いかにもマッドサイエンティストな博士が異世界で暮らす物語。助手はタレ気味巨乳の素子ちゃん。
そして二人はピンチに陥っている女騎士を発見するのであった。
「くっ、殺せ!」
最終更新:2024-01-28 16:25:35
133830文字
会話率:41%
魔王『サディエル』を倒すため女勇者『ミリーナ』は仲間を引き連れて魔王の城へと攻め込むが、圧倒的な力の前に為す術もなく敗北する。
「覚悟しろ。 これからお前を悶え殺してやる」
仲間を失い聖剣も破壊された『ミリーナ』に待っていたのは『サディエル
』からの女の子扱いであった。
「くっ、殺せ! サディエルっ! こんな恥辱を与えるくらいなら一思いに殺せっ!!」
「ふっ、この程度で参っていては先が持たないぞ? ミリーナ」
『サディエル』に翻弄される『ミリーナ』。
果たしてその結末は・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 07:01:59
28079文字
会話率:43%
ゴールデンウィークが今宵、終わりを告げる。その朝、僕はふと目覚める。……こんな大事で大切なゴールデンウイーク最終日に、僕ははあまりにも長く惰眠を貪ってしまっていたと! 絶望と絶望、絶望しかない絶望のゴールデンウィーク最終日がいま、始まる。
「くっ、殺せ……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:00:58
2379文字
会話率:50%
「――くっ、殺せ!」
女騎士を下したオークの戦士オーマイガは思う。
(またか……)
女騎士と戦い追い詰めるといつもこうだ。襲われるから撃退しているだけで、別に命なんて欲しくない。
とりあえず金になる物をもらおうとすると、女騎士
は騒ぎ出す。これもいつものことだ。
「や、やめろぉ! 私を手込めにする気か!?」
うんざりしつつも鎧を回収するため、女騎士のとめ具に手をかけるオーマイガ。そして、顔を紅潮させ身もだえる女騎士。
そんなやり取りをしている時――
◆
――がさっ
草むらから小柄な少年が現れた。
「「「あっ……」」」
気まずい沈黙。オーマイガは、面倒ながらも少年にこん棒を振りかぶった。
そして少年――ネルは叫ぶ。
「待ってください! 僕はあなたの味方です! “取引”をしませんか!?」
ネルは“くっころ”をこよなく愛する者――“くっころ”商会の会長だった。
オーマイガはネルから、“くっころ”を集めた夢の島――“くっころ島”を作るための、ある取引を持ち掛けられる。
――これは、“くっころ”をこよなく愛する紳士淑女の諸君に向けた、ハートフル“くっころ”ストーリーとなります。
※不定期投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 09:05:31
73828文字
会話率:51%
「い、いらっしゃいませ~。 ――くっ! どうして私がこんな真似を! 屈辱だ!!」
「ダメだってアリシア。もっと可愛く♪ ――はい、やり直し」
「――くっ! い、いらっしゃいませ~♪ こちらのお席にど~ぞ♪」
男の夢――『くっころ喫茶
』によってらっしゃい、みてらっしゃい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 21:27:02
2321文字
会話率:51%
「――くっ、殺せ!」
それだけの言葉。だが、少年ネルはその言葉にときめいた。これは、少年ネルが特殊性癖に目覚めたきっかけの物語。
最終更新:2021-12-22 23:12:59
2317文字
会話率:45%
「冥土の土産に教えてやる。 俺の好物はコロッケ……殺っけ………あああああっ!」
「貴様もうわざとやってるだろ」
最終更新:2022-03-26 13:45:15
1425文字
会話率:54%
長年の宿敵を追い詰めると、「くっ、殺せ!」と言われたが、思いどおりになると思うなよ
貴様は何があっても殺しはせん
