小学1年生のボク、渡辺けいた。入学式の日、ボクが出会ったのは女神だった。
入学式、6年生に手を繋いでもらって入場するのがしきたりなのに、ボクの隣には誰もいなかった。そんなとき、救世主のように一緒に手をつなぎ入場しくれた6年生の服部あすかだっ
た。
その日からボクの毎日にはあすかがいた。1年生の春夏秋冬、そして卒業していく6年生。あすかとの別れ。ボク、けいたが子供から少年になっていく物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-20 21:20:56
9293文字
会話率:18%
父親は高い身分を持っているが、他国の平民だった母親はしきたりに馴染めず、幼い娘と共に森の小さな小屋で暮らしていた。
そんな理由で、生まれた時から人里離れた森で暮らす少女ミーシャ。
薬師である母親に知識と技術を教わりながら伸び伸びと暮らしてい
た。
だが、隣国との戦争が始まり、父親が怪我をしたことで屋敷へと治療のために出向くことになる。
それが運命の分かれ道とも知らずに。
薬師としての高い技術は持っているが、あまり人と交わることの無かった純粋な少女が望まない運命に巻き込まれ、少しずつ成長していく。
1月13日1章完結しました。
3月7日2章始めました。
2020年3月11日。4章始めます。叔父さんとの2人旅
。のんびり不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:22:13
592802文字
会話率:28%
どこにでもいる幸せな家族。
お母様は貴族のしきたりやマナーには厳しいけれど凛として綺麗で私の事を導いてくれていたし、お父様は仕事が忙しく中々会えなかったけどそれでも何不自由ない生活をくれて病気の時や誕生日は必ず時間を作ってくれた。
執事達
も皆私の事を優しく見守ってくれていたのに、、、
それが変わってしまったのはいつからだろう。
私の可愛い妹エリア
美しいブロンドの髪はお父様、深いブルーの瞳はお母様から
とても可愛いくて明るくて可愛い妹
私から全てを奪ってしまうくらい魅力に溢れている
両親の関心も愛も、婚約者も、名声も全ては妹のもの、、、
「お姉様!!私がラルク王子殿下と婚約した事を恨んでるの?」
「姉なのにどうしてエリアを泣かせるんだ!?」
「エリア様は素晴らしいお方なのに姉の方は、、、」
(私が何をしたっていうのよ!?)
全てを諦めかけた時、私にも特別な力が!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 05:48:26
2683文字
会話率:66%
両親を事故で亡くした高校生・誠通は、遠縁の住まう旧家へ身を寄せることになる。
その家にある、いくつもの古い「しきたり」。
謎の少女の「忠告」。
そして出会った美しくも不思議な「青年」。彼は自分を神と名乗った。
邸の秘密。村の秘密。
「ここ
にいるのは、危ないよ」
そう、青年はささやく。
「しきたり」の訳は? 「忠告」の真意は?
青年に誘われるように、誠通はその深淵に足を踏み入れていく――
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
24386文字
会話率:49%
王太子レナートは、しきたりに従い、王国に張り巡らされた結界の張り直しをやり遂げた聖女と結婚をするはずだった。
しかし、異世界の「ニホン」という場所から呼び寄せた聖女は、彼をお気に召さないらしく、婚約すら拒まれてしまう。
聖女と結婚し、
子を成さなければ、国王となる資格を失う彼は、友人の助けも借りて、彼女を振り向かせようとするのだが、聖女はとんでもないことを言い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:13:32
10185文字
会話率:45%
村で一番の歴史を誇るオルム伯爵家には、ふたりの美しい姉妹がいた。
活発で物怖じしない性格の姉フローラは、古臭いしきたりに縛られるのがいやでしょっちゅう家出ばかりしている。
控えめだが聡明な性格の妹フリージアは、毎日図書館に入り浸り。いつか
は父の仕事を覚えて跡を継ぎたいと考えている。
そんなある日、いつものように訪れた街の図書館で、フリージアは不思議な魅力を持つ美しい紳士と出会って……。
**
公式企画「小説家になろう Thanks20th」(テーマ:勇気)参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:00
34301文字
会話率:37%
敵国による侵略に小さく抵抗する神殿の前に、突然現れた青年は、勇者であると予言を受けた。
そして神官長のヴァーナは彼を見て、この世界が前世でプレイした乙女ゲーの世界であり、青年がそのメインヒーローかつ育成対象である事を思い出す。
けど、本来い
る筈のヒロインが登場せず、その位置に居るのは……私!?なんで!?
