Vtuber事務所『Fmすたーらいぶ』の1期生として活動する、清楚担当Vtuber『姫宮ましろ』。そんな彼女にはある秘密がある。それは中の人が男ということ……。
そんな『姫宮ましろ』の中の人こと、主人公の神崎颯太は『Fmすたーらいぶ』のマ
ネージャーである姉の神崎桃を助けるためにVtuberとして活動していた。
同じ事務所のライバーとはほとんど絡まない、連絡も必要最低限。そんな生活を2年続けていたある日。事務所の不手際で半年前にデビューした3期生のVtuber『双葉かのん』こと鈴町彩芽に正体が知られて……
この物語は正体を隠しながら『姫宮ましろ』として活動する主人公とガチで陰キャでコミュ障な後輩ちゃんのVtuberお仕事ラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:09:13
1795425文字
会話率:74%
【ガチ恋プリンセス】これがVtuberのおしごと~後輩はガチで陰キャでコミュ障。。。『ましのん』コンビでトップVtuberを目指します!のショートストーリー
Vtuber事務所Fmすたーらいぶの4期生『皇ジャンヌ』として活躍している霧島栄
美のデビューまでのショートストーリーです。
なぜ彼女は声優として成功していたのにVtuberになるのか?
物語では語られていない彼女の想いとは?
そしてこちらも語られていない4期生の秘密とは?
ぜひお楽しみください
本編と他の短編も応援よろしくお願いいたします
本編
⬇️
https://ncode.syosetu.com/n8651ig/
短編
⬇️
『闇を暴く名探偵誕生!』
https://ncode.syosetu.com/n4514ip/
『海と魔女の絆星』
https://ncode.syosetu.com/n5027ki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 08:10:00
12935文字
会話率:35%
【ガチ恋プリンセス】これがVtuberのおしごと~後輩はガチで陰キャでコミュ障。。。『ましのん』コンビでトップVtuberを目指します!のショートストーリー
Vtuber事務所『Fmすたーらいぶ』の1番人気のあるカップリング『あるココ』が
誕生するまでのある1日を描いた物語。
今回はココアちゃんこと相馬愛梨ちゃん視点の物語になっていますので、ぜひ、あるココ推し!クソガキコンビ推し!の人はお楽しみくださいませ
本編も応援よろしくお願いいたします
本編
⬇️
https://ncode.syosetu.com/n8651ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 12:01:07
15461文字
会話率:60%
秋の長野行き中央本線、特急あずさの座席に座る一組の男女。
一見、恋人同士に見えるが、これが最初で最後の二人の旅行になるかもしれない。
彼らは霧ヶ峰高原に、「森の妖精」と呼ばれる小動物の棲み家を訪ね、夢のように楽しい二日間を過ごす。
し
かし、運命の時は、刻一刻と迫っていた。
主人公達の恋の行方、霧ヶ峰の生き物のお話に添えて、世界中で愛されてきた好編「幸福論」を交え、お読みいただける方に、少しでも清々しく、優しい気持ちになっていただけますよう、精一杯、書いてます!
どうぞ、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:02:13
179668文字
会話率:20%
『男装女子が“救国の乙女”の推しになって、幼馴染男子に溺愛される話』です。
︎︎* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *
17歳のティナは女の子。だが、男装すると誰よりも美しかった。
大好きな幼馴染のニオ(男)に女性を近づけたくない一心で、自分の男装
を武器に女性を惑乱させていたある日、異世界から『救国の乙女』がやって来た。
乙女に献上されることになったニオを追い、男として共に宮殿入りすることを決めたティナは──……?
距離感のバグった幼馴染と、意外な性格の『乙女』サラが、奇跡を求めて奮闘します!
* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *
⚠作品の特性上、BL臭のするエピソードがあります。
(大ポカでアカウント削除してしまったため、再登録による再掲です。旧題『私の男装は美しいので』)
カクヨムにも同時投稿することに致しました。
楽しんでいただけたら嬉しいです(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:31:48
5076文字
会話率:24%
どハマりしてた恋愛ゲームの“悪役令嬢”に転生してしまった、普通の女子高生の私。
このままだと、ヒロインに嫉妬して殺人未遂 → 処刑エンドが待っている!?
そんなの絶対イヤなので、恋愛イベントには関わらず、静かに生き延びることをここ
に誓います!!
