TRPG「汝は人狼なりや?(人狼ゲーム)」を題材にした乙女ゲームの世界に転生していたジゼル。
作中でのジゼルの配役は『初日犠牲者』というもので、ゲームが始まれば確実に人外陣営に殺されてしまう損な役回り。
しかしジゼルがそのことに気付いた
時、既にゲームはジゼルではなく別の村人を『初日犠牲者』に仕立てて始まっていて…?
確実にジゼルが知るゲームと異なる展開を始めた現実。
果たしてジゼルは最後まで生き残ることができるのだろうか?
※人狼ゲームを参考にしていますが、推理要素はほぼ皆無。
※元ネタを知らなくても読めるお話になる、予定。がんばります。
※一話目、二話目は短編版(『転生先が初日犠牲者なんて冗談じゃない!!』)から多少加筆有り。三話目からが短編の続きになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:12:09
101735文字
会話率:28%
TRPG「汝は人狼なりや?(人狼ゲーム)」を題材にした乙女ゲームの世界に転生していたジゼル。
作中でのジゼルの配役は『初日犠牲者』というもので、ゲームが始まれば確実に人外陣営に殺されてしまう損な役回り。
しかしジゼルがそのことに気付いた
時、既にゲームはジゼルではなく別の村人を『初日犠牲者』に仕立てて始まっていて…?
確実にジゼルが知るゲームと異なる展開を始めた現実。
果たしてジゼルは最後まで生き残ることができるのだろうか?
※人狼ゲームを参考にしていますが、推理要素はほぼ皆無。
※元ネタを知らなくても読めるお話になる、…予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:22:17
12257文字
会話率:20%
こんなメッセージを残すヤツは大罪人だ。食事中にうっかりベロを毎回噛む呪いにかかればいい! ……とプンスカする後輩ちゃんと、その後輩に巻き込まれ二次被害を受けたミステリー研究会の先輩の話。
推理要素薄目のほのぼの(?)ストーリーです。
※
公式企画、春の推理2024(テーマは「メッセージ」)参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:00:39
1051文字
会話率:59%
『世界は無色。薄っぺらくて淡白で、とてもつまらないものですよ』――――なんて。
そんな中二病を卒業したばかりの佐取燐香は“人の心が読めたりする”少し死んだ眼をした花の女子高生。黒歴史を撒き散らした中学時代とは一転、高校では普通に過ごすと決
意するが、そんな彼女の想いとは裏腹に非科学的な力が関わる事件が連日世間を騒がせていた。身の回りで頻発する犯罪事件の数々に、ついには彼女の隠していた特異性はバレ始め、非科学的な力が関わる事件の解決に協力することとなっていってしまう。
こんな筈じゃなかったのに……と言う後悔などもう遅い。こと人が起こす犯罪に対しては無類の強さを誇る彼女の力は、瞬く間にあらゆる凶悪犯罪を解明する。
【危険】推理小説を読まれに来た方は絶対に読まないでください。推理要素は遥か彼方に消え去りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:13:41
1290382文字
会話率:33%
冬休み。サラは大学の図書館で課題をこなす日々を過ごしていた。その中図書館ではある異常が発生していた。
あまり推理要素はないかもしれないです。イマジナリー大学生です。
最終更新:2024-01-06 19:00:00
18490文字
会話率:50%
推理、というけど推理要素ほぼありません。
ただ、一つだけ。「生物」の正体とは何か、だけ考えてみるとよいでしょう。
最終更新:2023-12-14 00:07:09
2258文字
会話率:19%
推理要素なし、文章短い。バッドエンド。主人公は勇者。単品では読みづらい、おそらく。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-12-08 06:00:00
1668文字
会話率:20%
乙女ゲーム「ブラッディ・ラブ」の世界に転生したアリシャは、婚約者に「婚約破棄」され、ヒロインに「ざまぁ」された後の悪役令嬢だった。
しかも目覚めたら怪我をしていて、何者かに呼び出され崖から突き落とされた後。
