王都の薬局で薬師をしている魔女見習いのロゼッタ・ジェーン。
厳しいが優しい師匠。おっとりやさんで頼りになる姉弟子と共に毎日修行に励んでいた。
ある日、王宮に薬の配達受注にでかけ、恋人の浮気を知ることに。怒りに任せ恋人との関係を一気に終わら
せる。虚しさと悲しさはポーション作りで昇華させる。と、今日も頑張って薬を作ります。
8話で一応完結です。
恋愛要素が薄いのですが、浮気男なので異世界恋愛?いや薬屋なのでハイファンタジー?と迷いましたが異世界恋愛とします。でも、恋愛薄いですかもです。すみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 07:10:00
713123文字
会話率:48%
小さな国で政略結婚をした王子妃。
しかし、夫は結婚を義務的に終わらせると愛人に走る。
こっちも我慢して結婚したのに。
夫婦の義務はともかく、バレないようにする配慮さえない。
そのせいで不誠実なレッテルが日々更新。
こうなったら出ていくしかな
い。
刺されたと聞いて使者を寄越されて野次馬みたいに見に行くことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 05:11:02
2138文字
会話率:35%
主人公のカイトくんが自分の欲求を満たす為に異世界を侵食します。
失踪して中途半端に終わらせる気はないので、ちゃんと完結させます。(決意表明)
この作品はチート能力に関して自重なしです。なので、主人公かっけーすげー的な感じで行き
ます。
男ばっか書いても面白くないので、女性陣多めになる予定。やっぱり僕は、王道を征く、ハーレム『系』ですか。
この作品では顔文字や記号を使ったり、はたまた草を生やしたりなど好き勝手にしてますので、それが苦手な方や、ネット関連のネタ成分を摂取すると拒否反応が起こる方はブラウザバック推奨です。
まぁ、オマケ程度ですけどね。
※投稿ペースは作者のやる気で遅かったりめちゃ遅かったりします。投稿しても勝手に書き換える可能性が非常に高いです。容赦無く書き換えます。タイトルも書き換えます。これがなかなか……難しいねんな。
詳しい注意書きは小説の最初に書き溜めてあります。人を選ぶ小説を書いているつもりなので、寛容さに自信のある兄貴or姉貴以外は目を通しておいて下さい。
只今改稿中……
批評、感想、気が向いたらどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 09:01:47
137259文字
会話率:38%
宰相の娘、サリューツァ・ナルモルグは、祖母にカサブランカの花人を持つクォーターだ。
先祖返りのために虫から好かれすぎるため、デビュタントも遅れていたサリューツァは、己の香りをコントロールできたと遂に社交界デビューを果たす。
しかし好奇の目に
晒されて自制が効かなくなったサリューツァを大量の虫が襲った。
虫から助けてくれたのは完璧主義の仕事人間と評され、父の友人でもあるディナステス伯爵だったが、彼はカブトムシの血族であった。
サリューツァに一目惚れしたディナステス伯爵は、虫は無理ですと何度断られようと、サリューツァを手に入れるためにあの手この手を使って奮闘するのだった。
※完全に見切り発車なので、更新頻度はお約束できません
※そんなに長くならずに終わらせるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:43:32
13739文字
会話率:34%
物語を綺麗に完結させる。
という行為はかなり難しい。
実際に書いてみないと分からない程に。
だから、修練を積まなければと思うのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
次の長編へと
移る前に、こんな感じの短編を投げ続けてから、本格始動したいと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 17:57:26
735文字
会話率:40%
世界に一人の遺書代筆屋・天伊は、泡になって死んだ女の子の遺書代筆を依頼される。
しかし彼女の死に、とある詐欺師が関わっていることを知ると、彼と彼女の終わりの真実を探るべく、短い旅に出る。
騙した女が皆死ぬ詐欺師・網島修理
岸波瑠璃を幸福
に終わらせる依頼を受けた彼は、非現実的少女岸波瑠璃を全力で口説く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 00:21:27
