○はじめに
こちらの物語は、作者がイロイロと迷子(もしくはグルグル病)の末に、R15版にリニューアルした物語です。
リニューアルは、たぶん4回目(?)となりますが、よろしくお願いします。
○あらすじ
剣闘士だったファルサーは、突然王からの
命令でドラゴン討伐へと向かわされる。
生きて帰る事が出来ないことを知りながらも、奴隷であるファルサーに拒否権は無い。
ドラゴンの棲む湖の島へ渡ろうとして、そこでファルサーは "隠者のビショップ" と呼ばれる長命の奇妙な人物と出会ったのだった。
○作品説明
剣と魔法のハイ・ファンタジー。
ほぼ不老不死の種族 "神耶族(イルン)" と、その眷属達の物語。
万人向け作品に仕上げようと努力をしておりますが、BL要素があります。
また、やたらとルビが振ってありますが、中二的ファンタジー目的と、読み上げアプリで問題なく聞けるようにするためです。
長編の物語好きな方に、読んでいただければと思います。
○その他
この物語は複数のサイトに重複投稿されています。
あしからず、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 23:00:00
131534文字
会話率:42%
「おお、ザイナスよ。おまえは信仰を何処にやった」
全ての人が天上の十二柱を信仰し、来世が約束された世界。その中でただひとり、ザイナスは無信心と宣告された。
このままでは、死んで屍鬼に堕ちるどころか、教会挙げての聖伐対象になりかねない。なじみ
の司祭の勧めで急ぎ大聖堂に向かったザイナスだが、その途上、国軍兵士に拘束されてしまう。
ザイナスを捕らえた王都執政官オルガの告げるところ、これはもはや地上の問題に非ず。ザイナスの魂は天上の賞牌にされ、それを刈るべく十二柱筆頭の御使いが降臨しているという。
生まれながらの災難続き、厄憑きとまで称されたザイナスは、役にも立たない卜占だけを頼りに、彼の魂を刈ろうと競い合う十二人の御使いと対峙する。何の力も加護もない彼に唯一残された対抗手段とは――。
現代日本の宗教感を紐解き、信仰とは何か、神とは何かを問い掛ける――的な。嘘です。こう、目を細くして眺めてみるとわかりますが、端的にハーレムもののギャルゲーです。
とはいえ、いわゆるゲーム的なお約束やメタな要素は省いた造り。むしろ、そうした見掛けに理屈を抉じ付けているので、SF的な風味があります。警察が怖いので言いませんが、ぶっちゃけSFです。
地の文多め、ルビ多め、視点で呼び名が変わることも間々ありますが、適当に読み飛ばして貰えれば。
全17章65話で書き終えています。誤字脱字以外はなるべく書き換えないつもりです。
機会があれば、ぜひザイナスくんの災厄を気長にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:10:00
171904文字
会話率:38%
何者かに突き飛ばされ、異世界に落ちた人嫌いの雇われ科学者シン。瀕死の所をゴブリン(仮称)に拾われるも、辺りは二つの陣営が代理人を立てて争う世界。面倒を避けて帰還の道を探るシンだが、その行動は裏目に転んで、事態はますますややこしくなって行く…
ルビ打ちを覚えて調子に乗った改稿版です。書き足すほどファンタジーに居場所がなくなり、ジャンルを移しました。基本は異世界転移のガジェットを詰め込んだラノベです(ゲーム成分はありませんが)。
以前ご一読を戴いた方、内容は大筋、変わっていません。主人公がより朴念仁に、AIアシスタントがより嫉妬深く、ゴブリン猫がより懐くようになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 17:00:00
122397文字
会話率:29%
「鋼鉄都市」を書こうとしたら「銀河ヒッチハイクガイド」だったみなたい話です。体裁はSFミステリですが、ミステリとしては成立していません。医者が間違っていたとか、密室だと思ったら屋根がなかったような感じです。SFなので。でも、できればSF警察
の方はご遠慮いただければ有難いです。探偵がいれば事件は解決しますので。
タイトルとプロフィールにもあるように、これはシリーズの中の一編です。「愚者の箱庭」の三年後、「王の前庭」の三時間前の出来事です。
