両親から海外旅行のお土産で送られてきていた《Magic or Sword ; β》という一冊の本。
表紙を開くと、元々の送り主からのメッセージが印字されていた。
――愛するこどもたちへ
一つ、チュートリアルは飛ばすな!
一つ、火気厳禁!
一つ、存分に楽しめ!
「……本なのにチュートリアル?」と疑問のまま進めると、出入り可能な本の世界への入口だった。
ネット検索すると本の情報はないが、Magic or Sword ; β1.0という名前で十年前にネットゲームで公開されていた。また、近日中に大手ゲーム会社よりVRMMOとしてβ4.0へ大型アップデート&イベントスタートするらしい。
勝手に設定されたアバターのうさぎは何を意味しているのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:58:31
8344文字
会話率:30%
※完結まで毎日投稿中
奇人? 変人? 否、天才である!!
変人すぎて誰とも仲良くなれない自称天才の花凪圭太は、大学1年の春に恋に落ちた。
お相手は目も眩むような黒髪の美女。彼女は孤独な花凪をサークルに勧誘し──姿を消した。
黒髪の美女
──山田花子(仮称)の情報を追い求めた花凪は、サークルの皆と親交を深める必要に駆られる。
「今こそ、お土産の貴公子と言われた私の才能を見せつける時であるっ!」
お土産を駆使して“皆と仲良し大作戦”を決行する彼の行く手を阻むは、サークルの女帝“金髪貞子”。
花凪のライバル(一方的)であるイケメン天狗の大河内埴太郎。
そして──廃社をお参りした時に取り憑いてきた“空中幼女”!?
神を名乗る幼女と天才を自称する花凪が織りなす、お土産を駆使した大逆転ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 19:30:00
131389文字
会話率:44%
北関東に住む無職の青年小柴守は
旅の準備を進めている途中でシーサーのお守りを見つける。
それは新型コロナウイルスが流行する前の2019年に那覇を一人旅した時に
お土産に買ったものだった。
守は当時のエピソードを思い出す。
最終更新:2025-05-02 09:51:28
16328文字
会話率:30%
姉からのメッセージ着信『大阪万博行ってきた。お土産送ったよ』から始まる、私(妹)とのツッコミ所のある日常。
キーワード:
最終更新:2025-04-25 23:30:00
504文字
会話率:77%
序章 和菓子コラム:どら焼き
名前:どら焼き(銅鑼焼き)
どのような菓子か:
小麦粉に卵、砂糖などを加えた生地を焼いて、中に小豆餡を挟んだ菓子。円形で平たい形状をしており、直径は通常8〜10cm程度。カステラのような風味の皮の間に、滑らかな
小豆餡が詰められている。
逸話・蘊蓄:
どら焼きの名前の由来には諸説あるが、最も有名なのは銅鑼(どら)に似た形と色合いからという説。江戸時代末期に考案されたとされるが、現在の二枚の皮で餡を挟む形式は大正時代に東京・上野の菓子屋「うさぎや」で誕生したと言われている。また、水戸黄門こと徳川光圀がどら焼きを好んだという伝説も残る。昭和の時代には藤子・F・不二雄のマンガ「ドラえもん」の主人公が大好物とすることで、さらに人気が高まった。
詩歌との関係:
俳諧師・松尾芭蕉に関連する逸話がある。芭蕉が弟子の河合曾良に贈った句に「何ごとの おわすれたるや 鴻の声」(何か大切なことを忘れているようだ、雁の声を聞くと)というものがあり、これに対し曾良は「たしかなり 菓子は土産に どら焼」(確かに、お土産のどら焼きを忘れていました)と返したという。歴史的には疑問があるものの、古くからどら焼きが親しまれていたことを示す逸話として知られている。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-14 00:06:18
10478文字
会話率:59%
昨日、私、紅p、同僚さん達にコーヒー等をお土産に持っていったのですが……。
最終更新:2025-04-05 17:36:57
1029文字
会話率:18%
好きな人に渡す物というのは、例え金欠でも手が伸びてしまうものである。
使う時に思い出して欲しい。思って欲しい。そう思ったら、もう身を削る事など忘れてしまうぐらいに。
はい、お土産。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
瑠衣→(←←←←←←)鏡花。
みたいな小説。
好きな相手に渡すものって悩むよね〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 12:48:36
1193文字
会話率:25%
気持ちが沈んだときには、大抵、瑠衣を片手に愚痴を吐き出すか、水族館で購入したクラゲのクッションに無言で語りかける。
それに見返りはなくて良いし、それだけでも良い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
ふいに思い出す『星の王子さま』。
なんか『それだけで良なったんだ』って思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 18:08:57
1084文字
会話率:35%
母と弟が帰ってきてから、弟は彼にベッタリだった。
『兄ちゃん、ゲームしようよ』
流石にこれ以上迷惑をかける訳には行かない。
と思っていたけれど、其れを救ってくれたのは彼だった。
母からのお土産、なんだろうね。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
喚かないのが~。の二人。
流れは大丈夫。いや、細かいとこ大丈夫じゃない。連載で何とかしろ!!