※2019/12/25、試験的にタイトル変更しました。
※2019/12/29、3話目以降の文字数調整目的の話数分割処理完了。(内容は変わりません)
…この物語は真剣に考えると人生損します。
展開に無理があるとか、細かいツッコミは無しでお願いします。
異世界なので、現実世界の貴族のしきたりとか持ってこられても困ります。
誤字報告とか誤用の報告も必要ありません。
ラノベ的な原則も敢えて無視してますので、もはやそういうもんなんだと、生温かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:00
123247文字
会話率:22%
小さな村で平凡に暮らしていた少女、アメリア。珍しい黒髪によって虐げられていた彼女は、「運命の人」がいつか自分の人生を変えると信じていた。そんな彼女の村にある日帝国の役人が現れ、突然魔法学校での学園生活を送ることに。
彼女がそこで出会った運命
の人は——悪役令嬢!?
古いしきたりをぶち壊す!少女二人の冒険譚!
になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 05:19:52
18505文字
会話率:59%
エルディヴァン・コジャトはしきたりに従って十五歳で騎士団の長になった。
二十歳までに生涯の伴侶を見つけ、娶ることもまたしきたりであり、彼は心に決めていた相手フリア・トニエをゴランフィルの街から攫い出す。
彼女が近くにいれば、い
ずれ打ち解けられると思っていたエルディヴァンだが……。
・以下、必読のこと宜しくお願いします。
※R15において、特に扇情的な表現には配慮して書いたつもりですが、そういった表現が少しでも苦手な方は読まないでください。
※殴るタイプのヒロインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 05:00:00
103328文字
会話率:49%
喪服はレンタルでもいいかな…とも思いますです。
最終更新:2024-03-28 20:00:00
1608文字
会話率:0%
どうか愛してほしい。たとえ私が何者であろうとも。
落ちぶれた名家・八雲家の娘、紫乃。
ある日突然、紫乃は妖である烏間朔の花嫁となる。
冷たい態度の朔と、なれない妖家のしきたりに紫乃は困惑する。
だが次第に2人は心を通わせていき、そして
紫乃は自身の血の秘密を知ることになる。
これは妖の花嫁となった娘と、そんな娘に恋をした妖の、2人の物語。
※こちらカクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 22:37:18
323270文字
会話率:48%
時は明治。藤野輝理は、しきたりにより、女ながらに当主となる。時代の不自由さと折り合いつつ、勉学を続けるために教師の道を目指す。
一方、藤野家当主に代々仕えるため、輝理の守護人となった青柳影臣は、主への恋情を抑えるのに苦心しており、部下の向坂
澪が自分に向ける思いにまで気が回らなかった。
その澪は、上京した進学先で、主の影臣が想う輝理と共に寮生活を送ることとなり、主からの命令と自らの思いの間に挟まれ、追い詰められていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:20:00
109515文字
会話率:35%
青柳影久は、代々受け継がれるしきたりに従い、藤野輝重に仕えてきた。しかし、戦争が二人の運命を引き離す。
戦後、輝重の遺した子供には、影久の姪に当たる和影が仕えることになった。
しきたりによれば、影久は引退しなければならなかったが、彼は自ら望
んで現役に留まる。しかし、そのことは、次代を担う和影にも、彼女が仕える主の藤野一輝にも、大きな影響を及ぼすことになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 21:23:31
75501文字
会話率:30%
自民党若林洋平参院議員がⅩ(旧ツイッター)で、
「日本人の国なので日本の文化・しきたりを理解出来ない外国の方は母国にお帰り下さい」という投稿を行いました。
それに対して共同通信は『クルド人の排除を叫ぶヘイトスピーチが急増中。若林氏は、こ
