剣と魔法のファンタジー世界アモルトエリス。
その世界の唯一神エリスの友人に認められた者は地球から転移させられ、皆から聖女さまと呼ばれる。
容姿が女の子に見えることを理由に男女問わずにいじめられていた|天《そら》はある日、聖女として異
世界に転移してしまう。
聖女さまは通例で聖女学園に通うものらしく……
「僕、男なんですけど……」
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
1194403文字
会話率:52%
魔力を生み出す力がないと生きられない世界で、双子のフィオナとセシルは不完全に生まれた。フィオナは魔法を使う力がない代わりに、魔力を生み出す力を二人分。セシルは魔法を使う力を二人分持つ代わりに、魔力を生み出す力を持たなかった。
セシルはフィ
オナに魔力を与えられて命を繋ぎ続け、一人前の人のように振る舞っている。しかし両親にセシルに魔力を与えるための道具として扱われているフィオナには、家の外に出る自由すら与えられなかった。母親に虐げられ、退屈と憂鬱を煮詰めたような日々を過ごす中、セシルだけがフィオナに優しかった。双子の弟と大切なものを奪い合って生まれてきたと思っているフィオナには、その理由が分からずにいる。
少しでも自立するために薬草を育て始めるフィオナと、それを手伝うセシル。薬草作りを通して少しずつ仲を深めていく二人。セシルはフィオナへの執着心を隠しつつも、彼女が心を開きつつあることに喜んでいたが、セシルが通う学園に彼を恋い慕う少女がやってくる……。
※ヤンデレ、近親愛
※若干の性描写と暴力描写あり
※フィオナを主人公として読むかセシルを主人公として読むかで、メリバかハピエンかが変わります。
全21話+番外編3話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:00:00
41520文字
会話率:45%
主人公セオドールは、アークリシア王国の王子として生まれ育つ。王族は生まれつき特別な能力を持つが、セオドールは何の能力も持たなかった。
ある時、退屈な王城での生活に嫌気が差し、従者の協力でこっそり王城から抜け出す。その後、街で出会った少年
に街を案内してもらうことになるっが……。
無能者と呼ばれる王子の成り上がり……(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:03:50
127985文字
会話率:41%
十五世紀。中世も終わりの兆しを見せるこの時代、度重なる十字軍派遣により欧州各国はその国力を弱めつつあった。
また、食生活において当時の人々は肉を保存するため、塩漬けにしていたが、それはお世辞にも美味いと言えるものではなかった。水分が抜
けカチカチになった肉は日にちも経てば変色し、そして腐る。
そんな中、東地中海のカイロ、アレクサンドリアといった都市を持つマムルーク朝エジプトは、東の紅海を抜けインドと貿易をしていた。
そこで取引された胡椒などの香辛料は肉の味を落とさずに保存できる、最高の保存料として欧州で重宝された。
当時胡椒と銀は同量で取引されるほど、香辛料は高価なものだった。
そして残念ながらそれらは温暖湿潤の気候でしか育たず、欧州では輸入に頼るしかなかった。
当時の欧州各国は敵対するマムルーク朝を抜けてインドに到達することは不可能であった。そのため、エジプトに近いジェノヴァやヴェネツィアの商人たちがエジプトとの胡椒の取引を独占した。世に言うレバント貿易である。
同時期、欧州西端のイベリア半島では国内のイスラム勢力を排除してキリスト教国家の復権を目指す国土回復運動、いわゆるレコンキスタが、いよいよ終わりを迎えようとしていた。
イスパニアに先駆けてレコンキスタを完了させた小国ポルトガルでは、バルトロメウ・ディアスの喜望峰到達により、アフリカ大陸を南下して東進インドに向かう、東回り航路で胡椒を手に入れようと躍起になっていた。
「大航海時代」の幕開けである。
さて、歴史における大航海時代とはまさにその通りなのだが、ここはそれとは違う舞台。
馴染みの国名、人名、出来事もパズルのようにずれている。
欧州西端の国、イスパニア。ここに一人の少女がいた。公爵令嬢の彼女は身分も身なりもしっかりして、英才教育により高い教養も身につけている。まさに才色兼備である。ただ一つ、いささか性格に難があることを除けば。
話は冒頭のレコンキスタをめぐって、彼女にスポットを当てて始まる。
これはそんな世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:07:06
114980文字
会話率:60%
巷では連日、ある事件が世間を賑わせていた。
連続猟奇殺人。
被害範囲も次第に広がり、一連の加害者が複数犯なのか、別の模造犯なのかさえ分からない。
依然として捕まらない犯人に、街行く人々の不安は募っていく。
そんな中、大学生の山根尊は夢を見た
。自分ではない自分と話す、なんとも奇妙な夢だった。
以来、彼は自分の中に別の自分を感じ続ける。
それはやがて彼の生活を大きく変え、意図することなく事件の核心に近付いていった。
大事な人を守るため、仲間たちと共に彼の戦いが始まる。
