ある朝、目を覚ますと、鏡に映った自分はなんとセーラー服の美少女!
「なんだこれ? 昨日の俺どこいった?」と混乱する俺。
それもそのはず、右手がマシンガンに変形してるし!
驚きつつ部屋を見回すと、勉強机もベッドも昨日と変わらず安堵。
でも、胸
がプルプル、スカートがヒラヒラ、男の俺が女の俺になった現実に、完全にパニック。自己確認のついでに冷蔵庫を開けたら、自分の男の肉体が冷蔵中!
頭の中で「女の俺」がささやく。
「あの肉体にマシンガン撃てば、君が私から出られるかもよ?」って。
「え、俺が俺を撃つって? それで俺、再び男になれるの?」と考えつつも、「とにかく、この異常事態から脱出しなきゃ!」と決意。
さあ、俺がどうやってこのカオスから脱出するのか、そしてなぜ冷蔵庫に男の俺がいるのか、女子高生になった俺の戦いがここに始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 19:02:29
39807文字
会話率:29%
はじめはヒラヒラだった。いや、ピラピラというべきか? 目の先を紙が舞っていた。紫色の紙だった。それが数枚。風を受けて舞い踊っていた。道端のガードレールに引っ付いたり離れたりしながら……。
平日の朝のことだ。たしか、水曜日だったと思う。暑
かった……ような気もする。
最寄駅から会社に向かう道すがら、郊外と呼ぶにはあまりにも都市近郊の古びた高架駅近くでのことだ。地下鉄や主要幹線が数本終結するターミナル駅から、急行で約十五分といった場所あい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:18:07
15733文字
会話率:45%
足りないものがあり過ぎて、どうにもならない。
キーワード:
最終更新:2024-10-10 03:33:17
412文字
会話率:0%
ダン男爵令嬢サリーは、髪はピンクブロンドである。
彼女は時々、不思議な夢を見る。踊っている夢だ。
そんな中、王太子殿下の婚約者、公爵令嬢リンディアから、パーティーに招待される。
しかし、そのパーティーは王宮のパーティーだった。
しかも
、若くして婚約者を亡くした大公殿下の婚約者を探す目的もある。
場違いに戸惑うも、公爵令嬢は、サリーにドレスを贈る。
ヒラヒラで、胸元パッチリ、背中見せ見せの派手なドレスだ。
仕方なく、派手なドレスで、参加するも、
そこで事件が起きた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 12:16:59
4489文字
会話率:52%
どうやら、私は転生者らしい。
孤児院に父が迎えに来た。
父は婿養子。
夫人が亡くなったので、私を迎えることが出来る。
かくして、お義姉様と生活を送ることになった。
庶子なので、令嬢予算は付かない。
父は、お小遣いで、ヒラヒラのドレスを買っ
てくれるが、
それは、嫌だ。
そうだ。
謀反を起こす気はないと、態度で示そう。お義姉様のお古を身につけよう。
お義姉様からドレスをもらい。それをお直しして着る。いらないネックレスももらおうと生活していたら、
気がついたら、欲しがり妹になっていた。
しかも、お義姉様は総領娘として、帳簿をつけ。家庭教師もみっちりついている。
私は庶子なので、週3で学ぶぐらいだ。
これは、格差姉妹か?
