孤島でひっそりと暮らす竜族に久方ぶりに生まれた子カトル=チェスターは、なぜか人の姿をしていた。奇跡的に流れ着いた難破船でただ一人生き残った赤子、ユミスネリアと育んだ幼い日々の固い絆を支えに、孤島を旅立ち、人族が隆盛する大陸に足を運ぶ。竜族と
しての自らの存在を知られないように力を隠しながら何とか日々を過ごしつつ幼馴染の元へ向かうカトルだったが、破天荒な冒険仲間や奇妙な同族との出会いの中で、いつしかどんどんあらぬ方向へと巻き込まれていく。どうやら俺は人族から見ると美形というか、女のように可愛く見えるらしい――。悪夢だ。果たしてカトルはユミスネリアに会うことは出来るのだろうか? いや、会うことは普通に出来た(三章十八話)んだけど、やっぱりどんどんおかしな方向に巻き込まれていくなあ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:32:08
1367709文字
会話率:51%
この世には海を隔てて三つの世界が存在していた。
一つは人間含め、様々な種族が混在する人間界。
一つは魔族が大半の勢力を占める魔界。
一つは竜族が大半の勢力を占める竜国(ドラゴン・キングダム)
人間界の特徴として、魔界と竜国に比べ極端にレベル
が低い。つまり弱い。
そのためレベル制限結界を張り、魔界と竜国の侵攻を防いでいた。
一方、現在魔界と竜国では侵略戦争が勃発しており竜国が魔界を侵攻していた。
そのため魔界には侵略で親を失った、魔界孤児を多量に生んでいた。
竜人と人間の血を引く特殊な種族ドラゴン・クォーターのマオーは
そんな魔界孤児たちを拾って育てることにした。
しかし、魔界と竜国は危険な種族も数多く存在するため、レベルダウンの指輪をいくつもはめ、結界をスルーしレベルの低い安全な人間界に魔族専門の孤児院を設立し、魔界孤児たちを育てていた。
しかしどこの世界でも先立つものは必要で、孤児院を運営する傍ら冒険者に扮しギルドの依頼をこなし施設運営費用を稼いでいく。
本来の力を隠しながら、人間界に潜伏するマオーだったが
時が進むにつれて、様々なトラブルに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 14:47:12
152751文字
会話率:31%
不本意ながら異世界トリップしちゃった平凡女子の鳥居りこ。
性格難有りの自己中俺様おちび竜『ハクちゃん』のつがい(伴侶)になって、蜜月期の雄竜となった彼との新婚生活は溺愛激愛波瀾万丈で!?
世界最強最凶の竜ハクと平凡なりこの、人間と竜族……世
界の行く末までも巻き込んだ傍迷惑な恋物語。
現在、第二部《赤の大陸編》をダルフェ中心で不定期連載中です。
更新停滞中のため、感想欄はお休みさせていただいております。
*連載が長期間になったため時事ネタ等古い部分(一例:連載開始当時はスマホではなくガラケーでした)もありますが、お許しくださいますようお願い申し上げます。
*第一回アイリス恋愛ファンタジー大賞で大賞をいただき、一迅社様アイリスNEOより改稿版が書籍化されております。ウェブ版と書籍版は設定等色々異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 17:54:36
967982文字
会話率:26%
魔族に襲われている国を救うため竜族の娘と結婚しようとする王子は、竜族の娘へ毎日プロポーズしているがいつも理由をつけては断られている。
ある日、竜族の娘から断る大きな理由を聞かされるが王子は諦めるどころか本気で好きになってしまう!
本気の「好
き」を知った王子の熱烈なプロポーズは止まらない。さらに突然のライバルまで登場し……
王子とドラゴン娘のピュアピュアラブファンタジー。
過去に短編で書いたものの続きを書いてみました。
竜族の設定は適当です。スミマセン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:28:07
17306文字
会話率:42%
俺は今、目の前の竜族の娘にプロポーズしている」
魔族に襲われている国を救うため竜族の娘と結婚しようとする王子。
毎日プロポーズしているが、理由をつけては断られている。
ある日、竜族の娘から断る大きな理由を聞かされて……
王子とドラゴンの
ピュアピュアラブファンタジー。
竜族の設定は適当です。スミマセン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 13:29:06
1626文字
会話率:50%
古代の人々が暮らす世界、アクロポリス。
約2000年前から存在しているこの世界は、『竜族』と呼ばれる魔法使いが、人々の目を逃れて暮らしていた。
彼らが暮らす街は、「壁」の中にある。
ブロック塀や電信柱、路地裏のフェンス、—
—学校。
その、どこにでも。
世界にはもう一つの「世界」があり、それは別名“裏のチャンネル“と呼ばれていた。
その世界では、地球と瓜二つの世界があり、魔法がまだ現存していた。
“瓜二つ”?