38475文字
会話率:24%
切腹することで装甲する黒い血の少女
残酷で悍ましい戦いが始まった
(8月30日までに終わらせる予定です)
最終更新:2024-08-23 17:05:54
9077文字
会話率:42%
グルドニア王国第一王妃ジュエル・グルドニアはかつての学園生活、青春の純愛である推し活を懐かしんでいた。
かつてあれほどにココロを燃やし、ココロを揺さぶられた日々を思い出していた。
この物語はかつて『聖女』と呼ばれた公爵令嬢であるジュ
エルが、年上の男爵令嬢フラワー・ウェンリーゼへ、乙女の全てを懸けた尊き物語である。
十話以内に終わらせる予定ですので、お気軽に読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:04:24
72229文字
会話率:33%
やるとすぐに終わるけどやるのはメンドクセー! なことを出来るだけすぐに終わらせるにはどうすればいいかを考え、自分なりの正解を書きました。誰しもがそうではないと思いますが、流用できるなら是非是非。
俺はこうやってるよとか教えてくれると嬉しいで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 22:32:36
2373文字
会話率:0%
全てが終わったと思ったが、実は、この噂話は終わっていなかった。亜美もやはり土田によって殺されてしまった。最愛だった亜美を失った島田は、この噂話の犠牲者達は、全てこの病院に関する者が運命で繋がっていた事を死んだ伊藤院長の妻である冬子から聞かさ
れる。その運命のおおもとは、この「伊藤病院」の前身である、曰く付きであった「ナタロシス病院」から始まっていた。冬子の父である前伊藤院長が小さなナタロシス病院を買い取り、伊藤病院に改名し始めた病院だった。前院長は終末思想に傾倒していて、実の娘である冬子からも変わり者に映っていた。よもや、それがこの運命にたくさんの者が巻き込まれ死んだことを知り、心を痛める。そして、前院長から始まった運命は、その血の繋がりがあり実子である冬子によって終わらせなければならなかった。このナタロシス病院の名前の意味、前院長の企み、そして、それらをどのように完全に終わらせるには?それには、まだ、あとひとり……。
結末となります。最後まで読んでいただければ大変うれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:00:00
13863文字
会話率:52%
例え死を迎えたとしても、その先が永遠に暗いものだとは限らない。
…ということを、死んでから知ることになるとは思いもよらなかった。
私が生きていた世界の周囲に浮かぶ、幾つもの世界を無事に終わらせる。
そんな役目があるだなんて思ってもみなかった
し、考えもしなかった。
今日も私は"レコード"と呼ばれる本を片手に消えゆく世界で過ごしていく。
これは死後に"本"を持つことになった"可能性"世界漂流記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 15:50:14
247842文字
会話率:43%
「じゃあ、お前が死ね」
暗闇の洞窟で非情に告げられた一言。
幼い奴隷の少女は、友の為に理不尽に挑み、敗北した。
暗闇の底へ突き落とされ、意識を失う。
彼女はその儚い一生を、無意味に終わらせるはずだった。
だが、幸か不幸か、彼女は奇跡的に生き
残る。
暗闇の中で目を覚まし、
何も見えない恐怖の中、彼女は生きる事を祈った。
その祈りに呼応する様に、淡い光りが彼女の前に現われる。
彼女はその光りに手を伸ばし、掴んだ。
不意に明るくなった視界と握られた剣。
剣の名は祈りの剣。持ち主の祈りに呼応して
持ち主に力を与える奇跡の剣。
奴隷だった少女は、その剣を手に光りを目指す。
その先に、失った幸せがあると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 13:22:43
211648文字
会話率:40%
「────あたしは、あたしを好きなアキが大好きなの」
高校入学前に失恋した「彼女」はいつも、まるでボクのことなんて見透かしてしまったかのようにそう言って微笑んだ。その言葉に、声に、自分はきっと彼女しか好きになれないのだと思いこんでいた─
───そうであって欲しいと、心の何処かで願っていた。
