「ねぇねぇ、センパイ。ボクのこと、どう思ってるの?」
最終更新:2025-06-25 04:30:00
5085文字
会話率:73%
「私のことどう思ってる?」
その一言で、曖昧な優しさが終わった。
夏の終わりと一緒に、ふたりの距離も静かにほどけていく。
最終更新:2025-06-15 20:26:34
595文字
会話率:8%
気持ちが沈んだときには、大抵、瑠衣を片手に愚痴を吐き出すか、水族館で購入したクラゲのクッションに無言で語りかける。
それに見返りはなくて良いし、それだけでも良い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
ふいに思い出す『星の王子さま』。
なんか『それだけで良なったんだ』って思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 18:08:57
1084文字
会話率:35%
とある日の昼下がり、俺は空いた想い人の席を奪い、彼女と喫茶店を訪れていた。
そんな日が行く日も続いたある時に、ふと問い掛けを一つ投げ掛ける。
彼奴の事、どう思ってるんだ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
きっと恋だとも思ってないと思うんですよ。
これだけクソデカ感情向けながらも。
歪だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 18:09:00
895文字
会話率:37%
好きな女の子に想いを伝えるための方法として学園の生徒達に恋敵として日々あてがわれる日々。
終わりのない悪役をやらされて、嫌な目に遭う。
泣いて傷ついて、もう無理だと起き上がれない。
そんな日に助けられた。
幼馴染がどう思ってるかなんて知るわ
けがない。
当て馬にしないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 02:11:20
6381文字
会話率:44%
私たち兄妹は、気付いたらギャルゲーの世界に転生していた。兄貴は大好きな最推しの紗夜ちゃんと恋人になることを目指し、私は仲をとりもとうと頑張っている。
「あのね、えっと……にぃにのこと、どう思ってるのかなって」
「え、ええ!?」
早く紗夜
ちゃんの弟の春樹くん、かっこよくならないかなぁ。
※柴野様主催の「匿名男女バディ短編企画」参加作品です。
※別作品、書籍化とコミカライズしています。
※他サイトにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 15:53:49
7731文字
会話率:53%
俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生。
クラスメイトで「金髪碧眼ハーフ」の前園凛(まえぞのりん)が日々俺にイタズラをしてくる。
今日11月11日ポッキーの日、あろうこと
か放課後誰もいない教室で前園は俺にポッキーゲームをしかけてきた。
あの~前園さん。ポッキーゲームってどんなゲームかわかってます?
男女間でやると割とアレでアレなゲームですよ!?
それを陰キャな俺と陽キャで学園でアイドルの前園さんとやるのは色々とまずくないですかね?
今日もブラウスのボタンが二つ目まで外れているから、よく揺れる大きな二つのお山がもうちょっとで見えそうなんですけど……。あとその長い足で机の上で脚を組むとですね……おみ足の先の絶対領域が見えちゃいますよ! エルフ様の聖なるおパンツが!?
この場でぶっちゃけるのも何ですが、四月に同じクラスになってから何度か偶然見えちゃってますから!
ですが不可抗力です!
悪いなぁ~とは思ってますよ。
だからボクも脳内ハードディスクの前園さんのムフフデータを消去しようしてるんですけど「このデータは消去できません」ってどういうわけかエラーメッセージが出てきて消去できません。困ったなぁ~。でも仕方ないですよね。
前園はどうして俺にいつもからんでくる。
前園は俺のことどう思ってるんだ?
俺は前園のことどうもってるんだ?
金髪碧眼ハーフ美少女前園さんと風変わりな主人公の織り成す青春ハーレム系残念ミステリーラブコメのポッキーの日記念(11月11日)特別編です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:38:30
3461文字
会話率:31%
菊史郎とは未だに幼馴染みの関係。しかし菊史郎は恋人だらけの駅のベンチを選んで座る。溜め息しかでない。コイツは私をどう思ってるんだろう?
