刑務所に立て籠もる事を俺は提案した。
生存者の「刑務所」を加筆修正した作品です。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-06-15 13:00:00
3185文字
会話率:21%
俺たちの愛はきっと溶けて流れてしまった。彼女を故郷に送る車の中で、俺はそんな事を考えていた。武頼庵(藤谷K介)さんの『幻想の中の雪企画』参加作品です。
最終更新:2023-12-29 07:37:20
1943文字
会話率:7%
高校1年の青樹東馬(あおきとうま)は、大手デパートの加工食品コーナーでアルバイトをしていた。
そのデパートにはマスコットキャラがいるのだが、何とそれは映画から飛び出してきたかのような凶暴な怪獣『レジャーラ』だった。
大迫力なレジャー
ラに対し、周りは「どうせ中身オッサンだろww」とからかってくるのだが実は……。
※この小説はお試しとして連載版を編集した短編版となります。評価次第では連載版を投稿する予定です。
※『短編』以外のタグは連載版の内容を想定したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 19:04:06
6835文字
会話率:39%
剣城快斗にはイケメンハーフな幼馴染である如月アランがいる。
快斗が気になっていたり好きになった女の子は全てアランを好きになってしまい、とにかく悔しい思いをしてきた。
それはアランの双子の姉であり、もう1人の幼馴染でもある如月エレンに
よって仕組まれた物なのだが、快斗はまだ気付いていない。
これは超絶ヤンデレなエレンが快斗を身も心も自分の物にするまでの物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 17:13:37
103704文字
会話率:48%
俺の隣に居たバイト仲間が好きな女の子の事を俺は好きになる!
最終更新:2022-11-26 03:00:00
1345文字
会話率:41%
勝手に話すな俺の口!!!
俺の名前は 『後藤 晴人』27歳、引っ越し屋さんで働いている!
体力の要る仕事だけに、体はムキムキなのだけど、、、?
女の子と話すのが苦手で、よく思ってもない事を俺は言いだしてしまう!
最終更新:2019-01-19 03:00:00
1503文字
会話率:69%
高校2年生 皆月 空、小さな頃から両親の教育により天才外科医 マジックドクターと言われる様になった麒麟児。
小さな頃から手術を行い、救った患者は数知らず。
マスコミから取材が来ることがあったが、まだ手術に失敗した時に責任を取れないという
理由で断り続けていた彼に、ある日、転校生がやって来る。
「氷川 麗奈と言います。よろしくお願いします」
……この子、僕が手術した子じゃん。
ぜ、絶対バレたくない…。もうこれ以上何かあったら疲れでぶっ倒れる。
「わ、悪いけど人違いです」
「目元が凄い似てるんですけど…」
※医療の事全く分かりません!! ご了承ください!! カクヨムでも掲載させてもらってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 18:23:42
53203文字
会話率:46%
幼い頃、いじめられているところをいつも守ってくれていた、博多弁を話す名前も知らない男の子のように強くなりたくて、鍛えてムキムキになった俺――綾小路 雄太郎の通う学校に、ある日転校生がやってきた。
彼女の名前は東郷 司さん。東郷さんはクラス
メイト全員が息を呑むくらい可愛くて清楚な女の子だった。
そんな東郷さんに手を出そうと忍び寄る、超イケメンだけど素行の悪いと噂されるクラスメイトから彼女を庇うと、俺に案内してもらいたいと言って彼女に連れ出された。そして、その日から俺の筋トレ三昧のぼっち生活は変わった。
「お、おはよう雄太郎くん! えっとね、一緒に学校に行きとうて!」
「えっと……あんね、今日雄太郎くんにお弁当ば作ってきたと。やけん……一緒に食べん?」
「それじゃ雄太郎くん、一緒に帰ろ?」
……どうして東郷さんは俺と仲良くしてくれるんだろう。それに、たまに出るその博多弁……彼と同じなんだよな。もしかして彼女の正体は……!? なんて、そんな訳ないよな。
あ、わかったぞ。きっと俺の事を友達と思ってくれているんだな! 俺にもついに友達か……感慨深いものが……って、どうして東郷さんは顔を赤くしながら、ほっぺを膨らませているんだろうか?
