カヨちゃんはいじめられっ子です。大切なものを傷つけられたカヨちゃんは、お稲荷様のお社で、こっくりさんに復讐をお願いしました。すると、いじめっ子が続々と祟りにあうようになりました。
最終更新:2024-05-21 04:00:00
5247文字
会話率:8%
1年前の2月14日。三枝葵と高坂詩織はN大学の図書館で行方不明になった。三枝先輩からチョコを貰うはずだった青柳信之はあきらめきれず、一年後の同じ場所。同じ時間。落ちていた同じ本と魔導書を用意し願った。「あの二人に会いたいです。女神様、お稲荷
様、誰でもいい」と。
ノブユキは転移した。二人が来た世界へ。しかし、勇者召喚によって呼び出されたが、勇者じゃない。と言われ、女神からの加護も魔法属性も「無」さらに王様から処刑宣告され、何とか回避するも、なぜかギルドの臨時職員に。城で手に入れた魔導書【ナコト写本】の中ではお稲荷様のフォックスと悪魔ラプラスが対峙。エルフのあんなシーンや獣人とのこんなシーンはあるのか。お約束の奴隷商での出会いは。
「いつになったらあの二人に会えるのか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:00:00
12015文字
会話率:57%
寄ってらっしゃい
みてらっしゃい
容姿端麗、性悪お狐様の御出座しだ
銀に耀く獣耳
全てを見下すような
つり上がった金色の眼
艶やかな九の尾っぽで
今宵も女妖を誑かす
相対するは巷で噂のあざとい系アイドル
漆黒の長い髪に
黒曜石を思わ
せる潤んだ大きな瞳
アヒル口と左に傾げた小首があざとさ満点だ
そして、このあざと娘が大人気で
男共が群がるってんだから世も末さね
まぁまぁ、こんな住む世界がまるで異なる二人が
出会ったもんだから、そりゃ大変
果たして二人の巡り合わせは
吉とでるか、凶とでるか
とある山奥の、とある神社で始まる
お狐様とあざと娘の異類婚姻物語(になるのか?)
始まり、始まりー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:18:18
4725文字
会話率:23%
境内で遊ぶ子どもたちの先にいるのは、誰?
いつも見守ってくれている誰かのお話
最終更新:2023-08-20 06:00:00
468文字
会話率:50%
自分の使命を忘れた、お稲荷様、仙狐と僕の物語。
最終更新:2023-07-18 14:59:16
2192文字
会話率:2%
自分のお店のお客さまが増えなくて悩んでいる雫月。
ある日夢に出てきたのは…
最終更新:2023-03-15 16:00:48
3111文字
会話率:53%
山で暮らす職人のヤタロは、あるとき罠にかかったキツネの子をすくってやります。
その夜、女の子がヤタロをたずねてまいりますが、なんとその影には耳と二又のしっぽがあるではありませんか。
「お礼をしにきたの」
かわいらしいことをいうその娘に、ヤタ
ロはキクと名づけてやりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 12:00:00
20807文字
会話率:36%
おじいちゃんの家に遊びに行ったとき、ある手紙を見つけた。それはお稲荷様の手紙だった。
手紙から町のちょっとした歴史を知る物語。
最終更新:2022-10-19 11:26:58
8650文字
会話率:63%
私は地獄に落とされた、理由も何も分からないまま理不尽な死と苦痛を与えられ続け、しかし死ぬ度に蘇らされてまた殺される。
狂う事も壊れる事も出来ずに殺され続け、疲れ果てた私は今度こそ死に切るために、私を蘇生し続けている存在へと声を掛けた。
こ
れは愛と復讐の物語、冒険なんてしないし英雄が活躍するような事も無く、ただ淡々と復讐へと進んでいく物語。
※作中に過激な描写や残酷な表現が出てきますので、読まれる場合はご注意ください。
※本作はPCを整理していたら出てきた作品です、供養の意味で掲載する事にしたものですのでその点はご了承ください。1話掲載時点で最終話および番外編まで全て予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 00:00:00
204773文字
会話率:16%
裏の稲荷神社に『小学校で友達100人できますように』という願い事をしたら、新しいお稲荷様になったばかりで願いは叶えられなかった。
その利子として『中学校で恋人100人できるようにする』と言われたので、修羅場になるからと断ったら、さらに利子が
膨らんで高校で嫁が100人できることになってしまった。
そしてお稲荷様の力か、身近な美少女ばかりかトップアイドルや金髪碧眼の王女まで嫁になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 12:00:00
242493文字
会話率:63%
春なので筍料理を。
春なので初恋を。
春なのでもふもふを。
狐の国からきた可子(かこ)をびっくりさせたり、喜ばせたりしたいから。僕は今日も料理を頑張ります。
お稲荷様、狐の嫁入りの許可お願いします。
最終更新:2022-04-21 20:13:20
5493文字
会話率:26%
初めまして。ワシ、神様です。信者が一人しかいませんが神様です。まあそれでもグータラと暇な時を過ごしていると、上司である神様がやって来て怒られました。何故だかわかりません。そんな上司に言われたのが、神様辞めるか、違う神様になるか、それとも信者
を一人見つけるか選べって言われたので、信者見つけるって言ったら、東京で信者を見つけることになりました。どうしてそうなったかは本編を見てください。その時、上司の神様から言われたのが人間と恋愛してはいけないという条件と、三年間で信者を見つけるという条件のみ。こんなの楽勝ですわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:01:07
5163文字
会話率:64%
平凡な高校生、清瀬保名の前に現れたのは、外見年齢十歳の押しかけ女房イナ。イナは保名が毎日手を合わせていたお稲荷様の化身で…。マイペースな押しかけ女房と無欲な高校生保名の、ラブコメディ!
