事故により霊感の芽生えた春奈、その師匠である千秋がゆく幽霊除霊悪魔祓い、なんでもありなドタバタホラーギャグ、ここに爆誕!
春奈はいつも思う、この師匠どうやったら死ぬんだろうなと。
千秋は思う、こっくりさんでパチンコの当たり台探せないかなと。
お前ら幽霊なんだと思ってんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:00:00
55600文字
会話率:42%
「旧世与町」では、人ではない「何か」を視る者が多いという──
※続編始めました※
第一部(一章)世与市に越してきた内気な女子高生、ハル。
彼女は高所から落下する男を目撃して以来、何度も現れる男に悩まされていた。
不思議な中学生、竜太と出
会い、ハルは世与の秘密を知る事となる。
(二章)ハルは異形の者を視るようになってしまった。
ある日背後から彼女を執拗に呼ぶ声が聞こえてくる。
身の危険を感じた彼女は竜太を探し、助けを求めるのだった。
(三章)新生活に慣れてきた頃、ハルは同じクラスの桜木に助けを求められる。
彼はこっくりさんを行った友人の代わりに怪異にとり憑かれていた。
(四章)短い話二本。
(五章)学校の渡り廊下の怪談。
その話に出る霊は友人、大和田の兄である可能性があった。
ハルは大和田の為に渡り廊下へ赴く。
(六章)短い話三本。
(七章)竜太の様子がおかしい。
本来の彼を取り戻す為、ハルは情報を集める。
(八章)周囲が学園祭で盛り上がる一方、不穏な出来事が重なる。
怪しい文字が書かれた物と何か関係あるのだろうか。
(九章)短い話三本。
(十章)体調を崩す女子が多い。
彼女達に憑く黒い手は何なのか。
そんな中、ハルはあるパワースポットで首の折れた男を視てしまう。
(十一章)一連の呪い騒動。犯人の正体を知ったハルは真偽を問うべく相手を呼び出すのだった。
(十二章)呪い事件は終結し、比較的平穏な日常が戻ってきた。
(十三章)クリスマスが近い。
ハルの周りの人間関係はゆっくりと変わっていく。
(十四章)バレンタイン目前、ハルは知らない女子生徒に呼び出される。
彼女は桜木と親しいハルに嫉妬していた。
(最終章)竜太の態度が素っ気ない。
悲しむハルは謎の声を聞き意識を失ってしまう。
目覚めると無人の病院に倒れていた。
彼女は竜太と共に無人の世界から脱出しようと奮闘する。
第二部(第一部の長い後日談)
※本作はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:37:45
564418文字
会話率:28%
こっくりさんをしていた三人が呪われる話。
最終更新:2024-03-13 18:44:20
2078文字
会話率:54%
終戦、そして復興をめぐる激動の時代、昭和。その騒ぎの中で密かに、かつ華麗に多額の金銭詐欺を遂行して見せた一人の青年はほとぼりが冷めるまで国外へ逃亡。行き着く先は日本のとある田舎であった。その地に古くからある神社には『こっくりさんをすると十
円を必ずなくす』とかいう超ショボい噂が流れており、青年が偶然そこを通りかかったその時。
「――私に……人をだますことを教えてくれませんか?」
詐欺師の青年と一人の小さな少女が『ぐる』になる時、時代は激しさを増す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:04:10
4353文字
会話率:56%
「学校の怪談も毎日楽しく過ごしてる。そうは思わないかね?」
常和第三学園には怪談話がとても多い。 その数は七つに留まらず、生徒達は今日も口々に噂する。
ハナコさん、こっくりさん、人体模型に図書委員――「彼ら」は今日も噂され、時には呼び出さ
れ。生徒達と交流しながら面白おかしく過ごしている。
そんな「噂話をされる側」の日常風景や時折起きる事件を、コメディタッチ&ほのぼのでお送りする、オカルト日常系オムニバス。
・更新不定期。前後編や分割の場合は連日更新の予定。
・エブリスタ、ノベルアッププラスにて第1部を掲載。(完結済み)
【第1部:ドッペルゲンガー編】ハロウィンに起きたドッペルゲンガー騒動
【第2部:目隠し鬼編】彼らの過去にまつわる話
【第3部:理科室過去話編】今の理科室に至る話
【第4部:12ヶ月の頁拾い編】色んな話を詰め込んだ12ヶ月分の短編集
【第5部:縁切りホワイトデー編】ある冬に起きた、縁にまつわる騒動
【第6部:XXXXXX編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:03:07
654990文字
会話率:43%
学校の怪談
トイレの花子さん こっくりさん 九尾の狐 節分 ダッシュ婆
あげればきりがない妖怪、心霊の類。親族が神隠しになった人はいるだろうか?子供の時に見ていた妖怪アニメ作り物と馬鹿にはしていなかっただろうか?