過去の失恋がトラウマとなり人と深く関わることを恐れる少女・塩瀬晶は、星花女子学園で自分に自信が持てない少女・川蝉弥斗と出逢い、様々な人の協力を経て友人関係を築いてゆく。人と関わることを怖がりながらも穏やかで誠実な弥斗と関わってゆく中で、晶は彼女に対する自分の感情が友情とは異なるものであることを知ってしまい────
***
柔い花の香りと、熱い夏の風の香りが鼻腔を擽った。目の前に呆然と立っている彼女は酷く悲しそうな顔をしていて、その表情に結局最後まで君を困らせることしか出来なかったな、なんて考えて自嘲する。それでもこうでもしなければ君をますます傷つけるだけなんだ、なんて頭の中で呟いた自分の声が、やけに言い訳めいて聞こえた。
どうして、と夏の風に紛れて彼女の細く澄んだ声が聞こえた。この関係の始まりはボクだったのに終わらせるのもボクなのかなんて、どうしようもないそんなつまらないことを考えてしまう。
ボクは「さっき言ったとおりだよ」なんて呟いて彼女に向かって笑いかける。彼女の目に映る自分が酷い人間であるようにと願いながら、何度も何度も練習してやっと上手に言えるようになったその言葉をゆっくりと舌先にのせて「川蝉さん」と名前を呼んでから、出来るだけ彼女に冷たく聞こえるように呟いた。
「────今まで、本当にありがとう」
***
主催:楠富つかさ様、星花女子プロジェクト
協力:星花女子学園、星花女子学園写真部、園芸部、空の宮市
キャラクター原案:桜ノ夜月(塩瀬晶)、今際ヨモ様(川蝉 弥斗様考案)
星花女子プロジェクト概要:架空都市S県空の宮市に建つ、中高一貫型私立女子高等学校「私立星花女子学園」を舞台とする世界観共有日常系学園百合小説企画の第7期参加作品。現在は10期まで開催中
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※不定期土曜更新(時々日曜更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 01:43:18
244981文字
会話率:29%
これは夢の生活を目指し、頑張る一人の男の物語
「戦いを楽に終わらせるには強くなきゃね
余った時間でぐーたらするんだぁ」
「夢? ゆっくりのんびりすること!
じゃなくて強くなって働かなくても好きに生きること!
え? 違うだろうって?
じゃあ好きに生きることでいいよね?
これならいいでしょう!
目指せ悠々自適な生活!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 18:58:25
1794文字
会話率:45%
『魔導』
それは自身が持つ『魔力』と呼ばれる力を行使すること。
『魔導騎士』
それは『魔導兵装《アルミュール》』と呼ばれる武器を操り、人類の脅威と戦う守護者を指す言葉。
「クズのFクラス同士、傷の舐め合いか!?」
「これぐらいでキレるな
よ。エリートの名が泣くぞ」
天月烈火《あまつきれっか》は、『魔導騎士』養成学園に通う高校一年生。
中でも、飛び抜けた劣等生の集まりである『Fクラス』の一員だということで、周囲から見下される日々を送っている。
だがそれは烈火が自身の強大な力を封印した結果だった。
かつて烈火が憧れ、『皇国最強の魔導騎士』と呼ばれていた両親。
そんな両親を目の前で失ったばかりか、その死を国家単位で揉み消された。
結果、烈火は夢や希望を失い、無気力に過ごすようになってしまっていたのだ。
「『特異点』が開いた……!?」
しかし烈火が所属する学園に、突如として異次元からの襲撃者――『異次元獣《ディメンズビースト》』が迫り来る。
そして強大な力を持つ襲撃者を前に、学園の守護者も次々と倒れていく。
絶望を告げる襲撃者。
誰かが戦わなければ、皆が死ぬ。
だからこそ――。
「……少し待っていろ。すぐに終わらせる」
葛藤の果て、烈火は封印した力を解き放つことを決断し、異次元からの襲撃者を魔導の刃を斬り捨てる。
一方、烈火が『Fクラス』でありながら異常な力を持つことで、更なる厄介事が次々と押し寄せてしまい――。
「性根を叩き直してやるといっている! 決闘だ!!」
「……はい?」
「僕が勝ったら雪那さんに近づくことを禁じる。そして存在価値のないゴミは、学園を去れ!」
気づけば、幼馴染の少女と自身の退学を賭け、学園のトップエリートと決闘をすることになってしまう。
だが烈火が怖気づくことはない。
誰にも扱えず、多くの『魔導騎士』を殺しかけた最強の『魔導兵装《アルミュール》』。
永劫の神の名を冠する『アイオーン』を使いこなし、白亜の剣で全ての障害を斬り裂いて進むのだから。