いいや、それは似て非なるものなのかもしれない。
『古代の人々』というのは、かつてローマ帝国を率いていた軍勢のことである。
彼らは魔族を率いて、地中海沿岸全域に加え、ヨーロッパはヒスパニア、ゲルマニア、ガリア、ブリタンニア、クリミア、北アフリカ一帯。
西アジアではメソポタミア、シリア、アルメニア、ペルシア西部などをはじめとする広大な地域を中心とした大規模な領土を支配していた。
ハドリアノポリスの戦いでゴート族と呼ばれる人々に敗退したローマ軍は、以後、トラキア地方をはじめ、各地の領土を占領されることになった。
『中世』の始まりである。
戦争に敗れ、滅亡の危機に追い込まれたローマの人々は、世界の「影」になることを決意した。
影は「光」の速度を越えることはない。
同時に、人は自らの影を“捕まえる”ことはできない。
世界の影になるということは、互いに干渉することのない絶対的な境界を敷くということでもあった。
永遠に交わることのない、『事象の特異点』を。
それ故にローマの人々は、「今日」という時間にたどり着くことができなくなった。
あの日から空に飛び立つための翼を失い、世界の「外」へと触れることができなくなっていた。
壁の中の世界は、人々の記憶の断片の中にしか、“存在することができなかった“のだ。
「影」が、光をなくして存在することができないように。
いつかまた、世界の「外」に出る。
その夢を願って、壁を打ち破れる方法を探している。
誤って裏のチャンネルに紛れ込んでしまったある少年。
彼もまた、人間界に戻れる方法を探していた。
竜王の娘、『イヴ』と出会い、人間の心を教えてくれとせがまれながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:52:44
2207文字
会話率:8%
かつて霊樹の力で魔力に満ちた世界だったはずの人間界は約300年前にその根源である霊樹を失い、刻々と世界そのものが枯れ始めていた。
このお話はそんな何かが枯れかけた世界で出会った天使と悪魔の日常を描いたもの。
主人公の1人である下級天使・ル
シエルはある日、いつもと変わらない退屈な仕事の中で、希少種の精霊でもある竜族の少女・エルノアを保護した。
そうして秘密裏に契約していたお人好しの悪魔・ハーヴェンと一緒に、エルノアを人間界の家で竜族の世界・竜界へ返すまでの間は面倒を見ることになったが…。
幼く、屈託もないエルノアはルシエルとは違い…よく笑い、よく泣く子だった。
そんな自分が忘れていたはずの笑顔と感情とを存分に振りまく彼女との出会いで、ルシエルの日常も色鮮やかに変化していく。
人間界の秩序を守るという大義名分を振るう天使と、自分の欲望を満たすために人間界へ出てみたい悪魔と。
いがみ合う事と、手を取り合う事と。
本来共にある事がいびつな彼らの日常の中の非日常をただ綴った、それぞれの記憶の物語。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。「オリジナルでつける必要があるもの」に関しては架空の名称を用いています。
※後書き部分におまけ話かこぼれ話(後日譚)的なものを掲載している時があります。ストーリーには直接影響しませんので、あまり気にしないでいただけると幸いです。
※話によって語り手が変わります。一人称や他のキャラクターの呼び方等で見分けられるように工夫しているつもりですが、分かりづらい部分があればご指摘いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 00:12:31
3627606文字
会話率:66%
田舎の村から上京して王宮兵士となって1年半……
まだまだ新人だったレイクは自身がスキルもろくに発動できない『無能力者』だと周りから虐げられる日々を送っていた。
そんなある日、『スキルが発動しない無能はこの王宮から出て行け』と自身が働いていた
イブニクル王国の王宮から解雇・追放されてしまった。
そして挙げ句の果てには、道中の森でゴブリンに襲われる程の不遇様。
だが、レイクの不運はまだ続く……なんと世界を破壊する力を持つ最強の竜種"破滅古竜"と出会ってしまったのである!!