と思っていたら、事件が起きた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 20:14:11
8969文字
会話率:41%
毒舌を売りにして芸能界で活躍できる様になった。
元々はアイドルとしてデビューしたが、ヒラヒラの衣装や可愛い仕草も得意じゃ無かった。
バラエティーの仕事を貰って、毒舌でキャラを作ったらこれがハマり役で世間からのウケも良くとんとん拍子で有名人に
なれた。
だが、自宅に帰ると玄関に見知らぬ男性が立っていて私に近づくと静かにナイフで私を刺した。
突然の事で、怖くて動けない私は何度も刺されて意識を失った。
主人公の時田香澄は殺されてしまう。
気がつくとダンジョンの最下層にポイズンキラーとい魔物に転生する。
自分の現象を知りショックを受けるが、その部屋の主であるリトラの助言により地上を目指す。
ダンジョンの中で進化を繰り返して強くなり、人間の冒険者達が襲われている所に出くわす。
1人の女性冒険者が死んでいた。
スキルの完全擬態を使いその女性に成り切り地上に出ていく。
魔物でありながら、擬態を使って人間としても生きようとする主人公の運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:55:22
131191文字
会話率:26%
今日もあの人は来てくれるだろうか。
部屋の隅に置かれた金魚鉢を上から覗く。
金魚は上から見るものらしい。
尾鰭をヒラヒラ優雅に振りながら泳ぐ姿は、まるで遊女のようだった。
最終更新:2023-12-15 10:35:03
919文字
会話率:21%
俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生。高校入学後、小学校卒業まで一緒に暮らしていた「義妹もどき」こと親戚の高山莉菜(たかやまりな)と一緒に暮らすことになった。
外観こそか
わいらしいリナだけど、その実態は捻じれた角と尻尾の生えた悪魔のような性格をしており、普段から俺をこき使い使うだけでなく、時にはいたずらをして俺を翻弄する。
今回は困ったことに、他の洗濯ものと一緒に下着(ブラジャーとパンツ)を出してきた。「義妹もどき」と言っても、同級生で年頃の女子高生であることには違いない。
ん……これを俺に洗えってこと?
ブラジャーってすげ~ヒラヒラしててる。こんな作りになってるの? パンツってこんな小さいのにお尻入るの?
ていうか、これをさっきまでリナが履いてたの? うぎゃあああああああ~~~~~~~!!!!!
それ以上考えるな俺!!!!
本当の兄妹じゃなくてもリナは大切な妹。邪なことを考えるの厳禁だ!
とは言え兄ちゃんだって普通の男子高校生です。たまには色々色エロ考えることだってあります。
愛する妹よ、そんな刺激の強いもので兄ちゃんに刺激しないでください!さもなければ、兄ちゃんの鋼の良心がいよいよ決壊しちゃいます。
さて……どうする俺? これから妹パンツとブラジャーを洗うの?
そもそもどう洗えばいいの?
少なくても男もの下着とは全然違うよね。
でもやるしかない!
妹大好き兄ちゃんが作戦を駆使し、妹パンツとブラジャーを徹底的に洗濯する!
俺には聞こえる……。
「わーい綺麗になった」と喜ぶ妹ブラジャーの歓喜の声が……。
俺には聞こえる……。
「早くわたしの泡も落として」と嫉妬する妹パンツの不機嫌な声が……。
言っておくが俺は変態ではない。
シスコンなのは認める。それ以上でもなくそれ以下でもなく……。
これは妹を溺愛する若干えっちな思春期お兄ちゃんの魂の慟哭である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 14:12:45
6894文字
会話率:12%
スマホアプリゲームをポチッとタップ、最近の楽しみってやつね。
うちは、仕事終わりにいつも通り、最愛のレタス・レディちゃんを愛でるために、アプリゲーム『悪役レタス嬢はドレスをヒラヒラさせる〜さすが水耕栽培は品質が違う〜』通称、『さすレタ』をプ
レイしていた。
空は雷鳴が轟いてるけど、まあ気にしないで、日本酒でも飲みますか!ってアレ、うち、ゲーム内のレタス・レディちゃんに、憑依してるみたい!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
10015文字
会話率:12%
俺は魔王ザンクツィオーン。 魔王国で王をやっている。
人間の国は弱いくせに何度も戦争を仕掛けてくる。もういい加減飽き飽きしていた頃に、戦場をヒラヒラと舞うように戦う少女を見つけた。
興味が湧いた俺は、その少女を城に連れて帰ることにした。
死
んだような真っ黒な瞳で、言葉も何の反応も示さない少女に、どうしたら反応するか色々試していくうちに、欠かせない存在となっていく。
少女は何者なのか。
魔王と少女の純愛物語です。
完結するまで毎日18時にアップします。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 15:00:00
26999文字
会話率:36%
復活した魔王。しかしその額には、魔王を封印した聖なるお札がヒラヒラ。しかも、
「聖なるお札は呪われています。装備から外せません」
かくして魔王は、聖なるお札の呪いを解除するため、聖女の子孫の元へ向かうが?