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-23 08:00:00
3039文字
会話率:55%
アフロイド――
それは、一部の若い女子たちの間で一大ムーブメントを巻き起こしている”擬似彼氏型アンドロイド”のことだ。顔や身体の造形はほぼ人間と変わらず(むしろ現実の男より遥かに良く)、高いレベルの人工知能と感情表現に加えて、その女子の
好みにあった性格へと合わせていく学習機能付き。甘い声音(ボイス選択可)は女子たちの願望を叶える台詞も息を吐くような自然体で喋ることができ、好みとあらば壁ドンや顎クイなどもしてくれる胸キュンアンドロイド。
二次元や3D、VRの時代はとうに過ぎ去り、女子たちは今まさに現実の世界で理想の彼氏を育てることに夢中になっている――だけど、頭部のアフロがちょっと残念。
――これは、そんなアフロイドにどハマりした女子(27)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 15:01:34
7526文字
会話率:44%
桜舞い散る春の日。とくに目立つ場所でもない所で、俺は彼女に出会った。ラノベ作家を目指すため、妄想の世界以外でもネタを集めようと、俺は派手で個性的なヒロインをかき集める。「⋯⋯んーっと、えへへ。ごめん、誰だっけ?」「——えっ」——が、そうも上
手くいかず。集まったヒロインは、あまりにも俺の理想とは程遠くて——。そんな彼女たちと送る俺のちょっとめんどくさくて大変な高校生活が始まった。「っで、君はどう思ってるの?」「⋯⋯なにが?」「いや、それは——」しかし、想像もしない展開が俺達を襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 18:00:00
9876文字
会話率:49%
伯爵家の三男テオドールに一目惚れした公爵令嬢エリアーヌ。
さっそく父親に頼んで婚約を結んで貰い、順風満帆な日々を送っていたのだが――
「まだ好きとか愛してるって言われたことないんでしょ? 実際のところ、彼が貴女をどう思ってるのか確かめてみた
ら?」
友人からの指摘に、エリアーヌはテオドールの本心を知るべく行動を起こすが、それは想像以上に残酷な結果をもたらして――?
※こんなあらすじですが安心安全のすれ違いハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 00:09:44
10857文字
会話率:42%
俺にはふたつ歳が離れた兄ちゃんがいる。
兄ちゃんは俺とは違って背は高いし、顔はイケメンだし、スポーツも勉強もできるし、優しいし。欠点なんてあるの?なんて思うほどに、スペックしかなくて。
俺はそんな兄ちゃんを尊敬してるし、誇りに思う。
兄
ちゃんが俺のことをどう思ってるのか分からない、けど。
…俺は兄ちゃんのことが、大好きだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 17:07:02
8053文字
会話率:44%
犬飼さんはゴキブリをどう思ってるんですか?
最終更新:2022-08-12 23:35:19
261文字
会話率:0%
「カニカマが空を飛べない訳ない」
電波系で顔面偏差値が60くらいある彼女がそう言ったので、僕は一も二もなくうなづいた。
二人っきりの部活動だけど、活動内容は変なことばっかり。カラスの羽の数を数えたり……
彼女は僕のことをどう思ってるん
だろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 23:01:38
2223文字
会話率:47%
幼馴染って不思議だ。
なんでも知っているような気がするけど、じつは知らないことがたくさんある。近くて遠い、そんな不思議な関係。
私とさくらは幼馴染だ。ほかの子たちと比べて、ほんの少しだけ仲のいい、幼馴染。そのはずなのに……
最近、さ
くらと一緒にいると、ふと「私の知らない私」が顔をのぞかせる。
だから私がさくらに抱いている感情も、「私の知らない私」のものであって、まだ私のものじゃない。
そう思って、私はそれにそっと蓋をした。だれにも気づかれないよう、自分の奥深くに、そっとヒメておくことにした。それなのに……
さくらは、私をどう思ってるんだろう?