舞台は言葉だけ聞けばハイソなファンタジーを思わせる月の庭園。そこには銀河系の人類世界を支配する十三人の地球領主がいます。
お茶会に遅刻したフースークが庭園を訪れると、目の前には同じ賓客だったガラハッドの死体がありました。ところが死んだガラハッドにもなぜ自分が死んでいるのかわからず、十三人の地球領主は揃ってその謎を追求することに。
思惑と悪ふざけが絡み合い、議論は迷走していきます。
いつも地の文が多いので、今回は思い切って説明を省きました。ルビ打ちも一切やめました。意味がわからないかも知れません。考えるな、感じろ。
どうしても左手の邪眼が疼いてならないので、二話目に登場人物紹介を挟んでいます。話にはあまり関係がないので飛ばしても構いません。
短編のつもりで切り欠いて組んだのに、トータルで一万字を越えてしまいました。探偵が饒舌にならざるを得ないのは仕方がなく、できるだけ無口な主人公を選んだのですが、周りの茶々が多すぎる。残念。
時系列三年前の「愚者の箱庭」はこちらから
https://ncode.syosetu.com/n3603fq/
時系列三時間後の「王の前庭」はこちらから
https://ncode.syosetu.com/n0374fg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 18:00:00
19212文字
会話率:50%
捻くれオオカミ×武闘派赤ずきんが世界を揺るがす…!?魔法×二人旅ファンタジー。
実力派魔法使い『赤ずきん』ルビィ。可憐な見た目の彼女がおばあさんのお見舞いに行くと、そこに寝ていたのは銀色のオオカミだった。人でありオオカミでもある『神狼』の彼
は、虐げられてすっかり捻くれた銀髪のイケメン。こうして中身イケメンな少女と、外見イケメンな彼は二人旅に出ることになり……様々な敵を討ち果たしながら、世界を揺るがしていくことになる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:00:00
36053文字
会話率:56%
聖女でありながら魔法研究に勤しむ伯爵令嬢のクリスタには、ルビィという妹がいた。
蝶よ花よと育てられたルビィ。
甘やかされながらも性格は優しく、どこに出しても恥ずかしくない自慢の妹だった。
――そんなルビィが、ウィルマ伯爵に婚約破棄を宣言さ
れ、多額の慰謝料請求書と共に戻ってきた。
ルビィの不貞が原因となっていたが、真実は真逆だった。
「絶対に許せない……」
クリスタは聖女の力を使い、ウィルマへ復讐をすることにした。
※アルファポリスでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:00:00
325023文字
会話率:38%
幻想も妄想もひっくるめて
日々感じたことを
色んな色の言葉にして
ビーズにしたり
刺繍にしたり…
最終更新:2024-11-23 17:42:33
41017文字
会話率:24%
旅に果てはなし…現つ世の旅~常世の旅
「詩を少々」の幻想の旅路編
「詩を少々 2022~2023」から抽出して、手直しした詩集です。
最終更新:2024-06-03 01:42:22
5939文字
会話率:75%
海なし県の山奥にある田舎村出身の女子大生カナカは、村長である中年男性と結婚することを自慢して回っている、ちょっと変わった女の子だった。
ある時、彼女はハルアキというパリピが飲み会に乱入してきた際にくしゃみし、その拍子に彼女を洗脳していた
蟲が飛び出した。正気を取り戻した彼女は、自分が洗脳されていたこと、唯一の肉親である兄もそうだと思い、兄を救う為に村に戻る決意をする。
しかし村に戻った彼女は、洗脳された兄の裏切りによって村長に捕らえられてしまった。
絶体絶命の最中。大型トレーラーが無許可で次々と村に乗り入れてきたかと思うと、天から千人のパリピがパラシュートで降りてくる。
「飲み会しようぜお魚ちゃんッ!」
ハルアキの仕業だった。
神社の鳥居はデコられ、野外マッチョライブが始まり、神聖な祭りの炎でカルビを焼くバーベキューが香ばしい匂いを。
かくして、土着信仰に染まっていた片田舎の村で、大規模なフェスが開始された。
