子供が嫌いである。周りから侮蔑の目を向けられても、嫌いなものは嫌いである。
だって彼奴ら、悪気なく我を通すでしょう?
悪気なく、人を傷付けるでしょう?
そんな怖い生き物、なんで好きになれるの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何の悪気もなく人を傷付けたら、それは無邪気と言うのでしょうか?
それがまかり通るのが、『子供』という存在だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 10:52:41
759文字
会話率:31%
「暇ですわ…」
幼い頃からマナーについて厳しく教えられた公爵令嬢。学園生活も残すところわずか。友人達は単位を取る為必死に勉強中ですが、公爵令嬢は全て修了していて「暇」です。
そんな暇な時間をワクワクさせるブリジットさんに出会います。
ブリジ
ットさんを応援したい公爵令嬢。
天然さんが暇過ぎると碌なことをしません。
わかってないのでタチが悪い。
でも、暇なので万事解決!!
本作は、ネトコン11の一次審査通過作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 10:19:07
4001文字
会話率:19%
間違った信念によりデマを広めている者と、利益の為に冷静かつ合理的にデマを広めている者。
果たして、よりタチが悪いのはどちらか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」
「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 08:14:30
1363文字
会話率:42%
イリーナ・シュミットは貧乏子爵家の三人姉妹の長女でそろそろ売れ残り確定の21歳だ。
『呪い対策特別委員会事務局』という部署で、日々仕事に明け暮れているイリーナが、呪いよりもタチが悪いと思っているのが局長のグスタフだった。
今日もグスタフに振
り回されるイリーナだが…。
シリーズの呪いは直接影響していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 15:25:19
9028文字
会話率:36%
俺は滝志郎。人に言わせれば『厄介事吸引器』。たまたま助けた爺さんは大富豪、遺産相続人として滝を指名する。出かけた滝を待っていたのは幽霊、音量、魑魅魍魎。舞うのは命、散るのはくれない、引き裂かれて行く人の絆。ったく人間てのは化け物よりタチが悪
い。愛が絡めばなおのこと。おい、周一郎、早いとこ逃げ出そうぜ! 山村を舞台に展開する『猫たちの時間』シリーズ7。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/37334747)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 00:00:00
68590文字
会話率:52%
どんな人間にも、必ず「裏」が存在する。皆普段は仮面をつけていて、相当なことでもない限り、仮面が外れることはない。他人はもちろん、家族にさえ見せはしない内側の内側の核に一番近い「自分」というものを、外に出すということはまずないからだ。もはやそ
の「自分」を自覚していない人間さえ存在する。
仮面を取り外しするのはあくまで自分自身であり、思いあがってぺらりといとも容易く剥がして仕舞えば後はない。そうして失敗する人間はいく人もいる。
ただ稀に、特異的な人間がいる。千年に一人の逸材と言ってもいい、自分、そして他人を知り尽くし、神でさえ舌を巻くような所作で仮面を操る人間が。生き上手、とでも言おうか。
その腹の内に渦巻くものは得体も知れない。奥深くまで、どこまででも続いているような錯覚さえ起こす沼のようなものだ。
ただしわかるのは、少しでも触れたらおしまいであるということ。渦の中に呑まれて、もがいても這い上がれない。悪の思い通り。
生き地獄を味わう未来しかない。
ごく稀にそんな奴がいるものだ。私は一人しか見たことがないが。
その一人を紹介しようか。賢く美人で見せかけの完璧人間。タチが悪いヴィランである。
何事もそのずる賢い頭脳で勝ちに導く痛快ホラーコメディ。
負けを知らない女は今日も微笑する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
13678文字
会話率:22%
「別に計算していたわけではないのよ」
この聖女、悪女よりもタチが悪い!?
悪魔の力で聖女に成り代わった悪女は、思い知ることになる。
聖女がいかに優秀であったのかを――!!
最後はまさかのどんでん返し!?