……のに、なぜか攻略対象たちが次々と私に接近してくるんですが!?
恋を避けて生きたい私の決意、もうボロボロですт т
それに、この世界……なにかがおかしい。
※過去作のリメイクです。
毎週火、金、土曜日20時半更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:30:00
103314文字
会話率:30%
ボクこと七瀬楓(ななせかえで)は、国民的アイドルグループ≪The Beginning of Summer≫を応援していた。
メンバーのメイメイこと夏目早月(なつめさつき)を本気で推していた。
いつも一生懸命で手を抜かない、でも不器用な彼女の
ことを推していたが、メイメイはあまり人気がなかったことにいつも憤慨していた。
「あんなに一生懸命で良い子なのに、なぜみんなその良さに気づかないんだ!」
≪The Beginning of Summer≫が武道館コンサートも成功させた矢先、メイメイが突然引退表明、そして失踪してしまう。
「メイメイを世界一人気のアイドルにするっていう人生の目標を失ってしまった。もう生きていく気力もない」
楓は悲しみに暮れる中眠り、目を覚ますと、≪The Beginning of Summer≫オーディション前の過去へとタイムリープしていたようだった。
しかもなぜかアイドルのマネージャー選考会場にいた。
マネージャー選考試験では、何万回も聞いた≪The Beginning of Summer≫の曲が使用されていた。
音楽が流れ出せば自然と踊れる。
楓は見事マネージャー選考に合格し、アイドルデビュー前のメイメイと出会い、彼女のマネージャーとなる。
理由はわからないけれど、過去に戻れたのならメイメイを救いたい。楓は心に誓う。
「今度こそメイメイを大人気アイドルにする。そのためならなんだってしてやる!」
え? アイドルのマネージャーって、アイドルと一緒に歌って踊るんですか?
それは聞いてないんですけど……。
しかもボク、女の子になってるんですけど⁉
アイドル5人、マネージャー5人。
みんなそれぞれに武道館を目指したい理由があった。
彼女たちは楓の知っている未来の通り、アイドルデビューして、武道館コンサートを成功させることができるのか。
彼女たちのちょっと不思議でドタバタした日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:09:33
554721文字
会話率:44%
ノルドは、古き風の島、正式名称シシルナ・アエリア・エルダで育った。母セラと二人きりで暮らし。
背は低く猫背で、隻眼で、両手は動くものの、左腕は上がらず、左足もほとんど動かない、生まれつき障害を抱えていた。
母セラもまた、頭に毒薬を
浴びたような痣がある。彼女はスカーフで頭を覆い、人目を避けてひっそりと暮らしていた。
セラ親子がシシルナ島に渡ってきたのは、ノルドがわずか2歳の時だった。
彼の中で最も古い記憶。船のデッキで、母セラに抱かれながら、この新たな島がゆっくりと近づいてくるのを見つめた瞬間だ。
セラの腕の中で、ぽつりと一言、彼がつぶやく。
「セラ、ウミ」
「ええ、そうよ。海」
ノルドの成長譚と冒険譚の物語が開幕します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:05:31
349431文字
会話率:40%
主人公 百鬼(ナキリ)は、裏社会の人間達に仕事を仲介する店『牛腸(ゴチョウ)の店』で、雑用係として働く、ごく普通の青年だった。
武力も金もツテも、何も持っていない。裏社会で生きるには、彼はあまりにも無力だった。
しかし、そんな彼には1つだ
け。裏社会でも通用するスキルを持ったいた。
それは、どんな状況でも『最善』を選び『最善』を演じることができる能力だった。
人権なんてない、倫理観すら持ち合わせないそんな社会で、一切のミスも許されないような殺伐とした環境下でも、彼はその能力によって長年生き延びる事ができていた。
そんな彼にある日、転機が訪れる。
「お前。副店長やらないか?」
店主からそう持ち掛けられ、ナキリは唐突に副店長の肩書きを得る。
その瞬間から、彼を取り巻く環境が劇的に変化していった。
権力を得て、武力を得て、信頼できる仲間を得て……。
これは、何の力も持たない雑用係だったナキリが、『最善』を選び『最善』を演じ続ける事で苦難を乗り越え、仲間と共に未来を切り開きながら、後の世で名を馳せる程の店『百鬼(ナキリ)の店』を立ち上げるまでを描いた物語。
★6月13日 より連載スタート!