カナカと、そしてパリピに踏み荒らされることになった、村の明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 17:00:00
85423文字
会話率:50%
ロブレス侯爵家のフィロメナの婚約者は、魔法騎士としてその名を馳せる公爵家の三男ベルトラン・カルビノ。
ふたりの婚約が整ってすぐ、フィロメナは王女マリルーより、自身とベルトランは昔からの恋仲だと打ち明けられる。
『ベ
ルトランはね、あたくしに相応しい爵位を得ようと必死なのよ。でも時間がかかるでしょう?だからその間、隠れ蓑としての婚約者、よろしくね』
可愛い見た目に反するフィロメナを貶める言葉に衝撃を受けるも、フィロメナはベルトランにも確認をしようとして、機先を制するように『マリルー王女の警護があるので、君と夜会に行くことは出来ない。今後についても、マリルー王女の警護を優先する』と言われてしまう。
更に『俺が同行できない夜会には、出席しないでくれ』と言われ、その後に王女マリルーより『ベルトランがごめんなさいね。夜会で貴女と遭遇してしまったら、あたくしの気持ちが落ち着かないだろうって配慮なの』と聞かされ、自由にしようと決意する。
『俺が同行出来ない夜会には、出席しないでくれと言った』
『そんなのいつもじゃない!そんなことしていたら、若さが逃げちゃうわ!』
夜会の出席を巡ってベルトランと口論になるも、フィロメナにはどうしても夜会に行きたい理由があった。
それは、ベルトランと婚約破棄をしてもひとりで生きていけるよう、靴の事業を広めること。
そんな折、フィロメナは、ベルトランから、魔法騎士の特別訓練を受けることになったと聞かされる。
期間は一年。
厳しくはあるが、訓練を修了すればベルトランは伯爵位を得ることが出来、王女との婚姻も可能となる。
つまり、その時に婚約破棄されると理解したフィロメナは、会うことも出来ないと言われた訓練中の一年で、何とか自立しようと努力していくのだが、そもそもすべてがすれ違っていた・・・・・。
この物語は、互いにひと目で恋に落ちた筈のふたりが、言葉足らずや誤解、曲解を繰り返すうちに、とんでもないすれ違いを引き起こす、魔法騎士や魔獣も出て来るファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 17:00:00
40168文字
会話率:35%
「僕の妻になるんだから、僕の好みに従ってよね。そして、僕に最高の贅沢をさせること。それが、君の使命と心得て」
婚約式の日、婚約者となった第六王子エマニュエルにそう言われたグラディス。
アシュトン侯爵家の跡取り娘として教育を受け
、領地領民を愛する彼女は、しかしその爵位の高さから、不出来で素行の悪い第六王子を王家より押し付けられてしまった。
しかも押し付けた後は知らぬとばかり、第六王子の素行をとがめるどころか、グラディスのせいだと国王はグラディスを貶める。
「よかったですね、あなた」
「ああ。王家は、この婚約を無かったことにしたいようだ。その願い、全力で叶えてさしあげようじゃないか」
その国王の言葉に、グラディスの両親、アシュトン侯爵夫妻は黒い笑みを浮かべ、婚約破棄の絶対成立を誓う。
婚約時に交わした、王家とアシュトン侯爵家との約束。
それに従い婚約を破棄するべく、グラディスは両親や親友ルビーの協力を得て、着実に証拠を集めて行く。
そして、願いが叶ったその時、グラディスにも新しい道が開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 19:00:00
5868文字
会話率:51%
学校の文化祭用で書いてた長編作品です。
が、メンバーが締め切りになっても作品を提出せず。終わらなかったから伸ばしてくださいと言われて第二締め切りも設けたにも関わらずまた提出せず。
文化祭一ヶ月前にやっぱ辞めます、と。(製本の時間も考えると一
カ月はギリギリです)
五人いて出来上がったの私だけです。結局文化祭用で作れませんでした。一人だけなので。ピャー
色々ムカつくしせっかくなので作った作品ここで消化させてください。
学校用だったのでルビなど振られていません(印刷の都合上ルビの/《》が使えなかったからです。今になっては意味ないですが)かぎかっこ表記になってます。