ジャンルは童話としておりま
すが、西洋舞台のざまぁものとしても読める内容となっております♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:12:02
7051文字
会話率:28%
僕の価値観は、世間一般とは異なるのかもしれない。
でも、だからといって、それを矯正しようとしたりやめさせようとしたりするのは勘弁して欲しい。
あたかも、「それは間違っている」みたいに言う人もいるが、価値観の押し付け程ウザったいものはない。
タチが悪いのは、コレを無自覚に行っている人が多いことだ。
だから僕は、いくつかの例を出して、そういう人達に少しでも自覚して貰えるよう、このエッセイを書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 20:01:53
9610文字
会話率:1%
ここは『ミストガルム』と言う名の世界。
勇者や魔王、魔人に魔物、魔法や剣がある世界。
そしてそこには世界最強と謳われる勇者が
存在した。名はノエル・クラウド。
その名は『ミストガルム』中を驚かせた。
強いから?それは勿論。
じゃあ他の理由で?
そう、自覚が無い分、尚タチが悪い。
最早、天災!彼が現れる所災い有り。
彼はこう呼ばれていた。
──【性格破綻勇者】──
果たして彼の性格を矯正する事が出来るのか?!
そもそも矯正しようとする者が現れるのか?!
そう、これはかつてない性悪勇者の性格矯正を
試みる新しい物語。
─────────────────────
※ちょこちょこ修正したりしますがご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 17:14:46
6854文字
会話率:49%
坂上葵、24歳。自らを社畜と認めていないが無自覚に会社に尽くしており、周りからは綺麗な社畜の烙印を押されている。
鈴宮桃華、20歳。入社したての社会人一年生。胸は大きいが童顔のせいで私服姿だと未だに補導されそうになる事もしばしば。
両片
思いの二人が共通して持っていたのは良く言えば思慮深さ、悪く言えば被害妄想であった。
いつも豪快に斜め上の行動で妄想をひた走らせる! 人畜無害ではあるが二人とも勘違いのこじらせ体質だからタチが悪い! 全然上手く行ってるのにいつも右往左往!
男性と女性のW主人公の両視点から見た出来事が、随時パズルのように組合わさる『あの言動の裏はこんな気持ちでした』が分かるシステムを搭載!
(注:当システムには個人差がございます)
そんな思い、ギャップ、交わらない解釈が繰り広げるすれ違いぶっ飛びラブコメディ!
個性豊かな駅前のお店の方も応援してくれてるぞ! 頑張れ、無自覚社畜さんと童顔新人ちゃん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 10:08:28
254314文字
会話率:44%
お仕事小説、ミステリ、コメディ、恋愛などの、ジャンルミックスノベル。初心者にも男性にも親切、安心安全な、BL設計。
゜*。*☆*。*゜*。*☆*。*゜*。*☆*。*゜*。*☆*。*゜
「お金を持った腐女子って、タチが悪いですよ?」(一乗
寺家メイド・談)
「お嬢様。お風呂にお入り下さい、そのジャージはお捨てなさい、そろそろ美容院に……あっ、逃げたっ!」(一乗寺家家令の叫び)
大財閥の令嬢、一乗寺典子はピンクの好きな、ゆるふわ女子。フツーにかわいい。だが、その正体は、恐るべきヒモノだった。そして、どうしようもなく腐っていた。彼女の野望は、BL本を文学の棚に置くこと。その為に出版社を立ち上げた。
家令の古海龍は、日夜、監視の目を光らせていた。典子の暴走を喰いとめ、名門、一乗寺家を守る為に。
ある日、編集実務担当として典子に雇われた本谷直緒は、(本人には全く自覚はないが)絶世の美人……但し男……だった。
・2017年 エブリスタ・新潮文庫「ミステリー&エンターテインメント賞」予選通過
・2021年 オレンジ文庫「ノベル大賞」一次選考通過
・2022年冬 「星海社fictions新人賞」第34回座談会で取り上げられる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 13:50:58
