強面オオカミさん × 飄々としたウサギちゃん
罪人である兎獣人のミハルが奉公先として連れて来られたのは、西のハズレの陰気な古城。
そこには、かつて英雄と呼ばれながらも、恋人を亡くし引き篭もりとなってしまった狼獣人のライニールが一人で
暮らしていた。
心を閉ざした強面オオカミに冷たくあたられながらも、飄々と彼の世話をやくミハル。しかし、嵐の夜に寝起きに見たライニールの顔に驚き、ある物を吐き出してしまいーー
※ムーンにR18版を掲載しています。R15版ではR18相当のシーンをカットまたは改変しています。
※獣人設定ですが耳しっぽはありません。
※オメガバっぽい設定があります。
※攻めの口が悪いです。めちゃくちゃ舌打ちします。
※終盤若干重ためな話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:26:16
125256文字
会話率:53%
グリム奇譚・「赤ずきんちゃん」によせて
森の奥にいたのは、悪いオオカミさんでした。
「オオカミを割腹すると宇宙だった」という一文から、物語ってみました。
ちょっぴりダークテイスト。たぶん。
市瀬まさき様との雑談から生まれたお話。
他サイトにも重複投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:26:40
2109文字
会話率:20%
行儀見習いの侍女になるはずが、その腕を見込まれてお針子として王宮で働くアマーリエ。彼女は大の犬嫌い。だからこそ犬を避けに避けて王都で働いていたけれど、ある日、その大嫌いな犬に窮地を救われてしまう。なんとも不思議なその子犬は、以来、アマーリエ
の帰り道をついて回るようになる。そんなある日のこと、お針子として、麗しの姫君のための衣装の担当に、アマーリエは抜擢される。同時に、我らが王国の姫君の守護者として慕われる、古き神の末裔である青年、エストレージャに出会い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 14:14:20
89170文字
会話率:38%
俺の隣では体育座りをして、ぼんやりしている女が居る。
その様をさり気なく観察していると、首筋に汗が一筋伝っていった。
それが全ての引き金だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
際どい回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 08:26:24
970文字
会話率:50%
梅雨の合間の稀な晴れ。
出掛ける話したら、嬉々として準備を始める。
病的な素肌を晒した、露出度の高い服装。
それに風を合わさったら。
頼むから外ではしないでくれ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:05:27
1013文字
会話率:41%
童話『赤ずきん』の世界に転生したらしい私。オオカミに食べられてしまう! と悲嘆にはくれない。なぜなら、私はオオカミが好きだからだ! しかもこの世界のオオカミは獣顔な上にヒト型にもなれるんじゃないですかぁ! 好きなタイプです! 何たる幸運!
ぜひともオオカミさんと仲良くなって、そのハートを掴みたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 13:00:00
24410文字
会話率:64%
私は女子高生の遠藤理沙。
たまたま隣の席になった大垣真宙は女の子を食べちゃうオオカミさんらしい。
でも、噂だけで判断するのはよくないよね。
せっかくお隣さんだし話しかけてみようかな。
勢いで一緒に下校してみたら、あれ・・・同じマンション・・
・お隣さん・・・。
私と彼とのまったりラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 15:42:50
10164文字
会話率:46%
気づいたら赤ずきんに転生していました。
このままだとおばあさんと私、食べられちゃうんじゃないの?
それは何としても回避しないとー!!!
って思っていたのになんだかオオカミさんが激甘で、絆されちゃいそうなんですけど・・・。
ヒロインがあさっ
ての方向で頑張った結果、オオカミさんに囲い込まれてしまうお話です。
ハッピーエンドです。
(R15は保険です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 23:09:54
3632文字
会話率:29%
おむすびころりんすっとんとん。
今回の被害者は、穴ウサギさんです。
m(_ _)m☆
ハラペコクマさんやハラペコオオカミさんには出会いたくないものですね……☆
最終更新:2022-10-23 06:26:34
957文字
会話率:25%
これは、オオカミさんに一目惚れした赤ずきんのお話。
最終更新:2022-06-29 21:21:17
5682文字
会話率:31%
とっても天然な赤ずきんちゃんは、いつの間にかオオカミさんに食べられていたのです。
だけど幸せだったらまあいいか。
最近はホラーを一生懸命書いてるので、息抜きにほのぼの、のほほんとしたラブコメ書きたくて書いた作品です。
ちょっと
おバカな赤ずきん、オオカミさんの狡さと執着とに乗せられて、可愛らしいけど心配になります(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
『アルファポリス』にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 13:52:01
6019文字
会話率:44%
村外れに住む老婆を食ったオオカミは、続けて老婆の家を尋ねてきた少女も襲おうと老婆になりすましベットで息を潜めていた。しかし少女はオオカミに向けて、ナイフを振り下ろしてきたのだった。少女は別にオオカミの正体を見破ったというわけではなく、元より
老婆を殺そうとしていたのである。自分の殺そうとしていた相手が老婆ではなくオオカミだと気づいた少女は、オオカミにある頼み事をすることにした。
「ねえオオカミさん。わたしを食べてもいいから、わたしの家族をみんな殺してくれない?」
※この作品に出てくるオオカミは二足歩行して人と同じ言語を操りますが、そういうものだと思い温かい眼で読んでいただけると幸いです。
※カクヨム様、ノベリズム様でも同様の作品を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:01:08
10508文字
会話率:45%
とある村で子供達と平和に暮らしていた白狐のシロ子。
しかし、シロ子の住む山で村人が一人行方不明になってしまい、シロ子が疑われてしまう!?
