俺は社畜だ。ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた。諸々の情報を整理するに、ここはどうやらゲーム世界のようである。『ジョブ設定』や『ミッション』という概念があるあたり、俺がかつてやり込んだ『マジック&ソード・クロニクル』というVRMMOに
基づいたゲーム世界らしい。俺に初期スキルとして与えられた『ジョブ設定』は、相当に便利そうだ。このスキルを使えば可愛い女の子たちを強化することができる。俺だけの最強ハーレムパーティを築くことも夢ではない。え? 『ミッション』の件? 何か『30年後の世界滅亡を回避せよ』とか書いてあるな。まだまだ先のことだし、実感が湧かない。ハーレム作戦のついでに、ほどほどに取り組んでいくよ。……むっ!? あれは……。馬車がゴブリンの群れに追われている。さっそく助けてやることにしよう。美少女が乗っている気配も感じるしな!俺を止めようとしてもムダだぜ?
最強ハーレムを築くまで、俺は止まらねぇからよぉ! ※主人公陣営に死者や離反者は出ません。※主人公の精神的挫折はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 08:10:00
1048415文字
会話率:36%
主人公アルフは、伯爵家の跡取りだ。
しかしーー。
「アルフ! お前のような無能は、我が伯爵家から追放する!」
父親から追放を言い渡されてしまう。
アルフは少し落ち込むが、気を取り直して隣街で冒険者として活動していくことにした。
到着初日に金縛りにあったり、翌日の冒険者登録時にひと騒動を起こしたりつつも、彼は薬草の採取依頼に赴く。
が、油断していたせいもあり、ゴブリンの群れに囲まれてしまう。
「俺は生きて……帰るんだ……」
アルフはボロボロになりながらも諦めない。
そしてーー。
「うふふふふ。ついに、私のお出ましよ! 瘴気をたっぷりもらって、怨霊サリーナちゃん、華麗に参上!」
かわいらしい少女の怨霊が助けに現れた。
彼女の活躍で、窮地を脱したアルフ。
しかし、彼女は異様に嫉妬深い性格だった。
アルフの伯爵家返り咲きとサリーナの受肉を目指したドタバタ道連れ旅が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 21:39:16
19362文字
会話率:27%
主人公ちゃんは現実世界で割と愚かな死に方をしてしまった!
本人は覚えてないが神様の笑いのツボをクリティカルヒットして転生させて貰ったのだ!
神様に願ったことは2つ
実家がそれなりに裕福な自営業、楽したい
美人に生まれたい、後できれば可愛い妹
欲しい!
大笑いしてた神様も自分勝手な願いをされてちょっとイラっとしたので、転生した後にデスゲームに巻き込まれるように運命をちょちょいのちょい
フルダイブゲームでデスゲームを生き抜き、リハビリして改めて始まる物語がいま始まる?
※主人公は重度のシスコンです
※主人公は命がけで戦った結果、殺気やらを感知します
※主人公は本当にどうしようもない治療の施しようのないシスコンです
※たまーに掲示板回があります、やってみたくなったので
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 12:00:00
202505文字
会話率:62%
カルミアは学食で働いている。それもラスボスの密偵として……
魔法大国の名家に生まれたカルミアは家業の仕事で活躍中。ところが魔法学園の校長リシャールと出会い、学園の危機を救うため自分の密偵になってほしいと頼まれてしまう。
学園潜入となれば可愛
い制服に憧れの学園生活がまっている!?
期待にうかれるカルミアだが、学園は前世でプレイしていた乙女ゲームの舞台。実は悪役令嬢だったカルミアと、ラスボスのリシャール。しかも潜入先は生徒ではなく学食(廃止寸前)で……
なんで学食!? こういうのって普通生徒じゃないの!?
というか潜入先がなくなりそうなんですけど!