アリシャは犯人を探し出す為
に、好感度最低値の状況で候補である攻略対象達を調べていく事に。
命を狙われ続ける危険の中で、アリシャ・ウナトゥーラが見出した「真実を隠すノイズ」とは…。
『――お前が感じるノイズを見破れ。そこに突破口がある』
(※重複投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 13:58:17
48032文字
会話率:24%
白金 猛(しらかね たける)は裏社会では『腕が立つ何でも屋』として有名だ。
昔に比べたら平和な仕事のはずなのだが……とある依頼を受けたことで命の危険に晒される。
何とか命は助かったものの。以降、白金の身に襲いかかる奇々怪々。
対処の仕様がな
い事象に頭を抱える白金。
そんな彼に手を差し伸べたのは、一般人?(大学生)の黒井 百合(くろい ゆり)。
本来交わるはずのない世界で生きている二人が交わったことで起きる非日常。
※現代を舞台にしていますが、あくまで架空の設定です。
※アルファポリス様にも掲載予定です。
※誤字脱字報告歓迎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 19:00:00
55506文字
会話率:36%
最強戦士のパーティーに所属するS級鑑定士のソルトは、新人鑑定士・可愛い店の看板娘にその座を奪われパーティーを追放されてしまう。超不遇職でヘコヘコするのが嫌になったソルトは一念発起してスローライフすることを決意!
相棒の猫が実は超可愛い猫耳娘
だったことが判明し、喜んだのも束の間。ギルドによってブラックリストに入れられてしまう。農場も買えず、冒険者復帰も不可能に?! 次々に起こるトラブルに巻き込まれながらも、猫耳娘とのんびりスローライフを目指す物語。
※カクヨム様、アルファポリス様で先行連載中の作品を小説家になろう様用に推敲したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 15:12:31
293280文字
会話率:45%
「やるんだったらやられる覚悟をして来いって話ですよね?」
私は笑顔で言い放つ。
私は卑怯な人間には容赦しない。
特になんの罪もない女性を貶めようとする奴なんて許しておかないんだから!
◇
ヨルニー王国にはとある秘密組織があ
るという噂がある。
非道な行いをしている貴族をこらしめるためにあるだとか、弱いもの達のためにあるだとか言われているがその存在自体が謎に包まれていた。
そんな中、とあるパーティーからは今まさに婚約破棄を告げる声が聞こえてくる。
高らかに破棄を宣言されたタルタリア・ヴェハート伯爵令嬢は、それでも薄く微笑んだまま確たる証拠を出して断罪を跳ね返した。
騒然とする会場を残したまま屋敷に帰るとそこには、もう一人のタルタリアが待っていて――!?
片方のタルタリアは姿を変える。そこに現れたのは外套に身を包み仮面で目元を隠した謎の女だった。
はたして彼女は何者なのか?
謎に包まれた組織とは?
そしてその目的は……!?
時にはクズ男を制裁し、時には無自覚ながらも仲間二人に溺愛されて三角関係へ……!?
これはそんな一人の女性の物語。
主人公はハッピーエンド予定。ざまぁ要素あり。推理も少しでお送りいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 08:29:30
9066文字
会話率:34%
ある日目を開けたら、なぜか見知らぬ部屋の中。
あら、ここはどこかしら?というか、わたくしは一体誰なのかしら?
自分の名前もここにいる理由も思い出せないまま、ただぼんやりと辺りを見回していたら。
「君は……?一体どこから入って、そし
てなぜ体が透けた状態で浮いている?」
言われて自分の体を確かめてから、ようやく気付く。
『あら本当、透けていますね。それに浮いていますわね』
「……今、私がそう告げたばかりなのだが?」
どうやらわたくし、死んでしまったみたいですね。
じゃあ折角なので、目の前のこの人の役に立ちたいと思います。
魂だけのおそらく令嬢と、彼女の姿や声が唯一認識できる第一王子。
命を狙われることの多い第一王子のために、名も無き幽霊は今日も壁をすり抜けて情報を集めます!!