しかし、絶体絶命の状況下で不意に出た言葉がレイクの運命を大きく変えた。
ーーそれは【竜族(ドラゴン)語】
レイクが古竜語を話せると知ったドラゴンはレイクと友達になりたいと諭され、友達の印としてレイクに自身の持つ魔力とスキルを与える代わりにレイクの心臓を奪ってしまう。
こうしてレイクは"ヴィルヘリア"と名乗り美少女の姿へと変えた破滅古竜の眷属となったが、与えられた膨大なスキルの量に力を使いこなせずにいた。
それを見たヴィルヘリアは格好がつかないと自身が師匠代わりとなり、旅をしながらレイクを鍛え上げること決める。
一方で、ドラゴンの悪知恵に引っかかったイブニクル王国では国存続の危機が迫り始めていた……
これは"無能"と虐げられた主人公レイクと最強竜種ヴィルヘリアの師弟コンビによる竜種を統べる野望を抱いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:15:04
68432文字
会話率:52%
無味乾燥とした大学生活に飽き飽きしていた明石光太郎は、ある朝「土塊の魔女」と名乗る少女ミラに出会い、彼女の手で半強制的に異世界に転移してしまう。 そこは人間種が剣と魔法の力で繁栄を切り開こうしている一方、様々な竜族が生存権を懸けてせめぎ合う
弱肉強食の世界でもあった。 飛竜に水龍、魔王竜から世界樹竜まで。 未知なる脅威のひしめく異世界にて、目指すは最強の竜狩り。 のちに「死神」とあらゆる竜種から畏怖されるようになる、彼の旅筋やいかに。 ほのぼの×シリアスドラゴンハンターライフここに開幕! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 23:07:47
8531文字
会話率:33%
八俣竜司、56歳。
男は異世界アゴログンドに転生し、絶滅の危機に瀕する竜族を救う使命を与えられた。幼い頃からの恐竜好きが高じて30年飼育員を勤めた動物園で、チュウゴクワニトカゲのジュンコ(♀)がある日突然喋り出し、実は火神竜である自分
と共に、アゴログンドの同胞を救ってほしいと頼み込んできたためだ。
そのとき男は末期ガンによる死の淵にいた。どうせこのまま死ぬのなら、我が子のようにかわいがってきたジュンコの願いを聞き入れるのも悪くない。そう決意した男は転生し、ひょんなことから出会った半人半竜の少女を連れて、アゴログンドの竜と人類が共存する道を探し出す。
そう、竜専門の動物園──〝ドラゴン・パーク〟で!
※★印のあるページには爬虫類や虫類の画像が含まれる場合があります。苦手な方はブラウザバックしていただくか、挿絵機能をオフにしての閲覧をお勧めします。
※★印の解説は作中に登場する生物や設定のイメージが少しでも伝わりやすいよう、マイナーな生き物・知識を中心に随時追加更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 05:00:00
382250文字
会話率:37%
人類が他種族と共存して住んでいるそんな世界。
魔法文明が発達し、しかし、それは原生種である竜族や魔族にとっては脅威となりえた時代。
竜王は人間の有力者の子弟子女が集まる学び舎に、自身の王女を入学させる。
表向きは竜族と人間族との親
善のため。
裏では国境を侵すようになった人類諸国家と戦争を始めるかどうかを見定めるため。
しかし、そんな思惑を知ってか知らずか。
訪れた学院で酔いつぶれた女学生ケイトを介抱した竜王女シェスティナはお酒の勢いもあり、深い関係になってしまう。
他の投稿サイトでも別名義で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 20:51:19
6416文字
会話率:46%
ラノベ好きの大学生、或斗<アルト>はある日、友人から勧められた異世界転生/転移系のラノベを読んでいる時に、偶然落ちて来た隕石にぶつかってしまう。
彼が気付けばそこは今まさに読んでいたラノベの世界で、なぜか自分は主人公の勇者ではなく、冒頭に