最終更新:2022-03-17 12:39:15
5889文字
会話率:50%
ハムスターに似ているから「ハム君」。公太郎はみんなにそう呼ばれている六歳の男の子。
ある日、妹と二人お使いに出かけた先で、道に迷います。夕立にあい小さな、小さなお稲荷様に駆け込んで雨宿りをします。夕立が雷雨となっていく中で心細くなっていくハ
ム君。
そんな中、煙管で煙草をくゆらして、人の言葉を操る不思議な蛙に出会います。蛙は妹が事故にあわないように気をつけた方がいいとハム君に忠告しました。
その後、ハム君は蛙に会うため、何度もあのお稲荷様を探しに行きましたが、あの場所を見つけることはできませんでした。
小さな兄妹が、その不思議な体験を忘れたころ、ハム君の妹と母親が交通事故にあい、危篤状態となります。
心配と不安のあまり眠れない夜、ハム君は雨の日にお稲荷様で出会った不思議な蛙の忠告を思い出します。二人を助けたくて、いてもたってもいられなくなったハム君は、夜中こっそり家を抜け出し夜道を一人駆けだします。蛙に会うためにお稲荷様を目指します。
そうして、ハム君の不思議な冒険が始まるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 17:49:14
20575文字
会話率:41%
お稲荷様と男は両片思い。
「泣く時は声を上げて泣きなさい。そうじゃないと、誰にも気づいてもらえないよ」と言っていたのに、男は声を上げずに死んだ。
男が死んだことを風の便りで知ったお稲荷様の、男との記憶とこれからの話。
最終的に光はあります。
神に関してのあれこれは、ご都合主義が発動してます。創作です。
Twitterの書き出し企画
#声を上げて泣けBL 参加作品(主催:トウ子様)
pixivやエブリスタなど他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 18:12:45
2328文字
会話率:20%
私には年の離れた妹がいる。
生意気で煩くて都合の良いときだけ甘えてくる妹!今日もまた勝手な行動をして…
最終更新:2022-01-28 01:00:00
1446文字
会話率:38%
俺、稲守夏樹(いなもりなつき)にはちょっと変わった幼馴染がいる。
妖怪あるいは神様。俗に言うお稲荷さんであるところの彼女、稲荷冬海(いなりふゆみ)。
人の役に立ちたい冬美は持ち前の変身能力を利用いて「代行屋さん」をやっている。
ただ
、最近は冬美は疲れ気味なご様子。暑さでやられたのかと思えば、そうではないらしい。
「ちょっとしんどい」と疲労の残る顔で呟く冬美。
俺でなんとかできるものならしてやりたいんだが、一体どうすればいいんだか。
これは、人の役に立ちたい優しいお稲荷様と彼女を見守って来た、少し大人びた少年の、
夏の終わりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 22:03:38
4804文字
会話率:44%
俺、橋本草太(はしもとそうた)には想い人が居る。
北野珠子(きたのたまこ)。御年五百歳にして、お好み焼き屋「北野屋」を経営する神様だ。
見た目は十代後半と思しき、美しい美少女の姿だけど、色々な意味でお婆さんぽい。
そして、俺にとって
の恩人であり、珠姉にとっては、俺は常連客と言ったところ。
ある七月の夏、いつものように放課後に北野屋別館に入り浸っていたのだけど―
永遠を生きる気さくな神様と、昔から彼女に恋焦がれて来た俺の、庶民的な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 20:09:47
8027文字
会話率:48%
VR技術が発達し、ゲームの世界を全身で感じることが出来ることになった未来。
数多くのタイトルが発売される中で、某社が送る最新作がついにサービス開始の時を迎える。
【TheAnotherWorld】
これまでのフルダイブ型VRゲームとは一線を
画すグラフィック、そして丹念に作りこまれた世界に、βテストの段階から話題を呼んだフルダイブ型VRMMORPGである。
廃プレイヤーからMMO初心者まで、数多くのユーザーが待ち望んだサービス開始当日、始まりの街≪アイン≫に一人のプレイヤーが降り立った。
柔らかな三角の耳を跳ねさせ、黒くて丸い尻尾をゆらりゆらりと揺らしながら、マイペースなそのプレイヤーはのんべんだらりと歩き出す。
「まあ、ボクはのんびりとやらせてもらおうかな」
これは後にお稲荷様と呼ばれることになるプレイヤーが、だらだらとVRMMOを満喫する物語である。
本作品は、ハーメルン様でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 20:31:15
419890文字
会話率:26%
今日も神域を侵す者はおらんようじゃ。
よきかな、よきかな。
今日の供物はなんじゃろか?
また油揚げにいなり寿司か……もう油揚げにいなり寿司を見るのも嫌じゃ。狛狐にでも食わせよう。
最終更新:2021-05-15 22:09:35
442文字
会話率:0%
車に轢かれかけていた小狐を庇って代わりにはねられた女子高生だったが、目が覚めたら見知らぬ山中に倒れていたうえ、狐っ娘幼女に姿が変化していた。
混乱しながらも何とか歩いて人里に辿り着き、そこである老夫婦の口から、自分が何故か戦国時代にタイムス
リップしていたことを知るのだった…。
この物語は、人間に退治されたくない狐っ娘が、何とか本物のお稲荷様を演じて、自身の身の回りを発展させることで快適で平穏な暮らしを手に入れようと画策します。しかし実際には可愛いくて歴史知識を持たない頭の悪い幼女が、アタフタしたりワッショイワッショイされます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 06:00:00
1094117文字
会話率:19%