女主人公二人がメイン。仲良し。
友人で皇妃様でもあるトレシア様は病気になってしまいお世継ぎなど様々な不安が出てきた。第二皇妃になってくれないかと頼まれたマリエルは自分が婚約解消されたばかりで将来について悩んでいたこと、トレシア様の立場を守
りたいこと、などの理由からその提案を受け入れることにした。
陛下はトレシア様に一途で病気に倒れてすぐは拒否してたみたいだけど、トレシア様の不安を減らすために結局は許可を出したみたい。
トレシア様の病気、治してみせます!!!
なんだかんだ奔走してたら幸せになった話。
の、裏事情もあり。(sideトレシア)
マリエルが知らない間にトレシアも奔走してた。[ここまでが1話]
あとはそれに関連するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:35:34
12475文字
会話率:27%
皇帝(シルヴァン)、トレシア、マリエル、全員ハッピーエンド!! 女主人公2人がメイン。仲良し。
友人で皇妃様でもあるトレシア様は病気になってしまいお世継ぎなど様々な不安が出てきた。第二皇妃になってくれないかと頼まれたマリエルは自分が婚約
解消されたばかりで将来について悩んでいたこと、トレシア様の立場を守りたいこと、などの理由からその提案を受け入れることにした。
陛下はトレシア様に一途で病気に倒れてすぐは拒否してたみたいだけど、トレシア様の不安を減らすために結局は許可を出したみたい。
トレシア様の病気、治してみせます!!!
なんだかんだ奔走してたら幸せになった話。
の、裏事情もあり。(sideトレシア)
こちらもマリエルが知らない間に奔走してた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 08:18:15
6539文字
会話率:1%
ウェルボーン王国王立高等学院の卒業式前日に行われた生徒主体の壮行会で断罪劇が始まった。
第二王子ジルベールが聖女候補フェリシー・バランド男爵令嬢に婚約者のレティシア・アルシェ公爵令嬢が無礼を働いたと言うのだ。
嫌がらせの実行犯と名指しされた
のは王子の友人の婚約者たちである。
王子の友人VS婚約者たちの舌戦から、断罪劇で複数の婚約破棄・解消と前代未聞の事態に発展した。
戸惑う生徒たちに遅れてきた最後の友人が誰もが予想外の事実を暴露する。断罪劇は全く思いがけない展開になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 18:00:00
572459文字
会話率:38%
【6話完結】
わたくし、レンブラント家の娘・ルナと申します。国内有数の商家の娘です。婚約者がおります。
その婚約者であるバート様から婚約解消、を求められましたわ。隣にサニー様を連れて。……此処、わたくしのレンブラント家ですけど? 普通、
婚約者に婚約解消を申し出るとはいえ、婚約者の家に浮気相手を連れて来ます?
というか、嫌ですよ、面倒くさい。
婚約を破棄も解消も白紙も手続きが面倒ですわ。条件が当て嵌まるとは思えませんもの。
ご都合主義のゆるふわ設定。
婚約破棄・解消・白紙にはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 06:00:00
16663文字
会話率:32%
素振り100回3セットが一日の最低ノルマである。外が暗くなっても、婚約者に休めと言われても手を止めず剣を振り続ける。乙女ゲームなのに必死に剣を振る毎日ってどうなんだろう? なんて疑問を持ってはいけない。そこで手を止めたら最後、ステータス不足
により暗殺されてジ・エンド。婚約破棄・解消・変更・寝取られ・暗殺どれもOKなこの国で貴族として生き残るにはステータスを上げねばらない。特に武力は入学前に三桁は欲しい。卒業までに婚約者がいることも条件だけど、歩く完璧と呼ばれる彼との婚約を続けるよりもそこそこ有能な男性をゲットするのが現実的。だから必死で魅力ステータスも上げたし、情報力も上げた。最悪、社交界を追放されても武力と情報力さえ鍛えていれば冒険者としてやっていけるかも? なんて期待を持ちつつ、ステータス上げに勤しむ私だが――※後半に男性視点あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 18:00:00
10365文字
会話率:29%