見された。張子の桃で、桃の中から遺体が発見された。被害者の名前は百田敏郎、遺体発見現場近くに工場を構える三浦化学生産本部製造技術部に勤務するサラリーマンだった~冤罪請負
人・恵美常勝と多摩翔コンビによる短編探偵小説
【登場人物】
恵美常勝:総合商社EMI取締役兼営業本部長
多摩翔:恵美常勝の部下
新庄瑛人:警視庁捜査一課・刑事
百田敏郎:三浦化学生産本部製造技術部勤務(被害者)
仁尾聡:百田の同僚
吉川英傑:三浦化学勤務
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 06:54:55
25183文字
会話率:46%
警視庁捜査一課の前川和司と春日弘也の刑事2人がエレベーターから降りた先に待っていたのはファンタジーの世界、要するに異世界だった。
異世界の街アカッシスを舞台に戦士・魔法使い・デミヒューマンのみならず、モンスターまでもが巻き起こす様々な殺人事
件・誘拐事件をギルドのクエストという形で請け負い、持ち前の捜査力で次々と解決していくファンタジー系刑事ドラマ。
思いついた時に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:53:17
1729308文字
会話率:64%
《犯罪者予備軍・ブルーマーク》による無差別殺人事件で父を殺され、復讐のために刑事となった三輪蕗二は、念願だった警視庁捜査一課に配属される。
しかし、そこで待ち受けていたのは憎き仇である《犯罪者予備軍・ブルーマーク》だった……
2042年、
犯罪者を事前予測しマークを付けることで世界一安全な国となった日本。
それでも殺人は無くならなかった。
人はなぜ、人を殺すのか。
殺人に至る狂気は、一体どこからやってくるのか。
誰も口にしない人間の真の恐ろしさ……その答えを知ったとき、あなたは目を背けずにいられるか。
連続殺人事件を史上最速のハイスピードで解決に挑む、刑事小説×近未来SF。
ここで描く事件、悲劇、未来…………すべて【あり得る】!
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Consider1 開幕のフラワーシャワー:腐乱死体と見つからない凶器『完』
Consider2 憂愁のソーンクラウン:顔無し少女の遺体と29人の容疑者『完』
Consider3 繚乱のガーデンストック:連続する男の突然死と完全犯罪『完』
Consider4 憫笑するブラインドフラワー:大胆不敵の犯行と幽体離脱『完』
Consider5 花盗人とオザギリス:幼女転落死と男児誘拐『完』
Consider6 追葬に捧ぐシオン:犯行予告「たくさん人を殺します」『完』
Consider7 朝露に濡れるベゴニア:同級生殺人事件『完』
Consider8 合わせ鏡のマグノリア:透明な死体『完』
Consider9 復九のカスタネア≪更新中≫
カクヨムに完全版を掲載。展開が一部異なります。なろう優先更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:02:36
612062文字
会話率:39%
参列者の9割が警察官の結婚式場で起こった殺人事件を解決せよ。
警視庁捜査一課特殊捜査班に異動になったばかりの青木千夏は、『名探偵らしく』捜査をすることを条件に、上司の赤城恭介より指示を受けた。
「僕好みの現場だけど、今回は君のお手並みを
拝見するから、あとはよろしくね」
赤城の手助けも借りられず、千夏は一人事件現場に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:04:59
33379文字
会話率:54%
本庁にきて初めての事件を経験した美幸は、次の事件をはりきって現状に行くが、身元不明の女性の遺体がでる。
それは、始まりに過ぎなかった。
キーワード:
最終更新:2025-05-05 21:29:10
2706文字
会話率:17%
政治家の不審死を皮切りに、日本の中枢を揺るがす闇が動き始める。
警視庁捜査一課の刑事・月影零は、独断で事件の背後を追い始める。
捜査の過程で零は、かつての恋人・佐木島玲奈を名乗る女と再会する。
彼女は零に協力するが、その素性にはどこか謎め
いた影があった。
やがて事件は、**日銀と内閣情報調査室(内調)**を巻き込む国家的な不正へと発展。
証拠隠滅、情報操作、そして命を狙う殺し屋たち——
真実を追う彼らの前に、国家ぐるみの妨害が立ちはだかる。
そして零が最後に頼るのは、検察官である実の姉・月影一香。
正体の見えない敵、過去の亡霊、そして真実の銃声。
その引き金を引くのは、果たして誰なのか——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 02:55:56
17182文字
会話率:36%
警視庁捜査一課の高岩刑事が都内や各地で起こる事件に挑む!──娘が活躍する作品もありますhttp://ncode.syosetu.com/n5098eu/
最終更新:2015-06-08 19:12:08
36915文字