『今日の差し入れには、毒が仕込まれているようですから。右下のお菓子だけは、食べないようにしてくださいね』
「…………君は……。便利と言えば便利だが、時折違う意味で怖いな……」
幽霊令嬢と第一王子は、果たして王宮内の敵を全て排除することが出来るのか…!!
そして全てが終わった時、二人に待ち受ける別れとは――
人×幽霊の、異色恋愛ミステリー!!
☆幽霊令嬢が全て見聞きしてきてしまうので、本格的な謎解きや推理要素はあまりありません。
☆幽霊令嬢のセリフは全て『』表示となっております
☆毎週日・火・木曜日に更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:02:48
123709文字
会話率:48%
レインフォルト 上
ホラー要素やら推理要素やら詰め込んだダークファンタジーの人物紹介ページになります。
頭を整理するのにお役立ていただければ幸いです。
ネタバレ要素も多少含まれますのでご注意下さい。
最終更新:2023-06-05 20:47:11
2718文字
会話率:0%
「ロゼッタが余に泣きながらすべてを告白したぞ、貴様に酷いイジメを受けていたとな! 聞くに耐えない悪行とはまさしくああいうことを言うのだろうな!」
公爵令嬢カムシールは隣国の男爵令嬢ロゼッタによる虚偽のイジメ被害証言のせいで、婚約者のルブ
ランテ王太子から強い口調で婚約破棄を告げられる。
「どうぞご自由に。私なら殿下にも王太子妃の地位にも未練はございませんので」
しかし愛のない政略結婚だったためカムシールは二つ返事で了承し、晴れてルブランテをロゼッタに押し付けることに成功する。
「――ああそうそう、殿下が入れ込んでいるそちらの彼女って明らかに〇〇からの〇〇ですよ? まあ独り言ですが」
真実に気がついていながらもあえてカムシールが黙っていたことで、ルブランテはやがて愚かな男にふさわしい憐れな最期を迎えることになり……。
※こちらの作品はカクヨム様の方で先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 09:05:21
21805文字
会話率:29%
クラスの人気者のハンカチ盗難事件?を巡って助手の主人公である和藤コウ(ワトソンくん)と二面性を持つ探偵のヒロインの時元アリスが活躍する昔のテンプレめいたプロローグ風の話です。
推理要素は全くないので、頭を軽くしてご覧ください。
最終更新:2023-05-21 19:57:28
8221文字
会話率:54%
二人の物書き少年、カムイ13歳とシェロ14歳はネット小説を書いた。カムイが小さな賞を授かる幸運に恵まれた。昼過ぎにシェロが祝賀会といい、自宅に彼を招待する。「黒耳シェロの天才クイズ」。カムイが大好きな謎解きをシェロが用意しプレゼントした。し
かし、カムイが解答に夢中になっている間に親友のシェロが居なくなってしまった。のちに失踪事件に発展する。二人の家は、同じマンションの隣り合う部屋だ。そればかりか、その日の夕方、カムイが帰宅すると、大変な知らせを親から告げられる。カムイの母親とシェロの父親が事故で死んだと知る。シェロの失踪と何か関わりがあるのかは分からないが。親の死があって、シェロの行方不明は失踪との断定が遅れた。通報をしたのは夜中だ。夜中に警察が訪ねてきた。通報者はシェロの母親ミクだ。警察は夜中の間に宅内を見て回り帰って、翌日に最後に会っていたカムイに事情を訊くことに。
カムイは警察に最後にどんなやり取りをしていたかを問われて答えるのだが。そしてクイズの内容を説明するのだ。クイズのやり取りの最中に彼は部屋を出て行ったきり戻らなくなったからだ。二人の少年はと、二人の両親も裕福ではないため、携帯電話を持たない。
警察は毎日のようにカムイを事情聴取する。クイズの内容がこれまたチンプンカンプンであり、カムイの説明で警察は混乱して行く。警察はそのクイズに失踪のヒントがあるのではないかと、少年カムイと少年係の二人の刑事が謎解きを始める。骨織警部と此処堀巡査が事件の担当者だが、なぜかその疑いはカムイに向けられていく。隣り合う隣人の失踪と親の死が同時に起きた。警察は早い段階で家宅捜索を開始。シェロの自宅の電話機に盗聴器が仕込まれていた事をつかんでいた。おまけに盗聴器からはカムイの指紋だけが検出される。さらにはシェロの部屋中どこを探してもカムイの指紋だけしか出てこない。警察はこの少年がシェロの失踪に関わりありと疑っていく。