読みにくいかも知れませんが、どうぞお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 16:00:00
36214文字
会話率:57%
魔物のような真紅の目を持ち、悪魔を使役とする少女アグニは、村を滅ぼそうとしていた。
ところがまさにその日、村の外から「魔術の先生」を名乗る女魔術、エチカらが訪ねて来る。
彼女は選択を迫る。この村で腐るか、魔術師を志すことに挑戦するか。
アグニは彼女の手を取り、名をルビーと改めて、初めて村の外の世界を知る。
学園に編入したルビーは「知る」喜びに夢中になるが、そんな充実した日々はルビーの使役の悪魔が問題を起こしたことによって崩壊してしまう。
そうして学園都市エルシオンを追放されたルビーは、エチカの友人のとある魔術師へ預けられることになったのだった。
エルシオンの魔術師たちが口々に噂する、その得体の知れない魔術師のもとへと。
【要約】
学園を追放された問題児の魔術師見習いが、とある魔術師に弟子入りして各地で活躍し返り咲くお話。
・序章(10話まで)はいちにち2回更新、1章からはいちにち置き更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 15:19:09
908285文字
会話率:34%
幸せな猫生を終えた猫がいた。
後悔はなく旅立ったはずの猫が1匹…だが、その猫は思い出した。
自分がかつて、最強と謳われた「猫八部衆」の1匹、無双のサムライ猫であった事を。
毎週土曜日12:00 (2話づつ)投稿開始!!短い文章量でサク
サク読めるよう構成。
〈登場猫〉
・クウ君 主人公 チンチラシルバーの子猫である。
・ミー先輩 同居猫(ミーくん)アルビノの白猫。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 12:00:28
8137文字
会話率:14%
【改稿版の投稿に当たって】
2012年11月に初投稿した「クリフエッジシリーズ第一部:士官候補生コリングウッド」ですが、私の最初期の小説ということもあり、改めて読み直すと一話当たりの文字数が多く、また、視点切り替えが多いため、非常に読みに
くいと感じておりました。
そのため、読みやすくした上で改稿版として投稿しました。話数は大幅に増加しておりますが、ストーリーは旧版とほとんど変わっておりません。
■■■
人類が宇宙に進出して約五千年後、地球より数千光年離れた銀河系ペルセウス腕を舞台に、後に“クリフエッジ(崖っぷち)”と呼ばれることになるクリフォードの士官候補生時代の活躍を描く。
アルビオン王国軍士官候補生クリフォード・カスバート・コリングウッドは哨戒任務を主とするスループ艦、ブルーベル34号に配属された。
士官学校時代とは異なる生活に悩みながらも、士官となるべく努力する。そんな中、ブルーベルにトリビューン星系で行方不明になった商船の捜索任務が与えられた。
トリビューン星系には宿敵ゾンファ共和国の影があった。
陸兵でもないブルーベルの乗組員たちは敵基地への潜入作戦を強行する。若きクリフォードは初めての実戦を経験し、成長していく。
■■■
登場人物
・クリフォード・カスバート・コリングウッド:士官候補生、19歳
・エルマー・マイヤーズ:スループ艦ブルーベル34艦長、少佐、28歳
・アナベラ・グレシャム:同副長、大尉、26歳
・ブランドン・デンゼル:同航法長、大尉、27歳
・オルガ・ロートン:同戦術士、大尉、28歳
・フィラーナ・クイン:同情報士、中尉、24歳
・デリック・トンプソン:同機関長、機関大尉、39歳
・バーナード・ホプキンス:同軍医、軍医大尉、35歳
・ナディア・ニコール:同士官 中尉、23歳
・サミュエル・ラングフォード:同先任士官候補生、20歳
・アメリア・アンヴィル:同操舵長、兵曹長、35歳
・テッド・パーマー:同掌砲手 二等兵曹、31歳
・ヘーゼル・ジェンキンズ:同掌砲手 三等兵曹、26歳
・ワン・リー:ゾンファ共和国軍 武装商船P-331船長
・グァン・フェン:同一等航法士
・カオ・ルーリン:ゾンファ共和国軍准将、私掠船用拠点クーロンベースの司令折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 12:00:00
1276191文字