※プロローグは三人称ですが、通常一人称で展開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:13:04
108467文字
会話率:59%
天才サクソニアンとして名を馳せた兄を亡くして以来、ずっと孤独の中にいた高校1年生の「黒井翼」
自分のせいで兄は死んだと悲観的になり、見えるもの全てが真っ暗だった彼の世界は1人の少女、義足のダンサー「しおり」との出会いをきっかけに、自分の世界
を彩る存在が周りにいることに気付き始める。
疎遠だった母親との関係。関わりを避けていた同級生。そんな家族や仲間、そして音楽を通じたライバル達との出会いが、彼の心に変化を与えていく。
だんだんと景色の変わる世界で、彼はどう羽ばたいていくのか。
個性豊かなキャラクター達の描く物語をどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 20:06:30
122451文字
会話率:52%
転職して三年目。恋が破れる直前に、まさかの最後の恋が既に始まっていた!田中雪乃(たなかゆきの)三十四歳、難儀な性格と気の強さなら誰にも負けません!?壁ドン男にスパダリに、限界OLな彼女が最後に選ぶのは一体誰?不器用な大人達のちょっとおかしな
恋愛譚です。女主人公ですが、男性にも女性にも読んで貰いたいと思って書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:00:00
21856文字
会話率:37%
拝み屋の息子として育った高校生の憂太はある日、クラスごと異世界に召喚される。
エルフや猫耳の亜人たちが生活する、まるでアニメの世界のようなファンタジー世界。
だがそこには「人食いダンジョン」と呼ばれる魔のダンジョンが存在していた。
──通称「TOKYO」。
そう。「人食いダンジョン」の正体は、怪異や妖怪たちがひしめく、別世界の「東京」の街だったのだ。
その人っ子ひとりいない摩天楼にはある伝説があった。
それは「すべての願いが叶う」という宝物がどこかに眠っているということ。
しかし「TOKYO」では、ファンタジー世界の剣や魔法はそれほど高い効力を得られない。
怪異に対抗するのに必要なのは「陰陽師」の力。
つまり現実世界ではまったく役立たなかった憂太の力が。
安倍晴明の末裔・土御門の血を引く憂太の能力が、まさにこの地で求められていた。
しかし。
その憂太には禍々しき悪霊が取り憑いていた。
異世界転移の際、憂太の魂に惹かれ、現れたのは。
安倍晴明のライバルで悪名高い闇の陰陽師。
あの「蘆屋道満」の怨霊。
かくして拝み屋の息子・憂太と、悪霊「蘆屋道満」タッグ、そしてファンタジー世界の美少女たちとの「TOKYO」攻略が始まる!
剣と魔法のファンタジー世界と、現代の東京、そして怪異や呪い、怪談や怨霊が入り混じったホラー風異世界転移譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:36:46
117949文字
会話率:30%
30年前、突如として動物に近い姿形を持つ人類の敵、人呼んで"魔物"が現れた。
魔物相手に通常兵器など大して役に立たなかった。
しかし、魔物の出現と同時期に人々、特に少女達の一部に魔法と呼ぶに相応しい力を扱える者が現れた。
彼女達は戦う。自分のため、家族のため、命を懸けて。
人々はそんな少女達を尊敬と感謝を込めてこう呼ぶ。
魔法少女、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:10:00
324140文字
会話率:26%
高校一年 文月 楓(ふみずき かえで)
成績も運動も普通で中学ではあまり目立たなかった。正直中学校生活はそんなに楽しくなかった。だからこそ、今の高校生活がとても楽しい。友達も担任もきっと恵まれている。そんな俺は思う。
彼女が欲しい。
小学
校も中学校でも俺は特に恋愛をしてこなかった。かといって別にモテなかった訳でもない。小学生では俺の事を好きだと言う人の噂を聞いたこともある。だが小学生の俺に恋愛なんて1ミリも興味なかった。だが、中学生以降はそんな噂は聞いたことはない。中学生にもなると女子を意識することもあったが、俺の全盛期はきっと小学生までだったのだろう。中学生の俺に恋愛という言葉なかった。だから俺は生まれてから恋愛を1度もしたことが無い。そして彼女が欲しいと思う割には異性に恋をしたこともない俺はこんこなことを思う
「恋ってどんな気持ちなんだ」
もしかしたら、俺は恋をしているのかもしれない。だけど俺はそれが恋なのかすら分からない。
文月 楓は恋愛をしなさすぎて恋という気持ちを知らない。そしてそれがどんな気持ちなのかを知りたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:10:20
211224文字
会話率:38%
傾国とも呼ばれるほどの容姿を持つ女性オルドレット。その容姿のせいで他者から害を与えられることが後を絶たなかった。その全てに対して残虐な報復をし、自身も他者から距離を取って暮らしていた。しかしある夜、美しい男の吸血鬼が人間を喰らっている光景に