会話率:63%
元警視庁捜査一課、黒沢 聡の双子の姉、聡美の物語。
最終更新:2013-06-25 22:21:05
15753文字
会話率:65%
これはまだ、日花が0係に入る前のお話。そう、三千院と神楽坂が新人の頃のお話。そこに「橘花梨」という少女が入ってくる。警視庁捜査一課0係~魂の行方~のスピンオフ作品。足を踏入れるか、踏入れないかは貴方しだいです。
最終更新:2025-04-06 15:31:01
21428文字
会話率:53%
警視庁捜査一課、水橋班に女子中学生連続飛び降り自殺の案件が回ってくる───しかしそれは事件性があると見受けられて…
最終更新:2025-03-16 18:45:15
20405文字
会話率:53%
警視庁捜査一課に勤務する青野刑事。
警視総監を父に持つキャリアの青野刑事が父の後を追うように刑事になったのには、、、
青野刑事がまだ大学生の頃に遭遇した事件の存在があった。
この事件を経験して、青野は、父のような人間になりたいと強く刑事
になる事を誓うのであった。
この作品は、名探偵 純情姫子 シリーズの番外編です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 13:38:43
122064文字
会話率:20%
警視庁捜査一課から左遷されることになった警部補、二階宗徹。
彼の新たな配属先は、まさかの
『警視庁ダンジョン前署・ダンジョン課』
またの名を『島流し署』。
数年まえ東京都中央区に出現したダンジョンに携わる、
離職率ナンバー
ワンを誇る地獄のような職場だった。
そんな冗談みたいな現場で彼を待っていたのは、
・ダンジョンならではの凶悪犯罪
・ダンジョンが関わることにより凶悪化した犯罪
・イカれた職務に従事できるなりの、少しおかしな同僚たち
という常識を見失うオンパレード。
果たして二階は、安全に職務を全うできるのか?
無事桜田門に返り咲くことはできるのか?
死ぬな! 二階! 生きろ!
※『カクヨム』『ノベルアップ+』でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 12:32:07
141819文字
会話率:48%
二人のカノンシリーズ第五弾!
ある日、河川敷で一人の女性の遺体が発見された。
殺人事件と断定され、木下花音は警視庁捜査一課の小川沙知、御厨圭介らと共に捜査に乗り出す。
被害者の同級生達に話を聞くと、様々な過去が明らかになり……。
最終更新:2025-01-20 17:40:00
17692文字
会話率:48%
警視庁捜査一課の刑事である小川沙知は、休暇でとあるリゾート地を訪れていた。普段は捜査協力者として接している木下花音も友人として同行している。
花音は、滞在先のホテルで行われる推理劇を楽しみにしていた。
しかし、推理劇を楽しんだ翌日、ホテルで
殺人事件が起こっていた事が判明する。
沙知と花音は、図らずも捜査に協力する事になるのだが……。
『二人目のカノン』シリーズの第四弾です。
今回も多重人格者、木下花音――いや、瀬尾秀一郎の推理が冴えわたる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:45:18
22693文字
会話率:56%
ある日、警視庁捜査一課の小川沙知は、死刑囚の水原辰彦が動画サイトに投稿した動画を目にする。水原は、自分が無実であると主張し、真犯人の名前を暗号で示した。
再捜査を行う事が決定し、事件を解決する為に警視庁に呼ばれた木下花音。彼女は、十二歳の若
さながら警察の捜査協力者として活躍している。
二重人格者である彼女は、もう一つの人格である瀬尾秀一郎になると、指を絡ませ、妖しく笑い、名推理を披露する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:09:58
9838文字
会話率:44%
警視庁捜査一課第二係…凶悪事件に対応する警視庁の部署の一つである。
そこへ配属になった多々倉聖は目つきの悪い敵対モードの天才悪役刑事・桐谷世羅とコンビを組むことになる。
という、月9ドラマの悪役刑事・桐谷世羅役をする荒神静は撮影現場で事件に
遭遇する。
その時に捜査にきた警視庁捜査一課第一係の相田光一警部と出会う。
そこから始まる本物の刑事と悪役刑事役俳優とのコンビが事件に立ち向かうことに…なるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 07:10:00
55538文字
会話率:40%
「いきなり犯人逮捕!そこから始まる驚愕の展開とは──」
コンテナ埠頭で発見された、「サモトラケのニケ」を模した奇妙な死体。
警視庁捜査一課の刑事、氷室と相棒内海は、その異様な光景に言葉を失う。
その直後、氷室たちは偶然にも激しいカーチェイ
スの末にひとりの男を逮捕。
男の名は佐伯──。
そしてその男の車からは、埠頭の被害者、そしてそれ以外にも多くのDNAが検出される。
これを皮切りに、氷室と佐伯の戦いが幕を開けた──。
本質と執着が絡み合う、未曾有のサスペンス!