会話率:27%
クリフエッジシリーズの設定集です。
国家、歴史、科学技術、アルビオン王国軍編成などをまとめております。
2020年8月20日:大幅に追記修正しました。
最終更新:2020-08-20 22:30:56
40534文字
会話率:0%
宇宙暦四五一八年九月。
自由星系国家連合のヤシマに対して行われたゾンファ共和国の軍事行動は、アルビオン王国により失敗に終わった。クリフォードは砲艦の画期的な運用方法を提案し、更に自らも戦場で活躍する。
しかし、彼が指揮する砲艦レディバ
ードは会戦の最終盤、敵駆逐艦との激しい戦闘で大きな損傷を受け沈んだ。彼と乗組員たちは喪失感を味わいながらも、大きな達成感を胸にキャメロット星系に帰還する。
レディバードでの奮闘に対し、再び殊勲十字勲章を受勲したクリフォードは中佐に昇進し、新たな指揮艦を与えられた。
それは軽巡航艦デューク・オブ・エジンバラ5号(DOE5)だった。しかし、DOE5はただの軽巡航艦ではなかった。彼女はアルビオン王室専用艦であり、次期国王、エドワード王太子が乗る特別な艦だったのだ。
エドワードは王国軍の慰問のため飛び回る。その行き先は国内に留まらず、自由星系国家連合の国々も含まれていた。
しかし、そこには第三の大国スヴァローグ帝国の手が伸びていた……。
王太子専用艦の艦長になったクリフォードの活躍をお楽しみください。
クリフォード・C・コリングウッド:中佐、DOE5艦長、25歳
ハーバート・リーコック:少佐、同航法長、34歳
クリスティーナ・オハラ:大尉、同情報士、27歳
アルバート・パターソン:宙兵隊大尉、同宙兵隊隊長、26歳
ヒューイ・モリス:兵長、同艦長室従卒、38歳
サミュエル・ラングフォード:大尉、後に少佐、26歳
エドワード:王太子、37歳
レオナルド・マクレーン:元宙兵隊大佐、侍従武官、45歳
セオドール・パレンバーグ:王太子秘書官、37歳
カルロス・リックマン:中佐、強襲揚陸艦ロセスベイ艦長、37歳
シャーリーン・コベット:少佐、駆逐艦シレイピス艦長、36歳
イライザ・ラブレース:少佐、駆逐艦シャーク艦長、34歳
ヘレン・カルペッパー:少佐、駆逐艦スウィフト艦長、34歳
スヴァローグ帝国:
アレクサンドル二十二世:スヴァローグ帝国皇帝、45歳
セルゲイ・アルダーノフ:少将、帝国外交団代表、34歳
ニカ・ドゥルノヴォ:大佐、軽巡航艦シポーラ艦長、39歳
シャーリア法国:
サイード・スライマーン:少佐、ラスール軍港管制担当官、35歳
ハキーム・ウスマーン:導師、52歳
アフマド・イルハーム:大将、ハディス要塞司令官、53歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 12:00:00
132463文字
会話率:25%
小学四年生のタカヤとショースケが宇宙警察として頑張る話。
物語全体は繋がっていますが、基本的には1話完結型です。
不思議な力を持つタカヤと、発明が得意なショースケ。
二人はこの春から新人宇宙警察として、地球の小さな田舎町である時目木町を
守ることになりました。
様々なET(宇宙人)を助けたり、はたまた宇宙に飛び出したり…
二人の慌ただしい日々が始まります。
…あれ、どうやらタカヤには大きな秘密があるみたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 11:39:11
262276文字
会話率:50%
「これは、運命かもしれない」容姿に惹かれ、リアの友達(※ほんとは恋人)になることを決意したネファーは、リアの意思関係なく強引なアプローチをする。当然だがリアに引かれ、思い通りにならないと打ち、怪我の手当てはした本人がする。一言で言うなら、「
わけの分からない感情と戦う」恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 10:57:55
65768文字
会話率:52%
とある星系の支配権をめぐる戦いで、連合側の星、地球(アース)716の遠征艦隊は連戦連敗が続いており、1万隻の味方艦隊の犠牲をできるだけ減らすために撤退戦専門の殿(しんがり)戦隊500隻が編成された。
その指揮艦であるライムント・シュパー