これは妖怪世界と現実世
界が稀に交わるその時の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:21:04
1058文字
会話率:72%
「10円玉じゃなくてさ、500円玉の方がすっげぇ事起こるんじゃね?」
平太の言葉に怖がりながらも僕達はそれ以上の期待を持ってこっくりさんを始めた。
「「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。もしおいでになられましたら『はい
』へお進みください」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:55:36
447文字
会話率:46%
女子大生のサキ達は軽いノリで「こっくりさん」を始めた。
呼び出しに応じた「こっくりさん」は彼女達の元に向かい仕事を始める事にするが……。
最終更新:2016-08-20 23:56:22
3898文字
会話率:48%
ある夏の日、みんなでこっくりさんをやったんだ。
最終更新:2023-08-24 22:30:24
2399文字
会話率:49%
親友の佐藤から「ソロこっくりさん」について教えてもらった南沢。そこで彼女は自力で検証してみるが……
最終更新:2023-08-22 18:00:00
2070文字
会話率:49%
昔に書いていたのを引っ張り出してきました。
こっくりさんにまつわる話です。
最終更新:2023-08-15 07:25:26
3758文字
会話率:33%
こっくりさんというのは、いまではやらなくなりました。
奇数の人数で試してください。
最終更新:2023-08-03 22:25:22
200文字
会話率:0%
橘 悠花《たちばな はるか》は生能《いくの》中学校に通う中学一年生。
全校生徒二十六名の小学校から一クラス二十六名の中学校に上がった悠花が、ようやくクラスの雰囲気に慣れてきた――そんな七月初旬のこと。
彼女は、やむにやまれぬ事情から、
一人で〈こっくりさん〉の儀式を行なうことになった。
喚《よ》び出すことができたのは、真白な体毛を持つ大きな、おおきな〈こっくりさん〉。
〈こっくりさん〉は問う。
「生きるとは、なんなのだ」
答えに納得するまで憑《とりつ》くことになった〈こっくりさん〉に、悠花は何を答えるか。
悠花の、長くて短い夏が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:16:42
218433文字
会話率:24%
誰も聞いたことのない怖い話を知ってるやつに、心当たりある?
最終更新:2023-04-08 13:45:09
2324文字
会話率:66%
こっくりさんが帰ってくれなくなった。
女子高生四人組は、こっくりさんの指示に従い、暗狩峠へ向かう。
無事、指示を終えてほっとした時に、ラジオのノイズが…。
物語に出てくる地名、暗狩峠は、フィクションで
あり、実際の地名とは何の関わりもあり
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 10:10:07
2654文字
会話率:16%
こっくりさんを途中でやめてはならない。
決して十円玉から指を離してはならない。
こっくりさんを一人でしてはならない。
※同作品を『カクヨム』にも投稿しています。
最終更新:2022-08-03 19:52:04
27499文字
会話率:55%
こっくりさんを途中でやめてはならない。
決して十円玉から指を離してはならない。
こっくりさんを一人でしてはならない。
最終更新:2021-07-11 21:09:52
6158文字
会話率:34%
みなさんは都市伝説をご存じだろうか?
都市伝説とは、みなさんが知っての通り『こっくりさん』『ひとりかくれんぼ』といった肝試しの総称の事である。
そして、それぞれルールが存在しており、破ると霊に取りつかれたり、呪われたりしてしまうと言われてい
る。
その中の一つ、神隠しとは、よくある都市伝説であり、『人間がある日忽然と消え失せる』というものである。
これは、主人公達が都市伝説に関わって異世界転移する、異世界世直しファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:53:07
98504文字
会話率:59%
自分に従ってくれる、しもべの存在。
もしいるのなら、あなたはどう接していきますか?
最終更新:2022-05-31 23:17:47
3473文字
会話率:14%
世の中には、さまざまな噂話や、オカルトがある。やれ、「こっくりさん」だの、「トイレの花子さん」だの…
その中でも有名なもの、「ドッペルゲンガー」。
曰く、"見たものは死ぬ"
曰く、"ドッペルゲンガーはその人と
成り代わって生活する"
曰く、"ドッペルゲンガーは会話をしない"…
そんなドッペルゲンガーのオカルト話に巻き込まれた一人の少女の物語。
あなたは最後まで見ることができますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 16:00:00
14810文字
会話率:54%
「こっくりさん、こっくりさん。どうぞおいでください」
夕日に染まる真っ赤な教室。友達がおらず、寂しい思いをしていた女子高校生の桑原 実雨は、放課後の時間を潰すために「こっくりさん」を行って、霊を呼び出すことに成功した。
「……こっくり
さんには友達がいますか?」
つい夢中になって質問をしていた実雨は、こっくりさんに関する質問をするというタブーを犯してしまう。
その結果、実雨は呼び出した霊──男子高校生の幽霊に取り憑かれてしまうのだった。
──孤独な女子高生と幽霊になった男子高校生の優しい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:34:20
6879文字
会話率:36%
放課後の学校で、こっくりさんをする四人の女の子たち。「もしおいでになられましたら『はい』へお進みください」という言葉に反応して、十円玉は『はい』へ向かって……は行きませんでした。十円玉は、なぜか『か』の位置で止まったのです。そして次々と動い
ていく十円玉。好奇心と恐怖心から、そのまま続ける四人でしたが、だんだんとパニックに陥っていき――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 19:10:19
2931文字
会話率:64%