登場人物
オリーブ(21):なんでもできるオールラウンダーの男。性格は明るく頭の回転もそこそこ早い
アップル(20):魔法使いでその強さは一級品。性格は冷静だが話すのが好きだったりする
ルピナス(23):格闘技を得意とするパワータイプあまり
考えるのが苦手で一旦ごり押してみるタイプ
ソリット(13):最強の人間。国王に週一感覚で呼ばれるほどの強さを持っている。性格はあまりしゃべらないが優しい。そんな彼にも弱点があるらしい
世界観
何らかの理由で異世界に飛ばされた少年たちが戦ってきた世界(なおもう既に大人になっている人もいる模様)
ギルドに所属し、ランク機能があったり魔法やステータスがあったりなどありきたりな世界である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 19:30:00
17821文字
会話率:66%
学生生活最後の大学生活大人でありながらも、更に大人になっていく
子供っぽく盲目な九瑠璃の成長
それを傍で心配する結衣
九瑠璃の憧れの先輩の噂話から物語は始まっていく
憧れをどう消化していくべきか
心配する周りをよそに活動的な九瑠璃がこの物語
の世界を動かす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:24:10
82683文字
会話率:43%
小学生時代に好きだった相手に大人になって再会した。思いを断ち切るために、遊んできたけれど、会ったらあの時の思いが再発した。
気持ちを断ち切るために、告白をしようと思います!!!
※BLのチェック入れていますが、濡れ場は無しです。
R15
は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 02:25:54
41436文字
会話率:46%
ゴッホのヒマワリに隠された嘘に大人になってから気がついた
最終更新:2023-01-25 09:07:25
1198文字
会話率:5%
日常が退屈だと思い始めたのは、いつの頃だったろうか――。
今年で十八歳になる常世明人(男)は、そこそこ裕福な家庭に生まれ、勉強や習い事をわりと自由にさせてくれる家庭で育った高校三年生である。ただ一点、両親は娯楽に関してはだけは口うるさ
く、遊ぶ友達を選ぶ自由もなければ、テレビゲームやラノベ、アニメといった俗物を家庭内で楽しむ自由は与えられていなかった。
故に、彼はたまたま、通っていた中学校でラノベや漫画の内容を読んでしまったことがきっかけで、どっぷりとファンタジー世界に浸るようになる。
周囲の人間が高校進学を機に大人になっていく中、彼はファンタジー世界への憧れを捨てきれず、こともあろうにファンタジー世界の主人公気分を味わうために暴力団狩りをするようになり、高校三年生になった現在でも深夜になると狩りに出る。
狂気の沙汰とも言える蛮行を夜な夜な楽しんでいた彼だったが、残念なことに、暴力団の一味の銃撃を食らってあっけなく死亡する。
彼は思う。自分の憧れた主人公は銃撃なんかでは死なないし、そもとも、人間の身体能力ではファンタジー世界の主人公にはなれないと。
彼は強く願う。このまま終わりたくない。夢を、諦めたくない!
そんな彼の願いが天に届いたのか、彼は十二歳ほどの、山や森林に囲まれた限界集落に住むみすぼらしい青年の体に魂が憑依し、やがて魔力という新たな力に目覚めた。
素晴らしい——。これが、俺の求めていた力だ!
彼は謳歌する——。天より与えられし、この二度目の人生を——。
俺の名はジョーカー。何者でもないが、何者にもなれる者だ——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:11:49
114389文字
会話率:47%
「竹取物語」は平安時代初期に書かれたとされる日本最古の物語とされています。作者不詳ですが、かなづかい、内容などからかなり高貴な方が書かれたと思われます。出てくる人物は、実際に存在した人物をモチーフにしているようです。
「竹取物語」は絵
本や映画などになり、日本人であれば知らない人はいないほど有名な物語ですが、原文を読んだことがある人は少ないのではないでしょうか。(私もその一人でした。映画は見たことがありません)
原文(実際には原文は残っておらず、後光厳天皇の筆とされる写本が最も古い)を読んでもらえば分かりますが、私の翻訳は多少デフォルメしています。
*私の翻訳ではなく、原文に忠実に翻訳した文章がネットで公開されています。そちらは著作権もあるかと思うので掲載できませんが、私の翻訳がおかしい(間違いなくおかしいのですが)と思われた方はそちらを読んでみてください。
当然ですが私がこのように脚色していなくても、「竹取物語」が卓越した優れた物語だというのが分かるでしょう。
さわりだけ読んでみても、一般的な赤子と比べて、竹の中に極端に小さく登場する。竹のようにすくすく育ちすぐに大人になってしまう。生まれたときからすべての素養は備わっており、月から来た宇宙人または異世界転生者です。
このような奇想天外な物語の発想をできる人物が日本には昔からいたということです。
物語の初期から中盤にかけて、かぐや姫は5人の高貴な男性を相手取って立ち回ります。身分差や男尊女卑に対する皮肉と風刺が読み取れます。
そして後半は、帝との恋物語に発展します。
最後は、月に帰るまでの息の詰まるような合戦が描かれており、最初から最後まで様々な要素がふんだんに盛り込まれています。
