いつの間にか消えていた大事な物、その行方を追うミステリ?
最終更新:2024-06-03 00:46:33
2375文字
会話率:27%
これは大嫌いなあいつに振り回された私の話。
⚠胸糞投げっぱなしバッドエンド
⚠殺人および犯罪表現、レイティング未満の性描写
⚠解答編はありません(考えるな感じろ)
*ノベルアップ+主催イヤミスコン提出作品
・イヤミスがよくわからなかっ
たのでスリラーを書いた
・カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 16:01:52
2451文字
会話率:0%
世界に魔法が発展した世界--
人々は魔法を使える人間を進化した人類として呼称される"進"人類が、魔法を使えない新人類を排斥。
日本の東西が分断され、それぞれが独立した国となった。
人々が魔法を頼るようになった結果、科学が
劣り始め、科学の進歩が停滞した。
もう一方では、科学が"進"人類との戦争により財源が尽き、破滅の一途を辿り、科学の進歩は無い。
東に追いやられた新人類の国が破滅に向かう一方、"進"人類が住まう西の国では魔法により
そんな世界でも犯罪は起こり、そのために警察がいる。
警視庁の公安部総務課特別庶務係に所属する警部補:先崎 埼(さきざき さき)は、庶務係であるにも関わらず特別という名のもとに捜査員としてある事件に出向く。
しかし捜査に進展はなく、すっかり夜も更けたため、夜食がてら近くのバーに立ち寄るが、席を外した際に落としてしまった資料をバーのマスターに見られてしまっていた。
だが彼は資料を見ながらこう言った、
「今すぐ現場に連れて行ってくれないか。」--
魔法が広まった世界で起こる、魔法があるからこそめちゃくちゃ出来る新感覚魔法ミステリ?
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
※この作品は無断転載禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 00:03:56
16307文字
会話率:56%
「ウミガメのスープ」です。深夜タクシーで帰宅した男は、いつもより安く乗ることができた。それはどうしてか?
最終更新:2023-08-11 07:38:28
200文字
会話率:0%
クレアリオ王子は、婚約者である侯爵令嬢シルフィーナから衝撃の告白を受ける。
それは『婚約破棄の申し出』と『殺人の告白』だった。
強烈なショックを受けるクレアリオ。
『何故、彼女はそんな事を』
クレアリオは彼女の話に耳を傾けた。
最終更新:2023-04-30 12:15:37
13847文字
会話率:56%
婚約者と派手に言い争った従妹と私は、婚約破棄した少女が身を投げたと噂のある駅にやってきた。
社交界でひそかに語られる噂では、その駅で婚約破棄された令嬢が死ぬと、裏切った婚約者と新しい恋人に呪いがふりかかるという。
従妹はそんな駅を物見遊山で
訪れたはずだった。
けれど翌朝、従妹と、彼女の婚約者がずっとつきあっていた恋人の令嬢が駅で遺体となって発見された。
なんちゃってミステリです。
ミステリ習作のつもりだったけど、むずかしすぎた。
以前ホラーとして書いた「その駅は、婚約破棄された不幸な令嬢を招き食らう」(https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1658422/)、
「婚約破棄された令嬢は、復讐を祈って、その駅に身を捧げる」
(https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1662108/)と同じ世界線のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 23:35:46
10783文字
会話率:16%
「魔王を打ち倒す運命を持っている」
女勇者アニア・ゴールドは、そのように予言され、その活躍を期待されていた。
ところが、魔族側からの申し出で、和平を結ぶと「同盟国に敵対の意志がない事を示さなくてはならない」と、彼女は軍をクビになってしまう。
職を失った彼女の収入は大きく減少してしまったのだが、そんな折、彼女に探偵助手の仕事が舞い込んでくる。
が、その探偵事務所の所長はなんと魔王だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 12:17:42
208975文字
会話率:29%
そのお婆さんの家の庭には桜の木があって、何故か、その木の周辺の地面に掘り返された跡があった。「まさか、死体が埋められているのじゃ?」と不審に思われていたのだけど……
最終更新:2022-04-17 12:08:38
8589文字
会話率:28%
依存症ゲーマーである僕は、なんとかプロゲーマー(もどき)として就職に成功した。ところが、世の中はそんなに甘くはなくて、社内の冷たい目とかゲームを楽しめないとか、色々な問題に直面。そんなある日、”ウサギ”って名の、都市伝説的なプレイヤーに遭遇
して…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 15:52:56
44189文字
会話率:21%
「月下の菫」という、明治時代の日本と思しいところを舞台にした小説のヒロインに転生した主人公。
しかし、そこは正確には「月下の菫」ではなく、二次創作の世界だった。
しかも、その二次創作では、原作ヒロインは無残に殺される。原作主人公の手で
。
死を回避しようにも、呪いがどうとかこうとかわからないし、そもそもあの二次創作はきらいなんだよ! という主人公が、なんとかかんとか原作主人公と信頼関係を築いていく。
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 10:32:59
48465文字
会話率:31%
回顧録
©2021 弓良 十矢
最終更新:2021-12-02 10:28:48
7876文字
会話率:1%
「こんな夢を見た」で始まる、素人探偵、安堂理真のワトソン、江嶋由宇が見る十の夢。これはミステリなのか何なのか?
最終更新:2020-12-30 22:00:00
33377文字
会話率:66%
大ヒット作品を生み出したミステリ作家が、三年間の消息不明ののち帰ってきた。彼が顔を出したのは、作家ロナルド・ノックスが提唱したミステリのルール「十戒」の信奉者でもある、ベテランミステリ作家の家で……。
「カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2019-04-15 12:00:00
2648文字
会話率:65%
異能×ミステリ=本格ミステリ?
