ある日目覚めたら、そこは見たことも聞いたこともない…異国でした。
ここは、どうやら転生後の人生。
私は大貴族の令嬢レティシア17歳…らしいのですが…全く記憶にございません。
有り難いことに言葉は理解できるし、読み書きも問題なし。
でも
、見知らぬ世界で貴族生活?いやいや…私は平凡な日本人のようですよ?…無理です。
“前世の記憶”として目覚めた私は、現世の“レティシアの身体”で…静かな庶民生活を始める。
そんな私の前に、一人の貴族男性が現れた。
ちょっと?訳ありな彼が、私を…自分の『唯一の女性』であると誤解してしまったことから、庶民生活が一変してしまう。
高い身分の彼に関わってしまった私は、元いた国を飛び出して魔法の国で暮らすことになるのです。
大公殿下、大魔術師、聖女や神獣…等など…いろんな人との出会いを経て『レティシア』が自分らしく生きていく。
という、ちょっと…長いお話です。
鈍感なレティシアが、大公殿下からの熱い眼差しに気付くのはいつなのでしょうか…?
※お話の進度は遅めです。
※この作品は他サイト様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 21:00:00
552795文字
会話率:56%
本条楓は、友人である白峯理沙に誘われてVRMMOをプレイすることになる。
ゲームは嫌いでは無いけれど痛いのはちょっと…いや、かなり、かなーり大嫌い。
えっ…防御力に振れば痛みが軽減される?
じゃあ振るしか無いよね?よね?
ガッチガチに防御を
固めて、いざ出陣!
2020年1月よりアニメ放送です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 21:00:00
1729368文字
会話率:48%
当たり前に魔法が存在する世界。
小さな村に住む少年エイシェルと、街に住む少女アリスは同じ18歳の誕生日を迎えていた。
その夜、村への魔物襲撃が起き、身に覚えのない謎の痛みに襲われ、不思議な体験をする。
この出来事を境に数奇な運命に翻弄
される事になる……
「いてっ!?足の小指ぶつけた…」
「痛!!?…ちょっと…気をつけてよ!!」
……果たして2人の運命やいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:37:36
661620文字
会話率:50%
怪異×日常×ホームコメディ!
ホラーとコメディは同居するのか!?
ホラーに興味がある、でも怖いのはちょっと…という方へ。安心してください、気軽に読めるライトホラーかつコメディ、そんな物語です。
一文字家は五人兄弟。長男は犬(!?)、穏や
かな次男、冷静な三男、元気な四男にマイペースな末っ子。
そんな彼らには秘密があって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 11:17:53
30770文字
会話率:42%
国内某所に沫土(まつど)博士が運営するその菜園(サイエン)試験(テスト)農場がある。
博士はちょっと… というより相当変わった人物であり、日々菜園試験農場で研究を進めつつよくわからない現象や理論を弄(もておそ)ぶのが趣味である。
そこに営
業と試験の依頼に訪れる「僕」と博士は妙に「ウマが合う」ところがあって、ついついどうでも良いことを話しこんでしまうのであった。
ちょっと科学(サイエンス)好きな二人が果たしてどんな会話をしていたのか… 趣味悪く盗聴してみることにしよう。ただしエピソードに真贋(しんがん)は、しっかり御自分で判断なさってくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:44:37
48949文字
会話率:57%
システィーナ・エヴァンスは王太子のキース・ジルベルトの婚約者として日々王妃教育に勤しみ努力していた。だがある日、妹のリリーナに嵌められ身に覚えの無い罪で婚約破棄を申し込まれる。だが、あまりにも無能な王太子のおかげで(?)冤罪は晴れ、正式に婚
約も破棄される。そんな時隣国の皇太子、ユージン・ステライトから縁談が申し込まれる。もしかしたら彼に愛されるかもしれないー。そんな淡い期待を抱いて嫁いだが、ユージンもシスティーナの悪い噂を信じているようでー?