と自分に言い聞かせてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 18:19:55
925文字
会話率:57%
広島土産って牡蠣!って思ったけど、色々あるね。レモンもあったよね。
キーワード:
最終更新:2025-02-08 20:22:55
763文字
会話率:0%
ああ、どこか遠くへ行きたい。
ふらっと思いついたら出かけてみたい。
最終更新:2024-05-11 21:25:33
461文字
会話率:0%
イギリスからのお土産のクッキーとお茶。
最終更新:2025-01-31 16:13:43
417文字
会話率:17%
『異世界バカ無双』あらすじ
ここは魔法やモンスターが当たり前のように存在する世界“アース”。
大河のようなマグナ(魔力の粒子)が巡り、ファンタジー然とした光景が広がっています。
人々は“王国”と“魔界”という二大勢力のはざまで暮らし、時
には魔人の襲来や騎士団大会の騒動などに巻き込まれる日々。それでも、のんびりとした田舎町やダークなお土産が流行する魔王都など、どこか賑やかな雰囲気が漂っていました。
そんな世界に、ひょんなことから転生してきたのが――大場カイト。
彼は前世で“とんでもなくバカ”だったらしく、異世界へ来てもそのバカさをまったく変えずに行動開始。
周囲から見れば、魔人や魔王よりも恐れ知らずで、全力でコミュニケーションがズレているのに、なぜか憎めない不思議な男です。
しかもこの世界には、ほかにも常識を超えた“バカ”が潜んでいました。
推しキャラ「ディッフィーちゃん」を命がけで愛し抜く筋肉の塊「ゴーン」に、怪しい道具を売り歩くおばあさん「ヨース」、ツッコミ役としてパーティー入りしたモブなど――いわば“バカ”のるつぼ。
そんな彼らが出会い、手を取り合うかと思えば勝手に暴走し、気づけば巨大な歴史のうねりを起こしてしまうのです。
魔王や王様すら困惑し、世界が盛大に振り回されるなか、カイトはのんきに「これ、西荻窪駅…じゃないよな?」なんてつぶやきながら、“バカ”の力だけで事件を解決(?)していきます。
果たして“バカ”たちの全力が、この異世界をどう変えるのか――笑いと珍騒動が止まらない“バカ無双”冒険譚が今、幕を開けます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 08:53:15
1822文字
会話率:3%
――いけおぢとは、正統派イケメンであるイケオジとは違い、ちょっと可愛いげのあるいけてるおじさんのことである。
私は今、イケオジではなくいけおぢに恋している。
恰幅がよく、柔和な雰囲気と表情が魅力的な、池内課長。私より二十歳年上だが独身だ。
課長はいつも私に優しい。新入社員だからだとは思うが、優しくされる度に胸がときめいてしまう。
とはいえ、年の差が大きいので彼の妻になれるとは思っていない。この恋心は一生胸に秘めておくつもりでいた。
けれどある日、出張から帰ってきた彼からハート型のお土産を渡されて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 21:10:00
1500文字
会話率:30%
お土産でいただいた羊羹の味に魅了された私は、「この羊羹を飽きる程、食べてみたい」と思うのだが……
最終更新:2024-11-11 14:28:57
1438文字
会話率:24%
今朝、会社で配られたお土産に端を発するお話です。
最終更新:2024-10-15 14:53:54
954文字
会話率:0%
お気に入りの羊羹をお土産に買って来てくれたカレは実は出張に行っていたのでは無く、別のオンナとの♡旅行だった。
激高した私は勢い余ってお土産の羊羹を丸かじりしてしまうのだが……
最終更新:2024-01-16 14:23:30
1012文字
会話率:20%
お土産などで頂く『生ラーメン』。
もらえると嬉しいですが、頻繁にとなると……。
やってみて!!
