永那とデートに外へ出て思い出話をしながらまったりと過ごしていた...そしてこれから帰ろうと思ったらいきなり意識が途絶えた。
その原因は創造神の対応する前に起きてしまった次元の歪みだった。
そして魂と精神が適合していると判断され、神格を得
て神格を適合させる異世界を旅行ついでに格上げへ行く。
その世界は管理者がいない世界で、いずれはその世界の神として君臨する百合ップルの異世界侵行。
***
こちらの作品は私の文字通り初執筆した作品です。
無知無学な人間による文章力と設定なので、導入への不自然さや表現力の拙さなど多く出ると思いますがご了承ください。
きついって感じたらブラウザバックするんやで・・・!苦しまなくていいんや・・・
・何か違和感を感じたら「まぁ神だしな」って思ってくれるとありがたいです。
・間男間女は出ませんので、ご安心ください。
・主人公二人は転生前からおかしいです。それを踏まえて読んで頂ければ。
・主人公関連でシリアスやら鬱展開やらはありません。心にダメージは入れないッ!
・百合です。早く結婚しろ。
・主人公最強です。
・主人公二人は甘々で愛が深いです。
・二人以外の視点もちょいちょい出ます。
主人公に苦難はなく力と知恵?でなぎ倒し異世界で生きながら二人でイチャイチャするのを見たい!という方はどうぞお楽しみいただければ幸いです。
更新は毎週日曜日正午12時を予定しています。
ストックが切れるまでは週一確定で投稿されるのでよろしくお願いします。
エタりはさせない!妄想を止めるすなわち死よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 15:59:26
434588文字
会話率:44%
千年前、人は「異形の力を得た“亜人”」と「異能の力を得た“貴人”」、そして「何の力も得られなかった“凡人”」の三つに別れてしまった。
亜人は貴人や凡人を食料として襲い、貴人はそれに抵抗するように亜人達を殺していった。
凡人は亜人から守
ってくれる貴人側に付き、ついには戦争が勃発した。
戦争に勝利した貴人側は政治の実権を握り、「対亜人特別武装組織」通称“ガーディアン”を設置して、亜人を厳しく取り締まった。
それでも亜人の脅威は消えない。
正に
亜人vs貴人
どちらが真の人間かを決める為の威信をかけた勝負なのである。
生まれた時から周りも巻き込む不幸体質に苦労しまくってきた青年、土萌蛍。親に捨てられ、孤児院に見放され、果ては借金取りに絡まれて……。
だが不幸な青年は特別な力……異能を持つ貴人だった。
子供の頃からずっとガーディアンになりたかった蛍。
そんな蛍の十六歳の誕生日は特別な日になる。
※少年漫画並みにバトルシーンがありますが、主は主人公二人のドロッドロの恋愛小説メインです。結構真面目に蛍くんがヤンデレ気味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:08:20
220947文字
会話率:43%
主人公その1(男)が主人公その2(男)を召喚します。その召喚に纏わる一連の話です。
当作品における主人公はセット販売です。単品売りはしておりません。
皆無でもありませんが、俺tueeee-の為の話ではありません。勘違い系でもありません。度
の付くシリアスでもありませんが、回が進むにつれテキトーにイタいよーな事を言っております。誰かの言葉に対して、どこかで誰かが繋げるなり返したりします。
召喚した事実に纏わる話なので、最後まで纏わり切ります。
※※※
運営の定義に従い、当作品をハイファンタジーの転移へと設定します。
当作品を大別するなら成長譚で、冒険譚を主軸に据えた話ではございません。主人公二人を軸にした事象が広がる様を旨とするそれなりの成長モノ(な、はず)ですので、提起した内容は些少でも掘り下げます。
主人公が男二人なので、ボーイズは確実に該当しますが、ボーイズラブとした場合の定義に合致してるかと首を傾げるので現在タグはつけておりません。
また、通常想定されるハイファンタジーとは趣に若干差異がございます。
平成二十八年八月吉日
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:00:00
2415109文字
会話率:39%
女主人公二人がメイン。仲良し。
友人で皇妃様でもあるトレシア様は病気になってしまいお世継ぎなど様々な不安が出てきた。第二皇妃になってくれないかと頼まれたマリエルは自分が婚約解消されたばかりで将来について悩んでいたこと、トレシア様の立場を守
りたいこと、などの理由からその提案を受け入れることにした。
陛下はトレシア様に一途で病気に倒れてすぐは拒否してたみたいだけど、トレシア様の不安を減らすために結局は許可を出したみたい。
トレシア様の病気、治してみせます!!!