ゲーム開始まであと一月。潜入先がなくなれば密偵どころではないと、カルミアの学食改革が始まった。
働く悪役令嬢と、何故かゲームと違って優しいラスボスとの物語。
アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 23:45:15
181551文字
会話率:44%
日本国民の男子は成人を迎えるとある試験を受けなければならない。
少子化による人口減少を食い止めるべく政府が打ち出した施策――それこそが愛情耐久試験だ。
どのような『愛』も受け止める器の広さを確かめるこの試験。
合格すれば可愛い嫁と共に一生遊
んで暮らせるお金が手に入るという。
四条健二、18歳。
彼は今日、この愛情耐久試験を受ける。
果たして可愛い嫁と莫大な報奨金を手に入れることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 09:45:42
7532文字
会話率:38%
僕はメルトレア大公家の長男のアルスだ。
幼い頃から変わり者の両親に育てられた僕は女の子のような容姿だったため時折女装させられることがあった。
でもまさか10年一緒にいた師匠に女の子だと思われているとは思わなかったよ!
大公である父さんの
代わりに出席した夜会で準備された衣装箱を開けたらドレスが出てきたときの絶望感。
なんでだよ!?
しかし、出席した夜会で綺麗な聖女様の様子だけは見守りつつ、自分はバレないように魔法をかけて隅っこに……。
でも、どう見ても王子様と聖女様が仲良しには見えない。
むしろ険悪な仲で、こんなにも素朴で綺麗な聖女様に対して、このクソ王子は"芋"とか言いやがった!
怒りに燃えていると、王妃様によって国王陛下もクソ王子も黙らされ……。
えっ?
僕が聖女さまと結婚……本当にいいの?
王妃様が確認してくれて、なんなら責任取ってくれるらしいけど、こんなに綺麗な聖女さまとなら喜んで。
みんな祝福してくれるし、聖女さまも喜んでくれているし、本当によかったな♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:25:09
25351文字
会話率:28%
サメの着ぐるみを着た少女が、サメなりに頑張って、生きていくハートフルサメコメディです。
サメに罪はないのです。
あのー、箸もスプーンもヒレだと握れないんだけど、誰か、食べさせてくれませんか。できれば可愛い女の子に餌付けされたい。
オオカミじゃないから安心でしょ。
サメ装備の数々の欠点にめげずに、VR世界で、女の子と過ごしながら、なんとかログアウトしようとする脱出物語。
『魔王を倒せば、一つ願いが叶うなら、魔王を倒せばログアウトさせてくれますか』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 23:29:07
90103文字
会話率:27%
俺こと、アルトは冒険者である。目覚めたスキルは鑑定スキルという見たものの価値や効果がわかるという戦闘には不向きなスキルだが、それでも俺は冒険者として生きているのには理由がある。
なんと、鑑定スキルはランクが上がると人にも使えるらしい
のだ。それを聞いて俺は思いついたのだ。鑑定スキルを使えば可愛い憧れのあの子の秘密だってわかるのではないだろうか?
憧れの女性の秘密を知る。それはなんとも背徳的で甘美ではないだろうか。というかむちゃくちゃテンション上がらない? 上がるよな!!