最終更新:2022-12-04 10:09:07
804文字
会話率:50%
それは未来。もしかしたら別の世界。
とあるダイブ型VRMMORPG内でのお話。
何処にでも居るような五人の平凡なパーティー。
頑丈そうな盾と鎧を身に纏う騎士職で、このパーティーのリーダーでもある【マックス】。
『魅了魔法はパッシブスキル
よ?』とでも言わんばかりの魔法職の【シャルル】。
全てを癒し、癒し過ぎて天に召されそうな程に清楚なヒーラーの【ゆき】。
木を隠すなら森の中……の真逆なキラキラでヒラヒラした衣装と笑顔を振りまく、盗賊職の【ミク】。
そして、最後に麗人。何気ない道でいきなり歌を歌い出しても、絵になる男。袴姿で刀を腰に携える物理攻撃職……侍の【右京】。
ゲーム内で彼らは有名でもなんでもない。
初心者では無いが、強くもなく、何か凄い事を成し遂げたこともない。
何処にでも居るようなパーティーだった。
しかし、右京にはある秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 09:54:38
17552文字
会話率:38%
いつもは栄養士として病院で働きながら、休みの日は管理栄養士国家試験の勉強と息抜きの乙女ゲーム。
奨学金の返済が終わるまではがむしゃらに働こうと恋をする気にもならなかった。
そんな夢も希望もない二十代前半、いったい何が起きたのか。
目覚
めたらマシュマロ女子もビックリのムチムチパワフルボディにヒラヒラのドレス。
淡いピンクブロンドも台無しのキシキシした髪。
額には不摂生の証、吹き出物。
そばにいるメイドは目が死んでいて、腕や足には叩かれたような痣。
どうやら悪役令嬢に転生しました。
なんのゲームかわからないから前世の知識で無双なんて出来ないけれど、栄養の知識だけならある!
栄養士の知識を利用して、綺麗な令嬢として裕福で幸せなウハウハ生活をしてやるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 21:00:00
41089文字
会話率:52%
俺の隣の席の、戦場帰りの美少女と10月31日に放課後二人っきりになった。
なので、偶然持っていた(着てほしくて持ってきた)ヒラヒラドレスを着てみないかと言ってみたんだ。
断られ、最悪の場合殺されることも覚悟したが、彼女は無言のままそれを着
て。
しかも、その後迫ってきちゃったりして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 18:14:03
4484文字
会話率:15%
先輩、
いつから死んだ魚の目するようになったんだよ。
夢見せてくれよ。
大人の役割思い出してくれよ。
最終更新:2021-07-24 14:13:20
366文字
会話率:0%
意識が変わる瞬間、人それぞれだと思う。
最終更新:2021-06-29 20:27:32
1027文字
会話率:0%
「め、目が覚めたら女になって後宮にいた……だと!?」
いつものように酒を飲んで、気が付いたら知らない場所にいた。妙なことに目線は低いし女のような声で――胸! ヒラヒラの衣装! 長く結い上げられた髪!? 混乱するが、しかし張飛は細かいことは気
にしない。
何故なら突然、目の前に虎が現れたから。侍女らしき女も護衛も震えて動けないでいる。ここは勿論、オレの出番だろう!!
「――俺は “燕人”張益徳だ!! 虎野郎、かかってこい!」
お決まりの名乗りを上げてサクッと虎を倒したら――周囲の人間が平伏していた。
◆どうやら『燕人』というのは、この国の守り神のようなもので特別な存在らしい。
ここは妖魔がいる異界の燕国後宮。張飛は後宮妃たちと渡り合ったり皇帝に妙にキラキラした視線を送られたり、酒を飲んでたまに妖魔退治をしたり、後宮の不穏な気配を察知したり……?
一度死んだ張飛は、『燕人』として、後宮妃として、蛇矛を手に自由気ままに新しい人生を生き直す!