――これは筋肉馬鹿の俺が、過去を隠しながら俺を想い続けてくれる東郷さんと一緒に、クラスメイトや過去の因縁との衝突を乗り越えながら、結ばれるまでの物語。
☆カクヨムにも投稿してます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:43:28
54079文字
会話率:64%
『お気の毒ですが……もうその肩では野球を続けるのは諦めた方がよろしいかと……』
中学三年生の春。俺……進藤 球也(しんどう きゅうや)の夢は砕かれた。
部室で悪ふざけをする後輩部員を、倒れてくる棚から助けたせいで、代わりに下敷きになって
しまい、右肩を壊してしまった俺は、誰にも同情されないまま、野球部を去って真っ黒な数か月を送る事になる。
そうしてやってきた、中学最後の夏休み、俺は数年ぶりに地元に帰省することになったのだが、俺の心はずっと晴れないままだった。
そんな状態で、思い出の神社で一人落ち込んでいると、幼馴染……いや、腐れ縁の新 茉奈(あらた まな)と再会した。数年ぶりに会う彼女は、相変わらず元気でちょっとイタズラ好きで、何も変わっていなかった。
そんな茉奈と出会っても心が晴れなかった俺は、実家にあった野球道具を、早朝に処分しようとしていると、茉奈に見つかってしまう。口論の後、俺は茉奈に思わぬ提案をされる。
それは――左手でやればいいという提案だった。
利き腕でも必死に努力をして、ようやく強豪校のレギュラーを取っていた俺にとって、左でやるのは未知の領域で、明らかに無謀。だけど、茉奈の説得と、幼い頃の俺達の夢を叶える為に、左でやる事を決意した。
アドバイスをくれたうえ、幼い頃に交わした約束をいまだに覚えていて励ましてくれた茉奈……そんな茉奈には、実はとんでもない秘密がある事を、この時の俺はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:10:05
25617文字
会話率:59%
あいついらねえんじゃねえか?
そう言われた白衣のような服の魔術師の男。だが俺は知っている。そいつが実はチート能力を持っていると言う事に!
だがそれを俺たちの目の前で、披露してくれない。なんでだ?それをすれば追放されないのに...どうして
なんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 17:22:29
2229文字
会話率:68%
レア度が高い…それはレベルが上がりにくい事を意味する。
俺が転生した世界ではレア度が高いのはレベルが上がりにくいので無能。
そういう価値観が当たり前だと思われている。
貧富の激しい田舎なんかじゃレア度が高い人物が生まれると
すぐさま奴隷と
して売り払われるぐらいには忌み子として嫌われている。
そんな世界に俺は最高レアである★7で転生してしまった。
大国の第一王子として生まれたものの忌み子として嫌われている。
俺の存在は無かったものとして扱われている。
すなわち王位継承権はすでに剥奪されている。
まぁ王位なんてめんどうなので要らないんだけどね。
だけどゲーム通りであったらレア度の高い人間が不遇に扱われているのは、なんだか許せない。
だから俺は自分の持っているスキル「メニュー」を使い
高レベルの奴隷を集め育てる事に決めた!!
爆死したっていいものはいい!!
レベル上げるの大変だっていい!!
高レアキャラは素晴らしい!!