なんだかんだ奔走してたら幸せになった話。
の、裏事情もあり。(sideトレシア)
マリエルが知らない間にトレシアも奔走してた。[ここまでが1話]
あとはそれに関連するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:35:34
12475文字
会話率:27%
あたし事、ホーリー・サードは施設から逃げ出した。
遺伝子改造によって作られた『優秀な人間』……その卵だという事で将来を担保に生活を保障さえているワケだけど自分の生き方ぐらいは自分で決めたい。
だから逃げだすための計画を立て事前に入念な準備を
し、実行に移したというワケ。
若干五歳とは言え、記憶力と計算能力には自信があるし圧縮教育も受けてるから何とか逃げ切れる……そう思ってたけど色々と甘かった。
でも、ワケアリ軍人のブライトと知り合えたことで道が開けたかも?
俺はブライト・ビル。
ブリステル宇宙軍の元少尉だ……殉職し二階級特進で今は大尉になってるハズだが実は死んでなくて生きてる。
事故に見せかけた軍の要人の暗殺……それに巻き込まれたが九死に一生を得たわけだが、死んだはずの人間が生きてるってのには都合が悪いらしい。
だから、追われてるんだ。
が、所詮は単独での逃避行。いよいよ手詰まりかってトコロでホーリーって幼い娘に助けられ……俺の抱えたゴタゴタに巻き込んじまったよ。
ホーリーもワケアリらしいが、俺と違って命まで狙われてるわけじゃない。……が、懐かれちまった上に、このホーリーって役に立ってくれるんで別れるタイミングが見つけづらいんだ。
……さあ、これからどうするよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 18:00:00
26080文字
会話率:22%
ロクサーナことロキシーはある日突然、別の世界の自分を夢見た。自分が首を切られて死んだ女王だという夢を。
双子と信じていた妹のモニカこそが王家の血を引いているというのに、それに嫉妬し、彼女を憎み抜いて、出自を偽り女王となった。だが結局は
愛する婚約者も王位も全て奪われ、呪いの言葉を吐きながら死んだ史上最低の悪女、ロクサーナこそが、自分なのだという忌まわしい記憶だ。
ロクサーナが死ぬのは17歳のはず。ロキシーは12歳。時間が戻ったとしか思えない。だが以前の世界と違うのは、ロキシーはすでに生まれた家を追い出されていて、厳しくも優しい養母と、慕ってくれる義理の弟がいることだ。
おまけに以前の世界では一方的に恋をして無理矢理婚約を結び、憎まれていたはずの婚約者は妙に優しい。
恋で人生狂ったかつての苦い思い出があるから、二度と恋なんてしたくないのに、怒涛の恋愛に巻き込まれていく。
愛憎渦巻く、二人の少女の物語。
※以前公開していた「今世こそ負けませんわ!」という物語の再投稿です。主人公二人の名前を変えていますが、内容は概ね同じになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:12:03
324079文字
会話率:35%
タイムマシンが実用化してから、十五年が経つ。
二〇四五年の日本大阪。警察組織は一般犯罪を取り締まる【日本警察】と時空犯罪を取り締まる【時空警察】に分かれていた。
月野雪菜は現役の時空警察官からの推薦で時空警察官となった。雪菜を時空警察
官に推薦した黒須信明は、雪菜をタイムトラベル事業が始まった二〇三〇年に派遣させた。そこで雪菜は籠野武という時空犯罪者と出会う。彼は過去に戻って、競馬で不正に稼ごうとした。彼には不思議な点があった。タイムトラベルのルールに、タイムマシンには物は持ち込めず、確保した時に所持していたお金の出所が不明。事件解決関係なく、時空犯罪者は元の時代へ移送される為、雪菜は二〇三〇年で捜査にあたる。しかし、タイムリミットが訪れる。何も解決できないまま、捜査は打ち切りとなった。納得いかない雪菜は捜査を続行するも、二〇四五年に戻るよう告げられた。
二〇四五年。世間で騒ぎになっている日本警察官不祥事事件。現役の警察官が立て続けに問題を起こしていた。全員が揃って無実を主張し、全員が【赤い目の人物】を見たと話す。
その渦中にいた夏目陽介は時空警察へと配属となった。不祥事を起こした日本警察官のほとんどが、時空警察の異動を断った。陽介は実績を挙げ、日本警察に戻るつもりでいた。
時空警察第二室に所属することになった陽介は月野雪菜と出会う。出会って早々、雪菜から辞職を勧められる。理由は初めての時空犯罪に関わって知ることになる。時空犯罪の探知を受け、現場に急行する雪菜と陽介。未来から来た男性は、この後起きる大阪駅の大事故に巻き込まれる恋人を救いにやってきた。それは歴史を変える行為であり、許されることではなかった。