◆三国志演義がベースですが、伝承から史実までごちゃ混ぜの『イメージ張飛』です。どうかお気軽に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 21:12:22
21182文字
会話率:42%
珈琲館コノハナサクヤは桐生学園日本ミスカトニック大学区内で営業する喫茶店だった。
誰人曰く、安価な割においしいコーヒーを飲ませるカフェであり――、
何よりウエイトレスさん達が、みんな可愛い。
そんな喫茶店が、夏休み限定の、僕のア
ルバイト先なのだった。
僕はヒラヒラと可愛らしいメイド服を着て、給仕として接客業務についている。
男の目が気になる。彼らの目は決まって好色と好奇と好意を湛えている。
だが、僕は、男だ。
愛宕恵一、16歳、桐生学園、日本ミスカトニック大学付属、ミスカトニック高等学校1年C組。
王様ゲーム方式の一学期末のテスト勝負に負けて、罰ゲームを受けていたのだった。
完璧に化けた女装メイドで、アルバイト。
まったく酷い話だ。しかしイジメの類ではない。純粋に勝負に負けての罰ゲームなのだから。
それに――
この情けない格好を良しとする、もう一人の自分がそこにいた。
今から少しおかしなことを書く。
もう一人の自分とは――、
今年の3月下旬に亡くなった、双子の妹『恵』であった。
下敷きにクトゥルフ暗黒神話と、同名のТRPG要素も少々加えた、学園探索ミステリー。
男女恋愛あり。若干BL要素あり。女装要素強烈にあり。謎要素あり。ロリ要素あり。
愛宕恵一、彼の身に何が起きたのか。もう一人の自分を『双子の妹』と断ずるその理由は。
クトゥルフ系ではよくある、手記風の一人称視点作品。伝奇ジュブナイル小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:00:00
286276文字
会話率:43%
普通の高校生の俺、真壁 駿我(まかべ するが)は、例のごとく事故って死んでしまった! 言わなくても分かるよな?
目覚めると神秘なる場所にいて、女神に例のごとく異世界転生をしてもらう事になった。早速、転生特典のチート能力を......と
思ったら、ツンデレ女神にそんな簡単にいくかと罵られる。逆に、異世界に行って、あんたと同じ地球から来た、いわゆる地球人を探してこいと命令される。なんやそれ。
いざその異世界へ行くも、そこは俺の故郷、日本と同じような光景が広がっていた! 異世界特有のヒラヒラとした服を着た人間などおらず、みんなパーカーやTシャツを着ながら歩いていたり、レートは何故か日本円で、物価も安い。......俺が思っていた異世界と全然違うんですけど!?
駿我は、このおかしな異世界で、地球人を見つける事が出来るのだろうか? 異世界ぶち壊しギャグコメディが、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 11:26:05
34640文字
会話率:60%
自分の大好きな乙女ゲーム兼RPGの世界に転生できた私。
しかしこの世界には皇后として私と同じく転生した子がいた。しかも私より年下、いわゆるJKなる者。20代前半で制服はギリギリ着れないであろう私が花のJK様に勝てる訳が無い。
な
らばどうやって生きようか……メインキャラクターに会いたかったのだけれど、このゲームは皆が皆の恋を応援する訳ではない。女性同士のドロドロの足の引っ張り合いがこのゲームの売りだ。
つまり下手に出れば即死ゲー、悪役なんて可愛いものじゃない。皇帝に気に入られることでクリアなのに、皇后様なんていたらクリア不可じゃないか。
――しかし、そんな私に神が同情したのか、私はとんでもないチートを手に入れた。
「課金アイテム無限に買えるじゃない!」
レア度の高い服も好きなだけ買える。よかった……このゲームは和中が混ざったゲーム、故に少女が憧れる様な煌びやかなヒラヒラの服が沢山ある。和風と中華の組み合わせなんて作ろうと思えば無限にあるのだから。
私もそんな美しい服に憧れを抱いていた一人。まあ転生前に着ていたら似合わなかっただろうけど。でも今の私は超絶美女、自分で言うのもあれだけどいろんな服を着こなせている。
もう恋愛なんてしなくていい、平穏さえあればいい、こんなに恵まれているのだから…………そう思っていたのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 00:06:03
9912文字
会話率:41%
短歌のザ・ワールド
ふもとから
登って来たのは好きだから
好きが理由じゃいけないのかよぉ
こがね刺す
愛の火のうえヒラヒラと
だれにもみえない透明な蝶
とか、そんな詩が入ってます。
最終更新:2018-10-28 09:40:00
293文字
会話率:0%
君は僕のどこが好き?
最終更新:2018-07-15 01:19:14
212文字
会話率:100%