389202文字
会話率:44%
やたらと無駄にシビアな世界観なんてなんのその。怒声罵声に殺意や蔑視、生暖かい目に白い目、雨風泥水唾、返り血、果ては滾る溶岩まで、なにを浴びせられたって全然平気じゃないけど大丈夫! どんな環境でだって死ぬまではたくましく生きるガキンチョたちの
ちょっとした活躍を描く開拓村でのドタバタサバイバル活劇。
とある事情で異世界に来ることになった少年スグルと猫型宇宙人ポルティオンを待ち受ける様々な謎とそのままにしておけばよかったどうでもいい真実の数々。その地に息づく多種多様なものたちと主に猫耳のヒトの企みが複雑に絡み合う。地元でも指折りのトラブルメイカーである迷惑コンビが異世界に舞台を移して大顰蹙を買うよ。一連の元凶として最終的に魔王よりタチが悪いと評されることになる二人。自作自演のサスペンスで主役を気取るぞ。犯人は……お前たちだよ‼︎ 他人の運命を好き放題に搔き乱し、最終的には世界秩序まで転覆させちゃう。そして帰ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 12:14:22
388620文字
会話率:22%
姉妹の大喧嘩はタチが悪い。優越感と劣等感の狭間で、能面のような笑い方をした妹と私。長年堂々巡りを繰り返した姉妹喧嘩は今夜も続く。いつまで続くのか。(数年前に実際にあった自身の姉妹喧嘩を軸にしています)
最終更新:2017-06-09 10:00:00
6007文字
会話率:45%
幼なじみの上月麻友は横暴で意地悪で本当に可愛くないやつだが、見た目だけなら学年トップクラスになれてしまうような、非常に面倒くさいやつだ。しかも一人暮らしの俺に飯までつくってくれるからタチが悪い。
そんなある日、俺は恋をした。出席番号二十
番。天才フルート奏者の妹原雫に。
好きな子をゲットするためには、その友達を経由した方がいいらしい。ということで妹原の友達になっていた上月に相談をもちかけたら、なぜか急に怒りだして……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 00:58:00
606320文字
会話率:40%
ここは、獣人たちが暮らす国・天城。
そんな国で美鈴は、神託により皇后になった商家の白猫である。
皇后になったからには国をさらに良くしようと自身の経験を元に働くのだが、肝心の皇帝陛下がヘタレかつちゃらんぽらん。そのため陛下に対する好感度はただ
下がりだ。
しかしながら不意打ちのように囁かれる言葉に、胸を鳴らしてしまうのだからタチが悪い。
惚れた弱みというやつだろうか。いや、絶対にそんなもの認めないが。
今日も今日とてそろばんを弾きながら、美鈴は叫ぶ。
「どこへ行きやがったのですか陛下ー!!!」
これは素直になれない后と、そんな后を偏愛する皇帝の終わらない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 07:00:00
8939文字
会話率:20%
どうもはじめまして紳士淑女のみなさま。私、産まれてすぐさま親に捨てられたわけでございますけれども…世の中には親切な人もいらっしゃるものですね。ここまで立派に育てていただきました。ありがとう親分!この恩は忘れないよ!だから貴方の右腕だったこの
腹黒男をどうにかして!ああぁ駄目だこの腹黒かなりタチが悪いじゃねーか!くそぅ前まで犬みたいに下僕やってたくせに急にどうした!───────拾って貰ったお家が堅気な場所じゃなかった彼女はすくすくと成長し、育ててくれた親分が昇天してしまったすぐ後、なんと次期親分に命を狙われはじめた。それに乗じて逃走を目論んだ彼女は、それまで従順に仕えてきてくれてた世話係こと腹黒男に手のひらをかえされて?……なっなんだこれどうすればいい!? 不幸に見舞われた彼女の不幸物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 01:53:18
2353文字
会話率:24%
口癖は、どのようにしたら聞かずに済むのか。
口癖は、本人が気がついてない場合が多く、タチが悪い。
最終更新:2012-08-10 01:51:33
1957文字
会話率:36%