命を救いに来たという男性の確保を躊躇する陽介と、関係なく確保にあたる雪菜。歴史改変はどんな罪よりも重い。
時空警察官として歴史を守る月野雪菜、命と歴史を両方守ろうとする元日本警察官の夏目陽介は衝突していく。
そして、フルーツバスケットが完成する時、二人の運命が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 19:29:10
90247文字
会話率:55%
幼い頃から特別扱いをされていた神官の少年カイル。
カイルが上級神官になったとき、神の化身と言われていた少女ミラが上級神官として同じ神殿にやってきた。
真面目な性格のカイルとわがままなミラは反発しあう。
しかしミラとカイルは「約束の子」、「破
壊神の使い」などと呼ばれ命を狙われていたと知る事になる。
攻撃魔法が一切使えないカイルと強力な魔法が使える代わりにバリエーションが少ないミラが「約束の子」/「破壊神の使い」が施行するとされる「契約」を阻む事になる。
カタカナの名前が沢山出てきますが主人公二人の名前以外は覚えなくていいです(特に人名は途中で入れ替わったりしますので)。
名無しだと混乱するから名前が付いてるだけで1度しか出てこない名前も多いので覚える必要はありません。
特定の宗教を侮辱したり批判したりする意図はありません。
創作の過程で一部を借用させて頂いているだけです。
この話はフィクションです。
カクヨムにも同じものを投稿しています。
カクヨムと同じものですが、こちらは分割したものが好まれるようなのでこちらでは1章を4分割して投稿します。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-15 08:00:00
136369文字
会話率:34%
2XXX年。アスナハ共和国にて一つの事件が起きる。
国家機密部隊。通称゛ライダー〟の主人公二人が、事件解決に乗り出す。
『政府』『マフィア』『ヤクザ』『警察』、表も裏の世界もすべてを巻き込んで大きな事件となっていく。
そして、最後には壮絶な
新実に辿り着くこととなる。
サスペンス・アクションストーリー。
是非ご覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 16:00:00
13325文字
会話率:56%
この作品の主人公、桜田悠斗(さくらだゆうと)は高校受験を控えた中学三年生。超人的なステータスを持つわけでも無く、異能がある訳でもない。
しかし、悠斗とそのクラスメイトは学校にいたはずが突如、異世界転移されてしまう!しかも勇者は
別なクラスメイトだった!
それでも待ちに待った異世界で、世界の危機に立ち向かって活躍をしようと思う悠斗だったが、なんとそこは既に勇者によって救われた異世界。世界にはなんの危機も訪れていなかった!
しかもステータス最底辺の悠斗は、他のクラスメイトに馬鹿にされる始末。
目的はなく、居場所もなく、お金も仕事も知識もない彼らは、ただ日々を生き抜くために、奮闘して行く。
だが、世界には確実に異変が訪れていて……!?
これは勇者に憧れる少年と異世界で平穏を求める少年少女の物語。
※七天勇者とありますが、他の勇者は徐々に登場させる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:00:00
701815文字
会話率:27%
千年の昔から、この国では人と人ならざる者が争っていた。今は冷戦中であるが、それでも関係は険悪なまま。そんな時代を生きるのが時代をさかのぼった少女と彼女を拾った少年。これは、そんな二人と、その二人に運命を変えられた人たちの物語。
(R15は念
のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:00:00
1868文字
会話率:58%
アン・ローレンヌは、女として生まれながら騎士を目指している。
グスターヴ王国の国境沿いの村出身だが、数年前の戦争で両親を亡くし、二人の弟達と孤児院で育った。弟達には苦労をさせたくなく、剣の腕もあったので、騎士を目指すことにした。周囲の勧めで
王都の王立学園の騎士科の入学試験を受けたら、信じられないことに合格した。
学園に入学すると、アンには剣の腕だけでなく、他の能力もあることが判明する。しかし、見た目から男と勘違いされた上に、やっかみで複数の男子学生に喧嘩を売られる。どう切り抜けようかと悩んでいると、颯爽と現れた公爵令嬢に助け出される。助かったと思ったのも束の間、「主従関係を結ぶわよ」と告げられて──!?