というわけで、俺は鑑定スキルのランクを上げるために効率のいい冒険者をやっているのである。
そして、本日、鑑定スキルのランクの上がった俺は、ポヨンポヨンと大きい胸を揺らして仕事をしている憧れの冒険者ギルドの受付嬢のサティさんに鑑定スキルを使ったところ衝撃的な事実を知ってしまうのであった。
「その正体が魔王な上に、スライムをパットとして入れてるってなんだよぉぉぉぉぉ!!!」
心の中で絶叫してから気づく。俺が彼女の正体に気づいたってばれたらやばいんじゃない? だって魔王だよ? 絶対殺されるって……てかなんで魔王がこんなとこにいるんだよ……
そうして、俺は秘密を知っているという事をバレない様にしつつ、なぜ彼女が冒険者ギルドの受付嬢をやっているのかを探ることにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:34:38
363258文字
会話率:57%
これは思い込みが激しい人間の物語。
これは単に直感がモノを言うだけの物語。
そして、考えるな感じろを体現した男の物語だ。
俺の名前は山形次郎。つい先日まで日本でサラリーマンやっていた。
そんな俺だが仕事から疲れて帰ってきて何気
なくテレビを見ていた時に放送してた、「世界一旨いラーメンを作ろう企画」‒‒それを見てしまったばかりに仕事を辞める決断をあっさりとした。
ちなみに俺は濃厚こってり派ってよりは、濃厚ながらあっさりとしてる方が好みだ……とか、そう言う意味ではねぇし、アサリで取った出汁が好きって訳でもねぇ。
まぁ、そんなこんなで仕事を辞めて結果、家族には見捨てられ、それでラーメンの材料を探す為にやって来たインドのベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島。
そこで俺は、俺が考える究極のラーメンスープを作る為の一つ目の素材‒‒即ち、ツバメの巣を取るのに躍起になっていた……。
んでもって、なんじゃねかんじゃねの結果、目が覚めた時に俺がいた場所は、海の1つもない世界だった訳さ。
俺はこの世界で究極のラーメンスープを作る事が、果たして出来るのか?
でもま、テレビでやってた通りにやれば、ちゃんと出来る筈だよな?だってテレビは嘘つかねぇだろ?
要するに、考えずに感じればいいって事さ。
いやいやいや……でもよ?ラーメンスープを作ればラーメンが出来ると思い込んでいるとかそんな事はねぇから、勘違いすんなよな?
基本的には存在自体がギャグしかなくてコメディでしかない。そんな1人の男のギャグコメディ。
そして、そんな男が何故か気付けば可愛い女の子になっていたモンだからこりゃ大変。
可愛い女の子に生まれ変わった、41歳のおっさんが考える至高の一杯に辿り着くまでの長い道のりを、おっさん視点で送る痛快ファンタジー。
おっさんが女の子になったら、やる事はもう……決まっているよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 17:00:00
161176文字
会話率:44%
昔々、あるところにひねくれ魔女がいました。
ひねくれ魔女は王都に小さな「失せ物探し」の店を開いていました。
魔女の不思議な力で、失くしたものがどこにあるのか教えてくれるお店です。
魔女の名前はアンナベッラ。
だけど名前で呼ばれる
のは最初だけ。
そのうちにみんな、ひねくれ魔女と呼ぶようになりました。
なぜなら。
「魔女アンナベッラ! 邪魔するぞ! 今日こそ、父の形見の指輪を見つけたお礼、受け取ってもらう!」
「うわぁ、また来たカルロさん。店閉めときゃよかった!」
アンナベッラは絶対に対価を受け取らなかったからです。
「素直に受け取れば可愛いものを。このひねくれ者めが!」
そんなわけでひねくれ魔女は、お客さんのためになりながらも絶対に対価を受け取らないひねくれ生活を気ままに続けました。
これはそんなひねくれ魔女か、ヴァレーリ王国の王都ヴァーロで過ごした、つかの間の日々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 11:30:26
9454文字
会話率:57%
「私」モニカのもとに、義姉となったかつての級友アルマがひっきりなしに手紙を送ってくる。
彼女は呼吸をする様に人に意地悪をする兄のことを訴えてくるのだ。
だがモニカはそれに対し何もしない。何故なら兄はかつて自分に同じことをし、アルマはまた、学
校でモニカを虐めていたことがあるからだ。
モニカは学校時代は兄に比べれば可愛いものであるアルマのいじめをひょうひょうとかわし、その間に後の夫とも出会った。
一方アルマはいい男を、ということで、兄に目をつけてしまった。