最終更新:2022-01-04 14:29:16
2491文字
会話率:67%
姫騎士デュオドラ・クツォールナは戦場にて捕縛、牢獄に捕虜として移送される。
同時刻、変人と呼ばれる看守は隣国の女性兵士が僻地にあるこの収容所に来る事を知る。
しかし人を人とも思わぬ看守が多い中、変人看守はその姫騎士を甲斐甲斐しく世話し
ていく。互いに訝しみ、疑い、思いを知り……。やがて二人の絆が大きくなった時、同時に二人を隔てる大きな壁に押し潰されるような思いを抱く。
「私が助かる頃には、彼はきっと殺されてしまう!」
「何も出来ないまま、見殺しにするのか俺は?」
敵同士だった二人の道が重なる時、新たな伝説が始まる────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:00:00
1961文字
会話率:19%
S級ダンジョンを攻略するためにギルドから派遣された特S級魔道士のケイン。
しかしパーティーは前任者を『無能』と断じて追放したばかりの曲者揃いだった。
慌ててギルドに契約破棄を訴えたものの、上層部の意向で却下されてしまう。
仕方な
くダンジョンダイブを行ったが、当然ながら連携はバラバラ。
案の定、ケインは囮としてダンジョンに取り残されてしまう――が、しかし。
逃げ去ったパーティーはトラップで全滅し、
唯一、実家の公爵家から『転生のお守り』を持たされていたパーティーリーダーの聖騎士エル・カーディナルだけが生き残った。
ただし、デメリットの『性別逆転の呪い』により、金髪巨乳の女騎士として。
意識を取り戻し、現状を把握した聖騎士エルからこう伝えられた。
「せっ、責任を取れ! そうでないと、お前を殺す!」
「責任ってなんだよ」
「私と結婚しろ!」
「なんでそうなるんだよ!?」
どうやらお家の事情で、女は成人したら結婚、男は伝説の英雄にならなければいけないらしい。
ケインは相手が元男だと分かりつつも、その容姿に惹かれて責任を取る羽目になった――までが前日談。
結婚式を終えたケインとエルは、初めてのFランクダンジョンに挑むことになる。
「……おい、待て! 女は結婚しておしとやかに暮らすんじゃなかったのか!?」
「私は|聖騎士《クルセイダー》だ! 女である前に世界を救う使命がある! いくぞぉぉぉ――!」
「バカ! 剣もまともに振るえない癖にスライムに突っ込むなぁぁぁ――――!」
『くっ、服が溶け……!? くっ、殺せ!』
「うぉおおおおおおお――!」
ケインはエルを助けるため、全身全霊での介護……ではなく、サポーターとしての人生を送る羽目になった。
……この物語は、特S級魔道士とくっ殺系女騎士が巻き起こす、ハイファンタジーラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:02:15
12319文字
会話率:48%
まるでなろう系の転生勇者のようなチート能力を持つ異世界から来た悪魔に、女騎士が一方的に蹂躙されます。逆転ありません。
女騎士のくっころって、テンプレ通りにそのまま犯されるか、あるいはその逆転バージョンというか、相手が紳士的で大切にされる
みたいなパターンが多い気がしたので、あんまり性的な要素がないままに拷問を受けてそのままぶっ殺されるヤツを書いてみようと思いました。
多少内臓系のグロ表現があるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 14:49:52
9662文字
会話率:27%
きっと外は、青空が広がっているんだ。
最終更新:2020-11-06 18:28:31
1643文字
会話率:0%
「くっ、殺せ!」
女騎士はオークに向かって叫ぶが、彼はそのまま彼女の拘束を解いた。
魔王討伐を共に行わないかと提案するオークに賛同する女騎士。
女騎士は自分を「お姉さん」と呼ぶ子供っぽいオークに戸惑いながらも、二人は次第に打ち解けて
いく。
二人の目的は、魔王討伐。激闘の先に二人が辿り着く想いは……?