うした動きを背景に憎悪をあおった形だ。』と報道しました。
今回は埼玉県川口市を中心に起きている「クルド人問題」と2月5日の「岸田共生社会ビデオメッセージ」について個人的な解説を行っていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 17:18:15
4727文字
会話率:9%
田舎町で楽しく過ごす元気な高校生たちの日常。
ロリータ服を買うためにお金を貯めている女子高生と、謎のしきたりのせいで高校生の間だけ女子に擬態している男子と、収穫を手伝うために神様に女子高生にしてもらったもののもとに戻れなくなった三毛猫の話。
女装男子×ロリータ少女 のイメージ。
【注意】
たいしたことはありませんが嘔吐シーンがありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:00:00
16934文字
会話率:57%
科学が発展し、昔からすれば誰もが魔法の様に火も水も、電気も扱える様になった現代社会。
そんな科学万能の社会で細々と生き残っていた魔女たち。
迫害の歴史を乗り越え、今や絶滅危惧となった魔女の家系に産まれた光乃緋音は嘘のつけない少女だった。魔女
のしきたりに従い、16歳となった日に彼女はある魔女に弟子入りする。
彼女は夢である魔女になるべく、田舎から1人で上京し、学生として学校に通いながら魔女候補生として修行に励む。
しかし、師匠となる魔女は凄い人の筈なのに現代社会にどっぷり浸かり、だらしない生活を送っていた。
修行とは名ばかりで、毎日毎日掃除に洗濯、食事の用意に買い出し、挙げ句朝は起こさないと1日中寝ている師匠。
そんな住み込み家政婦の様な生活と友達の出来ない学校生活。
私はどんな魔女になりたいのか…
堕落した師匠の面倒を見ながら考え続ける毎日。
そんな魔女候補生の日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:00:00
101301文字
会話率:43%
マクベス伯爵家の令嬢で魔導士のリリアは魔力が少なく役立たずなので【贄嫁】にされてしまった。
【贄嫁】とは魔力の弱い魔導士が神殿の掟により貴族に嫁ぐというしきたりだ。
リリアはゲルト侯爵家のライザスに嫁ぐことになる。
【贄嫁】と婚姻契約を結ぶ
とその者に一番必要なスキルをひとつ身につけることができるのだが、戦闘力強化スキルを欲していたライザスにとんでもないことが告げられる。
「侯爵さまに付与されたスキルは【溺愛】です」
一同ぽかーん。
もちろんリリアも意味がわからず放心状態。
だが、一番驚いたのはライザスだ。
「何だそのスキルは? ふざけているのか」
ライザスは激怒。
しかしその後、彼に変化が訪れる。
「あなたのせいだ。責任を取って俺に抱かれてくれ」
「ええ!? 私たち白い結婚ではないのですか?」
今まで目も合わせなかったライザスが急にリリアのストーカーに。
彼は暇さえあれば一日中リリアにつきまとった。
そして、スキル書き換えの日。
魔導士がふたたび告げる。
「侯爵閣下に付与された新しいスキルは【慈愛】です」
その日からライザスは人が変わったように周囲に優しくなる。
毎日夫に優しくされるが、リリアはこれが偽りであることを理解しており、複雑な心境で彼を受け入れることができない。
一方ライザスもこの気持ちが本物でないことを理解しており、ふたりは両片想いですれ違うことに。
無能と呼ばれた魔導士令嬢リリアと戦闘好きの凄腕騎士ライザスのでれっでれ強烈極甘夫婦生活(他者目線)
※アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:00:00
76093文字
会話率:36%
リュガ・フォン・レーワン伯爵は巽龍牙という名前のいわゆる転生者である。
謎の存在から授かった知識チートで成り上がりを試みるも転生先の王国の良くも悪くもな伝統やしきたり等の旧弊の前にあっけなく挫折。不貞腐れた日々を過ごしていた。
しかし
、そんな中で各地で勇者召喚の儀が執り行われたという情報を掴み、極秘調査によりそこから不穏な気配を察する。ついには母国ですら勇者を召喚するに至って世界規模の危機が迫るであろうと判断。