当然、力の差を自覚出来ず、烈火に決闘を挑んだエリートは大恥をかいてしまうことになり――。
これはかつて全てを失った少年が封印した力を解き放ち、『最強の魔導騎士』へと至る物語。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:06:45
394255文字
会話率:31%
3×3マスの殺人事件にようこそ。
ルールは簡単。
3×3の計9コマの中でどうにか物語を展開させ、3ページ以内に終わらせる。画像小説。3コマミステリー。読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2022-11-16 19:01:40
419文字
会話率:0%
舞台は現代の長崎市。
毎年、この町では、夏祭りの終わりに、人が死ぬ怪死事件が起きていた。
原因不明はおろか、犯人すら存在するのかも分からず、警察はお手上げとなり、捜査は一旦打ち切られ、事実上、事件は未解決となってしまう。
しかし、長崎市の各校ではある噂が広まっていた。
毎年、夏祭りの終わりに、誰かが神隠しに遭い、その世界にいる悪霊とかくれんぼをすることを強要され、連れて来られた人間は隠れる役、悪霊が鬼役を引き受けて遊ぶのだと。
そして、鬼に見つかり、捕まったものは殺されるという怪談話が、子供達の間で話題となっていた。
そんな長崎のとある高校に通う、16歳の女子高生、七瀬沙羅はある出来事が原因で落ち込み、無口になり、何も楽しめない高校生活を送るが、やがて、そんな彼女の身に、これから始まる恐怖が待ち受けていた。
惨劇の夏祭りと恐怖のかくれんぼが、この長崎で幕を開ける。
なろう企画、夏のホラー2021の為に創作し、かくれんぼと夏祭りをテーマに長崎を舞台とした青春ホラー小説。
※注、この物語はフィクションです。実在の町、団体、組織、史実とは一切、何も関係ありません。
//最初、短編として書いていましたが、書けば書くほど何故か長くなってしまいましたので、思い切って長編として連載することにしました。物語はそんなに長く書く予定はないので、短めに終わらせる予定です。
ちなみに申しますと、本当は直接、現地の長崎で町や博物館を取材しに行きたかったのですが、金もなく、コロナで自粛せざるを得なかったので、ネットや地元の図書館の本で勉強して、書くしか他にありませんでした。知識不足ではありますが、どうかご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 15:18:47
98472文字
会話率:43%
このお話はフィクションです。
現実に存在する個人、団体、国家とは一切関係ございません。
ただ、現実があまりにも酷いので、せめてフィクションの中で解決できればと思い書き連ねました。
言わば、いじめられっ子が自身の妄想の中でいじめっ子をやっ
つける的なお話です。
……ちょっと情けないですが。
一刻も早く、できるだけ被害者が少なく解決しますように。
エアロペアの東、極地に接する大国ルーシ。
その南、内海に接する普通の国ウークリア。
二つの国の紛争がまさに始まろうとする時。
空気を読まないチートが、始まる前に終わらせるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 21:36:46
3703文字
会話率:12%
サガレリエット家の第一王女ルエは、本格的な王族の座につくため、王名の儀の準備に追われていた。ルエの騎士であるハヤトとゼロもまた毎日を忙しく過ごす中、町でとある不穏な噂を耳にする。
夜な夜な徘徊する薄気味悪い男が、巡回中の騎士を襲い亡き者にし
ているという。民に被害が及ぶ前に食い止める為、そして王名の儀を無事に終わらせる為、二人は自ら巡回へと名乗り出た。そこで二人が出会ったのは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 08:05:49
52915文字
会話率:48%
※腐妄想はまったくありません。
※ヒロインの恋愛除外フィルターが発動しているので、ジャンルは異世界恋愛ではありません。
※その場にいても登場機会を貰えないヒーローが後書き(ヒロインの意識外)から話しかけてくることがあります。
※ラノベに登場
しなくなったチーレム嫁たちの所業でR15です。
※すみません。10話では終わりませんでした。15話以内に終わらせる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 22:18:04
14427文字
会話率:17%