全三話で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 08:34:42
9259文字
会話率:43%
ある日、ショタオークはある事情から村を出ることを決意して旅をする。そして、ギルドで冒険者になったことがきっかけである事が。
この話はエルフがオークにくっころ言わせるためのお話です。実はこの前に同じ題材で書いたのに少しシリアスが多くなった
のでライトな感じのを書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 18:36:37
3369文字
会話率:52%
はぐれオークの主人公はある事情から森の奥でひっそりと暮らす。しかし、異変に気づき気付いた時には…。
この小説はオークにくっころを言わせる為に考えた小説です。元々はギャグでふざけた感じにするつもりが何故かシリアスな空気が追加された作品です
。一番最後にハーレムを匂わせる発言がありますが本編中にはヒーローとヒロインの二人しか会話しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 21:53:44
3465文字
会話率:35%
「くっ、殺せ!」「殺すだと? そんなことはしない。仲間たちを倒してくれた分、お前の体で補填してもらうとしよう……労働でな!」どこからも内定がもらえずに未だ就活中の女騎士見習いのエリカは、オーク退治という実績を上げて騎士団から内定をもらおうと
考えるが、返り討ちに遭ってしまう。捕まり、死を覚悟した彼女だったが、オークたちの営む会社で働くことになり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 17:07:12
67506文字
会話率:48%
女騎士と魔王によって侵される話―――――テンプレセリフ短編集六作目
最終更新:2017-02-22 19:00:00
2928文字
会話率:19%
唐突に接合通路が開いた事により、地球は異世界と接触する事になる。大半の現地種族は地球との交流を歓迎したが、矜持が高く他種族を見下すエルフはそれを拒否し、ついには軍事衝突に至る。
そして、彼等の兵士、特に女性は捕らえられると「くっ、殺せ!
」という決まり文句を喚くのだ。勿論、地球人を対等の存在と認めないエルフに対する扱いは、害獣に対するそれである。狩猟の獲物は当然に……
※「カクヨム」にも併載しています。
※なろうの「異世界転移」の定義上、往来が可能な設定の場合は「異世界転移」タグが不要との事ですので付けていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 21:42:37
2333文字
会話率:9%
姫騎士なくっころさんと、フェンリルなタロさんは出会うべくして出会った二人。
「くっ、殺せ」から始まるポンコツチックなラブコメディー、ファンタジー版「美女と野獣」
貴方は最後まで腹筋がもちますか?
※完結まで執筆済。
毎日12時更新。25
日のみ12時と18時更新で完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 18:00:00
117050文字
会話率:26%
「くっ、殺せ」いきなりそんなことを言い出す女騎士リスティーヌ。前触れもなく唐突に現れた謎の男ゼンジ。これはそんな二人の牢獄脱出ラブ?ストーリー。…一応、沸々と湧いてくる感情を持ち合わせているヒロインです。
最終更新:2016-06-24 14:31:52
7808文字
会話率:62%
くっころ姫騎士さんと紳士()なオーク氏の話
最終更新:2016-04-30 15:33:26
4602文字
会話率:57%
「くっ、殺せっ!」
主人公の魔王は女騎士にそう言われて日本人だった自分を思い出す。そして、義務じゃなく心から魔王をやる事にした主人公。そんな話です。………嘘です。「くっ、殺せっ」を女騎士に言わせてみたかった話です。
最終更新:2016-04-29 19:17:14
1925文字
会話率:31%
元社畜でキャンピングカーと一緒に異世界トリップした小野直人がはじめて聞いた言葉は姫騎士の「くっ、殺せ!」だった。
六畳間の和室と、こたつみかん。凜々しい姫騎士がオーダーメイドのキャンピングカーに身も心も堕とされていく――くっ、殺せ!
オ
ークの魔の手から助け出したお姫様を走る六畳間にのせて、彼女の祖国までのんびりまったりと運ぶ、みんなが幸せになる旅の日常です。
※内田弘樹先生からネタの使用をご快諾頂きました。
※9月1日書籍版第一巻、角川スニーカー文庫より発売予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 17:16:21
273463文字
会話率:53%
オーク・エンペラーのある目的の為に、色々な世界から人材が集められた。国や住んでいる町を蹂躙されて、不幸な形で集められた少女たち。
不幸な形で出会いを果たした少女たちの辿る物語は、絶望に彩られているかのように見えた――。
最終更新:2014-07-13 00:00:00
73721文字
会話率:50%
「姫騎士の鎧」がある防具店での話。
最終更新:2014-05-25 19:36:14
3198文字
会話率:0%
「姫騎士の鎧」と呼ばれる鎧が、とある防具店にあった。
最終更新:2014-05-23 21:51:22
3264文字
会話率:0%