原文を読む限り子供向けの話ではないような気がします。貴族や民衆の立場や考えを読み解き、時代考証をする上でも貴重な作品だといえるのではないでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 16:00:00
31202文字
会話率:13%
大学時代の恋。理由はわからないままに俺から離れて行った遥(はるか)。もう二度と会うことはないと思っていた彼女との偶然の再会。9年ぶりに会った俺達はお互いに大人になっていて、普通の友達のように話せるようになっていた。あんなに痛かった心の疵が
思い出に変わっていた。時の流れとはなんてすごいんだろう。
会わない間にそれぞれが違う場所で生きて互いに色々な事があって、あの頃では無理だった二人の時間をまた繋いで動かし始めるのか。だとしたら、それはきっと素敵な事だと思う。
(R15は念の為)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 00:00:00
44379文字
会話率:35%
不運なことに難病を患ってしまった普通の高校生・黒木蛍は、生き延びるために「コールドスリープ」をする。そして14年後、蛍は難病を完治し眠りから覚める。しかしそこには、これから生きていける喜びとは裏腹に多くの悲しみが待っていた。
かつて蛍と同じ
時間を過ごしていた者たちは、すでに大人になっていた。子供のまま取り残された蛍は、そんな世界で何を感じ、何を見るのか。
切なくて悲しくて、どこか懐かしい...。早く大人になりたいと願い、足掻いたあの頃を...そして、自分自身や他人との関わりに悩み、苦悩したあの時期を...
それらすべてを思い出すようなヒューマンドラマ、登場。
この作品は「たいあっぷ」「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 01:40:03
3498文字
会話率:38%
この世界の最弱の人間、ヴァン・アグレデス。
ヴァンは生まれつき、知力以外の能力が-Eで
誰かと戦っても負けると言われている。
それに成長速度も-Eで仮に大人になっても
普通の子供に勝てるかどうからしい。
そんなヴァンだが、冒険者へ
の夢を
諦めなかった。理由は生まれる前に
とある声を聞いたからで___。
最弱の男が、目指す冒険者への道。
その道の先には、神へと続いてるとは
本人もまだ知らない、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 04:50:28
1041文字
会話率:10%
「愛情」を知らずに大人になってしまった主人公の雪ちゃん。子どもの頃色々我慢して辛い思いをしてきた雪ちゃんは、大人になってから「愛情」を探す旅に出掛けることにしました。そして旅を続けていくうちにようやく雪ちゃんは見つけるのことができたのです。
雪ちゃんが幸になるための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 11:06:41
1530文字
会話率:11%
リョウは昔からずっと好きだった幼馴染カナに大人になってから告白する。しかし、カナは「いまさら付き合ってだなんて言われても、もう遅いのよ……」と涙ながらに言った。
最終更新:2020-12-01 19:04:57
5400文字
会話率:34%
「我々はグループと依頼人の利益の為だけに存在する者です」
アルストーリアグループ傘下の一企業、HRF Security & Research 社 日本支部
メイン事業はグループの要人警護と企業調査。
依頼人の為なら黒い仕事も引き受け
るとか。
傘下企業、TKエネルギー開発社、高坂崇詩社長から護衛が依頼される。
「妻を殺した犯人達から自分と娘を守って欲しい」
派遣された警護員の藍野と社長の娘、詩織は神戸で出会う。
護衛つきであるものの、穏やかに日々は流れていった。
このまま何も起きないのではないか、誰もがそう思っていたある日、詩織が学校から誘拐されてしまう。
藍野達の活躍で事なきを得るが、この誘拐事件は父親である高坂社長にある決心をさせる事になる。
一方、詩織は誘拐事件をきっかけに藍野へ思いを自覚し、藍野は徐々に大人になっていく詩織の側で離れがたさを感じる。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 22:24:51
113897文字
会話率:27%
五百年の繁栄を誇る連花王国。代々白髪赤眼の王が治めるこの国の王宮で、一つの出会いがあった。 白髪赤眼の王女・風花(かざはな)と、彼女を暗殺するためにやってきた少年、朝凪(あさなぎ)。 暗殺をやめてくれたら、今より安全な仕事を紹介する、と
いう風花の提案に、朝凪は剣を下ろす。 翌日、改めて風花と対面した朝凪に紹介されたのは、「騎士」だった。 どこの世界に自分を暗殺しにきた人間に護衛を任せる王族がいるんだ、という朝凪の突っ込みが本人に届くことは無かった・・・・・・。 取り巻く環境のせいで早めに大人になってしまった十二歳の少女と、元暗殺者の推定十五歳の少年の、日々の物語。 ※週に1回の更新を目標にしています。 ※都合により、更新停止中です。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 18:00:00
32341文字
会話率:41%
今まで“親友”だと思っていた男にダマされていた!?