★毎日20時更新 完結までアップします!
★小説家になろう カクヨム Nolaノベルにて同時連載!
*執筆開始 2024.8.5
*執筆完了 2025.4.29折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:00:00
160545文字
会話率:37%
【お知らせ1】書籍版9巻が発売決定! 詳細は追って報告します!
【お知らせ2】コミカライズがcomicブースト様で連載中! コミックス単行本も好評発売中!
しがない会社員の主人公は突如、異世界に召喚され勇者として戦うことを強制される。
し
かしスキルを持っておらず、失望されたことで辛くも勇者の責務から解放。
本来、勇者として装備を整えるために与えられるお金で遠く離れた異境に土地を買い、異世界での開拓生活をスタートする。
スキルなしだと断定された彼だが、その実は他人からは読み取ることのできない『神からの贈り物』ギフトを備えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:00:00
4473898文字
会話率:31%
高校デビューに失敗した高校生・黒木冬夜は、女神との契約により、
“魔王候補”と呼ばれる危険因子を捜索する任務を課される。
転移先は、魔術文明が発展した魔法学園。
しかし、到着早々、女子寮に転移するという神の凡ミスにより、不審者として追われ
る事態に。
窮地の中で目覚めた彼のスキルは、《共感性羞恥》──
過去の恥ずかしい記憶を他人に“強制的に追体験させる”という、あまりにも扱いづらく、
何より自分自身が最も傷つくという奇妙な能力だった。
誰にも言えない過去。誰にも見られたくない黒歴史。
過去の自分と向き合うことは、他者と向き合うことでもある。
これは過去に囚われる少年が、羞恥と共に“自分”を克服してゆく、異世界心理成長譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:45:50
30302文字
会話率:31%
元日本人だった椎名 凛(しいな りん)はとある日普通にトラックに轢かれて死んだ。
まあ学校生活などでも至って空気であったので死んでも特段親が悲しんだだけだろうが、彼女には良い転機であった。
そう彼女にはとある夢があった。それもアニメ的な
夢が....
それが異世界に渦巻く陰謀、その黒幕を叩き潰したいというものであった。
転生アニメと言ったらチート主人公であり、彼女が見ていたアニメもほぼ全てチート主人公だったので転生の際に弱く生まれるという思考は頭になかった。
まあ実際にチートとして生まれた。魔力は生まれつき膨大すぎた。それも制御が難しいほどに....
そんな災害児を家に置いておくのは無理だと思った山奥の一軒家暮らしの両親は彼女....転生後は彼を山奥の滝から捨てた。
しかし幸い魔力暴走が地面につく寸前で起こり、しかもそれが風を呼んだらしく少し浮き、生き残った。
しかしこのままでは冷たい半身浴をしたまま死んでしまう。
そんなの嫌だと思った彼は是が非でも素早く魔力を制御し、扱ってみせると心に誓った。
それから30分程度経っても魔力制御はできそうになかった。
人生を諦めかけたその時、ゴブリンに拾われた。
子供としてではなく食べ物としてだが....
しかしそのおかげで少し猶予ができた。この好機を逃す手はないと思った彼は膨大な魔力を制御するべく試行錯誤し、その後あまりかからずに制御へ至った。
その後なんやかんやあって〜あんなが〜こんなんなって〜
魔法学校に入学した。しかしその程度の歳になると世界も見えてくる。
でもその前にも色々な噂が飛び回っていたが、なんと黒幕側に見られてしまった。
そして彼はそんな状況でどうしようと考えていた。
そしてある日ついに決意した。黒幕になってしまって、黒幕だけじゃ嫌だから元々やりたかった英雄もする、つまりただの一人黒幕討伐ごっこをすることを決意した。
※主人公は名前不定です。いきなり名前捨てたり別の名前になったりするので気をつけてください。
※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:30:00
4359文字
会話率:6%
「クロエ・スティード公爵令嬢。俺はお前との婚約をこの場をもって破棄する!そして、俺はメリー・バレット嬢を妃とする」
この国の第二王子、ルイ・スチュワード王子が公の場でクロエ・スティード公爵令嬢に宣言した。
周囲がザワつくなか、微動だにし
ないクロエはその婚約を了承した。
「よろしいですわ。お受けいたしましょう、ただしこれだけはお約束ください。私のことは何一つもって干渉しないでくださいませ、例えどんなことがあっても……」
にっこりと笑うクロエの意図に気づいてないルイはその発言に了承する。
そして、帰宅したクロエは婚約破棄されたことをカイル・スティード現当主に言うと激怒するカイルはクロエに言い放った。
「無能なお前はこの公爵家から出ていけ!!」
カイルはクロエに言い、クロエはその後出ていく準備を始めた。
「………ふふ、やっとこの時が来たわ。これを待ち望んでいたのよ」
クロエは意味深な笑みを浮かべながら持ち物を整理し、テーブルには置き手紙を置き、義弟のシルにしか見れない魔法をかけ、公爵家から出る。
「……よしっと、これで隣国へと行けるわ!」
クロエは魔法を唱え空を飛ぶ。
「これからは自由だわ!」
笑顔でそう言ったクロエは空を飛びながら隣国へと向かうのだった。
このお話は追放された公爵令嬢が隣国で冒険者をする物語なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:30:00
35797文字
会話率:37%
聖女×冷徹公爵による、飯テロ晩酌ストーリー!