その事を俺は世界に見せつけてやるんだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 23:35:03
2700文字
会話率:5%
異世界へ転移した俺は女神からチートなスキル、ゴミを金塊に変える能力を貰った。
実はこの能力は最強の能力であった事を俺は後に知る・・・
最終更新:2018-09-22 22:50:48
2444文字
会話率:42%
俺の周りにはかわいくて個性のある女の子達が多数いる。だがその女の子達は俺を見ている訳では決してない。
女の子の中心に位置しているのは筑見悠斗。俺は『主人公の友達』でしかない。悠斗の存在を引き立たせる脇役にしか過ぎない。そんな悠斗に恋する少
女がいる事を俺は知った。だが少女に個性と言えるものは何もなく普通が個性と言える程にモブな女の子だった。
そんな少女に親近感を持った俺は少女の恋に協力してあげようと決意し、個性ある女の子達から少女に個性を伝授してもらおうと頼みこむ事にした。
しかしなにやら条件があるらしい。それは彼女達の悩みを解決してあげること。そんな役目、『主人公の男友達』でしかない俺に出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 15:21:45
20283文字
会話率:50%
ひと夏の思い出。あの時の出来事を俺は忘れない。
最終更新:2017-08-27 03:44:22
16934文字
会話率:50%
俺は探索者(シーカー)、宇宙開拓時代のフロント・ランナーだ。
口さがない奴らは「現代の山師」と蔑むが否定はしない。
卓越した技術と洞察力、なによりお宝を嗅ぎ分ける【第六感】で行政機関や大手企業が二の足を踏むような宙域の資源探査を行い
、情報を高値で売る――そんな仕事を俺は誇りに思っている。
探査母船「ヤエザクラ」の定期船検中に、暇潰し目的で受理した「とある複合企業」からの依頼。
指定された研究施設を訪ねた俺はそこで異変に巻き込まれた、気が付いた時には施設ごと見知らぬ異世界へ転移させられていた。
転移に巻き込まれたのは215人。多くは研究施設の所員とその家族だ。
俺達の世界に帰還するにせよ、この世界に定住するにせよ情報は必要だ。
世界情勢、常識、価値観、文化レベル、技術レベル、経済活動、利用可能な資源や食糧、等々――調査項目は多岐にわたる。
俺達は分担して情報収集に動いていた……筈なのに、何処をどう間違えれば「剣や魔法の世界」で【異界の神】と名乗る少女やエリート女性警備員・少女型アンドロイドにまみれる日々を送る羽目になってしまうのか?
傍目はともかく、俺の日常は気苦労と心痛に満ち溢れていくことになる。
運命ってやつはどうしてこう俺に厳しいのかね。あの時といい、今度といい…
運命の神様、どうか……少しでいいですから御慈悲を下さいませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 21:00:00
49023文字
会話率:28%
『冤罪の死刑囚』それがこの世界の俺。『3年間』それが牢屋の中に閉じ込められた俺の時間。俺の眼前に刑務所の所長がいる。その意味そしてこれから起こる出来事を俺は悟る。「嫌だ、死にたくない!!」そう絶叫した瞬間、俺以外の時間が静止する。そして頭上
から声が響き渡る。これは神の声!?『神の話す内容』とは1.俺を異世界に転移する。2.異世界で死んだ者はこの世界に巻き戻る。3.異世界では偉業を成すことを義務付ける。4.異世界で安らかに死ねるのは最後に生き残った一人だけ。俺以外にもいるのか!?転移者は<生きるのに最低限必要もの>そして<超越した能力>を『神から授けられる』これはパトスが織り成す物語。(投稿開始:H29/2/9)(完結:3/12)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 05:13:03
85723文字
会話率:14%
人は死ぬとあの世、つまり天国と地獄へ行く。なんて言われていたり考えられていたりする。あるいはあの世なんて存在しない、なんて思ってる人もいるかもしれない。そんな世の中で人間たちが考える世界は本当はぎゃくだという事を俺は知っていた...いやこれ
から知ることになるだろう.....。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 18:24:29
40448文字
会話率:53%
学校が終わり、放課後。
予報を見ていない俺は雨の中走っていた。
途中、普段は使わないが結構ショートカットできる公園が見えた。
俺は迷わず公園を通ることにしたのだが・・・・
最終更新:2014-08-08 19:33:38
4635文字
会話率:37%
「俺は死んでしまったのか!?
」鍵屋をやっている俺は、車にひかれてしまったようだ。
運良く残っていたピッキングツールと、若干の生活道具を携え、異世界のような場所(実際はどこだか分からない)で生きる事を俺は決めた。
最終更新:2014-03-17 00:00:00
497文字
会話率:48%
お金・地位・名誉をある程度 勝ち取る事に成功したラーメンチェーン店オーナーの俺はブレーカーの感電により意識不明の重体になってしまった。
そして急に俺に激怒しているヨーチェと言う男に声をかけられ、俺の不思議な冒険の旅が始まる。
この旅で出
会う様々な人、人ではない人、伝説の動物などなど
この世では経験出来ない事を俺は経験する事となる。
そこで俺は人は何の為に生まれてくるのか、何故生きるかの真髄を
嫌というほどヨーチェに叩きこまれる。
頑固な俺とそれを上回る頑固なヨーチェの対話も見所の一つである。
そんな俺を待っているのは 天国か 地獄か 生か 死か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 15:19:41
3765文字
会話率:17%