それがモニカの幸福の始まりだった。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 07:53:57
5406文字
会話率:24%
今泉綾人は可もなく不可もない高校生活に退屈していた。部活にも入っていなければ彼女もいない、そんな華の無い彼の人生を彩るのはスマホアプリ『ラブリープラネット』。今日も元気に生温かく推しを愛でようとした矢先、突然スマホが光り出した。意識を失った
綾人が目を開けると、そこにいたのは大好きな推しとよく見れば可愛い地味なクラスメイトと主催者と名乗る人物と見知らぬ人間たち。混乱する綾人をよそに主催者は言う、「今から皆さんには殺し合いをして頂きます」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 23:03:37
18183文字
会話率:36%
「富田、聞いてくれ、俺は遂に世紀の大発明をしてしまったぞ」
「はぁ? 冗談は顔だけにしてくれませんか部長? どーせまた子どもすら騙せないレベルの子ども騙しなんでしょ? この前なんてカチューシャに竹とんぼを付けただけのものを、タケコプターだっ
てドヤ顔で言ってましたよね? 高校生にもなって恥ずかしくないんですか? それとも地球を温暖化から救うために、場の空気を冷やす研究でもしてるんですか?」
いつもながらの部員が俺と富田の二人しかいない、科学部の部室。
そこにこれまたいつもながらの富田の毒舌が響き渡る。
まったく、こいつも黙っていれば可愛い顔してるんだがな。
まあ、だがそんな態度を取ってられるのも今のうちだけだぞ、富田。
「今回こそは正真正銘、マジモンの大発明だ!」
「――? 何ですか、これ?」
俺は富田の目の前に、小瓶に入った透明な液体を置いた。
「ふふふ、これはな――惚れ薬さ!」
「は、はあああ!?」
富田はただでさえ大きいくりっとした目を更に見開き、口をあんぐりと開けた。
「これを飲んだ人間は、最初に目にした人間のことを好きになってしまうのさ!」
「いやいやいや、いくら何でもラノベの読みすぎじゃないですか部長? そんなのIQピテカントロプス並みの部長に作れるわけないじゃないですか? イタい妄想は部長の黒歴史ノートの中だけに留めておいてくれませんかね?」
「おやおや? さてはお前、これを飲むのが怖いんだな?」
「なっ!?」
瞬間、富田の額にドデカい怒りマークが浮かぶ。
「心の底ではこれが本物かもしれないと思ってるんだろ? これを飲んで俺に惚れちゃうのが怖いんだ。だからそうやって何とか飲まない方向に話を持ってこうとしている。違うか?」
「ぜ、全ッッ然違いますよッ!? だーれが部長のヘッポコ発明品なんかを怖がるもんですかッ! ――いいですよ、飲めばいいんでしょ飲めば! これをインチキだって証明して、二度と立ち直れないくらい罵声を浴びせてやりますからねッ!」
「ふふふ、楽しみにしているよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:02:07
2052文字
会話率:64%
「毎日、可愛い女の子と百合百合したいなー」
容姿端麗、品行方正。
自分で言うのもなんだけれども良家のお嬢様であるこの私、入来院のぞみは女の子が好きだ、大好きだ!
女の子を形作っているもの全てを愛していると言っても過言ではない!
しかしこ
の物語の舞台は良家のお嬢様達が通うお嬢様学校。
普通の女子高のようなキャッキャウフフの日常をおくれるはずもなかったのだが転機が訪れる。
私はある日を境に吸血鬼の能力・魅了を行使できるようになったのだ。
この力さえあれば可愛いお嬢様なクラスメイト達と毎日、百合百合できる!
ゆくゆくは私専用のハーレムも……じゅるり。
と思ったのも束の間、その日の夜。
我が家に新しい同居人がやってきた。
透き通るような白い髪と白い肌。
そして深紅の瞳と小柄な体躯の少女、霧島しずく。
「先輩はボクのご主人様なんだから、ボクだけを見ていて欲しい……」
吸血鬼の眷属の少女は真っ白な肌を真っ赤に染め上げながらそう呟く。
こうして吸血鬼なお嬢様な私と一人の眷属の少女との奇妙な学園生活が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 23:01:25
186406文字
会話率:26%
高校一年生の主人公は、童顔で誰とも付き合ったことのないピュアボーイ。
女性から話しかけられても、苦み走ったような顔をする。
すっかり女の子に興味がないと思われているが、実はあまりにも女の子が好きすぎて、逆に自分を傷つけないと正気を保てないく
らい内心ブヒりまくっていた!