色々と最強の公爵令嬢と、騎士を目指す赤毛のアンの、学園生活と恋の話。
※百合小説です。
※異世界設定はふんわりです。
※主人公二人の友人として男女カップルや男子学生が登場しますが、令嬢と女騎士の関係を邪魔する存在はいません。
※ムーンライトノベルスでスピンオフを同時連載しておりますが、男女の年齢指定なので、ご興味がある方のみお探しください(ペンネームは同じです)。スピンオフを読まなくても内容は分かります。
※同時連載なので、更新に時間が空く可能性がありますことご承知ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 20:00:00
52749文字
会話率:48%
2009年作。新潮新人賞二次選考通過作品です。全16回。
大阪が舞台の、主人公二人の視点と時間の進み方を変えながら繰り広げる青春小説です。
最終更新:2022-11-12 06:00:00
87729文字
会話率:50%
この町で大切に育てられていた桜が季節外れの今日咲いた。
その夜、俺たちは生きるか死ぬかを選ばされた。生きるために、逃げるのか。死ぬために捧げるのか俺たちはまだ決められない。だから、俺たちは知りたい。何が起こったのか、化け物の正体を。そして
知ることになる桜の秘密を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 02:00:00
40546文字
会話率:59%
「頼みがある。余の名前を探して欲しい」
大街道に沿って広がる北方の無法都市にやって来た名前の無い旅人の女。
彼女が自身の望みを託したのは、裏表問わず様々な商品と依頼を取り扱う雑貨屋の男だった。頼まれた依頼は極力断らない。自身のそんな信
条の所為で奇怪かつ面倒な依頼を引き受けてしまった雑貨屋だったが、共に働くうちに名無しの旅人の姿勢に感化され、遂に自由の為に街を出ることを決意する。
しかし彼らの動きは無法都市の人間たちのみならず、街を超え、国を超え、大陸を超え、やがて全世界を巻き込んだ陰謀と計略に絡め取られていき……。
旅路の果てに見つかる名前が二人に授けるのは、甘き幸福か、残酷な真実か。
世界の終わりに向かう旅の鐘が鳴る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 14:18:44
57113文字
会話率:53%
侯爵令嬢であるシトリアと、平民従者のアレクヴェールは、幼い頃に一目惚れしあい、ともに成長しながら愛を育んできた。
結婚したい二人には、身分差ではない高い壁が。
どうやってその壁を崩すかを試行錯誤しながら、お互いを溺愛する日々の物語。
お互いにお互いしか見えておりません。
最初から最後まで一貫してお互いにしか恋していない二人が読みたくて書きました。
話ごとに視点が切り替わります。
一話内での視点は固定です。
題名に『二人』がついているものは、主人公二人のどちらかの視点です。
作品は執筆済みです。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 18:59:12
58423文字
会話率:34%
「痛くても、憎まれても……俺はもっと絶対的な、確かなものが欲しい。だから、蓮……俺と、本当の家族になってよ?」
「ロスト・リミット症候群」とは、先天的または後天的な異常により、脳による力の制御が利かずに物の破壊や肉体の酷使を止めることので
きない原因不明の奇病である。三歳で「ロスト・リミット症候群」の診断を下された柴田蓮は、定期的に通院しながらも家族や友人とのごく一般的な日常生活を送っていた。しかし己の症状に日々違和感を募らせていたある日のこと、幼なじみの水沼海と二人でトラブルに巻き込まれたことで、その日常は一瞬で終わりを告げる。保護された政府直轄の機関で、彼は自分が「ロスリミ」よりも遥かに希少で稀有な、一般に情報が伏せられた人種であることを知る。家族の元に帰れないショックも冷めやらぬうち、これまで病弱と信じ兄弟のように守ってきた海に、蓮は何も分からないまま力ずくで強引に抱かれてしまう……。本当の心と向き合いながら、幼なじみとの恋を主軸に成長する姿を描いた現代SF。
落ち着き先の機関(特調保安室)での主人公二人の日常、いちゃいちゃも多目ですのでほのぼのお好きな方もぜひ❤
☆「Lost Limit books!」
通販はこちら→https://usasato.booth.pm/