意外と簡単なアレンジで、以外にも!! なんて思っちゃうものが出来上がるかもよ。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただ
きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 14:25:41
2223文字
会話率:0%
ちょっとした工夫で美味しさが変わるよってお話しです。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
最終更新:2024-09-17 19:53:23
2256文字
会話率:0%
ある日アリーナは婚約者のヘンリックからお土産を貰う。綺麗な箱で中には8個の素敵な石が入っていた。
実はその石は呪われて石になった人間だった。
この石の呪いを解いてあげないと…それは簡単にはいかなかった。ヘンリックが奔走?する。
それと同時に
アリーナの学校では問題がおきて。
アリーナの使い魔ブルーノも奔走?する。
二つの出来事は別々の出来事だと思いきやある接点があった。
さて、この出来事を上手く解決してアリーナはデビュタント出来るのか?な?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:20:00
83420文字
会話率:48%
まだ成人してない下女4人の面倒を見ながら、日々仕事に奔走するエシャロット。こっそり遊びに来る姫様は大の仲良し。姫様には護衛騎士ハロルド様がいつも付き添っている。全員揃えば、お土産のとびっきり美味しいお菓子を囲んで【秘密】のお茶会が始まるのだ
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 11:49:27
32684文字
会話率:32%
怪談、売ります。買います。創作歓迎!
そんな立て看板があるビルの二階に、怪談屋はある。
文字通り、怪談を売買することがメイン業務だ。
繁盛とは言えない商売だが、そんな中でも、客は来る。
――不可解な謎を持って。
心霊体験や怪奇現象、
幽霊騒動、そして殺人事件。
魑魅魍魎、複雑怪奇なそれらに挑むのは、
機械オンチで美の権化のような店主、月詠 鈴鹿。
怪異と幽霊が絡む事件では、その頭脳を惜しむことなく駆使し、
闇の奥にある謎を鮮やかに解き明かす。
その者の隠した咎を、さらすのだ。
そして――。
今日も今日とて、彼女はあくび交じりになかなか来ない客を待つ。
不可解な謎という、極上のお土産を期待しながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 17:10:09
132705文字
会話率:45%
君に会いに行く前に、少年時代の思い出である場所をめぐる。
お土産話は多いに越したことはないだろう?
最終更新:2024-08-27 17:08:34
2285文字
会話率:10%
よお、旦那。ランランカの街は初めてか?
古臭い? 変な匂い?
おいおい、俺の故郷なんだ、悪く言うなよ?
ランランカは職人が多いんだ。古い建物をずっと手を入れて暮らしてる人も多いのさ。俺の知り合いにも職人がいるぜ。お土産探してるなら贔
屓にしてくれよ。
冒険者なら鍛冶か革工房もいいが、あんたは観光だったな。何処に行きたいんだ?
あ? ミドラ区? ああ、竜燈?
……あー、じゃあ、うちの実家に泊まるか?
ああ、宿屋やってんだよ。風竜様がいらっしゃる。会ってみるかい?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 06:00:00
7089文字
会話率:38%
「シーサーちんすこう紅芋タルトサトウキビ味キーホルダー付き」という謎のお土産を買ってしまった主人公は、どうにか美味しくしようといろいろな調味料を試してみる。
最終更新:2024-08-14 23:43:51
1875文字
会話率:7%
夏休みってすぐ過ぎちゃいますよね、
最終更新:2024-08-13 02:50:14
266文字
会話率:0%