連続殺人事件の奥に潜むものとは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 19:25:43
66229文字
会話率:26%
強い意志の力を持って相手に念を送り、悪夢を見せる。平安時代の陰陽師を思わせるような特殊能力を授かった 石川 花 は、裕福な家庭にメイドとして雇われた。新薬開発の事業で成功を収めた 伊藤 敬一郎 の元で働くうちに、重大な秘密を掴む。心にどす黒
い殺意を抱いた彼女は、夢魔の力を使いターゲットを精神的に追い込んでいく。
ある日、警視庁捜査一課の刑事 鷹野 剛 の元に、奇妙な事件の捜査依頼が舞い込んだ。呪いで殺された、とされる遺体が見つかったのだ。死亡診断書には心不全と書かれたのみだったが、明らかに衰弱している外は目立った外傷も薬物も見つからない。そして立て続けに2人が不審死をしていた。オカルト好きで有名な 朧月 十座 と共に現場に向かった彼らがみたものは ───
※本作品はミステリィの性格上、残酷表現と取れる表現を含みます。
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ジャンルの性質上「死」と切り離せないミステリィを自分が書くことに始めは違和感を覚えました。でも、人の生命をテーマに織り込むためには、死をもたらすほどの憎しみを描く必要があると思います。今までに書いたジャンルの中で、特に好評をいただいた作品がミステリィだったのは意外でした。今回の作品はホラーと組み合わせる、という自分にとって初めての試みです。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 21:04:42
7343文字
会話率:23%
トラックドライバーの広田研人と塾講師の広田茜夫婦。朝が早い研人と遅い茜は絶望的に時間が合わない。会えるのは土曜の昼から日曜の夜だけ。
そんなすれ違い生活のため、二人の間には徐々に距離ができはじめていた。そんなある日、研人の弟で警視庁捜査
一課の刑事である勇樹から、ある殺人事件の相談が持ちかけられる。
前作「すれ違い夫婦はメモで殺人事件を解決します」がありますが、オムニバス形式なのでこの作品からでもご覧いただけます。
前作「すれ違い夫婦はメモで殺人事件を解決します」
https://ncode.syosetu.com/n6138jp/
N6138JP折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 11:12:01
17350文字
会話率:58%
トラックドライバーの広田研人と塾講師の広田茜夫婦。朝が早い研人と遅い茜は絶望的に時間が合わない。会えるのは土曜の昼から日曜の夜だけ。
そんなすれ違い生活のため、二人の間には徐々に距離ができはじめていた。そんなある日、研人の弟で警視庁捜査
一課の刑事である勇樹から、ある殺人事件の相談が持ちかけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 16:26:18
15199文字
会話率:56%
人気声優の鳴坂恭治は、同業者の桐ケ谷萌と結婚しようとしていたが、同時に辻香恋とも肉体関係にあった。鳴坂は辻との関係を終わらせようとするも、辻からそれとなく拒否され困り果てる。そんな中、鳴坂は辻との密会場面を自身のファンである女性六人に目撃
されてしまう。さらに脅迫を受けたことで怒りを募らせ、逆に七人をまとめて葬り去る計画を立てて実行。そこに警視庁捜査一課のオタク刑事・能登弥比古が現れる。かくして両者の対決が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 00:00:00
141267文字
会話率:49%
東京・代々木の住宅街に住む小黒一家・十人が何者かによって殺害された!