カクヨムでも連載中!
最終更新:2020-07-09 22:28:35
6749文字
会話率:53%
原稿用紙僅か3枚分。
ベリーショート短編です。
ちょっとした時間に是非どうぞ。
もし良ければ他作もよろしくお願いします
最終更新:2019-06-08 10:06:33
933文字
会話率:7%
以前投稿した『神戸ぽーとぴあデ猫ヲ探セ』と、それ以前にカクヨムに投稿した『兵庫ファイブ』を一本化したものです。
最終更新:2018-06-15 08:00:00
3731文字
会話率:80%
――神戸の平和は、我らが守る!
但馬出身のシュンヤ、丹波出身のミチヒコ、摂津出身のマサハル、播磨出身のヨースケ、淡路出身のトモアキで構成された戦隊、兵庫ファイブ。
そんな五人がある日、ボスからの指令で、三毛猫を探すことになった。
これは、そ
の模様を淡々と綴った会話録である。
※これはカクヨムに掲載している「兵庫ファイブ」の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 11:00:00
1840文字
会話率:70%
先代犬のケンが幽霊になって飼い主だった春菜に会いに来た?!
ダックスフントのジョイが目撃するファミリーポートレイト。
最終更新:2018-01-17 16:07:00
8212文字
会話率:23%
クイン警部は悩んでいた。
異世界の秩序を維持する立場である彼は、上層組織の<探偵委員会>を心良く思っていなかったのだ。
なぜ、彼等は事件を解決しようとしないのか??
『空想家』の少女、クリスが謎に挑む。
最終更新:2016-11-26 13:37:09
16033文字
会話率:37%
異世界より降臨した一人の勇者。彼の活躍で平和を取り戻した世界。誰もが歓喜に沸く中で、「私」は心が渇くような心地でいた。
――勇者?魔王討伐?糞でもくらえ。そんな誰でも書くような題材を書いたとして、何の意味がある?誰の印象に残る?誰の心を動
かせる?――
作家の卵である「私」の願いはただ一つ。
「自身の存在で、誰かの心を動かしたい。誰かにとって特別な存在になりたい。」
そんな思いを胸に創作を続ける「私」にとって、書店で十把一絡げにして扱われる勇者の冒険譚など、忌避するべきものでしかなかった。
「誰かの特別」となるためには、誰も知らず、それでいて興味深く、刺激的で、なおかつ勇者の冒険譚と並べたとしても、決して色あせることのない物語を作るしかない。
そんなある種の強迫観念に駆られ、少しずつ焦燥していく「私」は、ある日、酒場で一人の老人に出会った。
騎士の厳めしさ、少年の無邪気さを併せ持つその老人。
彼こそが「青い瞳のペンドルトン」
かつては腕利きの衛兵として、王都を縦横無尽。様々な手柄を打ち立てた、古強者なのだった。
彼の語る昔話が、今の彼の語る教訓が、そして何より彼の青い瞳が、かたくなな「私」の心に、少しずつ変化をもたらしていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 23:17:59
11354文字
会話率:21%
休止しています。
『新たなる真実! 人類は騙されている!』2015年 緊急増刊号
今年発生し、世界が混乱に包まれた事件、新世界の七不思議の一つとまで言われたあの事件を君も知っているだろう。国連や世界各国が発表した事件の原因は誰もが首をかし
げる内容だった。しかしあの事件には隠された事実がある。私は世界の謎を暴くヌーの記者の一人として、その謎に迫った。関係者に取材をしていくうちにある事実が浮かんで……
「お父さん、何読んでるの?」「ああ、ゆうか、これだよ」私はそう言うと娘に雑誌を見せた。「これって……」「そうだ、私自身未だにあの事件が信じられなくてな……」そう私はあの事件に関わっている。そしてもちろん真相も知っているが、腑に落ちない点が多すぎて悩んでいるのだ。「お父さん、あの日から何があったのか教えて」私は娘にあの時起こったことを話すことにした……
*この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
R15指定は保険です。
第1、第3土曜日に更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 00:00:00
11904文字
会話率:50%
あるキッカケで、ホラーを書こうと考える、小説家の本野 角朗。
しかし、角朗は自身の書いた小説に呪われてしまう……?
果たしてその"呪い"とは一体?
最終更新:2015-08-01 03:10:31
55026文字
会話率:44%
ねえ知ってる? 新校舎の地下室の話。火災にあった旧校舎を埋め立てたっていうアレよ、アレ。なんでも地下室だけは、昔のを残したまま埋め立てたって噂があってさ? そこに行くと、恋人たちの将来を約束してくれる「てとて」さんが居るんだって。
でも
そのかわり、それには恋人たちが誠実さを示さないといけないんだって。
そうすれば、てとてさんは喜んで祝福してくれるんだって。
もし示すことが出来なかったら――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 01:33:22
47553文字
会話率:40%
屈折した作家志望の男が、越してきた美しい隣人に成りすましてブログをはじめる話。
最終更新:2015-02-01 23:00:00
17640文字
会話率:29%
「我が生涯の最高傑作を見つけたものに、我が財産を分与する」
そんな手紙が先生の下に届けられ、僕は付き添いとして同行することになった。
ついた先は某人形作家の屋敷兼アトリエで、同じように手紙を送られてきた人達と僕らは一週間を過ごすことになる
。とある殺人事件と、人形達と共に。
長編二作目です。前作ともどもよろしくお願いします。のんびり更新の予定。
気が向いたらお気に入り感想評価などお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 02:00:00
37264文字
会話率:34%