「今さら口説かれても困るんですけど…。」
後半はがっつり口説いてくる皇太子ですが結ばれません⭐︎でも一応恋愛要素はあります!ざまぁメインのラブコメって感じかなぁ。そういうのはちょっと…とか嫌だなって人はブラウザバックをお願いします(o^^o)更新も遅めかもなので続きが気になるって方は気長に待っててください。なお、これが初作品ですエヘヘ(о´∀`о)
優しい感想待ってます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 07:09:30
14378文字
会話率:82%
転校そうそうやらかしたわたし…
それを次々とカバーしてくれる寒沢くんという男の子。
そんな寒沢くんにどんどん惹かれるわたし。
最終更新:2024-09-16 08:49:21
3308文字
会話率:13%
貧血で顔色の悪いロリっ子ヴァンパイアの上司が呟いた一言
「ねぇ航空参謀。ちょっと…山脈を越えて様子を見てきてくれない?」
「閣下。コレはペーパーテロであります……」
これが、サキュバスのメリィ・ダイ・ヤヴァイネンとその部下たちを、険
しい大山脈の向こう側にある鎖国中のヒューマンの王国へと導いた。
多様な魔族達が住まう魔王国の進攻を計画する『聖戦』の噂が広まる王国では、政治が行き詰まり、国民の不満をそらすために危険な道を選ぼうとしていた。
王国の為政者たちは長年にわたり魔族への偏見と差別を続け、教会の支配のもとであらゆる国との交流を断ってきた。その結果、技術革新が『異端』や『禁忌』として排斥され、王国の文明は停滞し、魔王国との間に300年もの文明格差が生じていた。
その一方で、魔王は開戦の危険性に強い懸念を抱いていた。『開戦となれば、我が軍の一方的な虐殺となる。それだけはしたくない』——魔王は戦争による無用な流血を避けたいと考えており、メリィたちの任務はその意向を反映していた。
「そこで、参謀本部から指示が来たの。少数の特殊部隊を送り込んで彼らの情勢を調査し、国内に反戦世論を醸成させる。それで侵攻計画を頓挫させれば多くの命が助かるよね」
「閣下の砲撃から隣国の農民兵の命を守るのですね」
「…間違ってないけど、言い方酷くないかな……」
彼女はぷくーと頬を膨らませた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 19:40:43
10835文字
会話率:36%
階段から落ちて頭をぶつけて前世を思い出した私は、前世で遊んだ乙女ゲームのキャラクター、マツバ・オトギリに転生したことに気付く。
マツバはヒロインが攻略対象に出会うためのキーパーソンなのだが、ナチュラルボーンクズの義兄から幼少期から日常的に
悪質ないじめ・DV・モラハラ等を受けており、もしもヒロインが義兄とエンディングを迎えてしまえばほぼ確実に生死不明の扱いになってしまう不憫なキャラ…。
ヒロインと義兄が出会うにしろ出会わないにしろ、このままじゃどう足掻いても私(マツバ)の人生は詰んでいる。
当事者としてそれはちょっと…いやかなり困るので、一念発起した私はまず、心穏やかに過ごせる日常を取り戻すための行動を起こすことにした。
――そう、クズな義兄とのお話合い(物理)である。
「生存戦略、しましょうか」
※家族愛、親愛、恋愛なんでもござれの愛し愛されなお話になる予定。
※目指すは最凶の共依存義兄妹と愉快な仲間たちの日常、からの恋愛模様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:01:10
74609文字
会話率:24%
男の娘カフェで働いてたら、ファンに刺されちゃった!
気が付いたら、見覚えのない天井。身体も縮んでる!?
これって転生って奴では?しかも、ここって異世界?!
とりあえず、勢いで書いてます。
多少は流れを作ってから書いてはいますが、書ききれ
るかどうかはちょっと…
なんなら似たような設定で書いてください、読みます。
自分の好きを詰め込んでいこうと思ってます、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 16:27:33
412217文字
会話率:40%
いやいいんすよ、『お前は死んだんだー』って言われたって。
それは覆らんでしょうよ。
でもこう、ねえ?もっとなかったわけ?
"悪役になる"だの"パーティー追放された"だの、女神に懐かれるだのなんでもいい
のよ。この際また日本人にでも生まれ変わらせてくれるだけでいいのよ。
これはちょっと…いただけないでしょ。
まさか『お前これから死ぬで』って言い渡されてる人間になるなんてさ。
よくないよね、普通に考えて。
これは、死すべき男がもがき苦しみながらも、生きる意味を実直に探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 11:29:50
996文字
会話率:26%
とある世界にホルストという名の組織が存在した。それは世界政府を相手に戦争をしかけ地位を壊そうとしていた。だが、ある時世界中に存在するホルスとの支部が、一斉に別の世界へと飛ばされる。しかしホルストのもの達はそこまで焦る様子はなく、むしろ冷静す
ぎるほどであった。なぜなのか、それは彼らには特殊な力が備わっていたからである。
そしてこの物語はそんなもの達が、新たな世界に侵略戦争を始め、新たな世界での強者や面白いもの達との物語である。
PS.敵ちょっと…いやかなり強すぎません?Byホルストボス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:02:23
45195文字
会話率:64%
異世界に転移してしまった少女「いつは」は、乙女ゲーム「ヒロイック・プリンス」の人気ナンバーワンキャラ、ウォルドと行動を共にする。孤独に戦い、何もかも背負い込み、ゲームの結末では一人死んでしまうウォルド。そんな彼を助けるために「いつは」は行動
を起こす。「ふぁっ、ウォルド様! ヒロイック・プリンスの、あのウォルド様! 推しが私の目の前に!」(※重複投稿しています)(脚本調)(※主人公の性格がちょっと…個性的です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 19:00:00
67957文字
会話率:22%
ルカ・ヘルキャットはれっきとした伯爵令嬢である。アメジストの瞳に艶のある黒髪、顔だって王国一と名高かったお母様似で頭もそんなに悪くない。どこも申し分のない貴族令嬢である。
ただちょっと…猫かぶりなだけで。
*アルファポリスに同じ作品を
投稿していますが、こちらは修正、変更などを加えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 20:00:00
2113文字
会話率:24%
完璧令嬢なレイラと俺様執事見習いのリアムの勘違いだらけの恋愛物語。
優秀な執事見習いは私の前でだけ、なぜか俺様!?