てその勇者の村を襲い、チートスキルによって瞬殺されるいわゆる〝かませ犬〟的なドラゴンに転生していた。
「このシーン知ってるぞ……というかまた死ぬのは嫌なんだが!?」
或斗は竜族だけが使えるチートスキル【竜言語魔法】で思わず反撃してしまい、結果――
「あああああ! 勇者死んじゃった!?」
勇者を倒したおかげで因果を乗り越えた存在と認定された或斗は謎の女神から、勇者が死んだせいでハッピーエンドから外れてしまったこの世界を元に戻すように依頼される。
「ちゃんとこの世界を導いてよね~。しくよろ~」
こうして世界の運命を託された? 或斗は人化して人のフリをしつつ、属性の力を他者に付与できるもう一つのチートスキル【属性付与】で、原作では未登場のヒロインやバッドエンドルートに入ったヒロイン達を強化、仲間にしていく。
しかし或斗はまだ気付いていない。
勇者死んだ影響で世界が一転、ストレスフリーで俺TUEEE無双のハッピーエンドな世界から、超ウルトラハードモード(ダークファンタジーを添えて)なバッドエンドな世界へと変貌を遂げつつあることを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:00:00
40444文字
会話率:44%
人間が生まれてから1000年後、光の力が弱くなったころ、影はついに動き出し、魔物と言われる異形の怪物を生み出していった。
そこで五柱国の研究者は、民衆を、国を、世界を守り、影に対抗するために五強と呼ばれる竜族ドラゴン、精霊族エルフ、九尾
族キュウビ、風狼族フェンリル、霊族ゴーストらの力を人族ヒューマンに注ぎ込むことで大きく強化して"勇者"を作り出した。
そうして生まれた5人の勇者たちはアルセナーレ王宮筆頭魔導士・星条輝羅キラ・セイジョー
をお供として旅立っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 17:46:12
2898文字
会話率:45%
「君は、呪われてなんかいない、特別な子なんだよ」
呪われていると言われる紫色の瞳に生まれてきたせいで、家族に虐げられている、王位継承権8位のイザベラ。
妹の身代わりとして好色だと言われる黒竜の花嫁になるが、そこにいたのは黒髪が魅力的な人間
で!?
「どうせ誰にも愛されない」と考えていたイザベラは
竜族の中でどんどん好感度を上げ、夫の黒竜にも
溺愛されてしまう!?
さらに隣国の王子にも求婚され、逆ハーレム状態に!?
不器用だか真面目な黒竜と、愛されたことのないお姫様が送る、異類婚姻譚。
とくとご覧あれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:57:08
64837文字
会話率:33%
「ゴールド・ブレイド」シリーズ第3弾!
今回キリエが挑むのは、復讐の神を祀る邪悪な教団が支配する、娼婦街からの救出任務。
そこで出会ったのは、希望の見えない日々の中で、懸命に戦う竜族の少女。
苦痛と絶望の先に二人は希望を見いだせるのだ
ろうか?
※前作「ゴールド・ブレイズ!」の続編です。「ゴールド・ブレイズ!」を読んでおけば、より深く内容を楽しめます。
※毎日21時過ぎに更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 21:15:39
14561文字
会話率:46%
「このちんちくりんが儂じゃと!?」
氷竜族の女王サチュは、目が覚めたら身体が縮んでしまっていた。というか記憶も全部無くなっていたので、元々どんな姿だったかも思い出せなかった。
失われた記憶を取り戻すには、何故か背負わされていた莫大な借金を返
すしか方法は無いという。記憶も無いのにどうやって金を稼げというのか。
「お金を稼ぐならお店を開くしかありませんわ!」
財産なし、記憶なし、身長なし、身分証明も出来ない竜が店など開けるのか? ヒトの社会はそんなに甘くないぞ!