召喚勇者を担ぎ上げての潰し合いが遠くない未来に勃発すると予想したリュガは巻き添えになりたくない一心で遠くへ逃げて立て籠もる事を決意。
かくして自分を不遇な身と思い込んでるやや捻くれた転生者は不人気な辺境の地の全権司令に志願してその地を自分の避難所として改造すべく奔走を開始するのであった。
現在毎週木曜夜更新。されない場合は前日夜か当日朝に告知します。
※初投稿ですので感想やご指摘などはお手柔らかにお願い致します。
※逃げ込んだ後メインと考えてるので、序盤は人によっては駆け足気味に思われますがご了承ください。
※主人公のスキルは基本出した後描写中心。出ても地味でそっけないと思われます。
※R15は保険。世界観的にやや殺伐な所もあるので流血描写時折あり。
※なるべく知識系部分に関してはおかしくないよう心がけますが、ある程度は「この作者のこの世界ではこういう風なんだ」と割り切って頂けるとありがたいです。
※カクヨム様の方でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 17:01:07
1115944文字
会話率:24%
王女ネリネは小さい頃から内気で大人しく、周囲から弱虫姫と呼ばれて失望され、思い悩み続けてきた。
18歳になる年、ネリネは王国のしきたりによって、一人の騎士と主従関係になる。
騎士の名はダリル。彼はネリネに仕えるために騎士になったのだという。
一途にネリネを慕って仕えてくれる彼に、ネリネはいつしか恋心を抱くが……
「どうしてあなたは私の騎士になってくれたの? 弱虫姫と馬鹿にされてきた私の騎士に……」
弱虫姫と呼ばれた王女の、小さな恋の物語。
※この作品はエブリスタ様にも同時掲載しています。
※2日に1度更新
※13万字前後で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 23:12:18
133483文字
会話率:26%
敵国に攻め滅ぼされた国の姫だったワタクシは、なぜかまるで違う世界の令嬢? に転生してしまいました。
異世界は、城の形も、服も、しきたりもまるで違い馴染みません。
幼い頃から婚約していた王子も若と呼び続けていたら嫌われてしまい、婚約破棄ま
で言い渡されてしまいました。
若の寵愛を受けられないのであれば、生きてはいけません。
潔く死のうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 12:07:24
16247文字
会話率:43%
一六歳の誕生日を迎えた少年、守 風和(もり ふうか)は、家のしきたりで元服の報告を神様にするために叔父が宮司をしている神社へと行くと、風和は本殿に通され、そこで神様へ報告をすることとなった。彼が報告を終えると身体が動かなくなり、そのまま意
識を失った。
そして、気が付くと、彼は神が住まう神殿へと招かれていた。そこにいた神様たちは、彼の見知った人物ばかりだったため、彼は驚きはしたが、気負うことはなく楽しい時間を神様たちと過ごしたのだった。
風和を帰す時間となり、彼を本殿へと転移させた神様だったが、神様の個人的なトラブルで間違いを起こしてしまう。彼を本殿以外のどこかへ飛ばし、見失ってしまったのだ。
その頃、風和は暗闇をさまよっていたが、光源を見つけると、その中へ飛び込んでいった。彼が出た所は見知らぬ場所だった。そして、目の前にせまる銀髪の美女。彼はよけきれずに彼女にぶつかると、意識を失ってしまった。
彼が意識を取り戻すと、その場所はファルマティスと呼ばれる世界だった。
風和は、神様の間違った転移によって、異世界へと飛ばされたのだった。
風和は、ファルマティスで自分の身を保護をしてくれたシャルティナ皇女たちと行動を共にすることとなった。そして、彼は彼女たちの騒動に巻き込まれていくのだが、真実が知れるにつれて、事は徐々におおごととなっていく。
風和とシャルティナたちは何をしでかすのか?
風和は元の世界へと戻ることは出来るのか?
◇◇◇◇◇
初投稿、初作品となります。
素人が書いた作品なので、未熟な点も多いと思いますが、温かい目で見ていただけたなら幸いです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 18:11:17
1749594文字
会話率:32%