三月三日。その日は、ひな祭りである。
近所の阿部という女性から連絡を受け、警視庁捜査一課の松田一磨刑事は、同署の女性刑事・羽田野杏珠と一緒に現場へ向かう。
見るも無残な
光景に松田たちは驚く。
一家全員の死体がバラバラ死体となって、転がっていた!
それから、不思議なことに死体の横にはひな人形も一緒に転がっていた!
謎の多い現場に困惑する二人。
犯人は一体誰か? そして、動機は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 18:02:11
23194文字
会話率:49%
その日、警視庁捜査一課の松田一磨刑事は東京の三軒茶屋にあるアパートへ来ていた。
今朝、そのアパートで男性が死んでいるのを目撃したと連絡があり、松田刑事は殺人現場まですっ飛んできた。事件を目撃したのは二十代前半の女性だった。名前は風間真央とい
うらしい。彼女はその男性の友人だという。
その男性は腹部を刺されていた。被害に遭った男性は大谷宏樹だという。歳は二十四歳らしい。
そのアパートの大家の話によると、大谷はそこで彼女と同棲していたという。早見瑞希というらしい。そして、松田刑事は二人は幼馴染であったことを知る。
松田刑事がそこへやって来た時、早見瑞希の姿はなかった。
一体、彼女はどこへいるのだろうか?
そして、大谷を殺した犯人は誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 12:08:48
19959文字
会話率:69%
シリーズ第4弾
過去作知らなくても問題ありません。
アメリカ連邦捜査局FBI所属、現在は警視庁捜査一課特別補佐の中学三年生青森くるみ。
社会心理学、精神医療の知識を駆使して色々な事を調べます。
語り手は作者、及び本庁の鬼警視徳川
春男46歳独身。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 11:25:27
17179文字
会話率:59%
主人公の山根沢真里花は外務省総合外交政策室キャリアの山根沢春平と友人が羨むような結婚式を挙げた。
しかし、結婚一ヶ月で夫春平は行方不明。警察は何もしてくれず、思い余って深川探偵事務所へ捜索を依頼。それは所長の深川新美が以前警視庁捜査一
課に在籍していたと知ったからだ。
深川は「山根沢」の苗字に十年前に起こった外務省の春平の父山根沢春樹と同僚の新藤大和の殺害事件を思い起こす。
当時深川が中心で捜査し、真相にもう一歩の所で上層部の命令で捜査を中断、警察を辞めることになった。真里花も深川も春平の失踪は父春樹の死と関連すると考えた。
ユニークな深川の娘華と春平の妹佑香の四人で潜入捜査なども行い夫の行方を求めた。
そして夫は十年前交通事故死した筈の恋人墨田彩芽を探し続け、本栖湖自立支援センターで生きていることを突き止めていたことが分かった。
そこは国民真理の会の教団施設で、夫は真里花と結婚する前から墨田の行方を追っていたのだった。
その施設の診療所ではDCZという未承認新薬で過去の記憶を消すことで墨田彩芽を凛子という名で施設で生活をさせていた。
夫は彼女の行方を追い続けていたある時、閉ざされた施設の敷地内で農作業をしている彩芽を見かけた。そして墨田を探すために施設を尋ねたが、DCZを飲まされ記憶を失い施設に囚われの身となった。
一方、教団は宗教法人の認可を長年に渡って交渉していたが、春樹や宗務課の青城秀則はそれを拒んでいたことが明らかになった。
その後青城の遺体が本栖湖畔で発見され、教団の人物らによって殺害されたことが判明。
新たな捜査本部の強制捜査で施設に囚われていた墨田彩芽と山根沢春平は自宅へ帰されたが、つかの間、品川プリンスホテルの一室で山根沢春平と墨田彩芽の心中事件が起こり春平は死亡、墨田は幸い一命を取り留めた。
その後、徐々に事件の全貌が明らかになるが、十年前の殺人事件の犯人として教団の理事や梅沢組の構成員は逮捕され、公判で重い刑期が下された。
しかし、教団の理事として名前を連ねていた外務省、警察庁のトップは事件の根幹であるのは明らかであるにも拘わらず、物証が得られないまま逮捕には至らず、真里花や深川らは虚しさを感じずにはいられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 15:00:00
125505文字
会話率:41%