「ええい、こうなったらダンジョンの中に店を作ってしまえ!」
竜の女王と二人のお供による、ダンジョン内でのお店経営(?)物語が始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 18:00:00
127638文字
会話率:55%
<竜刈りの一族>の末裔であるギル。竜を必ず討伐する。そんな決意を持って竜が棲む山へ向かったのだが……。そこで出会ったのは一人ぼっちで山に住む竜族の少女。放っておけなくなったギルは彼女と一緒に生活を始める。仲睦まじく暮らす二人。しかし、竜刈り
の一族と竜族の間に巡る因縁と陰謀が二人の間に壁として立ちはだかり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 00:44:43
9614文字
会話率:31%
アルカディナというMMORPGのプレイヤー、高校生の星図郷太は、ゲームプレイ後、微妙な霊能力が身につく。その縁で猿風雷華という仙術使いの少女と出合う。星図の親友、白野が不良グループとトラブルを起すが、星図たちはそれを解決する。トラブルの原因
がアルカディナの星図の仲間、サークと知り、星図はサークの残した言葉、上海を頼りに同地へ乗り込む。そこで雷華の妹、アイドルを目指す蘭花と出会うが、先輩アイドル黒姫、黒社会の組織スリー・ドラゴンズとトラブルとなる。それも星図たちは解決する。スリー・ドラゴンズが黒社会と繋がっているため、その総本山、特零区亜人街へ向かう。そこで雷華の姉、刀火と出会う。星図たちはスリー・ドラゴンズの龍姫を倒し円竜と出会う。意見の違いから闘いとなるが、円竜に敗れ、刀火と蘭花がさらわれる。アルカディナで星図は円龍と会う。円龍は龍尾という組織の下っ端。人質解放は組織を上回る力を示せたら、という条件で再戦を約束。雷華は新たな修行の場として猴仙界へ入る。修行後、雷華、円龍が再戦。アルカディナの星図の仲間アイナが闘いに割って入る。アイナも円龍も外異龍という異界の龍が人型化した幻龍属。外異龍や幻竜族の問題を解決するためにアイナはアルカディナを創造した。アイナのはからいで全てのトラブルが解決する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 19:46:01
159754文字
会話率:30%
「竜族急報伝令役」の続編です。前作を未読の方はまずはそちらを先に読んでみてください。
最終更新:2021-09-07 15:38:39
15451文字
会話率:54%
シルクロードを渡る竜―。それは、いつ頃から存在していたのか。
古くから人々の暮らしを助けてきた竜とそれを乗りこなす者たち、竜族は、戦においても比類なき強さを誇った。だが、彼らが歴史にその名を残すことはなかった。この物語は、竜族の繁栄から
滅亡までの激動の時代を、竜に魅せられた少年の心情の変化とともに描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 07:45:56
40899文字
会話率:50%
ドラゴンと呼ばれる種族は、如何にして誕生したのか…
とある世界の竜族の進化の歴史を淡々と綴る、一話完結の短編小説。
キーワード:
最終更新:2021-06-27 15:33:40
2226文字
会話率:9%
「オレと一夜を共にしてくれれば、お前を助けてやる。 絶対に後悔はさせないぜ?」
……☆リリ様ファンクラブ(ハーレム)が1人増加しました☆……
最強グレイト・ドラゴンであるオレは、スケベだが、女の子がかわいそうな目に合うのは許せない。こう見
えて紳士なんだぜ?
そんなオレ、害獣扱いから竜族を救うために一念発起!……景気づけに好みのロリちゃんをナンパしてたら討伐され、魔法の誤動作により、なんと、か弱い人間の幼女に復活! おい、責任者出てこい!
……ドラゴンのチート能力を引き継いだレベルMAX最強幼女だけどね。
しばらく欲望に忠実に生きるか……。 さっそく、気まぐれで助けた獣人族の奴隷少女に惚れられ、下僕にすることに。
「JCが至高……だがロリババアもいける!」こだわりのロリコン……リリは、ドラゴンのチート能力で、公国にはびこる犯罪者たちを成敗し、女の子を助けまくる!
いつのまにか、オレのハーレム兼ファンクラブが出来ていた。ああ、もう楽しすぎて復讐とか竜族を救うとかどうでもいい!
世界最強イケメンロリコン幼女(元ドラゴン)と下僕少女の、痛快爽快無自覚世直しハーレム物語。
世界をキレイにしたのは最強幼女でした。
※数話ごとに舞台が変わりますので、途中からでもお楽しみいただけます。
※基本的に隔日更新します!
※アルファポリス等、他のサイトにも投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 11:52:52
121897文字
会話率:38%