「契約の条件に、晩酌もつけて下さい」「は?」
教会で虐げられてきた聖女・ジゼルは、前世の記憶を思い出した。それは、社畜として働きながらも、週に一回の晩酌を楽しみにしていたOLの記憶だった。
働いてもいい。けど、晩酌だけはしたい。出来たら、誰かと一緒に。
聖女の力を欲しているという公爵の元へ嫁ぐことを教会から命じられたジゼルは、その願いを叶えてもらうために、公爵様に直談判! 聖女の力を使う代わりに、三食晩酌付きの生活を保証してもらう契約を交わす。
最初は渋々晩酌に付き合っていた公爵様だったけれど、お酒を通して本音を見せて‥‥‥
串カツ・フライドポテト・チーズフォンデュetc‥‥。美味しいおつまみと共に、今日も晩酌を楽しみます!
※10月10日、カドカワBOOKS様より刊行します!
※ 「カクヨム」で開催された、カドカワBOOKS様主催の「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテストで優秀賞を頂いた作品になります。(こちらでの掲載許可は頂いております)
※「カクヨム」先行投稿
※ハッピーエンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:16:33
187014文字
会話率:53%
前世知識×魔法×お風呂によって、転生令嬢は注目を集めまくる!
「罪を犯したお前とは婚約破棄だ!」
「分かりました。受け入れます」
「えっ」
前世の記憶を持つリディアは、身に覚えのない罪で第一王子から婚約破棄を宣言されてしまう。しかし、リ
ディアにとっては、婚約破棄なんてどうでもいい。それよりさっさとこの茶番を終わらせてくれと思っていた。
なぜなら、早く帰ってお風呂に入りたいから!
リディアには、お風呂が大好きだった日本人としての記憶があり、自宅の大浴場で(王子の婚約者としての)疲れを取るのが日課なのである。
結局、辺境の地に追放されることになったリディアは、お風呂大好きだった前世の知識を活かして、「風呂カフェ」の経営を始めることにする。
最初は人々から受け入れられないが、お困りごとを解決したり、魔法道具を開発したりすることで、カフェは徐々に繁盛していき――。
一方で、リディアに濡れ衣を着せた元婚約者は、彼女の活躍の噂を聞きつけて……。
楽しいお風呂ライフを送るために、転生令嬢が奮闘します!
※ハッピーエンド
※序盤は毎日投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 19:33:54
126010文字
会話率:53%
16歳少女、底辺からの這い上がり!
ホームレスからの脱却を目指します!
「ウルトラハードモード」という謎スキルを持つ美少女・永倉葵スカーレット。
ある日、突然ホームレスになった葵は、自立を目指しダンジョンハンターとして働くことに。
最弱の
ステータスながらも「私専用」の最強装備を手に入れた葵は、タワマン購入を夢見て今日もモンスターと戦います!
※ちょっとだけアホで性格に難のある「ぼっち女子」奮闘記です。
※基本的にライトでカジュアル、でも時々ブラック、そんな気楽に読める娯楽重視のファンタジーです。
※架空の日本が舞台なので、いろいろなところが現実とは異なります。
※週4回、月・火・木・金の夜に更新予定です。
※1話あたりの文字数は約2000から3000程度を目安にしています。
※投稿開始時点で10万字以上のストックがありますが、毎度見直しつつ無理のないペースで更新していくつもりです。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:15:42
417500文字
会話率:38%
照明係と言われた、光魔法の適性を授かりし召喚勇者。
自らの魔法の真価に気が付くまでの話です。
よろしくお願いします!