登場人物、秘伝カムイ。黒耳シェロ。カムイの父ムサシ。シェロの母ミク。少年係の刑事、骨織損三郎(ほねおりぞんざぶろう)警部と此処堀腕次郎(ここほれわんじろう)巡査。
※推理初挑戦。推理要素や謎解き要素は、あまりないかもしれません。推理小説っぽく仕上げた作品です。テーマに沿って書きました。締め切りがあることで完結まで書き上げられました。三十三話、完結済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 23:00:00
59314文字
会話率:18%
伊武受雷が不思議な出来事に遭遇する。
舞台は水郷柳川。
推理要素皆無のハートフル物語。
最終更新:2023-04-21 09:00:00
7059文字
会話率:46%
郊外へと引っ越した野球好きの女性。
ある夜、飼い猫がいなくなっていることに気づく。
果たして逃げ出した猫を見つけることが出来るのか? どうやらお隣さんがカギを握っているようで。
「春の推理2023」参加作品ですが、推理要素はほぼありません
(/ω\)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:23:34
5576文字
会話率:61%
叶山高校で教師が殺された。
第一発見者の一人となった目白透は、殺人現場の教室の鍵を持っていたことから容疑者として目をつけられる。
かねてより噂につけ回られていた透は周りから疑惑の目を向けられるが、彼の潔白を信じて疑わない人間が一人だけいた。
両親の再婚で透と同じ家に暮らすようになった同級生の桜守新太だ。
冷静沈着な透とは対照的に、新太は事件の真犯人を探そうと熱を入れる。
怪しい生徒や教師たちに探りを入れていく新太だが、肝心の透は遺体発見直前のことを話そうとはしない。
殺人事件をきっかけに露わになる現実に惑わされず、彼はただ一つの真実に辿り着けるのか…?
※殺人事件ですが、推理・ミステリー要素は希薄です。ご容赦ください…
※どちらかといえばヒューマンドラマ寄り
※性的指向の話が出てくるので、苦手な方はご注意ください
(主人公たちにBL、GL展開などはないです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 17:41:17
194693文字
会話率:49%
好きだけど恥ずかしくて言葉に出来ない、そんな乙女心を抱える天童さんは今日も遠回しに好意を伝えるのだが……どうにも彼には伝わらないようで。
気づいてほしい天道さんと気づいてくれない有馬くん。探偵部に属する二人は、今日も推理に勤しむようです
。
注)カクヨム でも閲覧できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 12:56:19
12460文字
会話率:43%
どこにでもありそうな地方の公立進学校。主人公の高瀬瑛斗<たかせえいと>は間違った高校デビューのせいで未だにクラスに馴染めないでいた。そんな時、ひょんなことから同じクラスで、学年でも有名な美少女、家入恵茉<いえいりえま>と出会ってしまう。高瀬
とは違った意味でクラスに馴染めていない恵茉と二人でミステリ研究会を勝手に設立する。高校生活の中でギリギリ起こりそうな問題を、些細なアクシデントを勝手にナゾだと決めつけて、身勝手な推理ショーを始める恵茉に振り回される。そんな小さな高校生活を楽しむ、少しの推理要素を纏った学園青春恋愛小説(希望)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 20:00:00
96668文字
会話率:51%
〝一本桜の下で告白したら絶対成功する〟って噂。信じた俺がばかだった。見事にフラれましたよ。
桜の下で感傷に浸っていると男が話しかけてきた。男はこう言うのだ。「私が聞いた噂は、〝六泊〟したら絶対成功する、ですよ」
※春の推理2022参加作品
。推理要素低め。駄洒落要素多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 06:00:00
3694文字
会話率:41%