「この女狐めがッ!!」
「僕は男だよ!?」
「シロ子はそんな事絶対にしないよ?」
村の子供達
の説得も虚しく、シロ子は追放されてしまう。
そして、力尽きて倒れているところをここでは珍しい褐色肌をした狼族の女性、オオカミさんに出会う。
それからというもの、シロ子はオオカミさんのお世話をしていくのだが、頑なに本当の名前を教えてくれない。
「何で教えてくれないんですか?(知りたいだけ)」
「い、言う訳がないだろッ!?(狼族は結婚相手にしか本当の名前を教えないことを分かって言っているのか…?まさか、これは告白!?)」
二人がイチャイチャしている頃、村ではシロ子がいないことによって食料が満足に調達できず、村から子供を追い出してしまう!?
しかし、なんとかシロ子と合流して一緒に住むことになったのだが…
「シロ子お師匠…♡」
「だ、駄目だよ!?」
早速、シロ子のピンチ!?オオカミさんとの恋仲はいかに…!!
※シロ子とオオカミさんは獣耳と尻尾がついた人の様な見た目です。
※村の子供達は女の子しかいません。実はシロ子ともう色々しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 08:45:16
1171文字
会話率:49%
オオカミさんはオオカミだから『正しい』ことが分からない。
あわれに思った狩人さんは、オオカミさんを連れて旅に出ました。
最終更新:2020-12-18 21:55:07
5770文字
会話率:55%
魔法の国の童話シリーズ。
童話、赤ずきんちゃんを元ネタにしたハイテンションバトル!
体術も魔法もいける赤ずきんちゃんをオオカミさんが食べようとしたら…と見せかけてオオカミさんは割と脇役。
ラスボスはお祖母さん。
※木こりのおじさんの出番はあ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 07:56:44
1368文字
会話率:30%
ある日、私は野原で絵を描いていた。そんな時、隣にオオカミさんが現れて、人間の言葉で私に話しかけてきた。私の絵をオオカミさんが褒めてくれた後、とある話を語った。その話に私は、またひとつ大人になった。次の日に、またオオカミさんと出会ったあの場所
に行ったら、オオカミさんはいなかった…。何故オオカミさんはいなかったのか。後書きで分かるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 00:06:47
1134文字
会話率:0%
綺麗な星空と最悪の治安で有名な明星市に住む少女、秋月和子。学校ではいじめられ、両親は娘のことなど気にもかけない。そんな生活に嫌気が差した彼女はある日自殺を決意する。しかしビルの屋上で彼女が見たものは、唯一の理解者であり信頼していたホームレス
の死、そしてオオカミという名の殺し屋の姿だった。自分の居場所を求め、彼女はネコという名の殺し屋へと変わっていく。これは、星空の街に住む、ふたりぼっちのオオカミとネコの物語。 「さよなら、オオカミさん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 22:56:04
1312526文字
会話率:45%
大学受験に失敗した狼谷 大牙(カミヤ タイガ)(19歳)は、ひょんなことから、ヴァンパイアと教会が対峙する異世界に飛ばされてしまう。
そこで、窮地に陥ったタイガはヴァンパイアハンター、アスハ・ミライ(18歳)に救われる。
彼女に一目惚れして
しまったタイガは、共にヴァンパイア討伐のクエストを請負っていくことを決意する。
そんな2人が、異世界を騒がす2人になっていくのを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 02:19:26
8499文字
会話率:17%
押しの強い赤ずきんと押しの弱いオオカミさんの話です
最終更新:2019-05-22 17:25:27
6018文字
会話率:62%
マイミーがオオカミさんと出会う前の話について書いてみました
いろんな説があり、これはその一つですかね(´・ω・`)
キーワード:
最終更新:2019-05-06 22:35:36
1033文字
会話率:5%
何とか逃げ出して、銃で撃たれたマイミーを助けに来たオオカミさん。
この物語も、一つの可能性で構築されています。
最終更新:2019-04-28 23:00:00
1330文字
会話率:28%
AもBも、どっちもありきたりな話になって微妙になった気がする_(:3」∠)_
最終更新:2019-04-28 23:00:00
1299文字
会話率:0%
好評だった「森のオオカミさんと魔法使いの孫」から
投稿当時、snsで発信していた宣伝をまとめて記してみました。
ふと思い出し、スマホのメモから探し出して読んでみたらこれ以外と面白い、と感じ公開に至りました。
どうぞお楽しみくださいませ。
最終更新:2019-02-28 15:00:00
2373文字
会話率:0%
お婆さんの元へ向かう途中赤ずきんの前に突然現れた悲しい子ヤギ。
赤ずきんは決意する。
オオカミを探す、と。
比喩するとこんな感じ。
ー 暗闇に咲いた二輪の小さな花とその花の陽の光を遮る大きな黒影、そして、突然現れた彗星 ー
あくまで比喩です。
私、オオカミには自信があるの。
赤ずきんは言う。
なぜかって?
それを知りたいならばその手に持っている鍵でこの物語の錠を解いてください。
その意思で悲しい子ヤギを救ってください。
赤ずきんのこの話をどうかあなたの目で読んで、考えて進めてください…。
行く末はきっと…。
※この物語は童話を基にした二次創作的作品です。
童話のキャラクターや元ネタを使って自分なりにストーリーを考え書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 17:00:00
41012文字
会話率:29%