出くわしてしまう。その吸血鬼に一目惚れをした夜から、人外と人間のお互いを手に入れるための駆け引きが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:00:00
53966文字
会話率:28%
とりあえずといった感じで大学に進学したクルマとバイクが好きな青年、最上晧一。彼は今まで共通の趣味を持つ友達を持たなかったが、大学デビューとともに同じく原付二種に乗る雨宮瞬、バイク免許取得を目指す柳唯といった新しい仲間と出会い、念願のバイク友
達をつくる。青春を求めて、彼らはツーリング、サーキット走行会、バイク試乗会といった、普通とは少しずれているかもしれない(?)経験を重ねていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:52:56
25711文字
会話率:54%
幼稚園の頃、事故にあってしまい、右膝から下と左足首から下を失い、左腕には大きな傷跡が残ってしまった、田中 花音(たなか かのん)
そんな彼の夢はモデルになる事。しかし、この足と腕では、塾の先生に「無理だろう」と言われてしまう。それから花
音は、仮初の夢で「将来の夢は?」という質問に答えていった。
ある日、学校が何者かに乗っ取られ、実に難しいゲームが開かれた。それは……
『全校生徒が屋上で、本当の≪夢≫を叫ぶこと』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:05:40
384文字
会話率:13%
「私はね、聖女になんかなりたくないの」
ガーナ・ヴァーケルは笑った。
まるで当然のことを主張するかのように笑っていた。
「帝国の為なんかに死にたくないもの! 私の大切な友人たちを傷つける帝国なんて大嫌い。運命? 宿命? そんなものなんか
で私を縛り付けられると思うのが間違いよ!!」
それは、少女の誇りだった。
「いいわ、かかってきなさい。死ななきゃいけないなんてバカみたいな話、絶対に許さないんだから!!」
――正義を掲げる「転生者」と悪であることを厭わない「英雄」は衝突する。
帝国には七人の始祖がいる。
彼らは長い年月を生き続け、帝国を危機から救い続ける運命を与えられている英雄だ。
物語が始まる百年前。
それは英雄たちの運命が変わる瞬間だった。
聖女が帝国を裏切った。
聖女は帝国の基礎となる魔方陣を狂わせ、その命を投げ捨てた。
聖女の裏切りにより与えられた平穏は百年後に幕を閉じる。
皇帝ミカエラ・レイチェルと交わされた契約により帝国に縛り付けられていた始祖たちの解放でもあった。
聖女の死から百年後。
十六歳の春、ガーナは聖女の転生者である可能性を告げられる。
聖女である可能性を誰にも打ち明けることができないまま、ガーナは日常を過ごすことを選んだのだが、それも長くはもたなかった。
帝国には危機が迫りつつあった。
その危機は瞬く間にガーナの日常を壊してしまう。
※以前、公開していた作品のリメイク版です。
※アルファポリス、カクヨムに投稿をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 10:09:21
318857文字
会話率:27%
色々な作品を読んだり出来事に触れたりしていく中で、思ったことや考えたことなどを書いていこうと思います。
web小説に関することだったり、そうでもなかったり。
役立つことだったり、役立たなかったり。
オチが付いたり、まとまりの無い内容になっ
たり。
そんなことを思いついた時に不定期に書いていこうと思います。
ノベルアップ+にも置いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:07:58
45297文字
会話率:17%
いつまでも同じことを繰り返しているこの世界で、平凡な日々を送り、自己中心的な毎日に愛想を尽かして。そんなことを考えながら、日々を過ごしていたら寂しさすら忘れてくるんだ。バイセクシャルの田中彰人(たなかあきと)の、人生観を見つめ直す新感覚恋愛
小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 03:33:37
10189文字
会話率:74%
汐村迅澄はごく普通の中学生であるが、何一つ楽しいと思った事がなかった。
そんなある日、迅澄は下校中に話し声が聞こえたので行ってみるとそこには三人の男がおり、リーダーらしき人物は拳銃を持っていた。隠れながら見ていたら足下にある小石に気づかず
蹴ってしまい、男達に気づかれてしまった。
迅澄は恐怖感を抱いてはいなかったが、抵抗はしなかった。そのため敵の罠にはまり、見知らぬ二人の女性が助けにきたが、拳銃で頭を撃たれた。
しかし、迅澄は死んではいなかった。
何も楽しみ持たなかった主人公が自分に秘めた力に初めて興味持ち、自分からそれを知るために暗殺者学校に入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:00:00
568300文字
会話率:36%
俺の名は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないよ
うに立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう。
美少女達クルーたちは何故か俺が凄い艦長だと思ってるみたいで……度々ちょっかいかけてくるんだが……
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる? 頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の宇宙怪獣『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラーを建造。ケプラーを中心に対ENIM侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、ENIMとの交戦が激化する中、1体のENIMを生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くのENIMを撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、西暦290年、宇宙連合軍はDrive Dollを運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れるENIMの脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:15:05
97216文字
会話率:45%
日本で平和にテレワークしてた俺がなぜか異世界に召喚された。
ダークナイトとして……。
俺の前には極悪非道で冷徹な召喚士ヴェルダーとその取り巻きたち。
おい、戦えって言われたってこんな数のモンスター相手に無理だろ!
俺は刃物なんて包丁とハ
サミしか持ったことないんだぞ?
案の定役には立たなかった……よね?
追加召喚されたアースドラゴンが俺ごと全部吹っ飛ばしたはずなのに俺が倒したことになってる?
取り巻きが俺のことなんか捨てて行ってしまったけども……。
ふざけんなよ!
おまえらなんか魔物にやられてしまえ!!!
……あっ、現実になった。
ごめん、俺のせいじゃないよね?
ご愁傷さまです。
召喚者たちの運命は俺には関係ないので、俺は適当に生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:14:31
5951文字
会話率:27%
ジョー=カバライは冒険者をしていた、相棒のサイリア=ヨキと共に気ままな冒険者生活を送る(予定)
この世界は武術と魔術で独自の発展を遂げる、それは魔物や魔獣などの危険な動物の影響もあり、そこでたくましく生活する者達の栄光と繁栄をお送りする
……――《省略》――
そんなこんなで、異世界に住むジョー達2名の冒険者生活を描いてく。
そうなのだ、現実はそう甘くは無い。
ギルドマスターのパワハラとセクハラに悩まされる日々があり。
振り回される真面目なギルド職員に同情したり。
そして――色々と濃い冒険者達が絡んでくる(予定)。
ジョーとサイリアの『約束』の行方は……。
【なお、あらすじと内容は予定なく変更がございます。十分に考慮してお読みください】
(この作品は不定期掲載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
1155385文字
会話率:37%
そこら辺にいる詐欺師の話である。以上。
最終更新:2021-04-02 09:00:00
5348文字
会話率:26%
中学からの友人がある日、「異世界に行きたいんだけど、どうすればいい?」と相談される。
主人公の真壁創は、友人の質問にどう答えるのか……。
書体は【ト書き】、脚本形式なので小説であるかは疑問です。
動きはなるべく入れず。言葉の想像で読み進め
てみて下さい。
常に 名前:「---」という風にセリフ表記になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 13:31:09
14596文字
会話率:80%
現代日本に生まれ育った古武術継承者の紡辰馬《つむぎたつま》はある日突然異世界に飛ばされてしまう、そこはモンスターや魔法で溢れた世界だった。
そんななか、辰馬は偶然ロマン武器職人のハルトと出会う。
ハルトは今まで誰にも使いこなせなかった自
分の力作を使える辰馬に、辰馬は現代で役に立たなかった技を存分に使える環境とハルトの武器に惹かれ2人旅を始める。
そんな2人の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 02:28:30
7930文字
会話率:37%
とある世界、とある中世社会。ファルネスの大霧という、中に入った人が二度と出てこない柱のような大霧があった。其れは今の世に絶望している者にとっては魅力的で、中に入る者が後を絶たなかった。
エル・ハウェという一人の落伍者が自分の人生に絶望し
、苦しみなく死ぬ方法を探し求め、ファルネスの大霧に入る。ーーーそこには、無人の大きな寺院が聳え立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:22:16
94737文字
会話率:39%