ル准将は4度目となる撤退戦でもかろうじて敵を足止めし、生きて帰還する。が、そんな彼の前に現れたのは、男爵家を追放され路頭に迷っていた激辛好きの男爵令嬢シルビア・ド・トルタハーダであった。
彼女を宿舎にかくまう代わりに、シュパール准将はある「呪(まじな)い」を施される。それは自身の死の瞬間を予言するという、男爵家に伝わる秘術であった。この非常識な術で予見された「死」を回避しつつ、数十倍もの敵を相手に殿(しんがり)として生き残るべく奮戦する日々が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 07:25:42
91828文字
会話率:49%
自分は信じてなどいないが、生まれ変わりだ異世界転生だ、と言われるだろう生まれのちい。 ソレ名前なのだ。 言語の程度の低さが窺える。 コホン、兎も角。
文明度の低い……おっと発展途上な世界というものは命の危険に満ちているので、只生きるそれ
だけでも日々是大冒険というものである。
だよね? 冒険に巨大怪物必要無いよね? 誰だフラグとか言ってるの! 嫌だよ自分、そんなのと戦うのは! と言う訳で! 日常だけど文明度低ければ一寸危険だなという発展途上な世界でなら普通の人生なお話……に、成れば良いなあ。 誰かそうだと言ってくれ!
追記!
本作の読み方!(大爆笑)
先ずは最新部分から見てみましょう!
前書き、後書きでは投稿当時の曜日、時間帯、話題などを述べてます! 日付は目次でね!
お気に入り頂けたら第一部分からご覧下さい!
あれ? 書き方が違っている?
今まで色々考えて変わってきたという事です! 歴史を感じて頂ければ!(オイw!)
主人公ちいちゃん、体を動かせない頃から始めて素振りを毎日欠かさず続けますからね!
実在する技を使ってファンタジー世界で通用すると証明しますからね!
日本人は刀! と思う方は是非とも御一読頂きたいです!!
注意!
OSの仕様変更によって過去投稿分のルビに不具合が発生しています!
表示がおかしかった場合! 其れは仕様変更のせいだとご了承下さい!
仕様変更は此の先どう成るか予測が出来ないので注意喚起するしかないのです!(泣)
では! コレで内容が分かるかな? という語句を並べていきましょう!
本文の何処かに必ず組み込みます! 落語の三題噺か!(笑)
武神ドラゴンスレイヤー只乃山椒、竜神様、魔法戦士
日本刀、太刀、野太刀、打刀、木刀、竹刀、本差し、脇差し、二刀流、剣術、剣道、摺り足、抜き打ち、正眼の構えもしくは青眼の構え、中段の構え、上段の構え、下段の構え、八相の構え若しくは八双の構え、脇構え、五行の構え、蜻蛉の構え、霞の構え、抜刀術、居合、東郷示現流、薬丸自顕流、二天一流、燕返し、物干し竿、唐竹割り、袈裟斬り、逆袈裟、横薙ぎ詰まり右薙ぎ左薙ぎ、切り上げ、逆風、柔術
和槍、薙刀、杖(じょう)
六合大槍、トンファー
西洋剣、片手剣、双剣、広刃剣、片手刀、片手半剣、両手細剣、両手大剣、円盾
八極拳、蟷螂拳、空手、カポエイラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 07:01:04
3360146文字
会話率:20%
天才錬金術師として天狗になっていた幼馴染のルビーは専属魔導士のロイドを日常的にパワハラしていた。
ロイドの素材採取率はたったの40%であり、他の魔導士と比べてみても遥かに低い数値で、国中の笑いものであった。
無能の専属魔導士、金魚のフン、ル
ビーの幼馴染であること以外何の価値もない男。
これは世間一般のロイドの評価であった。パワハラと世間のバッシングに嫌気が指したロイドはアトリエを飛び出し、自分の事を誰も知らない田舎でスローライフを送ろうと決意した。
しかし、世間はおろか本人ですら気づいていなかった。ルビーが気軽に指定する素材はどれもSレア素材ばかりで、他の魔導士であれば一つも集めることができないということに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 03:11:30
577426文字
会話率:33%
不定期更新になりました。
少年好きが好きを爆発させて、少年だらけの正当派中世異世界ファンタジー書けばこうなる。
少年だらけのファンタジー!世の中半分いるはずの女の子の存在は、……ほぼ忘れてます。