一途な初恋を貫いてきたレイラを、数々の俺様攻撃で弄ぶ?
ただちょっと…俺様を含めいろいろと勘違いしちゃっているような?
最終更新:2020-07-18 12:30:27
21956文字
会話率:38%
特別頭が良いわけでもない。部活動に力を入れているわけでもない。極々普通の高校に入学した朝丘新平は、入学初日から変な先輩に絡まれる。「僕に追い付いたら一緒に来てもらおうか。」突如始まる校内鬼ごっこ。彼の目的は……。吹奏楽部のちょっと…いや、大
分変わった部員たちに囲まれた青春の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 23:26:33
2357文字
会話率:43%
お初にお目に掛かります。
わたくし、シーベルト侯爵家の坊っちゃま専属執事ライベルトと申します。
坊っちゃまに仕えて10年、わたくし自身も29歳になりました。
わたくしが仕えております坊っちゃま、ロイ・ジェ・シーベルト、シーベルト侯爵家の長男
で跡取り息子なのですが…
えぇ、ちょっと…その、少しばかり…多少、まぁ…それとなく残念なお方で御座いまして。
これは、坊っちゃま専属執事ライベルトの独白という名の、疲れ切った彼の愚痴が詰まったお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 17:01:32
2607文字
会話率:10%
「は?そんな目で私を見ないでくれる?」 ←目線
学園NO.1美少女であり告白を即断る通称【秒殺姫】で知られている鈴谷眞尋は他の人には優しく接するのに何故か俺(水瀬灯夜)の時だけ睨んできます。まぁ、そんな眞尋と俺は親の再婚が理由で兄妹にな
ったわけなんだけど……
「何でお前が俺のベッドに入ってんだよ!」
「眠かったから入ってたのよー!文句ある!?」
そしてこの光景を見たもう1人の血のつながった方の妹が……。
「何してるの!?おにぃちゃんのベッドに入っていいのは私だけなんだから!」
これは、義理の妹になった学園NO.1の美少女と重度のブラコンで恋心を密かに抱いている血のつながった妹が冴えない主人公の彼女になる為にいろいろと頑張るそんなお話です。
***
「ねぇ、灯夜くん!今日、お家に行ってもいい?」
「え…いや、それはちょっと…妹が……」
※この作品のヒロインは三人です。
※一応毎日投稿を宣言してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 01:00:36
67613文字
会話率:51%
今日から高校二年生になるちょっと...ほんのちょ~っとイケメン...かもしれないくらいの高校生、篠宮キサツと超絶可愛い妹、篠宮セラ。
二人が楽しく?学校生活を送っていると、突如時空が歪み、さらに異能力をもった少年に殺されそうになってしまう。
何とか生き延びるも、他の能力者達と戦う日々が始まってしまう。
しかもセラは能力を持っているのにキサツだけ無能力者だった!
だけど妹の為にも、キサツは能力者達を殺す。
これは能力者達が自分の願いを叶えるために殺し合うコロシアイゲーム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 01:48:03
11119文字
会話率:56%
この世界では15歳になると職業を手に入れる事が出来る。ここまでは良くある話だが。
主人公イビリティと3人の幼馴染達が其々ぶっ壊れの職業を手にする。
一人目は勇者のセタ。ちょっと…結構ウザい笑みを浮かべる腹黒勇者。すごくウザい!
二人目
は聖女のティア。唯一の癒し枠。可愛い。……………可愛い!
三人目はぼっt……皇帝のロネ。陰湿を極めた様な男。陰湿。
四人目はこの俺!超絶天才最強無敵イケメン色男であるイビリティ様!あだ名はM男!泣きたいです。誰だ?いや、お前だけ名前長くね?って言った奴は!?
こんな異色を集めた人間達でそれぞれの夢に向かって歩き出す!…筈。(ボソ 多分。………きっと。
だといいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 22:02:41
1696文字
会話率:25%