最近の私は、それがちょっと……うん、ちょっとだけ……気になっている。
※『カクヨム』様でも同様の小説を公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:35:08
369033文字
会話率:38%
父親が日本有数の大企業の現CEOという少し特殊な家系に生まれた高校生、黛伊織(まゆずみ いおり)は、友人の翔(しょう)とともにいつもと変わらない日常を過ごしていた。
そんなある日、父に対する復讐を企む男たちに襲われ死を覚悟した伊織
だったが、目を覚ますとそこには日本とはまるで違う見たことのない世界が広がっていた。“魔術” というお伽話のような力が存在する世界で、伊織は自分を助けてくれた少女と冒険者を名乗る男に出会う。
やがて、自分がこの世界へとやってきた理由を探すため旅に出た伊織は、自分という存在の中に世界をも巻き込む秘密が眠っていることを知る。
「僕は、きっともう元の世界には戻れない。……だとしたら、僕はこの世界で出会ったみんなに恩返しをして死にたい」
「私は……イオリと一緒に生きたいです」
「あの時俺があぁしてればな、って……後悔せずにはいられない」
「あたしだってあんたたちがどう思ってるかぐらい、見ればわかるさ」
これは、僕がこの世界にやってきた理由を探して各地を旅しながら、かけがえのない仲間たちとともに成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 14:18:42
312164文字
会話率:66%
詩を綴ります
自分の感情や想いを叙情的にしてみたり、物語風にしてみたり、そのまま書いてみたりしています。人前ですぐ泣き出してしまうのでまずは自分がどう思ってるかを知る為に始めました
共感するもしないも自由、どうぞ好きな所からお読みください
最終更新:2022-03-11 10:35:53
3372文字
会話率:0%
高校二年生の俺、田山祐樹(たやまゆうき)には中学までよく一緒に遊んだ幼馴染がいた。
烏丸ゆかり(からすまゆかり)。俺はゆかりんと呼んでいて、快活で物事をはっきりと言う奴だった。
別の高校に進学して一年以上。ゆかりんがどうしているか気に
なった俺は、親友である瑞樹(みずき)を通じて
ゆかりんの近況を聞いたのだが。
「元気でやってるわよ。ただ、Twitterでフォローしてる誰かさんにお熱みたいだけど」
聞いたのはそんな話。
仲が良かったと思っていたけど、たぶん俺の事は忘れて楽しくやってるんだろうな。
そう思ったのだけど、
「でもあの子。しょっちゅうユウキのこと聞いてくるわよ」
そんな言葉。瑞樹はだから、俺とゆかりんが恋仲になってくれるなら応援するという。
しかし、数か月以上も連絡を取り合っていなかったのにそんなことがあるのだろうか?
「さあ、ただ、あの子、すっごく重いからね。ユウキはそこんところ勘違いしないように」
親友からの忠告。
その週末。ゆかりんと久しぶりに二人で遊ぶことになったのだけど。
「どう?似合ってる?」
久しぶりに再会した幼馴染は服装や髪型から大胆なイメチェン。
しかも、腕を組んで来たりと何故かいきなり積極的なアプローチをしてきたのだった。
嬉しいんだけど、ゆかりんは一体俺の事をどう思ってるんだ?
誰か教えてくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 18:46:53
7601文字
会話率:43%
欲張りな女のサイドストーリー。
須藤旬のになった栗山里依のモノローグ
会社とか仕事とか須藤クンがどうやっていたか、をフォローしてます。
後、キョウコさんのことどう思ってるか、!
最終更新:2021-07-06 14:02:28
11591文字
会話率:22%
雪女の末裔である秀一には、コントロールができないことがあった。
それは、凍るように冷たい唇の温度を調節できない。
「秀一くん、私のことどう思ってる?」
秀一には、咲希という中学の頃から付き合っている彼女がいる。
だが、最近二人の仲
が悪くなっていた。
唇が触れることにより、雪女の末裔であることを知られたらと、秀一から拒絶してきたのだ。
「正直に言ったらどうだ。俺は雪女の一族だって」
親友で、口裂け女の末裔でもある亮輔に促されるが、秀一は決断できない。
雪女の一族の掟は厳しく、もし人間に自身の素性がバレた場合、知ってしまった人間を殺すか、あるいは一族に無理やり入れるしかない。
そんなある日、雪女の一族である麻美が、咲希の前に現れた。
麻美は、大好きな秀一に振り向いてもらうため、存在を疎ましく感じていた咲希に、雪女の末裔について話してしまう。
麻美の策略で、素性が知られてしまった秀一は、決断をすることになる……。
©Fortuna 2021
※エブリスタのコンテスト(妄コン「冷たいあの人」)用に書き下ろしました。
※この作品は「エブリスタ」「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 19:56:36
3456文字
会話率:43%
決してイケメンでもないのに持てるやつとか、ボッチなのに頼られるやつとか、ラノベの主人公ってのはどうしてあんなに楽しそうなんだろうな。本人たちがどう思ってるのかは知らないけど、俺にはそれが羨ましかったんだ。そんな折に、俺はそいつらと出会った。
自分のことをモブだと思っている種田孝太郎。そんな彼は一年生とのあるイベントで、ラノベの主人公みたいなグループと出会った。その中でも彼の自由奔放ぶりは遺憾なく発揮され、ハーレム主人公たちをも巻き込んでいく。
これは、自身のことをモブと信じて疑わない主人公が、ラノベの主人公みたいなやつらと紡ぐ物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 19:00:00
100070文字
会話率:59%