赤い髪と色違いの目を持つリリスは、奇異な外
見から親に捨てられ孤児として風の精霊女王セフィーリアの元で使用人として、魔導師として育つ。
だが、精霊王達に王位継承の承認を得る世継ぎの王子キアナルーサの旅に同行したことから自分が王子の兄であることを知った。
国を乱すことを恐れ、変わらず使用人生活を送ろうとする彼だが、隣国トランの脅威が高まりアトラーナの危機が迫る。
暗躍する隣国の魔導師リューズに対抗するすべはあるのか、彼は何者なのか、そしてリリス自身の隠された秘密も明らかになって行く。
長編。
更新は不定期、月水金。土日はPV少ないので休みです。
のんびり更新していきます。気長にお付き合いしてやるぜって方、よろしくお願いします。
**単独で楽しめますが、背景を知るため人物紹介を先にお読み下さい。
旧作あらすじをプロローグに付け加えました。
「赤い髪のリリス」は、私のかなり初期の小説です。
お読みになる剛気なお方は、人物紹介はネタバレになりますのでご注意下さい。
他に登場人物にスポットを当てた短編集があります。
https://ncode.syosetu.com/n9252fo/
************
各話感想一言でもオッケーです、よろしくお願いします。
お気に召しましたら、ポイント頂けると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 01:28:01
1191881文字
会話率:29%
ルビーとサファイヤ、短編終了しました。
彼らが名を継いで就任したのはイネスが10歳の時、みんな子供で、子供たちそれぞれのの葛藤(かっとう)がありました。
赤い髪のリリスの短編〜中編集です。
主に日常の一幕など個人にスポットを当てて書いていま
した。
本編を離れ、その一人一人の人となりをわかって欲しい事が目的でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 00:28:06
63715文字
会話率:31%
【女子高生×神っ子美少年のバディもの怪異譚!】
▷登校中、歩道橋から飛び降りようとしていた子どもを引き留めた女子高生「藍果」。しかし、つかんだ手首に人肌の温もりはなく、藍果は彼が人間ではないことに気づいてしまう!
藍果が助けたその少年は、「
しばらくは日没前に帰れ」と警告し、短刀を渡して姿を消した。藍果に襲いかかる化け物とは——!?
……過去にトラウマを持つ、「藍果」と「少年」。この二人が出会い、様々な相手と戦う中で、もう一度未来を手に入れる青春ホラーバトルアクション怪異譚です!
なお、
・テンポ感のいい文体
・ルビ多め
・描写も視覚的でイメージしやすい文章
となっており、萌え要素もバッチリあります⭐︎
凛とした女子高生主人公や、ミステリアスな黒髪クール系美少年キャラが好きな方には特にオススメです(*≧∀≦*)
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:23:51
42820文字
会話率:53%
キャメロット城主アーサーペンドラゴンの愛娘エステルは、魔術師マーリンの弟子でもあった。
モードレッドの反乱で窮地に陥ったエステルに、マーリンは瞬間移動魔法を放ったのだが、彼女が送られたのは・・・
見知ら地で帰還方法を探すため、マーリンから学
んだ医術を使い治療師として暮らし始めたエステルは、不本意ながら様々な問題に関わることになる。
王位継承者として育てられたエステルが数々の困難を乗り越え、やがて「すべての民」を救う決断をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:58:57
193456文字
会話率:37%
サブスクいくつも契約したから、アニメ鑑なきゃ!
最終更新:2024-11-22 15:00:00
6180文字
会話率:2%
厚くて、トマトソースとチーズに具の乗ったピザ。
私は、こんなピザになりたい。
最終更新:2023-10-15 08:19:41
359文字
会話率:0%
ショートケーキにちょこんとのった、赤い一粒。
ルビーのような、その果実の下に、なにが埋まっているのかを、我々は知っている。
最終更新:2022-08-03 07:00:00
364文字
会話率:0%