act25までの本編と、書き下ろしact5.5、act22.5、If(パラレルの蓮記憶喪失話)を収録したオンデマンド小説本⭐他グッズもあります。
※作品はpixciv(https://pixiv.me/sato_usausa)にも掲載しています。4コマなどもございます☆
ツイッター→@usasato0220折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 13:00:00
440491文字
会話率:68%
『内閣情報調査室付特別調査部保安管理室』
それは公式には存在していない政府直下の組織であり、日本の中枢である霞が関の地下にまるで不確かな蜃気楼のように静かに存在していた。常人離れした力を持つ非公式な職員、エージェントたちの日常と事件簿。※単
独でも読めますが、前作の設定を理解いただいた方がよりお楽しみいただけます。
☆連作は週1更新、それ以外は不定期更新予定。
☆拍手設置しております。お気軽にぽちっといただけると励みになります❤️。◕‿◕。
☆前作「Lost Limit ロスト・リミット」はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n8134eg/
(前作は主人公二人のBL要素を多く含みますので、苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:00:00
45246文字
会話率:70%
一度は婚約破棄で別れたヴィンセントとリリエル。
再び婚約し、結婚して一年が経過した。
このお話は、拙作「もう遅いですか?」の続編です。
そちらを先に読んでからを推奨します。
また、「婚約者〜阻止されます」の主人公二人も出て来ます。サラッ
と目を通して頂くと、関係性が分かりやすいです。よろしくお願いします。
(表紙のリンクから飛べます)
※このお話は、真実の愛がと言って婚約破棄した男が幸せになる為のお話です。許さん!な方はご遠慮下さい。
※誠に勝手ながら感想欄は一旦閉じさせて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 18:00:00
40991文字
会話率:29%
ーー何のご立派な使命も目的も無い。私達は、ただ生きていたかっただけーー
皇帝付きの暗殺者となる事を余儀なくされている先住民族、ナダッサ。彼らは意思を持たず、ただ命令に従うよう教育されていた。
その村の一つ、「牙」に住む少女は、「星の子」
人間離れした能力を持つ生まれであった。
同じくナダッサ「翼」にすむ少年は、少女と同じ日に生まれ、やはり「星の子」であった。
その能力故か同年代の子どもとは上手く馴染めていなかった二人。
偶然出会った二人は、互いを無二の親友として認め合っていく。
だが、平穏な日々は少女の父が処刑された事、そこで少女がおこした出来事によって突然終わりを告げた。
生まれつき数奇な能力を背負っている二人はそれをきっかけに村を逃げ出す。少女は、少年と生き延び、己の仇を殺すために。少年は、少女と共に生き、少女が闇に堕ちないために。
人を殺し続けてもなお人であらんと足掻く彼らは、次第に自分達の過ごした環境の闇にも気づいていく。
意思を持たない、人を殺す事に何ら違和感を持たないよう教育されてきた自分たち。
その血を自ら恐る彼らは、それでも刃を振るう。
次々に放たれる刺客。黒幕は誰か?自分達はどうしてこんな生き方をしなければならないのか?自分達は幸せになる事が出来るのか?
闇の底から必死に幸せを掴みとろうともがく、二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 16:00:00
1479240文字
会話率:50%
創作ファンタジーの序章です。
大学教員の主人公二人(教授と助手)が巡回司祭という肩書で方々を旅します。
序章では巡回司祭助手の採用試験と、玉杖という大学所蔵の秘宝を奪いにくる敵との戦いを書いています。
話の鍵となるのは、エンブレムという、
人体で生成される結晶体の扱いです。
エンブレムを生まれつき持っている人をオルガンズ、国家を経由して移植を受けた人をグランティと呼び、彼らを要職に抱え込むような仕組みの国家が舞台になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 12:00:00
34237文字
会話率:44%