僕は、小学校からの幼馴染で親友の“柳澤 良多”に大人になって
騙されていたんだ!
最終更新:2020-01-23 03:00:00
1917文字
会話率:17%
私はまだ、子供でいたい。心とは裏腹に、勝手に大人になっていく身体。それはもう、どうしようもないのか。
最終更新:2019-08-30 14:41:35
3503文字
会話率:50%
異世界でも変わっていないんだ。けっきょく俺は日常に押しつぶされてしまって、気がつけば何もせぬままに大人になっていた。きっかけさえあればと自分をだまして、願うばかりの自分に呆れた。ただ疲れてしまって、時が流れていくのを感じるだけの日々。でもそ
んな平穏の大切さすら、無くしてからじゃなくちゃわからなかったなんてお笑いだ。遅すぎたんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 20:03:52
1303文字
会話率:12%
それはただの明晰夢の筈だった…
小学三年生の夏休み、少年は忘れ去られた世界を救えるか?
_______________
多分、もう会えないであろうあの世界の仲間たちへ
私は大人になってしまったが、君たちのことは未だにただの夢とは思えないで
いる。
夏が来る度に君たちのことを思い出す。
今も元気にしているだろうか、目的は果たせたのだろうか、気になることは山ほどあるが確認のしようがないので、私と同じ体験をした仲間がいないかそれとなく探そうと思う。
それと同時に大人になってしまった私は童心を忘れ、君たちと過ごした記憶も薄れつつある。
だから、ここに覚えている限りのことを小説として記録に残そうと思う。
ただ、一つ許してほしい
この小説には私の願いも描こうと思っている。
これは私のエゴであり、それこそ空想だろう。
ここがデータ社会の片隅であったとしても
どうか、一人でも
同胞の目に止まりますように
_______
「カクヨム」にて連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 17:10:45
8234文字
会話率:23%
重複投稿・・他サイトにもあります
それは・・深夜の出来事・・子供の姿に戻ったアーシュことアーシュラン
彼は 黒の王国の王 黒の王・火竜王(サラマンデイア)・・
彼は 見てはいけない悪夢を見る・・それは予知夢・・残酷な終末の未来の夢・・
未来・・待ち受けるのは・・
数年後に大人になって・・鎧を纏い 激しい戦と魔法の水晶群に8年も刺し貫かれた煉獄・・
その8年の間に 最愛のエイルは死に・・彼を救う為に・・妹のテインタル王女が犠牲なる・・
しかし・・呪いの水曜群に魔力を奪われて 命も尽きる寸前・・残された時間は 数か月・・
数か月後には逝く・・
悪夢の予知夢 週末の未来の夢を視せたのは 覚醒した 彼の黄金の竜の王の力・・
そして・・その力を 封じにくる時の番人ケンタウロスのレグルス達・・
果たして・・アーシュは煉獄の8年を逃れる事が出来るのか?
最愛のエイルを救い・・妹のテインタル王女を犠牲にせずに済むのか・・?
「終わりの事を初めから・・まだ行われなかった事を昔から告げる者・・」聖書・・イザヤより
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 02:14:05
39563文字
会話率:66%
神社の裏にひっそりと生えている桜の木。その幹を鉈で傷つけると、こことは違う世界に行くことができる。帰ってくるときは同様に、向こうの世界で桜の木を鉈で傷つければいい。
あの日、小学生だった僕は、偶然にも桜の木を傷つけてしまい、異世界へと渡っ
た。
そこでの出会いは、経験は、あまりにも色鮮やかで。僕の人生を大きく彩り、変えていった。
何度も桜を傷つけて、何度も異世界との行き来をしていた僕は、次第に大人になっていく。
けれど、僕は知る。
この不思議な経験が、いつまでも続くわけではないという事を。
「これで、最後だから」
桜色の花吹雪に包まれて、僕は鉈を振り下ろした。
※カクヨムの日帰りファンタジーコンテスト、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 15:00:00
15159文字
会話率:19%
幼稚園の頃から、仲が良かった男友達。
大人になって、彼を尊敬するようになった。
さらに大人になって、彼の事をもっと知りたいと思った――
あの夏、もう一人の彼との遭遇――知らなかった運命が動き出す。
最終更新:2016-08-26 19:52:38
1466文字
会話率:4%