最終更新:2017-08-06 23:23:31
8427文字
会話率:23%
エリシア・ファーレンハイト公爵令嬢は現在六歳。前世諜報員だった主人公(男)は、来世は正義の味方になりたいと願いながら息を引き取る。再び目を覚ますと、エリシア・ファーレンハイト公爵令嬢に転生していた。
前世の記憶を持って生まれた彼女は、性別の
違いに戸惑いつつも、すくすく育ち六歳になった。
ある晩、深夜に何者かが屋敷に潜入しようとしているところを目撃した彼女は、前世の経験を活かして追跡する。その正体は父親であるゴルドー・ファーレンハイト公爵だった。
正義の味方に憧れるエリシアは、出来心で父の衣装をこっそりと借りて身につける。その衣装は魔道具になっていて、身に着けると彼女の体にぴったりとフィットした。感動冷めやらぬまま、夜の街に繰り出した彼女は酔っ払いに絡まれている少女を見つける。
※カクヨムにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:04:07
45909文字
会話率:62%
「ごめんなさい、お姉様……もう、こうするしか……」
ガザード公爵ディアナは、双子の妹コーデリアに刺されて短い生涯を終えた──はずだった。
気が付けば、アカデミー卒業の当日朝に時間が巻き戻っていた。
ディアナを起こしに来たコーデリアが、明
るい笑顔で声を掛けてくる。
あれは夢だったのか?
違う、あまりに生々しい痛みと記憶。
裏切られた痛みが、数々の悲しみが、ディアナの心を苦しめる。
もう二度とあんな思いはしたくない。
二度目の人生、自分の手で切り開いてみせる。
卒業パーティーで、ディアナは幼い頃から淡い想いを抱いていた王弟アランに声を掛けた。
前世では、卒業式の後に命を落とした初恋の人。
今なら、まだ彼を救うことが出来る
二度目の人生、恋も、平穏も、全てを勝ち取ってみせる。
妹に殺された姉が新たな人生を歩き出す、リスタート・ロマンスファンタジー!
ひとまずきりの良い20話まで、一気に投稿します。
(毎日18:20予約投稿)
21話以降は、また後日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:20:00
77159文字
会話率:27%
宝石修復師×護衛騎士の年の差恋愛物です。
【主なあらすじ】
「宝石修復師」――今や鉱山が枯れ果ててほとんど産出されなくなった天然宝石を「修復魔法」で修理する職人達が居る。
魔法の腕は使い手の知識量に左右されるため「修復魔法」を使いこ
なすには「全ての宝石」に関する膨大な知識が必要だ。
それ故に、その膨大な知識を得る為の努力に見合う「技術料」として高額な依頼料が必要となり、必然的に王侯貴族や街の権力者のような「金持ち」を主な顧客として抱えることになる。つまり宝石修復師は高給取りなのである。
リーシャは「個人指名の依頼」がひっきりなしに届く腕利きの宝石修復師だ。届いた依頼をこなしながら世界各地に散り散りになった「祖母の形見」を探す旅をしている。
ある日、廃鉱山の町の酒場で行き倒れになっていた男性――オスカーを拾う。
見るからに「訳あり」で着の身着のままのオスカーに手を差し伸べ、「護衛」として雇うリーシャだが、どうやらお互い「秘密」を抱えているようで……
宝石修復師の少女と護衛騎士が祖母の形見である宝石の蒐集物(コレクション)を探して世界を旅する冒険譚です。風土や歴史、文化が異なる様々な国を宝石の修復をしながら巡ります。
魔法や信仰、食文化が異なる国で出会う人々との交流や、事件やトラブルに巻き込まれながらも絆を育む二人の関係性の変化などを楽しんで頂ければと思います。
宝石修復師×護衛騎士の年の差バディをどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:15:54
661197文字
会話率:53%
「13日後、満月の夜にあなたを占います――――」
幼い頃より人狼として追われ、プロの殺し屋として生きてきた少年は、大金を払って|戌井《いぬい》|時雨《しぐれ》という新しい戸籍を手に入れた。
彼の夢は、普通の高校生として静かに暮らすこと。
だがクラスの中に人狼の天敵・預言者が潜んでいた!