彼はなぜか美少女とイケメンが恋愛について研究する部活に入ることになり……
脳内萌え豚ラブコメ!
羊の皮を被った萌え豚というタイトルでカクヨムとハーメルンにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 15:38:53
61274文字
会話率:43%
OLの元廃ゲーマーがゲームアバター「リリィ」としてゲームとよく似た異世界に召喚された。
ゲームの知識やトップレベルのプレイスキルで無双する旅を続け、気づけば可愛い女の子達に囲まれる生活へ。
可愛い女の子がかっこよく活躍する話を書きたいです
。ノクターンに行かないように気をつけます。
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 18:55:41
152508文字
会話率:53%
魔法少女と異世界に憧れる23歳限界オタクのあかなは、ひょんな事から時空の狭間の管理人である也々に願いを1つ叶えて貰えることになった。
しかし興奮のあまり「異世界魔法少女!」と口走ってしまったため、転生ではなく23歳の体のまま異世界へ。
変身
すれば可愛い魔法少女だけど、23歳で魔法少女はキツすぎる!バレないように頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:00:00
1326文字
会話率:41%
「毎日毎日退屈なので、何か面白い事が起こりますように!あわよくば可愛い彼女が出来ますように!」
望んでいたのはひと夏のちょっとした刺激。彼女が出来た友人に「彼女が欲しいなら神頼みでもしてみれば」と揶揄われ、なんとなく帰り道にある神社でお願い
してみた涼介。
まさか翌日から夏休みだというのに、顔のような模様を描いた半紙で顔を隠した不審者にゼロ距離で迫られ、気が付くと薄暗い森の中。
化け物に襲われたり、やけに美形のおっさんくさい人とか、首が伸びる女の人とか猫又だとか、そういう非日常を望んだわけじゃないんです。
「神隠し?あんなもんただの誘拐じゃよ」そんな恐ろしい事があってたまるか。なんとしてでも昼間に生活出来る元の世界へ帰りたい。
…で、どうやって帰るんでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 23:47:11
52560文字
会話率:54%
とある一組の幼馴染みカップルが大学へ無事合格し、順風満帆にキャンパスライフを過ごしていたが、ある時友人から聞かされる。
「お前のカノジョ、ヤリサーに入ったらしいぞ」
彼氏は走った。ヤリサーの活動拠点と言われる場所へ。
そこで彼は真実を見る。
最終更新:2020-09-12 19:00:00
3656文字
会話率:20%
俺は争いごとが嫌いで、美味しいものを食べるために給料を全てつぎ込むようなどこにでもいる大学生だったはずだ…
しかし魔王国独自の謎ルールによって新米魔王として転生されてしまった!何だよそのルール!俺に魔王なんて務まるわけ……えっ、なにこのス
キル!?なんでも食べられる?食べた物の一部のステータスとスキルを得られる?食べてるだけで強くなれるとか俺にぴったりのスキルじゃないか!?
しかもよく考えたら異世界の食べ物ってめっちゃうまそうな気がする!!
これはいろいろあって魔王になった男が個性的な配下と一緒に個性的な食材を探して食べて強くなっていき、のんびりとした生活を目指そうとするお話。だが周りが騒がしく、なかなかゆっくりさせてもらえず……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 09:41:01
235712文字
会話率:29%
ごく普通のモブ顔サラリーマンだった河井伊織。彼が目を覚ましたのは見知らぬ草原。
そこは可愛いければ可愛いほど強い異世界だった!!!
キモかわ怪物に襲われたところを助けてくれた女騎士のおねーさんは可愛くなったおっさんだったし、装備を借りた伊
織も可愛い美少女に女体化してしまう。
可愛くなければ生き残れない……この過酷な世界で伊織は生きのびることができるのかっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 04:30:42
582562文字
会話率:41%