その預言者を助けてあげたのに、なぜか13日後に占うと宣言されてしまう。(※預言者は満月の夜にしか占えない)
占われたら人狼だとバレて殺されてしまうだろう。
それでも彼は残りの高校生活を大切にすると決める。
預言者を始末する? とんでもない! 殺伐とした生活にはうんざりなのだ。
ただ静かな日常を送りたいだけなのに、次々とトラブルが起き、クセの強い霊媒師まで現れて――?
自分の周りのものにも穏やかでいてほしい。そのためなら預言者だろうと助けるし、人狼事件も解決してやる。
はたして13日後の彼の運命はいかに――!?
世界一人狼に向いてない男の、日常系青春ライトミステリー。
※ミステリー要素はありますが、メインは日常と青春です。
※人狼ゲームをモチーフにしていますが、実際のルールとは異なります。
※『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『Bloodborne』から着想を得ました。(人狼の設定や見た目とか)
※小説1巻分(29話)はすでに執筆済みです。それまでは毎日更新を目指しますが、1日空く日もあるかもしれません。頑張ります!
※面白かったら高評価していただけるとモチベーションが爆上がりします。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:00:00
168047文字
会話率:62%
魔王の俺が突然異世界に召喚された。召喚者は泣きそうな顔でひたすら謝り倒す一人の小娘。目的はというと特になくただ「絵をかいたら君が出てきた」そうだ。こっちが泣きたい。全くどうすんだよこれ…。
状況を確認し、元の世界に戻るためにはもう一度
召喚の魔法陣を娘自身が寸分違わず発動させる必要がある。…のだが、この娘はとある理由からずっとこの屋敷で一人暮らしていたために、魔術に関しては泣きたくなるほどのド素人。
仕方がないので元の世界に戻るためやもなく、本当にやもなく家庭教師として指導することになった。この娘を一流いや「超」一流の大魔導師に育てて、世界征服!じゃなかった、早く愛する家族の元へ戻らねば!そして山のような仕事を片付けるのだ!
俺の決意を見たからには、心血注いで応援せよ!いや応援して下さい!お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:00:00
200419文字
会話率:26%
年に一度、全貴族が一堂に会する最大の社交の場「大貴族会議」。
その最中、突如として悲劇は訪れた。
「プリメリア・ルサリエル公爵令嬢の部屋から、洗脳用の魔道具が発見された」
「共にいたミレイユ・ブレネ男爵令嬢とその使用人たちにも関与の疑いが
ある――」
第一王子による一方的な宣言。
無実にもかかわらず、私ーーミレイユと尊敬するプリメリア様は弁明の機会もなく処刑されてしまった。
──はずだったのに、目を覚ますと私は7歳の姿に戻っていた!
特別な才能もない、ただの男爵令嬢に過ぎない私が、なぜ記憶を持ったまま過去に戻ったの?
しかも、どうやら“転生したのは私だけじゃない”みたいで……?
「未来がどう変わってしまうかわからないけど……それでも、プリメリア様を助けたい。」
悪役令嬢の“取り巻き”として命を散らせた彼女が、未来を変えるために奮闘する――
転生×陰謀×成長のリベンジ・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:00:00
38903文字
会話率:25%
はじめまして! この度、とあるご縁がありまして、この場所で筆を執らせていただくことになりました、新米作家のユウイチロウと申します。
普段は辺境の片隅で、もふもふした可愛い相棒たちと畑を耕したり、色々なものを作ったり、美味しいご飯を食べること
に全力を注いでいます。と、言うと聞こえはいいんですが、実は元はしがないサラリーマンのおっさんでして、気づけばこの世界に転生していた、なんていう、まるで漫画みたいな体験をしています。
そんな僕が、この世界の素晴らしい日常や、時に起こるちょっとした騒動、そして何よりも愛すべき魔物たちとの触れ合いを、皆さんに楽しんでいただけたらと思い、筆を執ってみました。ラガーマン上がりのゴツい体ですが、心は意外と繊細(なつもり)です。料理もクラフトも好きなので、きっと皆さんの「お腹」と「ものづくり心」を刺激できるかと!
正直、文章を書くのは初めてなので、お見苦しい点も多々あるかと思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。この世界の魅力と、もふもふな魔物たちの可愛さを、精一杯お届けできるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:00:00
229629文字
会話率:32%